![]() 2011
10/02 11:19 |
***** 無意識の不思議 4 男は意識的で、女は無意識的なのか?Category : 自然の力
![]() 参照 : NASAプレスリリース うわぁ~! なに? これ? の第4弾です。 あはは。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮ったオリオン Nebura(星雲) メシエ42です。 このNeburaは、夜、肉眼に見える最も明るい星雲の一つです。 星雲は、直径24光年の巾を持つと推定されます。 地球からは、1344±20光年離れた最も近い地域です。 非常に、女性を思わす柔らかな美しいNebura(星雲)ですね。 今日は、無意識の不思議 4 男は意識的で、女は無意識的なのか? です。 当然ですが、この裏には、 男は『陽』、女は『陰』と云うテーマが隠されておりますのよっ。 ほ。 まず、男性の方からやりましょうか? あは。 なぜなら、 意識は、解りやすい。 そう申し上げました。 意識は、心ですから、自分の心の中を見ればいいのですっ。 ほっ。 心は、分かりにくい。と言ったところで、無意識と比べたらずっと楽! ああだ、こうだ、と言葉にできますしね!! 『陽』=男=意識なので、理解しやすいはず? あは。 男性は、ご自分の心の中を、 女性は、身近な男の人を思い出しながら、 あれこれ推考しながら、記事をお読みになってくださいね。 プー。 意識は、心です。 五感がそのまま表われたもの、主観の世界です。 えっ、男性が主観的だなんて? 理性的で客観的だと? 思い込んでいらした? あはは、 純粋な客観性はありません。そう、申し上げました。 客観的でありたいと思う、その程度のレベルしか人間には無理です。 つまり、男性の特徴は、 自分達が、それ故に築き上げた現社会の中で、 ただの自分の主観や寝言ごときもので、 自分以外の誰も納得をさせられないのを知っているのです。 いわゆる社会の厳しさです。 寝言では、食料を手にする事ができないのです。 だから、そのたった一人の己(おのれ)の主観を、 社会的な認知を常に保てるものにしなければならない。 まして、その生存競争の中でです。 つまり、自己の中に理屈を造らざるを得ない。 それは、あくまでも意識で五感で掴んだ想念からです。 よりもっと効率よく、その筋道を作ろうとする。 そうして、あらゆるロジックが繰り出され、 作っては壊され、壊しては又、作られるのです。 壊れかけの残骸を集める人もいれば、捨てる人もいる。 所詮、人の意識=『陽』の本質は、『無常』なのです。 こうして出来上がった今の社会は、男性社会なのです。 これが、自然の成り行きと云うものだろうと思います。 急に! タイムスリップします。 はは。 私たちの祖先が、原始人だった頃、 食料もなく空腹を抱えて食べる物を探しながら野山をさ迷いながら、 ある時は、けだもの達に襲われたり、 ある時は、その戦いに負けて命を落とす事もあったであろう。 これらの抜き差しならない状況下で、 万物の霊長としての地位を確立して行くまでには、 火の発見や、道具の発明、群れとして役割等をこなし、 男は、外敵と戦い、間断なく食料の生産活動に専念し、 女は、孕(はら)む性(さが)としての役割を分担するしかなかった。 女は、28日毎に体にめぐり来る生理、その苦痛に耐えながら、 妊娠出産も、ほとんどが独力で乗り越えて行ったはずです。 (鎮痛剤や産院はなかったのですよ!) 当然、妊娠出産の時は、群れの生産現場から身を引いた。 人が、生き残って行く為に、けだものと戦う為には、 けだものよりも、味方の人数を増やすしかないのですから。 たとえば、いい加減な想像かも知れません。 が、 一人の女が、一生の間に20回の妊娠をして、15人位を産み、 その中から、3人か4人が育てばいい方ではなかったのか? 新たに生まれ来る命は、今よりもっと切実に宝物だったはずです。 青森の縄文前期の三内丸山遺跡を訪れた時、 当時のお墓にあった両手のひらに乗る程の”小さな素焼きのつぼ”、 胎児や赤子の棺(ひつぎ)だったと云う説明を聞いて、 子を亡くした両親の愛情が沁みているようで心が痛み、 目をそむけたくなった、今も思い出せば苦しい思いがします。。 