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11/25 09:22 |
コメントへのお返事 8. (牛乳) その2. 『陽』の痣(あざ)とさCategory : いのち/ふしぎなるもの
秋の思い出 雨の中、夕暮れの吉野山の紅葉 (奈良県吉野郡吉野町)
![]() 写真をクリックしてください! 先週末、念願叶いまして、 奈良へ行った機会を利用して吉野山まで行って来ました。 それ以降、怒涛のようなコントロールの利かない多忙の渦に巻き込まれて、 年運と月運と日々の巡り合わせで時々あるのです、、、このような渦が。 ブログの更新が不定期になって遅れておりました! もう2年も前になりますが、 2010年10月から、3カ月間続いた 天武天皇流の天皇の女系化と、系列の断絶化に観る運命学 の記事で、 持統天皇の事を書きました。 天武天皇の皇后 ・ 讚良皇女(さららのひめみこ)、 後の持統天皇は、 「日本書紀」の巻の第三十の持統天皇紀によると、 九年間に、3~17日間の吉野への逗留を30回以上もされています。 なぜ、こんなに度々の吉野御幸をしたのだろうか? 吉野山とは、どう云う魅力がある場所なのだろう? その記事の中で、 本来の女の人生の完成期における安定とは、 力を持った夫に支えられ、壮年に達した息子、その幼い孫の成長を 目を細めて眺めていられる平凡な日常です。 持統天皇には、 その日常が無かった。。。。。 と書きました。 天皇と云う地位に就いてはいても・・・これは、『陽』の現象です。 『女徳』に恵まれなかった、いわゆる女系の女としての持統天皇です。 『陽』の極み、、、女帝、、、『陰徳』の消滅、、、絶家、、、 『陽』の繁栄のそのすぐ裏側は、『陰』の消滅である、、、 吉野、、、度重なる行幸、、、 何を願って吉野だったのかは痛いほど分かります。 それほどのものが、”吉野”にあるのだろうか? なかった、、、それは天武天皇の系図を見れば分かります。 しかし、何の為に通ったのか、、、 それを見極めたくて、足を延ばしたと云う訳です。 奈良県吉野郡吉野町には、 いわゆる吉野山の天皇家の別荘、吉野宮と云われる宮が、 応神天皇や雄略天皇の御代からありました。 11月 17日、 大阪、天王寺、近鉄電車の阿部野橋駅から吉野へ、 吉野駅に着くと吉野山駅までの直ぐの急な坂道を登り、 (ロープウェイでも登れます。) そこからは、両側に観光客用のお店が並ぶ里道を歩きます。 家並みが途切れた里道から見渡せば、遠く、うねうねと続く灰色の山々が、 視界へ広がって行きます。 一つ一つが雄大と云う姿ではない幾重にも重なる小ぶりな山々です。 あの山々を越えれば、大和が、、、ある。 墨絵のようなやわらかな稜線の波間に、 谷合からの湧き起って来ただろう白い霧が絶えず漂っている。 空と山と霧、それしか見えない景色なのです。 (内心、この景色だな! と思いました。) 景色を眼下に見下ろしながら山道を上千本へ登って行きます。 川、滝の音、遠くの山の端から射して来る雲間の光、 寺らしき甍が見え隠れする林、道端の花、 たわわに実って垂れ下がる柿の実、鳥の声、 吉野の山が、まるで自然界の小宇宙そのもの、 まるで仙郷を思わせる風景が、そこここに溢れておりました。 ここでは、アルプスのような雄大な自然に対決して圧倒された自分ではなく、 中庸な自然に溶け込む自分を感じます。 時に移ろう自然の綾なすうつくしさ、 雨の中でさえ輝く濡れた木々、 こう云う空間が、人間を生き延びさせて来たのだ。 そう云う実感が、、、しました。 自然に支えられた命の鼓動のようなものが、体から湧いて来ました。 空と、山々と、森と木々に守られた空間です。 持統天皇が求めたのはこれだったのかな? 天武天皇が影響を受けたと云われる道教の 不老長生を求める神仙思想の場としての吉野山だったのか、、、 現在も、吉野山には、お寺とはいえ仏教寺院ではなく、 道教、陰陽道などの要素が入った山岳修験道の寺院が残っています。 ・・・ 吉野山の自然美と云う現象を幾ら眺めても、30回を越える行幸をされても、 この現象世界の奥、この自然美を生み出す本体『陰』は掴めなかった。 持統天皇のお心を思うと、つらい気持ちになりました。 しかし、今の世の我々は、もっとつらいです! 自然美の中に『陰』を掴もうとするどころか、 その自然美すら経済の道具にしてしまう人の意識の成れの果て、、、 科学技術や、人の五感が作り上げた知識を寄せ集めれば、 この世は、何んとかなると思っているでしょう? 観光の誘致、特産品、などなど、、、経済が動けばいいと思っている。 『陽』が『陽』を縄をなうように糾(あざな)って、 欲に染まった意識が作る「欲界」での所業、作為、 『陽』の醜さ、痣とさ ...。 真・善・美の対極にあるもの、、、を暴露しなければいけないのです。 意識の「偽」に騙されてはいけません! それこそ無意識の智恵を駆使して「偽」を眼前に意識化しなければ! 偽・悪・醜。 困った事に、これらは物質文明の現代においては、 あからさまに、偽・悪・醜の姿をしていないのですよ。。 