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    ***** 無意識の不思議 1       意識の矮小性  

    Category : 自然の力
    宇宙の薔薇



    参照 : NASAプレスリリース








    うわぁ~! なに? これ? 

    って、言いたくなりますね!      あはは。


    絵みたい?  いいえ、写真です。


    NASA(米国航空宇宙局)が、公開した

    ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したペアの銀河の写真です。


    地球から3億光年かなたの薔薇のような形の上下の銀河で、

    上部の銀河は、UGC1810、 下部の銀河は、UGC1813です。




    上下の銀河は、数万光年離れていて、それぞれの重力で影響を及ぼしあ

    った結果、渦巻きのような形ができたらしいのです。




    最上部の並んでいる青い光を発する星ですが、

    生まれたばかりの若い星なのだそうです。



    やっぱり、★も、若いと言うのは青いのですね~。   あはは。

    形といい、色といい、神秘的です。 

    星の集まった曲線から生きているような律動を感じますね!



    美しく、かわいいバラ銀河の写真です。










    この銀河のように、宇宙におけるほとんどは、未知です。


    未知なものを説明をするなんて、今日の記事は、むずかしいです。

    ややこしい~、覚悟をしてくださいね。  ほほ。









    今日の記事は、 無意識の不思議 1 *意識の矮小性 です。


    *矮小性=丈が低く小さく如何にも規模が小さい。
         転じて心や行いなどが正しくない様 











    まず、無意識について、

    現代科学の知識と、運命学からと、仏教から、書いてみたいと思います。 







    まず現代科学で無意識を説明をします。


    何にとって未知かと言うと、

    人間の感覚にとって、意識にとって、未知なのです。 =無意識。


    無意識は意識が無い状態というよりも、「気づいていない」状態です。 

    現代においては、心の場所は脳にあるとされています。

    心=意識です。

    つまり心=意識は、脳が生み出しているのです。


    ヒトは、他の動物とは違って進化の過程で脳が大きく複雑になりました。

    特に前頭葉の前頭前野が発達しました。ここに心の機能があります。



    その脳の中には心=意識している(分かっていると思っている)認識だけ

    がある訳ではなくて、もっと多くの膨大な「気づいていない」事柄が

    存在します。


    それを、無意識下に存在すると言います。


     
    ユングが考える「心の構造」は、

    意識、 個人的無意識、 集合的無意識の3層とされています。

    脳は、本人に都合の悪い、理解できない事などを、この無意識下の世界

    に隠してしまっています。


    どうして?


    それは、本人の固体(生命)を維持するのに、無理が掛からないように、

    保守的に守っているのですね。

    私たちは、脳の中に、

    非常に【過保護な機能の装置】を持たされていると思ってください。



    この装置は、地球上の生命発生の初めからの数十億年の記憶によって、

    その条件で、本人の固体を守ろうとしています。


    ここで、意識の至上目的は、その命の保全です。


    だから、

    本人の生命が危うくならないように、

    本人の脳が、処理できるものだけ、理解できるものだけを選択して、

    意識する分かった事として、心の中へ出して来ています。





    次は、運命学からの見方です。


    それぞれ、何が危険か?  何を避けようとするのか?