それゆえ、過去から、ず~っと、 国を建国した王、軍人、思想家、作曲家、詩人、建築家、 政治家、その他いろいろ、全て、男性ばかりです。 その男たちの才能のおかげで、今の社会は成り立っています。 つまり、男性は現に目の前にある社会活動性の中で 力を発揮して来た。する者です。 ゆえに、男は力を欲します。そうでないと生きていかれない。 実際に、男と云う字は、田に力です! 田と云う外界=環境に対して、自分の力でもって作用する者です。 自分の力で、どれだけの価値を生むか? そこで創造された価値が男性の力です。 その価値創造の行為が、男性の本念的役割であり、 その力が数千年かけて作って来た現社会=『陽』・意識の作品群です。 ただし、五感で掴める現象世界だけですよ。 あはは。 そこには、男性の、ありとあらゆるロジック(理屈)がありました。 ロジックには、その内容に高低浅深の価値の違いがあります。 それを作るのが、感覚器官、頭脳。 前頭葉です。 つまり創意工夫。 謙虚さを失えば、悪魔の手先にもなるものです。 意識の作り上げたもの、そのスキルを求め続ければ、 その究極が、今の学歴社会、前頭葉の競争社会の具現なのです。 そう云う時を機敏に悟り、我こそは勝者たらんと、 あは! この時代の要請に、うまく乗って行こうとするのは鼻が利く事なのか? 今の時代は、五感の浅い部分が敏感な人には、うってつけ!なのね。 前頭葉(スキル)ダービーの勝ち組が、勝ちなの? ほんとうに、そうでしょうか? たかが、ちいさな意識の6つの穴からだけ外界を眺めて、 自分の感覚器官に限定される情報を、どれだけ取り込んだ処で、 この宇宙を、思う通りにできるのでしょうか? たしかに、前頭葉の勝ち負けはつけやすい。 が、目処(めど)が付けにくいからと云って、 無意識の領域=『天』を無視してもいいのかーー。 人生を前頭葉に特化して生きる事は、幸せに直結するのかーー。 ひょっとして、それは、猿知恵で終わるのではないのかーー。 ほんとうに『天』を 舐めたままでいいのですか? 運命学の答えは、前頭葉の勝利者は、この世の敗者である。 社会の勝者であるかもしれないが、この世の敗者である。 これを、理解していただくのも、ブログの目的のひとつでございます。 ほ。 まだ欲を解脱もしていないある男の主観が、 この世を自分の都合でこうも、ああもしたいと思う。 できるはずだ!と。 その為には、 『天』なんか邪魔さ! 自分の五感のみを信じて欲望の達成をめざそー。 現代の思潮は、そこから、すべてが始まっているのです... 現代の思潮にブレーキを踏まなければいけないのではありませんか? だから、 この『陽』の世界には、はなから正しいものなんてないはずなのです。 6つの窓に囲まれた部屋から見た外界の認識だけで作られたロジック、 これらの 窓枠に仕切られたロジックとは、あくまでも仮です。 仮にこうだとしたら? こうなるかもしれない? と、人間の主観から始まったものです。 そこに、人間の営み、すべてを賭けていいものだろうか? よくお考えになってほしい、、、、、、 本当に正しいかどうかは、 意識の外の領域=無意識の世界から見なくちゃだめでしょう? ここに、仏教の『出家』と云う意味が見えますね。 欲望の家を出る、、、、、、家を出る。髪を剃る。修行をする。 仏教の初期の教えは、欲望を建つ処から始まっています。 真理は、五感の欲を捨てて離れた処からしか掴めない。 と云う見解から出発をしている訳です。 これが、上座部仏教、、、小乗教です。 この世と云う現象界は、 『陽』の意識の世界では、自分が正しいと云う主張の競争の場です。 何が正しい? ものですか..... その典型が、政治の世界です。 経済は、その下、利益が目的のロジックですから。 それらのロジックには、目的が見え隠れします。 ロジックの主張には、どう云う意図(主観)が隠されているか、 どんな五感を持つ主観が、それを作ったのか見抜かなければいけない。 ここが、非常に大事です。 ■ 見抜けなければ迷い、強い上位の意識に利用されます。 そして、 ■ 停滞してはいけない。