。 まったく まことしやかに、こざかしく真・善・美の姿をまとって、 命や食べ物の奥へ入り込んでいるのですね! これが、法華経寿量品にある【毒気深入】の現象なのでしょうか? さぁ、本記事でございます。 今日の記事は、 コメントへのお返事 8. (牛乳)その2. 『陽』の痣(あざ)とさ 痣とさ = やり方があくどい。 小利口、思慮が浅い。 あさはかさ。 ポイントは、飲めや飲めや! 我々を煽る『陽』の小利口ぶりです。 まず、二つの言葉を紹介したいと思います。 一つ目、 「技術がある」からといって、 あまりにも自然の営みに反することをしてはならない。 この言葉は、 山梨大学医学部名誉教授の佐藤章夫先生の運営するサイトから、 お借りして来た言葉です。 佐藤章夫先生の運営するH.Pは、最後で紹介をします。 二つ目、 自然とは人の運命をも支配する摂理である。 この言葉は、 PMS(ピース・ジャパン・メディカル・サービス=平和医療団日本)総院長 ペシャワール会現地代表 中村哲医師のH.Pの名前です。 では、コメントへのお返事、3つ目です。 本来は鍵コメントでした。 一部を公開、抜粋させていただきます。 ・・・・・どの話題も胸に響くのですが、 以前から食品に関する話題はちょっと特別です。 初めて知る内容でも、何故かまるでずっと前から解っていたことを 再確認するかのような感覚が沸きます。 胸の奥から、お腹の底から、 押さえていた怒りと悲しみの塊が沸き上がって来て、 どんどん大きくなっていくような感じです。 ・・・・・ わざわざ、鍵コメントをみなさんへ公開をしたのは他でもない、 非常に『陰』の特性、徳性に近いものが溢れているからです。 現代の我々を取り巻くこの世(現象界)は、 『陰』無意識(いのち・母性)の存在を認めない近代化合理主義によって、 『陽』が、無意識の領域(自然の道理)を犯す構図です。 『陽』が、『陰』を無視している! 排除している! 此の事は、普段、意識には引っかかって来ません。 が、しかし、我々の無意識は、すべて分かっている事です。 ただ、目で耳で捉えていないだけです。 それが、 ・・・・・初めて知る内容でも、 何故かまるでずっと前から解っていたことを 再確認するかのような感覚が沸きます。 ・・・・・ と云う反応になるだと思います。 やっぱり、そうだったのか、、、、、やはり、、、 知識として知った驚きはあるのでしょうが、『陰』は分かっていたのです。 『陰』は『陽』の裏切りを知って、 ・・・・・胸の奥から、お腹の底から、 押さえていた怒りと悲しみの塊が沸き上がって来て、 どんどん大きくなっていくような感じです。 ・・・・・ 命を尊ぶが故の、命の慟哭です。 命を尊く扱わない『陽』の愚かさに対する抑えていた怒りと悲しみです。 塊と云うのが、ぴったりの表現ですね。 違った言い方をしますと、これが、『孝』を尊ぶ本体なのです。 『孝』・命の本体を尊ぶ天地の道理、それを踏みにじられた怒り、憤怒、 お寺の門に配置されている阿修羅の形相を思い出してください。 あはは。 命を守る怒りです。 無意識から来た便りが、怒りであった、悲しみであった、 命を守る苦です。 負けられないわ! と誓ってくださいね。 ほほ。 その力強い貴女の誓いが、無意識と通じます。 命を守る為に、苦を引き受けるのです。 この苦しみは、『陰徳』へ変換するものです。 そう思ってみれば、物質文明の歌う楽や便利が、なんぼのものか? 楽ばかりを、便利ばかりを歌う現代文明の正体が見えますでしょう? ほほっ。 此の事については、又、取りあげたいと思っています。 もうひとつ、4つめのコメントです。 ミルクチャポンって御存知ですか? 子供が乳搾りをしたり、牛乳による、牛乳だけのバラエティだけど、 提供は中央酪農会議ですよ。 牛乳の効用をアニメにしたりして、 魏、呉、蜀の三国に乳という国をたして 牛乳四國志?なる題名ですよ。 朝、4時ごろテレビを付けたら たまたま見た事があって、 敵もさるものですね。 あ、そうなのですか! 牛乳を売り込むのには、そこまでするのですね! 子供の潜在意識へ刷り込む作戦ですね。 あはは。 あたらしい情報、お知らせくださってありがとうございました。 調べましたら、TBSで金曜日の午前4時35分からでした。 たしかにスポンサーは、中央酪農会議でした。 先へ行きます。 現代の偽・悪・醜は、牛乳だけではありません。 命を守ると云うもの、そのすべてが内実はそうではありません。 牛乳と云う命の深奥まで入り込む食品を、 痣とくも、『陽』の原理=利益を追求する道具として手段化する。 その方法論として、現代科学の技術や成果を駆使をする。 すべてが、功罪を内包しています。 利欲を満たす為に、 正であるべきモノとして信頼を寄せられているモノを用いて、命を欺いて、 『陽』のあらゆる技術を以って、その事を秘匿するのですから。 人間の五感は騙されても、『陰』を騙す事はできないのです。 これらは、命の尊さよりも、物に価値を置く物質文明の所産であり、 無意識を排除して意識を至上とする近代合理主義の罪悪です。 