    無意識に貯められた固体の生命に刻まれた記憶のデーターによって、

    弱点や守備範囲は違いますから、

    それぞれの本人の固体(生命)の特徴が違って来ます。


    それが、その人固有の『運』を形成している訳です。

    または、『運』と呼べる癖に染められているとも言えます。

    運命を鑑定するとは、その癖を鑑定すると言う事ですね。







    最後に、仏教的な説明を簡単にしてみます。


    人間の六根(目、耳、鼻、舌などの6つの受容器官)の下にある無意識に

    は、何層もの無意識的層があって、一つ一つの無意識には役割と特徴が

    あり、事細かに説明がされています。



    深い所には、

    人類共通の生命発生からの、まだ意識が芽生える前から存在した

    宇宙的な無意識があり、

    人の無意識と大宇宙の無意識は、一体のものです。



    なぜなら、私たちの生命は、

    最初、宇宙の中から生まれ出て来たに違いないからです。

    生まれ出でる前の、

    宇宙と一体であった時のもとのままの状態が、意識の奥に、

    表層の無意識の下に、その何層もの下に存在しているからです。


    実際の仏教の論説は、もっと詳しく、

    現代の知識をもってしても驚くべき合理性を持っていると、

    驚嘆したのを学び始めた時に感じた記憶があります。

    現代のユング心理学ですら、無意識はたったの2層です。

    仏教の説く、その全貌には全く迫る事もできていません。

    仏教は、科学や陰陽学、運命学などと同列に並べる事のできない

    深遠な仏の『悟り』の智慧の体系です。

    が、全部の説明は到底無理なので、詳細は省かせていただきます。

    いつか、機会がありましたら.....





    古代中国の陰陽学においては、


    『陽』が、明るみに出て覚知できる世界であるなら、

    『陰』は、暗闇の中で、人の意識では覚知できない世界です。



    闇と光。


    陰と陽


    陰陽は、東洋思想の言葉です。


    意識・無意識は、西洋思想の言葉です。


    陰=無意識ではなく、


    陽=意識ではありませんが、


    陰陽を分かりやすくするのには、意識・無意識で説明をすると

    便利なのです。  前にも申し上げましたね!




    便利で片付けていると、必ず先で不都合が起きます。

    が、それを覚悟をしていただいて論を進めて行きます。

    が、但し書きを、書かなければ。。 。



    と云うのは、これから出てくる意識・無意識は、

    ユング心理学の意識・無意識の内容と同じと思わないでください。




    しかし、現代科学のユング心理学では意識で掴む事のできない無意識

    を、意識化した言葉で説明をしています。  

    そこが、便利です!!   あは。



    本当の無意識は、意識では掴む事ができないものです。 が、

    それを言葉で説明をしていると云うのを利用しましょう!  


    むずかしい?


    だいじょうぶですね!


    現代科学のユング心理学の意識・無意識の言葉を使いますが、

    これ以降は、その内容と同じと思わないでくださいね。




    あぁ、ややこしい!      あはは。




    意識的な言葉で、しかも合理的な言葉で説明をしたら、それはもう、

    無意識ではなくて、りっぱな合理の意識の領域のものなのですが、

    西洋的合理主義における学問と云うのは、そういうものです。


    無意識を、文字で書いたり、知識として説明をし、

    意識で理解をすると言う事は、本来の意味合いからは無理なのです。

    それは、本末転倒、おろかな=ウソです。




    東洋は、そう云う時にどう言うのでしょうか?

    東洋は、直感智で『悟る』と云う言い方をします。



    つまり、一番大事な事は、知識では表せない。

    と云うのが東洋的です。





    『悟る』を仏の『智慧』と置き換えてみましょう。


    『悟る』=『智慧』は、無意識の世界の中に存在するものですから、

    意識が作った言葉では本来、表現できないものなのです。

    それを、人間の『智恵』で、推論する。

    その位、『知識』と『智恵』と『智慧』は乖離しているものです。


    意識で無意識の世界を理解する事はできないのです。



    が、今、それをやろうとしている訳です。  疲れますね~。 




    だから、東洋的には、無意識の世界にある

    仏の『悟り』・『智慧』を解かるとは云ってはいけません。

    無意識の世界の事は、認識したり、理解する事は不可能だからです。




    そう、そこは知識を積み上げて、意識がどんなに頑張ってみても、

    この運命学ですら、

    文字や知識に置き換えて説明するとなると、それは難しいのです。

    毎回、悩んでおります。   ほ。





    意識は目の前の価値だけを追いかけますから、つまり評価です。

    時と共に移ろう評価です。

    意識は、本人の評価を気にします。

    ある時は、評価を守る為に、あるロジックを出して来て、

    ウソをついててでも本人を守りますから。



    政治の世界が、その見本です。     あはは。



    無意識の世界の事は、

    学問が意識の集積である以上、

    たとえ、哲学であっても、学問の手が出るものではありません。




    だから、このような意識で、

    ”人間”、”しあわせ”、”平和”、”安全”、”愛情”と言う


    目でも見えない、触れない、匂わない対象を理解しようとすると

    五感が頼りの意識では、間違う可能性が大いにある訳です。


       