グルグルとかき回さないと 意識の世界は、直に腐ってしまうものなのですよー。 思想や、哲学や、政治や、教育は、 そのままを鵜呑みに信じてはいけないのかも。 なぜなら、すべては『時』と共に、色褪せていく物だからです。 現代は、 すぐ役に立たなくなる情報と知りつつ、意識が大放出されています。 またたく間に嘘になる事を大前提に、 引っ掻き回すだけのように、 ”つぶやき”そのものまで作為されていますでしょう? あはは。 すべて意識的である男性が、あれもこれも作り上げたものです。 では、女は無意識的なのか? です。 男性は意識的なのか? は割とくわしく書きましたので、 女性は、その反対、と考えてくださればいいのです。 女性は、客観性がないとか、感情的とか評価を受けます。 男性よりも社会性で劣っている、理性の行動をしない。等ですね。 その通りだと思います。 男性と同等に評価をされると、そう云う事でしょうね。 でも、そもそもが どうして男性と同等に評価をされなくてはいけないのか? です。 男と女の間には、深くて暗い淵がある。 なぁ~んてものじゃない。 ぜんぜん違う生き物だと思っています。 違って当然なのに! あは。 本来、女性というものは無意識的に生きています。 そういう動物でございます。 ほほ。 よくみれば、 わが身は無意識に支配されている命、それを自覚できるのが、女体です。 なぜ、女は、無意識的なのか? 女は、待つ。 待つのです。 女は、無意識からの便りを待つのです。 じつは、女は思春期(今頃は小学校の高学年?)から始まる初潮、 この生理そのものが、女性の体の中で起こる無意識からの便りです。 この完全な無意識の訪れを、早い娘は、8,9歳頃から、 受身で待つしかない生理と云う事象を抱えています。 自分の思考や意思ではどうにもならない、 すべての予定は、この無意識からの便りが何時来るのか? 旅行や遠出も、それ次第と云う、実に意識と無意識の間で、 女性は、どうなるのかと待つ。 女にとって、待つ事が生きる事なのです。 女性は、たぶん、こう思っています。 確実な事は、かならず無意識から起こる。 って! 無意識を、なによりも、信頼するしかない。 そして、従うしかない、、、、、。 女の特徴は、魔女のように、 あは! まるで古代の卑弥呼のように、 ほっ! すべて答えは、自分の中から見つけます。 が、男性が自分で決断するのとは、少し違います。 答えは、無意識から”ポッ”と浮かんでくるのです。 これは、女性が得意な事です! あはは。 それを男性から見ると、漂っているような~ 意思がないような~ 気まま風に見えるのでしょうが、 女が答えを、”いやだ!”と決めたからには、 絶対に嫌なのですね。 あはは。 それを「生理的に嫌だ」とかの言い方もします。 理屈ではない、理性ではない所から答えを出すからです。 つまり、純粋にロジックから答えを出さないのが普通です。 男性には、この『陰』の存在、『無意識』が難しいようです。 それに引き換え、 女性の方は、『陰』の存在、『無意識』は違和感がなく分かるが、 『陽』の世界、『理性』と呼ぶ『意識』が、理解し難いようです。 しかし、教育的に訓練をされた女性に限っては、 まったく違和感無く男性と同じように意識的に振舞えますが、 それが、ある意味、女の内分泌、生理を狂わせるはずです。 孕めない女性が増えている。 無意識からの訪れを失った女。 女の本質の逸脱。 女の性の喪失ではないかと....。 これが、意識化した女への無意識からの判定ではないのか? まだ、無意識からの出自を断ち切っていない女は、 自分の中の意識できない所からおとずれ来る答えを支持します。 大事な事は、意識では考えない。 どこかで男性の口にする理屈の嘘を見抜いている。 この男は、どこかで間違ってる。 夫は、間違っている。。。 と口には出しませんが直感で分かっています。 口に出さないのは、彼女のやさしさ、こう思っていいと思います。 だから、どちらかと云うと、うらない好きです。 あは。 信じる信じないではなくて、好きなのね。 男性は、鼻から当てにならない、くだらないと決めます。 自分の五感で掴めないものだからです。 これは、不動産業を営む男性に聞いた話ですが、 ご夫婦で連れ立って来て、マイホームや不動産の物件を見て、 買うか?