日本人として情けないと思うのは、 牛乳が人にとって良くないと云う研究や、書籍は、 そのほとんどが日本以外の国、主にアメリカから発信されています。 日本においてはどうなのか? は後で紹介するとして、 まず、ロバート・M・クレイジャン医学博士の著書 「牛乳便り~私の患者への伝言~」から、長いですが抜粋しましょう。 原題は、 『The Milk Letter : A Message to my Patients』:『NOT MILK』 ( )内は、私が付けました。 (牛乳を飲んでいない) 旧石器時代の私たちの祖先は、・・・・・ 疑いようもなくそれら骨の遺物が明らかにしているのは、 強靭さ、筋力、骨粗しょう症の完璧なる欠如である。・・・・・ 五十年前、牛乳の生産量は年間平均一頭当たり二千ポンドであった。 今日、生産量の優れた牛はなんと五万ポンド生産する。 いったいどうやってこんなことが達成できたのか? 薬物、抗生物質、ホルモン、促成飼育、特殊化された繁殖。だからである。 哀れな牛への最新の猛攻撃は、牛成長ホルモンBGHである。 この遺伝子組み換え薬物は、授乳生産を刺激する作用があるとされる。 しかし、このホルモンの開発者であるモンサントによれば、 (やはり、ここでもモンサント社の名前が出て来ます。) ホルモンは乳や肉に影響しないという。 生産者はそのほかにアップジョン社、エリ・リリィ社、アメリカン・サイアナミド 社の三社である。明らかなことは、このホルモンの牛乳を摂取する人への影 響に関して長期間にわたる調査研究がないことである。・・・・・ 乳牛の体内に分子が入ることの問題点の一つは、 分子が普通は乳のなかに放出される事である。 あなたがどう感じるかは分からない。 しかし、私は成長ホルモン摂取の人体実験をされたくはない。 これに関連して、ホルモン投与によって(乳牛の)乳房炎が50~70%と いう高率で劇的に増える事も問題である。 この病気のために、(乳牛への)抗生物質投与が余儀なくされる。 そしてその残留物質が乳のなかに出て来るのだ。・・・・・ このような調査結果もあって、 モンサントの消費者対策担当副部長は成分表示に反対している。 また、成分を表示する事が、"人為的な差別"につながるとしている。 どんな哺乳動物の乳のなかにも、毒素が放出される。 それは、抗生物質、殺虫剤、化学物質、ホルモンなどである。 また、すべての牛乳に血が混入している。 検査官はただ単に規定値を下回っているかどうかを見るにすぎない。 農務省の規制では、1ミリリッター当たり百万から百五十万個の白血球、 これはたった1/30オンスではあるが、乳に混入していても構わないのだ。 こう聞けば、恐ろしくなるだろう。 初耳だという人には申しわけないが、白血球を膿細胞と呼ぶ事もある。 要するに、乳は純粋なものなのか、 それとも化学物質と細菌と微生物のカクテル飲料なのか、という事だ。 結局のところ食品医薬品局は、私たちを守ってくれるのだろうか? 合衆国一般会計局によれば、 農務省と国は消費者を乳の中の残留薬物から守ることに失敗している。 当局の検査は、乳牛に含まれる82種類の薬物の内、たった4種類しか 対象としていない。 乳牛は、軟骨剤や抗生物質の投与を必要とする乳房付近の炎症を常に 起こしているようである。 フランスでは、乳牛にペニシリンを投与すると、そのペニシリンが4~7 搾乳器ごとに乳の中に出るという報告がある。 ネバタ大学のレノ氏は、 乳房炎に感染した乳牛の乳房炎乳から検出された細胞について研究した。 これは、細胞の断片を詳細に分析し、細胞培養液を使い、血球計算による 解析を行い、多くの高度な技術を駆使して得られたものである。 結論をお教えしよう。 乳牛が乳房炎にかかっていれば、その乳のなかには膿がある。 残念ながらそのような研究結果なのだ。 が、こうしたことも、 「マクロファージが多くの球胞と貪食粒子を含んでいて」などという言い回し によって、すべて覆い隠されている。 でも、少なくとも母乳は純粋なんじゃない? 残念だが、大量の研究結果が明らかにしているのは、 14000人以上の女性の乳から農薬が検出されたという事である。 さらに、この農薬の汚染源は肉と、そう、お察しのとおり乳製品であるらしい。 どうしてそうなのか? 農薬は脂肪に凝縮される。 そして、それがこれらの(乳脂肪を含む)食べ物の中に入るのである。 興味深いのは、菜食の女性の乳は農薬汚染濃度が半分であった。 最近の報告では、乳がんの女性の乳房組織に農薬が濃縮している事が、 線維のう胞性疾患の女性を調査した際に発見された。・・・・・ 1992年の終わりに、歴史上最も著名な小児科医と目されるスポック博士は、 生後2歳までは牛乳を与えるべきでないと表明して国民に衝撃を与えた。 ウシ白血病ウイルスは合衆国の乳牛の5頭に3頭が存在する。 これは、乳牛の約8割に相当する。 不運にも牛乳が溜め置かれる時、 生乳の検体を無作為に抽出した実験では、ウシ白血病ウイルスは滅菌乳の 2/3から復活した。(「科学」1981年)。 ドイツでこの問題について長々とした研究が行われ、 感染牛の乳の中に存在するウイルスを残りの牛乳から排除する事は不可能 であることが確認された。