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11/06 10:29 |
.。.:*:.。..。 思い出の 花 .。.:*:.。..。.: 五行学の木の徳は、『仁』Category : 東洋思想
![]() 那須の秋 (コスモス) 今日は、五行の中のひとつ、木の徳・『仁』についてです。 木・植物の思い出の中から記事を始めたいと思います。 上下の写真は、那須の、コスモス。 ![]() 那須も、大好きな所ですが、 コスモスには、いろいろな場所での思い出があります。 ロマンチックな所では、 奈良の三輪山を望む甘樫ヶ丘のコスモス。 甘樫丘からは、藤原京跡や大和三山、 生駒山、二上山、葛城山、金剛山の山並みが一望できるのですが、 円錐形をした三輪山を中心に、 巻向山と龍王山が連なる様子を表現した“大鳥の羽易の山”と云う 言葉があります。 まるで鳥が大空を羽ばたくかのような連山の姿です。 いにしえの昔からの自然の面影、 日本最古の仏教寺院である飛鳥寺の瓦屋根が見えます。 次は、斑尾高原の近くのコスモス畑。 黒姫高原、信濃富士の異名を取る黒姫山の裾野に、 コスモスが咲き乱れ、 向こうには雄大な山並みと眼下には野尻湖が見えます。 コスモスは、薬効もあり、 果実酒は健康の酒として昔から認められていますが、 疲労回復、老化防止、スタミナ強化、慢性病予防などの効能です。 コスモスの花言葉は、“乙女の純真”、”乙女の真心“ まっすぐな純潔系の言葉だわーー! あはは。 “調和“、“美麗“、“野生の美しさ”、“自然の美”と云うのも。 あー、コスモスの宣伝をしてしまったようです。 ほほっ。 私のH・ネームのcosmosも、その花の名からと、 宇宙の意味も掛けて名付けました。 花ひとつにも、人は、無意識の感触をさぐって来たのですね。 植物には、 人の五感の癖や意識の特徴に合わせた相性と云うものがあるようです。 木にもあります。 もし、北京に行かれた事があるようでしたら、 早朝のガスがかかった北京の街並みの中、 何車線もある広い道路に面した北京の市中の公園で、 北京市民が大勢で太極拳をしているのを ご覧になられた事があると思います。 こんなスモッグで汚れた空気の中で、どうして太極拳を? 不思議な感じで思ったものですが、 後々、自分が太極拳を習い始めて、分かった事は、 太極拳は屋外でするのが普通だそうです。 なにの為か? 天の下、大地の上で、自然の木々の中、その中でも、 自分の性に合った樹木の下で、 その樹木の気を享けながら、その樹木が吐き出す気を吸う事で、 自分の体の中にあるであろう未病を治す。 それで元の気を養うのだそうです。 元気ですね! 『天』の気を享けて成長をした樹木の光合成で作り出す酸素を、 樹木の下で、太極拳を行う事で、全身に取り入れる。 つまり、それは、 呼吸法と精神を合わせた筋肉の動きへの集中で、 動きの緩急による静脈血液の循環による老廃物の排泄、 丹田(腹式)呼吸で樹木の下の新鮮な酸素を吸い込み、 動脈へ取り込んで全身へ行き渡らせる。 まだ、科学の生物学が発達していない時代に、 植物の葉が、光合成をする事も、 それで酸素を作り出している事も、解明されていない頃から、 無意識のありようを洞察して、直感智で積み上げた、 その理論に、驚くばかりです。 天の気を享けた 自分と相性のいい樹木の気を吸いこんで、 それを正しい呼吸法で自分の気へ合一させる。 すばらしい健康法ですわ! ”気に入る”という言葉は、そこからできたのかな? とも、思いました。 人間より長い生を生きる木々。 樹木の長寿を可能にする、周りの自然との調和する能力。 長命な樹木の精気を吸って、自己の体内へ取り入れる人の智恵の歴史。 人は、植物を食べるだけではなくて、 植物の恩恵を、あらゆる方法で必要として来た証し。 自然とは、無意識世界であると同時に、 自分にとっての大きな客観世界であると言い換えることもできます。 現象の奥の人間の無意識とつながる自然そのもの。 =この大客観世界に、しっかり対峙したいという欲求、 ある面では、溶け込んでいっしょに調和したいという欲求。 そう! 自然の変化へ自在に乗っかって行こうという欲求ですね。 この、自然に見事に溶け込もうと云う人間のパワー、 それを見せつけられたような、圧倒感が東洋にはあります。 その反対に、 人間の五感を研ぎ澄ました洗練さが、西洋にはありますね。 無意識世界=『陰』から、 この現象世界へ生まれ出たあらゆる生命の現象化=『陽』 としての顕現化の為に、 それに必要なエネルギーの源が、 東洋の五行学(木・火・土・金・水)です。 