買わないか? ご夫婦の意見が合わなくて迷っている場合、 すかさず、こう言ってあげるそうです。 『 ご主人がお迷いなら、奥様のご意見に従われるのが良いと思います。 奥様が買おうと云っておられるなら、それが正しいはずです。』 と。 はは。 男性側の夫は、一生懸命に、理性で考えるのです。 年収がいくらだから、あと何年働いて、定年までにどうなのか? と、 まぁ、そう云う事も抜きには買い物はできませんが、 そう云う理性的と云われる計算よりも、 プロの営業マンは、女性の勘の方が正しいと言うのです。 女は、合理でない物差しで、未来を見ていると、 その方が、間違いがないそうです。 そう云えば、どんなに頭のいい男性だって、 何十年後の事象を、今の自分の感覚器官で掴む事はできない。 ただ、現在までの過去の経験から判断をするしかない。 、、、、、意識の癖はそうでしたね。 あはは。 最後に、これをお読みいただいている男性の方へ、 女と云うものは、実際の生活の中では、どう云う動物であるのか? 不思議なこわい生き物だった? その正体を白状しなければなりませんわ..... あはは。 前のブログ記事の後半に書きました、鑑定相談の事例です。 自分の愛する男の浮気は、100% 判るようです。 え! 夢で夫がどこのホテルに行ったのか、テレビを見るように見てしまう! そこへドライブで駆けつけてしまう! えー、もう、魔女そこのけの大活躍を致しますの...こわいですね~~。 今の社会は、男の意識で作り上げた『陽』が横溢しています。 今の社会の中では、『陰』は、感じられなくなっているのでしょうね。 胡散臭いもの、五感で掴めない『陰』を排除した処から 近代化以降の社会は成り立っています。 政治的には、男女共同参画社会を目指すと言いながら、 本質は、女性の中からの無意識の排除が意図されています。 今の社会をもっと推し進める為に、 女性までも巻き込もうと云う、あさましいレベルです。 男女が平等に働いたからと云って、真の平等は実現しません。 新たな女性の中の不平等が具現するだけです。 はっきり言えるのは、政治(意識の産物)ごときが、 女性の本質を論じる力はない。 さも真実めいて男女平等の言葉を使うのは、罪です。 特に、人の教育は、言葉でするものではありません。 体と心、命を掛けてするのが、教育なのですね。 だって、『知』の語源がそうでした。 昔、日本においては、教育という物は、大変なものでした。 『知』を身に着ける前に、仁、義、礼、智、信、悌、忠、孝、別、、、 人としての振る舞いです。 しかし、今はどうでしょうか? なんと、簡単な! 言葉で知識を伝達するのが教育になっていませんか? 知識を覚える方法=記憶する方法が、教育の重大事です。 目的と手段が、履き違えられている。 男と女が、履き違えられている。 男も女も、その役割の苦しい処からは逃げて、楽な役割ばかりをする。 それが、男女平等だなんて、、、、、、 意識の作った言葉と云うものは、使い回しができて重宝ですね。 ほっ。 身近な異性を、、、(理解する)なんてだめですよ。 なぜなら、理解は、意識がする行為です。 身近な異性を、そのまんま受け入れる。 わが身の痛みを伴いながら、そのまんま受け入れるのでなきゃ~ 痛みを受け入れる事は、陰徳に通じます。 ほっつ。 無意識の不思議は、つづきます。 よき一週間をおすごしください。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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No titleあーこわいよね。
女房はつよいしコワイ。 cosmosさんの言う通り、男とは違う生物。 女は馬鹿だというのは、あれは男の強がり虚勢かも知れんね。 そうか、そうだったのかと納得です。 男女平等? これは男の願いかも知れんな。 No title>女性は、客観性がないとか、感情的とか評価を受けます。