・・・・・ もしもウシ白血病ウイルスが人の白血病を引き起こすとしたら、 ウシ白血病に感染した乳牛が存在する乳業の盛んな州では、 人の白血病発症率が高いと考えられる。そうだろうか? 残念なことに、どうやらそうなのだ。 アイオワ、ネブラスカ、サウスダコタ、ミネソタ、ウィスコンシンの各州は統計 上、全国の平均値よりも白血病の率が高い。 ロシアとスウェーデンでは、ウシ白血病ウイルスが制御されていない地域と 人の白血病の増加は関連があるとされる。 また、獣医は一般の人たちと比べて白血病にかかる率が高いといわれる。 酪農家の間では、白血病が著しく増えている。 最近の研究では、哺乳動物の新生仔が飲む乳に混入したリンパ細胞は、 腸壁を通過して直に人の組織へと通じる経路を獲得する。 大学の学科がこれを経済の問題として捉え、人の健康問題と捉えていない 事である。 だから決して農務省や大学が、私たちを助けてくれるなどと 期待してはいけない。 金が動き、政治的な圧力は大きすぎる。 頼れるのは、自分自身である。 ノルウェイで1422人が11年と6ヶ月間追跡調査された。 1日にコップ2杯以上の牛乳を飲む人は、リンパ組織に発症する癌が3,5倍 多かった(「英国医学ジャーナル」1990年3月号)。 卵巣がん、なかんずく重い腫瘍は牛乳の摂取と関わりがある事が、 ニューヨーク州バッファローのロズウェル公園記念館インスティテュートの研 究員によって突きとめられた。一日にコップ一杯以上の全牛乳かそれ相当 の乳製品を摂取する女性は、全牛乳を全く飲まない女性に比べて3,1倍 その危険が高くなる。・・・・・ ハーバード医学校による別の重要な研究では、 主に1970年代から世界27ヶ国のデータを分析した。 そしてまたもや、卵巣がんと一日当たりの牛乳摂取量との著しく強い関連性 が明らかになった。研究者らは、牛乳に含まれる乳糖の成分が原因の一部 分であり、この成分の消化は乳糖の消化力が持続する事によって促進され るとの感触をもっている 肺がんでさえも、牛乳の摂取と関係があるのだろうか? これもまたロズウェル公園記念館インスティテュートが、 「がん国際ジャーナル」(1989年4月15日号)の中で569人の肺がん患者と 同数の対照群の飲料習慣に関する調査を報告した。 一日に3回以上牛乳を飲む人は、まったく飲まない人に比べて 肺がんの危険が2倍高かった。・・・・・ 乳製品の摂取が最も多い国は常に骨粗しょう症が最も多い。 私たちの分析に役立つと思われる別の観察は、 牛乳を飲まない食事をしている人たちの間に、食事によってカルシウムが欠 乏したという記録が見当たらないことである。 骨粗しょう症の謎を解く鍵は、カルシウムにとらわれないことである。 蛋白質を見なくてはいけない。・・・・・ この地球上には牛乳をまったく見たこともない何百億のもの人々がいる事実 を考えてみよう。この人たちに骨粗しょう症が蔓延しないかって? 乳業界の人たちはそのようにほのめかすかもしれないが、 事実はまったく正反対である。 彼らの骨粗しょう症率は、乳製品がありふれた国々に見られるよりはるかに 少ない。 別の機会に論じたい事ではあるが、骨粗しょう症を決定づける真に重要な 要因は、過剰な蛋白質の総摂取量と長い骨が支える体重である。 ・・・・・思うに、牛乳を飲むあるいは利用するただ一つの妥当な理由は、 ただそれが欲しいから、好きだから、文化の一部だから、その味と舌触りに 慣れているから、飲んだときの喉越し感が好きだから、 両親が私たちにとって最善と思い、初期の子育ての中で躾けてくれた まさに、その事だから、といった事である。 両親は私たちに、牛乳を好きになるように教えた。 でも、たぶん最も納得いく(牛乳が好きな)理由は、アイスクリームだ。 アイスクリームのためなら"死ねる"という人もいる。 地球上の大部分の人々は、牛乳がなくてもきわめて健康的に生きている。 あなたも、それができる。 変えることは難しいかもしれない。 私たちは子どもの時分から牛乳は"自然が生産する最も完全なる食品"で あると教え込まれてきた。 だが、その信条を変えても安全であるし、健康を改善し、なおかつ費用が かからない事を私が請合おう。 それで、何か失うものがあるかな? もうひとつ、紹介しましょう。 『乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか』 著者:ジェイン・プラント教授 訳者:佐藤章夫 出版社:径書房 ジェイン・プラント教授は、地球化学の専門家です。 その研究功績によって1997年に大英帝国勲章を受け、 現在,英国インペリアル大学教授、 2005年より英国王立医学協会終身会員という科学者です。 プラント博士は,1987年に42歳で最初の乳癌が発見され乳房切除手術を 受け、その後4度の再発を経験し、放射線や抗がん剤の治療を受けている。 その再発と治療の経験で、乳癌の原因について研究した成果をまとめたも のです。