    だけれど、意識に、”人生”なんて、本質は解かるわけがないのに、

    学者さんは、堂々とやっていますよ。 


    意識の本質を知らないまま、 

    真理の(取り扱い説明書みたいなもの)を学問と言うのでしょうね。 








    光は闇から生まれます。 


    意識は、無意識から生まれます。




    では、実際編です。

    最後に、もう、4ヶ月も前の記事になりますが、


    (東洋的教育法) 学問の知識で人生を考えてはいけない 13


    で、5月30日に、いただいたコメントを紹介します。





    >無意識の中から、  突然 ヒラメク!    (笑い)

    >湧き上がるように、

    >一番必要な場面に無意識から意識上へ出て来るのですね。



    これはよくわかります。

    残念ながら「論語」は学んでいないのですが...(汗)


    実生活のあらゆる場面で、

    「正解」が「沸き上がって来る」という体験を何度も何度もしています。

    意識(=理屈)ではなく、無意識からわき上がって来るのです。


    それが何故「正解」だと言えるか...

    選択した結果、自分も周りも必ず状況が良くなるからです。

    そして、難しい場面、大切な局面になるほど、「無意識が判断する」。

    私の場合はそうですね。


    東洋的教育の素晴らしいところは、

    「沸き上がって来たことと、行動が一致する」ところだと思います。

    無意識の範囲で分かっている人達は、

    たとえ言葉では上手く言えなくても、行動が伴っているので信頼できます。


    今回のシリーズは、

    「よくぞ言葉にして頂いた」という感謝の気持ちでいっぱいです。

    こちらで記事を拝見することによって、実生活での行動が間違いなく変わりました。

    これからも<大切なこと>を書き続けて下さい。

    どうぞよろしくお願いします。






    無意識を分かり易く書かれたコメントですね。   ほほっ。


    無意識が自分の人生を守ってくれるようになる。

    つまりは、

    意識が無意識の命令を従順に受け入れると云う正常な状態です。

    このように正解が湧き上がって来るようになろうと思ったら、


    どうしたらいいのでしょうか?




    大事な事は、


    無意識からの気づきをいつも得ようとするならば、

    恐れを心に入れない事。

    恐怖や不安も、心におかない事。

    そして、

    自分に限界を持たない事です。



    いつも喜んで、威張っていたらいいのよ~と云う事ではないの。









    少し運命学に触れておきます。



    何に敏感な感受性なのか? これが運の分かれ道です。


    聞いたり、見たり、臭ったり、触ったりという

    感覚器官の能力の範囲の癖に、意識は、縛られています。


    意識は、この範囲の判断力です。


    それは、ひとりひとり違います。



    そこでの判断が、本当に正義かどうかは、おおいに問題があり、


    それには、当然誤りがあります。


    いや、誤りだらけでしょうね。 あはは。


    それが、その人の人格や個性として培われ、表れた特徴、

    客観的な姿として、他人が認める姿なのです。


    ゆえに、個々の一人一人が、自分を正しいと思えば、

    それが、自己の保全を考えて、戦争に走ったり、嘘をついたり、

    策略を用いるわけです。

    だから、失敗もあれば、負ける事もありです。



    意識は、本人が居ごこちがいいように、クルクルと変わります。

    なぜなら、あなたが耐えられるか? もっと苦しまないか?