>男性よりも社会性で劣っている、理性の行動をしない。等ですね。 評価通り...と思っています。 でも、だから、それ故に生かせる働きが備わっているとも思います。 男性には(足り)ない力が備わっているから、支え補い合えるのだと思うんです。 >さも真実めいて男女平等の言葉を使うのは、罪です。 理性や論理が重んじられるのはわかります。そうでないと他人とは話し合いにならないです。 かといって、意識でがっちりふたをして、沸き上がって来る無意識を押さえてしまうような、女性にもそれ(=意識)ばかりが重んじられてしまう社会ならば、おそらく安らぎは訪れないだろうと感じます。 「個性尊重」と言われますが、女性が<本当の意味で>女性として生き(られ)ない社会は歪んでいると思います。 男性と同じ土台に立たないと女性の価値が判断できないとしたら、それは歪んでいると感じます。 どんな道を選択するにせよ、女性として生まれて来た事実を軽視したスタートは、いずれどこかで行き詰まるだろうなと感じます。 「自然」を無視しているからです。 自然を受け入れて、その上で個性的選択ができるのが望ましいと思います。 こういうことは、男性も女性も無意識ではわかっていると思うのです。 女性が女性で、また男性が男性であるから、命は繋がっていくのだから。 それが思い出せない世の中であることが、そもそも全ての歪みを起こしているのではないでしょうか。 現代はまるで、ミミズのように雄雌同体を目指しているかのようです。 >特に、人の教育は、言葉でするものではありません。 >体と心、命を掛けてするのが、教育なのですね。 >身近な異性を、そのまんま受け入れる。 >わが身の痛みを伴いながら、そのまんま受け入れるのでなきゃ~ >痛みを受け入れる事は、陰徳に通じます。 親から子に伝わるのは、身を以て示す「生き方」だと思います。 多くの言葉がなくても子へ、孫へ、その先にもずっと送り伝えていける一番確かな愛情だと思います。 No title今までつかえていた物が取れたような気がしました。=
>男女共同参画社会を目指すと言いながら、 >本質は、女性の中からの無意識の排除が意図されて、、、 >、、、、、、あさましいレベルです。 男女共同参画と聞いても、とても男も女も満足できる感じには受け取れませんでした。= また、国のペースで動かされるのか。。。。。あきらめに似た気持ちでした。= 個人の人権と言いながら、すべては国が管理しようとする。= 臓器法もそうですが、命まで国が管理をしようとしている位ですからね。= そしてだれも何も文句を言いませんね。= 男女共同参画という政策にしても日本の国際的価値へ対する見栄もあって、= 国際団体から、日本の男女平等度を測られて、あれこれ言われないようにしているのよね。= 悪い評価を受けたくない、何でもよく言われたい?アジアの優等生ぶりっこ!= 中身もよく調べないですぐ飛びつく日本の癖は変わっていませんね。= 為にしているだけでしょう?と勘ぐっていました。= 女性はどこまで国に譲歩したらいいの!そう思っていました。今もそうです。= この点の本質論をはっきりと言える人が日本の中にはいませんね。= よくぞ言ってくださった、という気持ちです。= 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No title今日は、夜勤を終えて帰宅をしてゆっくりしたところコメントをするのが遅くなりました。
いままでなんども読み返して分かったつもりで(?)なんですが、 >本当に正しいかどうかは、 意識の外の領域=無意識の世界から見なくちゃだめでしょう? のところ、?なのです。 そのとおりだとは思いますが、どうしたらいいのかと深く考えています。 記事のあるように現代は意識的な男性社会です。それを学ぶのに女性が無意識の能力を失ってしまう危険も冒していると思います。 これではバランスが偏るのがいけない。なんとかなりませんか? だれも気がついていませんね。 No titleオリオン星雲の美しさにうっとりです。