その結果、「乳癌は乳製品の摂取で起こる」という結論に達し、 1993年以降「乳製品を一切避ける」食生活を実践して、 抗がん剤治療でも効果のなかった鎖骨上リンパ節に転移した乳癌も完治し、 以降15年間再発をみていないという。 本書は,初版が2000年に出版され、2003年,2007年と改訂され、 世界15カ国で翻訳されているにもかかわらず、 日本では8年間も翻訳されなかったのです。 日本は、他の科学分野の訳書が出るのは非常に早い方なので、 この著書に関しては、おそらく牛乳や乳製品に関わる企業から、 何らかの圧力があったのではないかと疑わざるを得ないのです。 訳者の佐藤章夫氏は、先に紹介をしたサイトで、 活発に情報発信されている方です。 このように、日本においては、 なかなか真実は明らかにされない。 業界団体の力が強いのです。 と云うよりも、官民挙げて国民の為には働いていないようです。 公益財団法人骨粗鬆症財団のサイトでは、堂々と、 「牛乳をたくさん飲むとカルシウムの摂取につながり、骨粗鬆症の予防に 有効である」との研究結果が、世界中の多くの研究者や医師により報告さ れています。 国内では、牛乳や乳製品の摂取量を増やすと小児期には 骨量の増加に役立ち、中高年期の女性の場合は閉経後の骨量減少を抑え るという検証結果が発表されて、、、(2002年度厚生労働省科学研究など) と書かれています。2002年と云うのも古い情報ですね! あはは。 公益社団法人 日本栄養士会のサイトにおいても、こんな感じです! わが国のカルシウム摂取量の推移(昭和25年以降)を見ると、 カルシウム摂取量と牛乳・乳製品の摂取量の増加が一致しています。 また、カルシウム摂取量が摂取基準を満たしている世帯と満たしていない 世帯とのカルシウム源を比較すると、満たしている世帯では牛乳・乳製品の 摂取量が多くなっています。さらに、小学生高学年・中学生を対象とした調査 では、牛乳の付いている給食のある日のカルシウム摂取量は私たちが摂取 すべき量を充たしています。充分なカルシウム摂取には牛乳・乳製品を上手 に食生活に取り入れることが大切です。 牛乳がCaの摂取源として好ましくない理由:過剰摂取が問題であり、 牛乳に過剰摂取の心配はない。 だそうです。 もう、なにをかいわんや、、、ですね! あはは。 何が、科学ですか? まったく! 何でも知ったかぶった意識が、その本体である無意識を無視する罪。 何でも計測し、統計し、効率化し、マスで捉える意識が、 五感の満足の為に、強欲にも、その命さえも効率化の対象にする罪。 意識は自分のロジックを守る為に、決して真実を言わない。 ウソを隠して、都合の良いロジックを作り続けるのです。 福島原発事故から1年後、今年の3月、 福島県から検査を受けさせられた38000人を超える子供達の、 実に36%の子供の甲状腺に、異常増殖、嚢胞(のうほう)、 もしくは結節(シコリ)があることが分かった。 マスコミは報道をしません。 ・・・ 我が国はマスコミも官僚も、政治家も、学者も、研究機関も、 昼寝をして、何の寝言を言っているのでしょうか? これじゃ、欧米の近代合理主義にやられてしまうはずです。 アメリカや、EUは、知性と云われるものが存在していますね! 最後に、 レンダリングプラントというのをご存知ですか? レンダリング[Rendering] 脂肪を煮済ますと云う意味です。 家畜を食肉へ加工する為に屠殺した後、使い物にならない部位 角、ひづめ、腸、骨、血液や、 病気で死んだ牛、腐りかけの動物の死体、癌など病気に罹った動物、 安楽死や処分されたペット、動物管理局に捕獲された野良犬や猫、 これらがレンダリング工場でシュレッダー(肉をつぶす機械)にかけられ、 ミンチ調理、高温蒸気で処理されます。 それらを原材料にしてリサイクルされる製品は、 食肉、ゼラチン、ブイヨン原料、カルシウム添加物、乳化剤強化剤、香料、 獣脂、イエローグリース、グりセリン、脂肪酸、コラーゲン、化粧品、石鹸、 界面活性剤、飼料用サプリメント、鉄分ヘム製品、歯磨き粉成分など。 ゼラチン、ブイヨン原料、乳化剤強化剤、獣脂などは、 加工食品や即席ラーメンに入っているアレですか? 乳化剤は、菓子類他、どんなものにも入っていますよ! 具体的には、処理途中に上部へ浮いて来る脂肪分は、 化粧品、潤滑油、せっけん、ワックス原料などに精製され、 底に沈む重いたんぱく原料等は、乾燥され、 家畜用の栄養強化されたエサ=肉骨粉に加工されます。 その肉骨粉は、家畜の飼料やペットフードの増量剤としても使われます。 これを農家では、「濃縮たんぱく」と呼んで畑の肥料として使います。 日本国内には141ヶ所のレンダリング工場が稼動しており、 厄介な動物の死体処理という役割を担っている訳です。 肉骨粉が原因である狂牛病の背後には、 廃棄される家畜の処理をどうするかという問題があるのです。 これらが、乳牛の乳の出を良くする飼料として与えられています。 例えば、食肉会社のレンダリング工場などの紹介を参考までに、 日本ハムのレンダリング事業 です。 この運命学のブログで、自然、食べ物の記事を書いているのは、 自然と人とが、一体である限り、 自然にある摂理は、人をも貫くものです。 