    そうならないように必死に防御体制・デフェンスを張るわけです。


    「 ~と思うようにしよう!」

    「 ~あいつが悪いんだよ!」  と。



    まぁ、自分に責任がないように、自分に言い逃れを許すわけです。




    したがって、意識の世界では、弱肉強食、闘争の世界になります。

    力がある側が勝ち、力を持たない側が負けます。

    ここで、正義が勝つと言う原理は働かないでしょう。




    また、自己満足で、いくら自分が正義だと思ったとしても、

    現実の客観世界は、それが通用しない世界が広がっています。

    個々人の何十億人の意識が、自分が正しいと思っているからです。

    それが、個々人の自分の感覚・五感を頼る意識の限界、その実態です。

    だからこそ、共感を求めて喜び合い、

    互いの利害で無数の競争が生まれ、

    最後は自分の命を守ろうとして他者の命を殺戮する世界になるわけです。 



    ここまでの

    無意識 と意識の違い、関係、大丈夫ですか? (笑い)


    意識は簡単です。

    自分が、心で思っている世界です。



    意識の危険性は、その利己主義性から言って、

    戦争反対と言いながら、武器を持った戦争は起こさずとも、

    意識のあらゆる武器、組織と、知識と、言葉と、法律で、

    意識が、命を殺戮するのは簡単な事です。




    だから、このブログでは、意識は信用できない。 

    無意識 の方が価値がある。と繰り返し言う訳です。







    意識の犯す過ちを挙げておきますね。


    自分の意識は、本人が処理できて本人が壊れないものを選びます。

    ① それこそが、正しい。=正義だと思い込む。 


    これは、とんだ間違いの了見でしかないのですが、

    意識は、そう言う処理をします。
     

    ここが、運命学でいいますと、運命そのもの、固有の癖なのです。


    ② 意識が避けようとする事柄にも癖があり、 

    その癖は、いつも本人の為になる癖ばかりではありません。

    本人が損をする事を選ぶ癖(不運)もあります。


    ③ 今現在の本人の命の保全を優先してしまうと言っても、

    保全の仕方に、間違った保全の仕方もあり、

    意識の努力の割りに、命を保全できない結果になる場合もあります。


    これは、知識を知っているかどうかと言うよりも、

    何に、満足を得る癖なのかと言う所で別れるようです。


    だから、満足を追求すると言う事が、本人にいいとは言えなくなります。



    音楽にもいろんなジャンルがあって、嗜好や満足する感受性が違う。

    それと一緒です。



    自分の好みや、満足の側に立てば間違う事があると云う訳です。


    どうですか?



    好みと欲望の満足を目的にする現代文明では、

    あまりにも意識に偏重している事に気がついてくださいね!





    自己の心の中の欲望の狭い物差しではなく、

    自然の物差しを、調和が一番と云う物差しを、

    心の中心に置きましょう。


    そして、自分の意識を見据えるのです。



    その為には、

    自然を愛して、自然である事を楽しんでください。

    あるがままでいいと現実の自分を受け入れるのです。





    なにがどうなる?  あれは?これは?  

    なんて、きょろきょろしない!     あはは。     





    詳しくは、今後の記事で申し上げますが、

    まず、その事を記憶に置いておいてくださいね。




    季節の変わり目です。



    体調の変化に、どうぞお気をつけて、


    よい一週間をお過ごしください。

































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

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    テーマ : 宇宙・科学・技術
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

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    大砲の音がソフトになったような??気がする

    なるべく今日中に来ようと思うのだが夜回りになる。
    我々は偏った世界を、まっとうなせかいだと思い込んでるみたいねー
    我々などめっそうもない、ぼくだけかも知れんが、
    いつになったら人は人間になるのだろう?
    意識の世界を突き抜けんと
    。。。。。。

    ばら銀河を思い浮かべながら、やすみます。


    No title

    cosmosさんに習っていたら、きっと、いわゆる「お勉強」が好きになっていただろうな~と思います。
    今まで無関心だった分野のことももっと知りたいと思うし、難しくても何度でも読みたくなる。
    繰り返し読んでいるうちに分かってくることも多いんだ、って分かったし。
    学生時代はそれができなかったんです...。
    一度嫌悪感を持ってしまった物を繰り返し読むなんてできなかったな...あの頃は。