五行学の木が持つ、生命を助ける力=徳を、『仁』と汲み取っていく。 『仁』は、植物の本来持つ徳性であります。 ここが、東洋独特の達見と言いますか、 徳性と云う価値の概念の発見こそが、 すばらしい東洋における叡智の発露なのです。 人もそうですが、植物も、動物も、生物は、 その大客観世界において、 『天』と『地』の間に生きる存在です。 いのちあるもの=生物全体が、同じ境遇です。 その『地』上における『天』からの恵みとして、 当たり前のごとくに、食べて命の糧にして来たもの、 とって、ちぎり、うばい、痛め苛めるように扱ってきたもの、 それは、動物が搾取し、強奪する対象です。 植物は、動物と違って手足がありませんから、 採って食べようとしても草木は動物のように逃げない。 逆に大地に根を張って、 " どうぞ私を食べてください " と 木が自らの命を動物に捧げているようなものです。 この手で折られ、果実を盗み取られても 風に吹かれているだけのように見えます! ただ『天』に従って、『時』を守り、自らの役割を全うしている。 東洋学では、この命の糧に、 慈悲に通じる 『 仁 』 の徳を与えています。 なるほどなぁー、思わされます。 この観察、洞察力が、東洋のすぐれた点なのです。 その存在を、『仁』と捉えた東洋人の祖先は、 たしかに『天』の配慮に、感謝をしていたものと思います。 地球を取り巻く太陽系、 その運行そのものが、実は、私たちにとっては 『 仁 』そのものです。 『 慈悲 』 のはたらきのリズムそのものなのですよ。 太陽系の運行そのものが変化したら、 地球は生物が住めなくなるでしょう。 『 仁 』 とは、慈しみ育てる思いやりの心といったものでしょうか。 愛とは、違います。 純愛でも熱愛でもない。 あはは。 あなたを愛す。 君を愛す。 好きなんだ。 とは、違うのね! あっはは。 きびしい言い方をしますが、 愛の中には、憎悪の種があります。 愛の果実が、どんなにおいしそうであっても、 貪欲にかぶりついていけば、 中心部分の『我欲』に、ガッキッ! と、歯が折れる事もあるわ。 あさはかな、おろかな、毒がどくどくと流れている。 裏切られたら、なによー! あはは。 あいつ! くやしい~~! と泣き崩れるとか? あはは。 ちょっと下劣すぎます、、、、、し、 愛と云う概念は、あまりにも『仁』より、低すぎます。 やはり、人間の想念が、作り上げたものでしかないのです。 こうであってほしい。(有り得ないからそう思うのです。) 願いが込められているのには、違いがないのですが、 せいぜい天界の喜びの範疇です。 それこそが、キリスト教の限界。 人類愛を盾に、戦争ができるのです。 自己の愛を貫く為と言いつつ、不倫ができるのです。 あー、いやらしい。 そんなゴミのような話を、山と聞いていますので! あは。 とてもとても、とてもとても、 そんな愛では、『仁』には、追いつかないわ。 西洋文明は、どこまでも、人間の想念が結んだ虚像です。 愛も自由も平等も、想念の中にはあるが、実在しない。 だから余計に、ご覧の通りの実現したかのような飾りがある。 そう見せたいと云う作為が、あふれている。 西洋の芸術は、みなそうです。 そうなりたいのねー。 あはは。 その欲求が溢れている事を見てとれます。。 しかし、どこまでいっても実体がない。 貧乏人が、お金持ちの振りをしている、、、 かわいそうな、いじらしいくらい哀れです。 それに比べれば、 東洋における言葉とは、 人間の想念を練り上げて作り出した言葉と云うよりも、 自然のありようを眺めて、すべて受け入れ、 深く見入って、その実体を表そうとしたものです。 自然に感謝をする中から学んだ智恵を表します。 自然の中にある実体性、存在を観た言葉です。 だから、飾りが要らないのです。 何はなくても自然の中にあるのだから、 自信を以って、虚を捨てる。 うそを見破り、捨てるのです。 余計な飾りを、省こう。捨てよう。 とします。 豊かさを持っているから、どう見られようと構わない。 それで、わび・さび の境地が見えてくるのだろうと... それが、東洋の東端、日本で凝縮したのであろうと。 日本人は、すばらしい国土に住んでいるのですよ。 空っぽになった魂の中身を詰めねばなりません。 『仁』というのは、自然の中に観た 生命を絶対に守ると云う、自然の迫力、 絶対的に、 愛以上のものです。 愛と云う言葉を使って『仁』を言い表すには、 抵抗がありますね。 ほっー。 無償と云う字が、必要かも知れません。 『仁』=無償の愛? それでも足りないわ。 なにでしょう? なにで補完をしたらいいのか? 『苦』です。 