人の運命の仕組みを知るには、自然をありのままに知る必要があります。 佐藤章夫先生の言葉 「技術がある」からといって、 あまりにも自然の営みに反することをしてはならない。は、 技術があったとしても驕り高ぶってはいけない。 『陽』のタカが現象が、『陰』の本体を無視した振る舞いをしてはならない。 『陰』を無視した『陽』の所業は、偽善以外の何物でもないのです。 中村哲医師の言葉 自然とは人の運命をも支配する摂理である。は、 小手先の人間の技術や知識では、運命には到達できない。 最後は、自然の圧倒的な力で人間は翻弄されてしまうのだ。 人間は、自然と調和点を見出していかなければいけないのです。 両者の観点から現代科学を見れば、 意識の欲界で漂流をしてもらっては困るのです。 科学的な目も、やはり偏見のひとつなのでしょう。 自然をありのままに見ようとすれば、人の意識のフィルターが、 人の意識を突き動かす欲望が、大いに邪魔になりますね。 とにかく、 意識を頼っていては、我が身が滅びます。 科学がいかに発達をしても、科学で絶家を防ぐ事はできません。 古びた情報を公共的なサイトへ平気で張り付けているレベルで、 真に国民の為になっていると思ったら、大間違いです。 あはは。 笑うしかないこれらの現状は、これも我が国の統治機構の姿です。 業界と手を携えた、古い朱子学的哲学を守っている守旧派の官僚機構、 それを守り育てたのは自民党ではないですか? 具体的には、この行政機構の打破をするしかありません。 ロバート・M・クレイジャン医学博士の書かれている通り、 大学の学科がこれを経済の問題として捉え、人の健康問題と捉えていない 事である。 だから決して農務省や大学が、私たちを助けてくれるなどと 期待してはいけない。 金が動き、政治的な圧力は大きすぎる。 頼れるのは、自分自身である。 その通りですわ! ほほ。 これらを知ったら、自分の意識が自分を守る方法が変わるはずです。 一人一人の意識が、無意識と結んだ糸を切らないように! それしか、生き残る方法はないのですよ、、、 今日は、おおいに長い記事になりました! 最後までお読みいただいた事へ感謝申し上げます。 ご紹介した下記のH.Pを是非閲覧ください。 これらをリンクしてお持ち帰りになって! 何日かかってでも、是非お読みになる事をおすすめします。 山梨大学医学部名誉教授の佐藤章夫先生の運営するサイト 生活習慣病を予防する食生活 です。 PMS(ピース・ジャパン・メディカル・サービス=平和医療団日本)総院長 ペシャワール会現地代表 中村哲医師のH.P では、よき一週間をお過ごしくださいね。 次の一週間が、忙しさの渦に巻き込まれないように祈りながら、、、 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
テーマ : いのち(自然と健康)を脅かすもの |
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No title吉野の紅葉狩りと、風流人な、
闊達な行動力、 体力の持ち主かー 記事の内容よりもそれに驚いてます。 しーんと静まりかえった夜に、 ドカン―! と大砲が打たれた音が・・・ はやく帰って休みますよ。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No titleおはようございます~~♪
吉野山の紅葉素敵ですね。 桜はあまりにも有名ですが 紅葉もいいのですね。 本日の記事で レンダリングプラントという言葉を初めて聞きました。 読んでいくうちに何も知らないで日常的に使ってるものに使用されてるなんて驚きです。 ・・・病気で死んだ牛、腐りかけの動物の死体、癌など病気に罹った動物、 安楽死や処分されたペット、動物管理局に捕獲された野良犬や猫、・・・ 考えただけでもぞっとするようなものが我々の口から入って来てるなんて!! No title夏が去り秋が来て、秋の夜は、、、と言う処ですが、=
木々の葉が紅色に色づき始めて、味わう暇もなく寒い冬になったような、、、= 秋の気配というよりももう冬、真冬のような気がします。= 北海道の吹雪による停電も、さぞかし大変だろうと、、、= 打って変わって吉野山は自然の風情溢れる紅葉ですね!= 今回の記事を読んで、ますます寒い世の中を見聞きしたようで身も心もぞっとしました!= こんな世の中に生きているのか、、、と= なさけないやら、悲しいやら、どこへ持って行っていいのかと悩みます。= cosmosさんはどこからこんな知識を持って来られるのですか?= さすが!というよりも不思議な力をお持ちのように感じます。= また、コメントの記事を楽しみにしています。= 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No titleぼくたちは、自然界ではない人工的な世界の中に生きているのでしょうか? 自然を失った喪失感が襲って来ました。
No title現実の医療現場で働いていると、