    生き方の癖、選択の癖。「癖」とおっしゃるのはよくわかります。
    私は幼い頃からいろんなタイプの人と関わりたい子だったので、「人って、面白いほど様々だな~」ってことが身を以て分かったのだろうと思います。
    特に中・高生時代に深く時間を過ごした仲間は、自分と全然違う感覚を持っている子の方が多かった、と後になって気づきました。
    今その子達と会っても、みんなそれぞれ「そういう人生」を送っていますよね。


    >これは、知識を知っているかどうかと言うよりも、
    何に、満足を得る癖なのかと言う所で別れるようです。
    だから、満足を追求すると言う事が、本人にいいとは言えなくなります。
    音楽にもいろんなジャンルがあって、嗜好や満足する感受性が違う。
    それと一緒です。

    >自分の好みや、満足の側に立てば間違う事があると云う訳です。

    「間違う」とは、厳しいですね。
    現代は、「人それぞれの価値観を大切にしよう」とか、「正解不正解はない」と言う方が主流だと思いますから。
    でも、私も・・・この場だから言えますが、「間違う」は事実だと感じています。

    それでも、自分を振り返っても、我が子を育てていても思うのですが、
    仮に生まれつきの癖というか趣味嗜好に偏りがあっても、人は変わっていけると思っています。

    自然を愛し、現実から目を逸らさずにいられたら、

    >自然の物差し
    >調和が一番と云う物差し

    にたどり着くのだろうと思っています。
    それこそが人として「自然の姿」だと思うのです。



    1つ前の記事のコメントに頂いたお返事ですが、

    >「死」を解決していない意識は、自分が死から逃れる為には何でもしてしまうのです。。。

    そういうことなんですね。
    実感として、よくわかります。

    No title

    >このような意識で、

    >”人間”、”しあわせ”、”平和”、”安全”、”愛情”と言う

    >目でも見えない、触れない、匂わない対象を理解しようとすると

    >五感が頼りの意識では、間違う可能性が大いにある訳です。

    >意識に、”人生”なんて、本質は解かるわけがないのに、

    >学者さんは、堂々とやっていますよ。 

    >意識の本質を知らないまま、 

    >真理の(取り扱い説明書みたいなもの)を学問と言うのでしょうね。 


    これ、目からウロコ、、、でした、、、。 意識が、五感に縛られている。=
    縛られている意識には、”人間”、”しあわせ”、”平和”、”安全”、”愛情”と言う事は分からない!=
    なんて ! ことなのでしょうか!では、どうすればいいの?=
    間違いなく大抵の人は、自分の五感で感じたものをそうだと思い込んでますよね!=
    それは、むなしいこと。うそになるのですね。=
    あぁー、子供たちにもそう言ってきました。=
    間違いを教えてしまったのですね。=

    あまりにも個人の自主性を優先する価値観のなかで、それがただしいと思い込んでいます。=

    No title

    >自分の好みや、満足の側に立てば間違う事があると云う訳です。

    そうではないかなぁ~? とは、感じていました。
    今のマスコミや、あふれる情報で、
    自分自分が楽しい事をするのが得だ。というように現代人は思い込んでいますが、
    これは、エコノミーなプロパガンダに毒されていると感じていました。
    きっと、そうすることで得になる人がいるんだなって、、、? ねらいは商売でしょうね。
    だって、自分自分で買い物をしてくれたほうが儲かるでしょうから。

    病気になって入院をするのは我が儘な人が多いのです。
    生活習慣病も、好き嫌いの激しい方や、その大好物の食べものが原因です。
    お酒はもちろんですが、タバコ、甘いもの、間食、不規則な食事や生活。
    自分好み中心の生活が原因なんですね。

    童話の「うさぎとカメ」のお話も、これですよね!
    兎は、得意になりやすくて気ままで気分やですが、亀はその時の満足より我慢をして努力をします。
    今のように、我慢をダサイと思わせる情報を敵だと思わないといけませんね。

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
             コメントありがとうございます!

    Re: No title

         鍵コメントさんへ
              コメントをありがとうございます!

    Re: 大砲の音がソフトになったような??気がする

    > なるべく今日中に来ようと思うのだが夜回りになる。
    > 我々は偏った世界を、まっとうなせかいだと思い込んでるみたいねー
    > 我々などめっそうもない、ぼくだけかも知れんが、
    > いつになったら人は人間になるのだろう?
    > 意識の世界を突き抜けんと
    > 。。。。。。
    >
    > ばら銀河を思い浮かべながら、やすみます。


    ★そう! ソフトにお感じになりますか?ちょっと成長をしたのでしょうか?   あはは。
    人は、長い長いゲームをしているようです。。。
    そのゲームの仕上げが、どうか命の悦楽の中にありますように!!
    昼間の空を見上げながら、バラ星座がこの空のどこかにあるんだなって思いながら、、、、、
    生きております。いつもお疲れの所、お立ち寄りくださいましてありがとうございます!
                                     感謝☆cosmos

    Re: No title

    > cosmosさんに習っていたら、きっと、いわゆる「お勉強」が好きになっていただろうな~と思います。
    > 今まで無関心だった分野のことももっと知りたいと思うし、難しくても何度でも読みたくなる。
    > 繰り返し読んでいるうちに分かってくることも多いんだ、って分かったし。
    > 学生時代はそれができなかったんです...。
    > 一度嫌悪感を持ってしまった物を繰り返し読むなんてできなかったな...あの頃は。
    >
    >
    ★あらっ! そう言って頂くと光栄ですね。 ほっ。
    難しいのは、読んでから一度寝るのです。 無意識に預けるのですね。
    目覚めたら分かってしまったという経験ありませんか?
    次、記事に書きたいと思っています。  おたのしみに!



    > 生き方の癖、選択の癖。「癖」とおっしゃるのはよくわかります。
    > 私は幼い頃からいろんなタイプの人と関わりたい子だったので、「人って、面白いほど様々だな~」ってことが身を以て分かったのだろうと思います。
    > 特に中・高生時代に深く時間を過ごした仲間は、自分と全然違う感覚を持っている子の方が多かった、と後になって気づきました。
    > 今その子達と会っても、みんなそれぞれ「そういう人生」を送っていますよね。
    >
    >
    > >これは、知識を知っているかどうかと言うよりも、
    > 何に、満足を得る癖なのかと言う所で別れるようです。
    > だから、満足を追求すると言う事が、本人にいいとは言えなくなります。
    > 音楽にもいろんなジャンルがあって、嗜好や満足する感受性が違う。
    > それと一緒です。
    >
    > >自分の好みや、満足の側に立てば間違う事があると云う訳です。
    >
    > 「間違う」とは、厳しいですね。
    > 現代は、「人それぞれの価値観を大切にしよう」とか、「正解不正解はない」と言う方が主流だと思いますから。
    > でも、私も・・・この場だから言えますが、「間違う」は事実だと感じています。


    ★そうですね。
    この当たりから、各自、自分の心の中で考えてほしい部分です。
    特に日本人は、外面を際立って違うと言う事を隠しますから、、、、、島国根性ですね。
    あたりさわりなく、まわりにはダメだしをしません。 みんないいのよ~!  だって。  あは。
    だから世の中の建前の部分、自分の心の奥の本音の部分、きちんと見極めないと表だけを見ていたら知らない内にすべっちゃうわね。



    > それでも、自分を振り返っても、我が子を育てていても思うのですが、
    > 仮に生まれつきの癖というか趣味嗜好に偏りがあっても、人は変わっていけると思っています。
    >
    > 自然を愛し、現実から目を逸らさずにいられたら、
    >
    > >自然の物差し
    > >調和が一番と云う物差し
    >
    > にたどり着くのだろうと思っています。
    > それこそが人として「自然の姿」だと思うのです。
    >
    >
    > 1つ前の記事のコメントに頂いたお返事ですが、
    >
    > >「死」を解決していない意識は、自分が死から逃れる為には何でもしてしまうのです。。。
    >
    > そういうことなんですね。
    > 実感として、よくわかります。


    ★恐ろしいのね! えらそうにしている知識人だって 子供が怖がるの、その程度です。
    「死」は、無意識の世界にしか答えはありませんから。
    また、詳しくは、いつか、記事にしようと思っています。
    いつも生き生きとしたコメント、また、次で引用させてくださいね。変わらぬ友情に感謝申し上げます。 
                                   こころ☆cosmos

    Re: No title

    > >このような意識で、
    >
    > >”人間”、”しあわせ”、”平和”、”安全”、”愛情”と言う
    >
    > >目でも見えない、触れない、匂わない対象を理解しようとすると
    >
    > >五感が頼りの意識では、間違う可能性が大いにある訳です。
    >
    > >意識に、”人生”なんて、本質は解かるわけがないのに、
    >
    > >学者さんは、堂々とやっていますよ。 
    >
    > >意識の本質を知らないまま、 
    >
    > >真理の(取り扱い説明書みたいなもの)を学問と言うのでしょうね。 
    >
    >
    > これ、目からウロコ、、、でした、、、。 意識が、五感に縛られている。=
    > 縛られている意識には、”人間”、”しあわせ”、”平和”、”安全”、”愛情”と言う事は分からない!=
    > なんて ! ことなのでしょうか!では、どうすればいいの?=
    > 間違いなく大抵の人は、自分の五感で感じたものをそうだと思い込んでますよね!=
    > それは、むなしいこと。うそになるのですね。=
    > あぁー、子供たちにもそう言ってきました。=
    > 間違いを教えてしまったのですね。=
    >
    > あまりにも個人の自主性を優先する価値観のなかで、それがただしいと思い込んでいます。=


    ★そうですか.....ちょっと心の中が動揺しましたか?
    でも、無意識が受け入れて少し立つと安定すると思います。安心なさってくださいね。
    子供さんたちには、言葉(意識)で教えるのはむずかしいですね。
    疑問が起こって、質問をしてきたら教えると云うやり方でいいのではないですか?
    言葉で入れる前に、おのずと自然と比べておかしい? という感覚が見えれば正常ですよ。
    ”世の中が、正しいとは限らない。間違っているところもある。”
    今は、良くなって行く途中なのだと、その位、おおらかに言っておけばいいと思います。
    いつも変わらぬご好意感謝申し上げます。    こころ☆cosmos

    Re: No title

    > >自分の好みや、満足の側に立てば間違う事があると云う訳です。
    >
    > そうではないかなぁ~? とは、感じていました。
    > 今のマスコミや、あふれる情報で、
    > 自分自分が楽しい事をするのが得だ。というように現代人は思い込んでいますが、
    > これは、エコノミーなプロパガンダに毒されていると感じていました。
    > きっと、そうすることで得になる人がいるんだなって、、、? ねらいは商売でしょうね。
    > だって、自分自分で買い物をしてくれたほうが儲かるでしょうから。
    >
    > 病気になって入院をするのは我が儘な人が多いのです。
    > 生活習慣病も、好き嫌いの激しい方や、その大好物の食べものが原因です。
    > お酒はもちろんですが、タバコ、甘いもの、間食、不規則な食事や生活。
    > 自分好み中心の生活が原因なんですね。
    >
    > 童話の「うさぎとカメ」のお話も、これですよね!
    > 兎は、得意になりやすくて気ままで気分やですが、亀はその時の満足より我慢をして努力をします。
    > 今のように、我慢をダサイと思わせる情報を敵だと思わないといけませんね。


    ★うわぁ~、するどいコメント! そのとおりですね。  ほほっ。
    誰にでも好みを認めて、それを多様化だと認めて言えば、責任者は責任を取らなくていいですからね。
    世の中の指導的な人に指導性がないのですね。 いわゆる自由放任でしょうね。
    これで、困るのは家庭教育をする親にしわ寄せが来ますね。 子供が言う事をキカナイ。
    こう云う世の中は、自覚がないとだめになっちゃうのね。 困ったわ。病気もそうなの。
    だから、医療費が大変になっちゃうのね。  あは。
    すべて責任を取るのは、国民。税金です。 まぁ、自業自得なのです。
    次の記事に引用させてくださいね。   感謝☆cosmos
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    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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