『仁』=無償の愛+苦を受け入れる。 でしょうか? 簡単に“あいしてる”なんて言えませんよ。 だって、相手の為に、草のようになれますか? 草になろうと思っても、 自分の中にある、ガッキッと音のする種が、邪魔をします。 草にすらなれないのですから、、、、、 ほっ。 わかりやすく、噛み砕いていきましょうね。 私たちの命は、沢山の命の犠牲の上に成り立っています。 言い換えると無数の命に支えられて生きている。 その事実を、 どこまで受け止めているかと自問自答してみましょう。 それが、あなたの他人を愛すと云う程度です。 自らの命の依って立つ足元を知らずして、 感謝を覚えなくして、 他人を愛すとは、いかなる想念でしょうか? あはっは。 そんな程度の愛が、巷にはあふれかえっています。 ジャンジャン!! 君だけを~! 君だけを~! 愛してる~~!! ジャン!ジャン!! オウオウオ~~! 歌いまくる音楽も、お金が欲しいだけなら分かりやすいのですが、 愛がほしいと云うから、ややこしいのよ? あはは。 歌うほどの事もない、愛は、どぶの中のカビのように繁殖中でしょ? 西洋化したアホウな日本にあふれる愛、 その愛の根っこは、どこにあるの ?? ? 根もない言葉を叫んで? 困ったものです。 一番、分かりやすいのが、 女性が一つの命を孕み、守り、育てる行為も、 『 陰 』 の徳なくしてできません。 効率や経済性という 『 陽 』 の価値観からは、程遠い、 無限の無駄の上で、 命という最上のものは守られているように思います。 『陽』の価値観の社会の中で、 命を育てると云う事は、 命が、最上であるとする価値観を優先する事によって、 ひょっとしたら失うかもしれないさまざまなもの。 それを、命の優先性の為に喜んで捨てる事ができる。 それに伴う苦を受け入れる。喜びで受け入れる。 これが 『 陰徳 』 です。 『 仁 』は、 『陰徳』の消費、抹消の結果である『 陽 』 の成果= 経済性、効率、見栄え、成績、点数、損得などの価値観とは 合いい入れません。 それは、仏教の説く仏の『慈悲』に通じるものですが、 しかし、『慈悲』そのものではありません。 “愛もどき”があふれ、 今のような『仁』が一番欠けている時代に生きる我々が、 早急に取り戻さなければならない徳性なのですね。 この徳性が、日本の国土から蒸散して行くならば、 おそらくですが、その徳性の表出としての制度、 医療保険制度、年金制度、等が、崩壊していくと思います。 今、その瀬戸際でしょう? 制度と云うものは、法律が作るのではなく、 それを行う人の徳性に因っているのだと云う事を、 深く考えてほしいと思います。 すべての『陰徳』が、国土から失われたらどうなるか? 一度失った徳性を取り戻し、その恩恵を保つには、 どれだけの時に耐え、苦を乗り越えなければならないのか? それこそ『天』のみぞ知ることですが、 みなさんに、 東洋の叡智に目覚めてほしいと願っています。 大宇宙の運行、自然の『仁』の働きのおかげで 我々は、生きさせていただいている。 その事を、深く深く感謝をしましょう。 よき一週間をお過ごしくださいね。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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No title>その徳性の表出としての制度、
>医療保険制度、年金制度、等が、崩壊していくと思います。 >今、その瀬戸際でしょう? >制度と云うものは、法律が作るのではなく、 >それを行う人の徳性に因っているのだと云う事を、 >深く考えてほしいと思います。 >すべての『陰徳』が、国土から失われたらどうなるか? まさに、そういうことなのですね。= 何も知らないアホウナ私たちは、政治家が間違っていると攻めていますが・・・・・= 経済どころではないかも知れませんね。= 深く受け止めています。= 中国や新興国のことは、どう御考えなのでしょうか?= また、記事にして教えてください。= 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No title愛ね、
コスモスさんにえぐられたら、 アホウな日本の男としましては、 なんの反論もいたしません。 医療保険制度も年金制度も『陰徳』だったとは、 合点をしたところで、どうなるのだろうと、 不安になるのも徳が至らぬ証拠かと 草にもなれないのに、 雑草のごとく生きよ。 とは、これはいかに? は、むずかしい。 仁は、今までで一番むずかしい。 No titleこんばんは!