未だに、牛乳は入院患者さんへ欠かさない飲み物なのです。 癌患者さんに対しても牛乳を出している処は多いですね。 これらをどうするかと考えると、どうすればいいのかわかりません。 日本は変化をするのがとっても難しい国です。 正しい事を少数の人が言い出しても、権威者が認めるまではほとんどないようです。 これも、外からの外敵と戦って常に権力者が交代してきた外国と違って、いつも変わらぬおなじ内部の人間たちだけで納得する世界を保ち続けて来た日本独特の歴史では無理もないかなと思います。 日本は、世論調査などに右往左往して国民に迎合する政治家ばかりなのもそうですね。 アメリカのように自由と独立の建国精神がある国民性と比べると、こういう時のものごとの進め方に差が出て来るのでしょうか。 職業柄一番いい事を患者さんへしているつもりだったのですが、 一番いい事というのは、 結局は、その社会の枠組みの中での良いことになってしまうのですね。 今の情報化された世の中では、逆に操作された情報の中にいるということになってしまうのですね。 だれかにとって都合の良い情報がシャワーのように降り注いでくる社会ですね。 こわいことですね。やはり、日本は外国へ出て行って、外から日本を変えないといけないのかな? と思ったのですが... No titleこの言葉にコメントを書こうと思いました。
>命を守る為に、苦を引き受けるのです。 >この苦しみは、『陰徳』へ変換するものです。 いままで考えていた陰徳のイメージに重なります。 >そう思ってみれば、物質文明の歌う楽や便利が、なんぼのものか? >楽ばかりを、便利ばかりを歌う現代文明の正体が見えますでしょう? 今の時代が、どれだけ倫理的に狂っているかです。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: No title 鍵コメントさんへ
なんなのでしょうね? 日本の出遅れ感は、、、 感謝です ![]() Re: No title> 吉野の紅葉狩りと、風流人な、
> 闊達な行動力、 > 体力の持ち主かー > 記事の内容よりもそれに驚いてます。 > > しーんと静まりかえった夜に、 > ドカン―! と大砲が打たれた音が・・・ > はやく帰って休みますよ。 ★寒い夜にお越しくださってありがとう! あはは。 大砲が、響きますでしょうね。 遠くまで響くように打っていますから、ね! 感謝です ![]() Re: mixiより全然良いぞ! 鍵コメントさんへ
えっ、ましですか? それはよかったです! また、お越しください。 感謝です ![]() Re: No title> おはようございます~~♪
> 吉野山の紅葉素敵ですね。 > 桜はあまりにも有名ですが 紅葉もいいのですね。 > > 本日の記事で レンダリングプラントという言葉を初めて聞きました。 > 読んでいくうちに何も知らないで日常的に使ってるものに使用されてるなんて驚きです。 > ・・・病気で死んだ牛、腐りかけの動物の死体、癌など病気に罹った動物、 > 安楽死や処分されたペット、動物管理局に捕獲された野良犬や猫、・・・ > 考えただけでもぞっとするようなものが我々の口から入って来てるなんて!! ★初めて知った時は、それはショックでした。 コメントを記事へ引用させていただきました。 よろしい~に! おおきに! 感謝です ![]() Re: No title> 夏が去り秋が来て、秋の夜は、、、と言う処ですが、=
> > 木々の葉が紅色に色づき始めて、味わう暇もなく寒い冬になったような、、、= > > 秋の気配というよりももう冬、真冬のような気がします。= > > 北海道の吹雪による停電も、さぞかし大変だろうと、、、= > > 打って変わって吉野山は自然の風情溢れる紅葉ですね!= > > 今回の記事を読んで、ますます寒い世の中を見聞きしたようで身も心もぞっとしました!= > > こんな世の中に生きているのか、、、と= > > なさけないやら、悲しいやら、どこへ持って行っていいのかと悩みます。= > > cosmosさんはどこからこんな知識を持って来られるのですか?= > > さすが!というよりも不思議な力をお持ちのように感じます。= > > また、コメントの記事を楽しみにしています。= ★ほんとうに、情けない国です。 何とかしないといけませんね。 少しですが、ブログで広めて行けたら幸せです。 どうか、お役立てになってくださいね。 感謝です ![]() Re: No title 鍵コメントさんへ
そうなのですよ! そう云う自覚が必要になって来ますね! また、お越しください。 感謝です ![]() Re: No title> ぼくたちは、自然界ではない人工的な世界の中に生きているのでしょうか? 自然を失った喪失感が襲って来ました。
★念のためにいただいたようですね。 記事で引用させていただきました。 またお越しくださいませ。 感謝です ![]() Re: No title> 現実の医療現場で働いていると、