こんな星雲が空にあることは宇宙のふしぎさを思います。 自然は、大地に花を、空に星の輝きがあります。 人はそれらにくらべてうつくしくあるのでしょうか...? 今日の記事は意識の男性と無意識の女性のありようですね。 むかしからある男女の役割の違いとしてのしつけが、理屈はわからないけれど正しかったと思いを致しました。 なにを急いで近代化やお金儲けを優先してきたのか?日本は、西洋と比べると遅れていたところもあったのですが、江戸時代の人達は私たちよりしあわせだったと思いますよ。 懐古趣味ではないですが。 Re: No title> あーこわいよね。
> 女房はつよいしコワイ。 > cosmosさんの言う通り、男とは違う生物。 > 女は馬鹿だというのは、あれは男の強がり虚勢かも知れんね。 > そうか、そうだったのかと納得です。 > 男女平等? > これは男の願いかも知れんな。 ★ちょっと本音を云うと、そうですね。 男の強がりですか、、、 あはは。 男女平等なんて余りにも失礼な感じがしますね。男性にも、女にとっても、、、 なんでも安っぽく決めないでほしいですね。 お体の為には、7時間の睡眠がいいようです。はやくお休みなさってください。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title> >女性は、客観性がないとか、感情的とか評価を受けます。
> >男性よりも社会性で劣っている、理性の行動をしない。等ですね。 > > 評価通り...と思っています。 > でも、だから、それ故に生かせる働きが備わっているとも思います。 > 男性には(足り)ない力が備わっているから、支え補い合えるのだと思うんです。 ★なるほど、そのとおりですね。 > >さも真実めいて男女平等の言葉を使うのは、罪です。 > > 理性や論理が重んじられるのはわかります。そうでないと他人とは話し合いにならないです。 ★そう、ある枠組みの中では、それに従う必要があるわね。ここの了解ごとが意識的、『陽』的ね。 > かといって、意識でがっちりふたをして、沸き上がって来る無意識を押さえてしまうような、女性にもそれ(=意識)ばかりが重んじられてしまう社会ならば、おそらく安らぎは訪れないだろうと感じます。 > > 「個性尊重」と言われますが、女性が<本当の意味で>女性として生き(られ)ない社会は歪んでいると思います。 > 男性と同じ土台に立たないと女性の価値が判断できないとしたら、それは歪んでいると感じます。 > どんな道を選択するにせよ、女性として生まれて来た事実を軽視したスタートは、いずれどこかで行き詰まるだろうなと感じます。 > 「自然」を無視しているからです。 > 自然を受け入れて、その上で個性的選択ができるのが望ましいと思います。 > > こういうことは、男性も女性も無意識ではわかっていると思うのです。 > 女性が女性で、また男性が男性であるから、命は繋がっていくのだから。 > それが思い出せない世の中であることが、そもそも全ての歪みを起こしているのではないでしょうか。 > 現代はまるで、ミミズのように雄雌同体を目指しているかのようです。 ★近代化以降の社会は、意識で認識できないめんどうな無意識を無視して社会を成り立たせようとする、 その方が画一的にスピーディーにできる。と、云う事は個性的じゃないのね。 あは。 現代は、”個性的なつもりになる”事を画一的に、みんなでやっているのでしょう。 ちっとも個性的じゃないわね。 あはは。 歪み、そのとおりです。 各々が、その歪みに気がついて自分を取り戻さないと、男も女も本当の自立はないのですね。 自立しない生物は、この世からは淘汰されるのですよ。はやく気がつくように祈るしかないと思っています。 > >特に、人の教育は、言葉でするものではありません。 > >体と心、命を掛けてするのが、教育なのですね。 > > >身近な異性を、そのまんま受け入れる。 > >わが身の痛みを伴いながら、そのまんま受け入れるのでなきゃ~ > >痛みを受け入れる事は、陰徳に通じます。 > > 親から子に伝わるのは、身を以て示す「生き方」だと思います。 > 多くの言葉がなくても子へ、孫へ、その先にもずっと送り伝えていける一番確かな愛情だと思います。 ★言葉は、誤解を生む場合もありますし、その言葉のせいで何かを潰す場合もありますね。 本当の場は、言葉がない。いらないのだと思います。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title> 今までつかえていた物が取れたような気がしました。=