ではないですね! おはようございます! 読んでいたらこんな時間になってしまって。。。 健康、長寿といえば、大変関心がある分野ですが、 太極拳のように、東洋的なものは深く知れば知るだけ興味をそそられます。 心と体が一体で、そして自然や宇宙と一体です。 こんなすばらしいものを、どうして東洋人は作り上げたのか大変な労力だったでしょう。 医学的には、仁については知っているつもりでしたが、 あらためて五行学からおしえていただくと深いものがあります。 いろんなことを学んでいけるすばらしい記事を、いつもありがとうございます! No title花の中ではコスモスが一番好きです。
理屈抜きで魅かれます。 あえて言えば、見かけに似合わない根の強さ、たくましさ、かな。 子どもの頃、生まれ変わったら コスモス になりたい と思ってました(笑) 「日本はどうなっていくかな、世界は...?地球は...?」と思うニュースが毎日飛び交っていますね。 我が子の周辺も、およそ子どもらしくないおかしなことが続いています。 自分が子どもの頃は、今よりもう少し子どもらしく過ごせた、裏を読まずにいられた...。 子どもが子どもらしく過ごせないのは、大人の「我慢や不自然さ」の比ではないように思うんですよね。 ・・・「ありのまま」「自然に」という言葉は死語でしょうか~。 でも、こんな状況の中でもできることがあるし、こんな状況だからこそ伝えたいことがあるとも思っています。 どうすれば今の時代の子ども達に伝わるか、そこに頭を使い、心を遣いたいです。 少なくとも「何かのせいで子育てが不自由だ」って言わないようにしたいです。 大人達の不満や不信の中で、子どもが健全に育つとは思えないから。 自分が受けた『仁』は、余すこと無く子ども達に送ります。 No titlecosmosさん、コスモスがきれいですね。
那須は行ったことはありませんが、すてきなところでしょう。 すっかり東北も秋なのでしょう。 奈良も、とっくに秋の空です。 甘樫が丘のコスモスを取り上げていただいてうれしいかぎりです。 ところで母の愛は、普遍です。 『仁』の内容を、ここまで深く考えたことがありませんでしたが女性の子供を育てる思いを賛美しているようでうれしかったです。 我が子をこよなく愛す慈母の思い。 これを忘れてはいけませんね。いつもありがとうございます。 Re: No title> >その徳性の表出としての制度、
> > >医療保険制度、年金制度、等が、崩壊していくと思います。 > > > > >今、その瀬戸際でしょう? > > >制度と云うものは、法律が作るのではなく、 > > >それを行う人の徳性に因っているのだと云う事を、 > > >深く考えてほしいと思います。 > > > >すべての『陰徳』が、国土から失われたらどうなるか? > > > まさに、そういうことなのですね。= > 何も知らないアホウナ私たちは、政治家が間違っていると攻めていますが・・・・・= > 経済どころではないかも知れませんね。= > 深く受け止めています。= > 中国や新興国のことは、どう御考えなのでしょうか?= > また、記事にして教えてください。= ★あぁ、そうですね。 今度、また記事にできたらとおもっていますので、お待ちになってね。 今夜から関西へ行きます。次のブログのアップが遅れるかな? と心配しています。 西洋的考え方を、少しづつでも外から見れるようになってくださったら、、、 とてもうれしいわー! ほほっ。 いつも、いつも、お心に掛けてくださって感謝申し上げます。 ありがとう☆cosmos Re: No title 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございます! Re: No title 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございます! Re: No title> 愛ね、
> コスモスさんにえぐられたら、 > アホウな日本の男としましては、 > なんの反論もいたしません。 > 医療保険制度も年金制度も『陰徳』だったとは、 > 合点をしたところで、どうなるのだろうと、 > 不安になるのも徳が至らぬ証拠かと > 草にもなれないのに、 > 雑草のごとく生きよ。 > とは、これはいかに? > は、むずかしい。 > 仁は、今までで一番むずかしい。 ★ > 草にもなれないのに、 > 雑草のごとく生きよ。 > とは、これはいかに? う~~ん、むずかしい質問ですね? あはは。 どうなんでしょうね?? ? しかし、ペーソスと云うのか、たまちゃんの機智にはまいります。 素敵な男性なのでしょうね! いつも、いつも、お心を掛けてくださり感謝申し上げます。 ありがとう☆cosmos Re: No title> こんばんは!
> ではないですね! おはようございます! > 読んでいたらこんな時間になってしまって。。。 > > 健康、長寿といえば、大変関心がある分野ですが、 > 太極拳のように、東洋的なものは深く知れば知るだけ興味をそそられます。 > 心と体が一体で、そして自然や宇宙と一体です。 > こんなすばらしいものを、どうして東洋人は作り上げたのか大変な労力だったでしょう。 > > > 医学的には、仁については知っているつもりでしたが、 > あらためて五行学からおしえていただくと深いものがあります。 > いろんなことを学んでいけるすばらしい記事を、いつもありがとうございます! ★今度、東洋人の智恵が、どうしてこんなに生まれたのか? 記事にしたいと思います。 心から、東洋人でよかったと思ってもらいたい。そう望んでいます。 医は、仁術なりでしたね。 お仕事柄、どうぞ中身を深めて行ってくださいね。 いつも、いつも、お心に掛けてくださり感謝申し上げます。 ありがとう☆cosmos Re: No title> 花の中ではコスモスが一番好きです。
> 理屈抜きで魅かれます。 > あえて言えば、見かけに似合わない根の強さ、たくましさ、かな。 > 子どもの頃、生まれ変わったら コスモス になりたい と思ってました(笑) ★あのそよぎ方、やさしくて柔軟で、スリムで、かわいいですね! > 「日本はどうなっていくかな、世界は...?地球は...?」と思うニュースが毎日飛び交っていますね。 > 我が子の周辺も、およそ子どもらしくないおかしなことが続いています。 > 自分が子どもの頃は、今よりもう少し子どもらしく過ごせた、裏を読まずにいられた...。 > 子どもが子どもらしく過ごせないのは、大人の「我慢や不自然さ」の比ではないように思うんですよね。 > > ・・・「ありのまま」「自然に」という言葉は死語でしょうか~。 > > でも、こんな状況の中でもできることがあるし、こんな状況だからこそ伝えたいことがあるとも思っています。 > どうすれば今の時代の子ども達に伝わるか、そこに頭を使い、心を遣いたいです。 > 少なくとも「何かのせいで子育てが不自由だ」って言わないようにしたいです。 > 大人達の不満や不信の中で、子どもが健全に育つとは思えないから。 > > 自分が受けた『仁』は、余すこと無く子ども達に送ります。 ★もう、心しかない。 そう思っていますよ。 見えない心に祈りを込めるしかないのでしょうね。 それは、それは、大事な事です。 陰徳あれば陽報あり。この言葉を信じて。。。ください。 そして、草にはなれないけれど、なにかできることをしようと心がけましょうね。 今夜から、関西へ行きます。次の記事のアップ大丈夫かな? と、、、あはっは。 いつもお心に掛けていただきまして、感謝申し上げます。 ありがとう☆cosmos Re: No title> cosmosさん、コスモスがきれいですね。
> 那須は行ったことはありませんが、すてきなところでしょう。 > すっかり東北も秋なのでしょう。 > 奈良も、とっくに秋の空です。 > 甘樫が丘のコスモスを取り上げていただいてうれしいかぎりです。 > > ところで母の愛は、普遍です。 > 『仁』の内容を、ここまで深く考えたことがありませんでしたが女性の子供を育てる思いを賛美しているようでうれしかったです。 > 我が子をこよなく愛す慈母の思い。 > これを忘れてはいけませんね。いつもありがとうございます。 ★奈良は、大好きな場所ですよ。住めれば住んでみたいとも思います。 今夜から、関西へ入ります。有馬温泉と六甲へ秋をさがしに行きます。 ほっ! 今回は、奈良へは寄れませんが、、、またいつか必ずまいります。 母よ、尊し。です。 いつも、いつも、お心を掛けてくださり感謝申し上げます。 ありがとう☆cosmos |