> 未だに、牛乳は入院患者さんへ欠かさない飲み物なのです。 > 癌患者さんに対しても牛乳を出している処は多いですね。 > > これらをどうするかと考えると、どうすればいいのかわかりません。 > 日本は変化をするのがとっても難しい国です。 > 正しい事を少数の人が言い出しても、権威者が認めるまではほとんどないようです。 > > これも、外からの外敵と戦って常に権力者が交代してきた外国と違って、いつも変わらぬおなじ内部の人間たちだけで納得する世界を保ち続けて来た日本独特の歴史では無理もないかなと思います。 > 日本は、世論調査などに右往左往して国民に迎合する政治家ばかりなのもそうですね。 > > アメリカのように自由と独立の建国精神がある国民性と比べると、こういう時のものごとの進め方に差が出て来るのでしょうか。 > > 職業柄一番いい事を患者さんへしているつもりだったのですが、 > 一番いい事というのは、 > 結局は、その社会の枠組みの中での良いことになってしまうのですね。 > 今の情報化された世の中では、逆に操作された情報の中にいるということになってしまうのですね。 > > だれかにとって都合の良い情報がシャワーのように降り注いでくる社会ですね。 > こわいことですね。やはり、日本は外国へ出て行って、外から日本を変えないといけないのかな? > と思ったのですが... ★そう、苦しみますね! それでいいと思いますよ。 今日の記事に、引用させていただいてお返事を書いてみました。 読んでくださって、また、コメントください。 感謝です ![]() Re: No title 鍵コメントさんへ
いくらか抜粋をして今日の記事へ引用させていただきました。 まだ、感想があればお知らせくださいね。 感謝です ![]() いっきいっきいっき!おありがとうごぜ~ますだ
いくら丁寧に言いたくても 『お』をつけたらお貰いさんですよね。 通読はいたしました 私はこれだ!と想った書籍に出会うと三冊手元に置きます 一冊は完全保存版 二冊目は外出時にカバンへ、『貸せ』と言う依頼にも対応できます そして三冊目は7回以上は読みます 通読、部分的に音読、マーカーを入れたり書き込みをしたり、 仕上げは耳あて音読です起立して、すると、 このことは中ほどの左ページにあったなとかが即座に浮かぶようになります、 不思議です。 私は甘ったれです、 それは話が分るひとが次々と他界するからです、 今の40歳いや50歳以下ははなしになりません、 嫌味も皮肉も通じません。 交際可能エリアには限界があります。 日本は衰退などしません 『連綿』は途切れたことはありません。 コメントを頂き うれしさのあまり 書きなぐりました 今後もご迷惑をかけるやも知れません 明日からじっくり読みます。 ありがとうございました。 Re: いっきいっきいっき!> おありがとうごぜ~ますだ
> いくら丁寧に言いたくても > 『お』をつけたらお貰いさんですよね。 > 通読はいたしました ★ ありがとうございます! 粗々、東洋の事がまとめてご理解いただけるように書きましたら、 なんと長々と! よくお読みいただきました! あはは。 > 私はこれだ!と想った書籍に出会うと三冊手元に置きます > 一冊は完全保存版 > 二冊目は外出時にカバンへ、『貸せ』と言う依頼にも対応できます > そして三冊目は7回以上は読みます > 通読、部分的に音読、マーカーを入れたり書き込みをしたり、 > 仕上げは耳あて音読です起立して、すると、 > このことは中ほどの左ページにあったなとかが即座に浮かぶようになります、 > 不思議です。 ★ すごい方ですね! 見習いたいと思いますが、、、なかなかできる事ではありません。 これだけの事をなさる人は、早々おりませんよ。 ほほっ。 お近づきに馴れて良かったです。 また、私も学ばせてくださいね。 よろしく! あっはあ。 > 私は甘ったれです、 > それは話が分るひとが次々と他界するからです、 > 今の40歳いや50歳以下ははなしになりません、 > 嫌味も皮肉も通じません。 > 交際可能エリアには限界があります。 > 日本は衰退などしません > 『連綿』は途切れたことはありません。 > コメントを頂き > うれしさのあまり > 書きなぐりました > 今後もご迷惑をかけるやも知れません > 明日からじっくり読みます。 ★ 重ね重ね、感謝いたします。 今後ともよろしくお願いします。 > ありがとうございました。 ★ こちらの方こそありがとうございました! ついでに、もしか良かったら、過去の記事ですが、 http://jakkoucosmos.blog103.fc2.com/blog-entry-236.html をお読みいただいたら幸いです。 『陰陽学』での男と女の役割が書いてあります。 |
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まとめ【コメントへのお返事 】秋の思い出 雨の中、夕暮れの吉野山の紅葉 (奈良県吉野郡吉野町)写真をクリックしてください!先週
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