> > >男女共同参画社会を目指すと言いながら、 > >本質は、女性の中からの無意識の排除が意図されて、、、 > >、、、、、、あさましいレベルです。 > > 男女共同参画と聞いても、とても男も女も満足できる感じには受け取れませんでした。= ★そうですか、やっぱりそう思っていらしたのですね。 > また、国のペースで動かされるのか。。。。。あきらめに似た気持ちでした。= > 個人の人権と言いながら、すべては国が管理しようとする。= > 臓器法もそうですが、命まで国が管理をしようとしている位ですからね。= ★そう、生政治ですね。 敏感に感じていらっしゃるのね。 > そしてだれも何も文句を言いませんね。= > 男女共同参画という政策にしても日本の国際的価値へ対する見栄もあって、= > 国際団体から、日本の男女平等度を測られて、あれこれ言われないようにしているのよね。= > 悪い評価を受けたくない、何でもよく言われたい?アジアの優等生ぶりっこ!= > 中身もよく調べないですぐ飛びつく日本の癖は変わっていませんね。= > 為にしているだけでしょう?と勘ぐっていました。= > 女性はどこまで国に譲歩したらいいの!そう思っていました。今もそうです。= > > この点の本質論をはっきりと言える人が日本の中にはいませんね。= > よくぞ言ってくださった、という気持ちです。= ★みんな西洋からの近代化が正しい?当たり前でよかったと喜んで受け入れているのです。 お酒に酔っ払ったみたいに西洋思想に酔って、本質論を失ってしまったようです。 ここが、近代化が原因で女系化が起こるなんて知りもしないし、考えもしなかったと思います。 共感できてよかったです。いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございました! Re: No title> 今日は、夜勤を終えて帰宅をしてゆっくりしたところコメントをするのが遅くなりました。
> いままでなんども読み返して分かったつもりで(?)なんですが、 > > >本当に正しいかどうかは、 > 意識の外の領域=無意識の世界から見なくちゃだめでしょう? > > のところ、?なのです。 > そのとおりだとは思いますが、どうしたらいいのかと深く考えています。 > 記事のあるように現代は意識的な男性社会です。それを学ぶのに女性が無意識の能力を失ってしまう危険も冒していると思います。 > これではバランスが偏るのがいけない。なんとかなりませんか? > だれも気がついていませんね。 ★いい所に気がつかれたわ! ほ。 どうしたらいいのか? これからの記事を読んでいただいて考えて行きましょう。 だれも気がついていない問題ですよ。 先駆者の気持ちになって、 あは。 お仕事でお疲れの処、いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title> オリオン星雲の美しさにうっとりです。
> こんな星雲が空にあることは宇宙のふしぎさを思います。 > 自然は、大地に花を、空に星の輝きがあります。 > 人はそれらにくらべてうつくしくあるのでしょうか...? ★そう云う視点があるのですね! どうなのでしょうか? 恥ずかしいですね。> > 今日の記事は意識の男性と無意識の女性のありようですね。 > むかしからある男女の役割の違いとしてのしつけが、理屈はわからないけれど正しかったと思いを致しました。 > なにを急いで近代化やお金儲けを優先してきたのか?日本は、西洋と比べると遅れていたところもあったのですが、江戸時代の人達は私たちよりしあわせだったと思いますよ。 > 懐古趣味ではないですが。 ★近代化で価値観が変わった、と云えばそれだけの事みたいですが、 価値観だけではないような気がしています。パラダイムが変わった。そう思います。 また、これから記事で書いていこうと思っています。 引き続きよろしくお願いします。いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos |