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    傀儡 1 / 天武天皇流の天皇の女系化と、系列の断絶化に観る運命学。その10

    Category : 運命学と歴史
    吉野


    持統天皇がよく行幸をされた 奈良・吉野















    今日は、★★安積皇子の誕生からです。






    その前に、ちょっと、ちょっと、前置きを、、、。 (笑い)






    多くのご相談者の人生の問題、悩みについて、運命鑑定をしていますと、

    その悩みの原因が、運命的などうしようもない出来事というよりも、

    ご本人の物事に対する捕らえ方=認識の誤りにある事が見えてきます。



    その間違った認識を正しいと勘違いしている事こそが、

    人生や生活面の苦難を作っていると言う事が、見えてきます。






    人は、自分や、自分の周りの事象について、

    好き嫌いや、感情に依るだけでなく、

    真実のありのままを観ようとする姿勢が大事です。




    正しく認識をするという事がとても大事です。 

    それなくして、自分の幸せはありません。






    それをいい加減に扱って、事実を知ろうとしなければ、 

    それ自体が、自分を迷いの中に閉じ込めると言う事です。

    迷う自分に馴れて、いい加減に扱うのは決して良い事ではないワ!

    周りを軽く扱うという事は、自分を軽く扱うと言う事ですよ。





    何事も建前ではない実際の姿を知る必要があります。


    誤った認識を正す事で、物の見方が変わり、

    障害物と思ったその奥が見えるようになります。 

    そうすれば、、、

    自分の周りの世界を、

    もっとhappyに受け入れられるようになれます、、、。




    そう、自分が変われば、周りが変わるのです。

    正しい認識を持つ事が、本当に大事です。



    たとえば、

    多くの人は、自然、宇宙に対する認識では、だいたい似ています。

    しかし、政治や仕事、結婚などを

    共通の認識で統一するのは難しいですね。


    その一番、多くの人と認識を共有できたらいいと思う物が、

    国を同じくする同士の母国の歴史ではないかと思います。

    祖国のありのままの歴史の共通認識を持つ事が、

    なぜ重要性なのか?は、


    現在の世界や日本の社会が抱えている問題の根っこの多くは、


    個人の精神が抱えている問題に結びついています。


    そして、その問題は、時間的にさかのぼりますと、


    その国の遠い歴史の中に同じ根っこが続いています。 




    今の日本に住む、あなたの個人的な問題の根っこは、


    現在の日本の問題を凝視する所に現れ、


    日本の今を作り上げた過去の歴史の中につながっています。


    古きは、新たであり、新しきは、昔なのです。



     

    言い換えると、

    自分のささやかな幸せを守るためには、

    社会の奥に潜む巨悪を知り、

    社会の底に流れている昔からの悪と戦わなければ、守れないのです。 


    だから、私達は、

    自分の為にも国史は知っておく必要があるという事です。

    知る事で開放され、知る事で許し、乗り越えられる壁もあります。

    その歴史は、

    できるだけ当時の人間の息吹が感じられる生々しさで、

    通じる心が自分の中にもある事をリアルに体感できる歴史がいいのです。

    学校の歴史教育も、そういう歴史が語られる事が本当は必要です。

    若々しい柔軟な心の内に、

    将来の人格形成の基になる母国の歴史が、投影されていけば、

    将来の世界へ貢献できる社会観、歴史観を培ってくれ、

    私たちの精神の中に、同じ民族の血脈が流れ、受け継がれ、

    国が栄える事、人々が幸せに豊かになる事へ

    つながって行くのではないか。


    リアルな歴史を自分たちで探して行く努力は必要ですね。


    今の日本は、日本史を必須教科にしていませんね。

    ------- 大事と思っていない。


    本人自身が大事と思っていない国柄を、世界の誰が、

    重んじてくれますか?


    自分の国の歴史を必須にでき得ない国柄とは、

    いずれ、周りから値打ちのない国として扱いを受けて

    抹殺されるはずです。


    あははっ~! さもなくば道具扱いです。

    小商売の道具。。  。





    前回の記事に、

    次のようなコメントをいただきました。 


    道教の影響・・・この時代、

    儒教よりも影響力が強かったのですね。


    また、ゾロアスター教の影響も・・・興味が絶えません。


    そして、次回は「陰」の答え合わせから始まるのでしょうか・・・。 





    あは! そう言われるとしない訳にはいかないかなぁ~?!  

    あぁ、長くなりそう~(笑い) 

    今回は、余裕がないのでお許しくださいませ! 

    このシリーズが終わって、必ず取り上げたいと思います。

    よろしくお願いします~!




    ちょっと原理原則だけ、申し上げて置きますね。



    『陽』は、意識できます。

    知識ですから言葉で表現できます。

    『陰』は、意識できません。

    言葉で表し難い、表現し難いものです。

    言葉で書いても、

    その認識の違いが誤った理解を生むかもしれません。


    ある時に、『陰』は、こうだと書く場合もありますが、

    文の上に現れる表現よりも、

    いろんな文脈から伝わる物からお察しくだされば

    見えない物を手探りで探すという苦労で、

    『陰』が掴めるかも?です。 










    では、本文へ



    国の一番の不幸が、襲って来ます。

    国の一番の不幸とは、皇太子の夭折です。


    不幸な事柄が起きれば、次の不幸を食い止めようとするのが普通です。

    それが、なぜか?


    知恵者の不比等を失った藤原家は、

    その息子達の藤原4兄弟と三千代で

    この不幸を、より拡大する方向へ物事を進ませてしまうのです。


    大きな出来事として、次の二つがあります。


    一つは、☆2.光明子を無理やりに皇后に立てた事です。


    二つは、10歳の☆3.阿倍内親王(=女児)を皇太子に立てた事です。


    どちらも、当時の社会の道理に反しています。

    藤原氏の私欲の為でした。

    どちらも、藤原氏、三千代の思うがままに物事を実現させていきます。

    つまり、横暴により物事を突貫工事したのです。 横紙破りですね。



    人生、望みを実現させたからといって喜ぶのは、

    まだ早い、じゃなく

    これは、凶事だと受け止めるのが謙虚で正しいのです。

    大木の枯死する前の狂い咲き。

    そう受け止めるのが運命学の観方です。

    大木が壊死するのは、根っこからです。

    根が枯れ始めたのは見えません。

    数年をかけて根は力を失っていきます。 





    根が再生不可能なのを知って、

    それから大木は、幹や枝でできる事、持てる力を振り絞って

    枝という枝に次世代の種の保存の望みを賭けて花を咲かせます。





    花は咲けど実は実らず.....






    異常に異様に多く、たくさんの花です。

    それが、社会的に見たら、

    ほんの短期間の”成功”と言う姿でしょう。

    人間の、自分の浅はかな五感に騙されてはいけません。 





    自然の山の中の木なら、

    「今年は、花が特にきれいだなぁ。」

    と眺めて印象に残るそうです。

    翌年、同じ所を通る時に、

    大木が枯れて倒れているのを発見をして、

    その大木が、昨年、

    通りすがりに異様に花を付けていたという記憶を

    思い出すのだそうです。

    人間も、植物と同じです。


    花が異様に満開になってからでは、遅すぎるのです。

    なぜなら、それは衰微の前兆だからです。




    権力の美味に慣れた藤原氏と美千代は、

    どんどん道理を犯して行きます。


    もっと!もっと!と

    熾烈な権力闘争を繰り広げるわけです。





    728年、★1.聖武天皇と、☆2.光明子との間の

    第一皇子、★4.基皇子が生れて直ぐに立太子をしたにもかかわらず、


     、1歳になる前に病気で亡くなります。その同年に、


     *県犬養広刀自と、★1.聖武天皇 の間に★★第2皇子が誕生。


     、 これが★★安積親王・あさかしんのう(728~744)です。

     

      
     *県犬養広刀自 = 橘美千代が、自分の出身氏族の県犬養から入内を

                  させた娘です。





    第一皇子が亡くなったなら、

    皇太子には第2皇子をと思うのが普通ですよね。

    それは、失う物の何もない庶民の考えなのです。 あはは。 




    権力を掌中に入れていた藤原氏に取れば、

    藤原の血が流れていない皇子が天皇になる事は、

    絶対に許されない、あってはならない事なのです。


    「このままでは皇太子の座を安積親王に奪われてしまう」と、

    考える藤原四兄弟にとって、

    広刀自が産んだ安積親王の存在は、邪魔者でしかありません。





    しかし、


    いくら藤原四兄弟でも、

    切っ掛けがなければ、安積親王に手は出せません。  

    手が出せる機会を、

    虎視眈々と狙いながら、あの手この手の策謀を練ります。







    その一つが、☆2.光明子が生んだ☆☆3.阿倍内親王(女児)を 


    728年、、わずか10歳で皇太子に立てます。



    ①②③
    の出来事が、同じ年に起きた事自体が異様です。


    ★4.基皇子が、亡くなった為に、

    いかに藤原四兄弟と、美千代が慌てたか!その様子が読み取れます。




    誰が為の行動か?


    藤原氏が、自分の氏族の血を引く天皇の実現の為です。 

    自らの繁栄の為の、権力の絶対掌握の為でした!

    その布石の第一歩。 呆れるほどの執念です!



    これは、”無理を通せば、道理が引っ込む。”権力闘争の典型例です。




    (あぁ、こわい) 



    権力の行使で、血統の継続ができるものではないのです.....


    こうして第2皇子の存在を無視して、

    女である内親王を皇太子に立てると言う

    歪んだ継承を無理やりに実行する。

    悲劇が悲劇を生む構図を自ら構築していくのです。。。 






    権力が人間の持てる最高の力だと、誤った認識をするのです。



    仏教も、儒教も、道教も、どこにもそんな事は説かれていないワ!

    まったく正反対の教えばかりですよ。

    どれも権力を嫌っています。

    まったくわかっていないなぁ~。




    ひょっとして、不比等の作った神道の教えでしょうか?


    神格化された天皇なら何をやってもいいのだと...?

    神だから権力を行使して欲望を達成してもいいのだと...?


     (お~こわい! もっと、もっとこわいことが...)


                                     

    藤原四兄弟は、それだけでは満足をしませんでした!

    もっと自分達の政治的権限を永続させる為に、、、
       


    10歳の☆3.阿倍内親王を皇太子に立てただけでは

    満足しませんでした。

    なぜなら、

    ☆1.聖武天皇が死去して、

    皇位継承権を持つ長屋王が次の天皇に即位をしたら、、、

    藤原氏の栄華はなくなるからです。


    そうならない為には、

    「光明子を皇后にして、天皇亡き後、天皇の代行者にしよう」と

    踏んだのです。 

    欲と言うものは、果てしがないのですね。 


    次に、四兄弟は、藤原出身の光明子を皇后へしようとします。 

    もちろんこの藤原四兄弟の横行ぶりには、

    大きな二つの障害がありました。



    一つには、

    政務を担当していた長屋王は、

    ☆2.光明子の立后に反対でした。


    二つには、

    皇后になれるのは、当時、皇族のみと決まっていました。



    理由は、皇后という立場は、

    夫の天皇亡き後に中継ぎの天皇として即位する可能性があるので、

    律令そのものに、皇族しか天皇になれない決まりがあって、

    皇族でない女性は立后されないのが当時の慣習だったのです。

    夫人や嬪としての位しか無理だったのです。 



    光明子は臣下の不比等と三千代の娘で、皇族ではありません。




    位から言えば、皇位継承権の順位は、長屋王、その妻の方が上位です。

    それを飛ばして、

    皇族でない不比等と美千代の娘が皇后など、とんでもない!

    皇位継承権の高い順位にいる長屋王にとっては、もっての外!

    だったのです。




    長屋王の方が正しく、これは律令の規則、道理でした。



    しかし、それを認めて、諦める藤原氏ではありません!  


    藤原四兄弟は、 ★4.基親王の死を利用して、

    長屋王を粛清する機会を見逃しませんでした。  



    ★4.基親王の死は、長屋王の呪詛によるものだと言う噂を流します。


    ☆1.聖武天皇に長屋王の罪を訴え出ます。


    ★4.基親王の死を悼んでいた☆1.聖武天皇は、心を動かされ嫌疑を確かめさせます。


    藤原宇合率いる六衛府の軍勢が長屋王の邸宅を取り巻くと、

    長屋王は服毒自殺をします。これが、 

     
    729年、長屋王の変です。  
      

        反対勢力の筆頭、長屋王が居なくなって直ぐに、
        ☆2.光明子は非皇族として初めて、


    729年、☆2.光明子が皇后になる。701~760



        ☆2.光明子
    を以下、☆2.光明皇后と書きます。


      

    それから4年後、孫の★4.基皇子が亡くなった不幸はありましたが、

    15歳に成長をした皇太子の☆3.阿倍内親王を見届けて、


    733年、美千代が、68歳で死去します。死後に従一位が与えられます。 




    736年、美千代の死の3年後、美千代の橘の姓は、


    美千代と前夫・美努王との長男・橘諸兄(もろえ)が継ぎました。



    橘諸兄へ橘姓を賜った時の☆1.聖武天皇 のお歌。(万葉集)




    橘は実さへ花さへその葉さへ枝(え)に霜降れどいや常葉(とこは)の木



    橘は実まで、花まで、その葉までも、枝に霜が降ることがあっても、

    枯れるどころかますます栄える常緑の木である。 







    737年、不比等の息子四兄弟(武智麻呂、房前、宇合、麻呂)が全員、

        天然痘に倒れて死去します。

       
    この藤原4兄弟の姉妹である光明皇后は、

    これを長屋王の祟りだと考え恐れおののき、

    次に死ぬのは自分だと恐れたのです。


    このような時、天皇家の打つ手は、祟り封じの儀式です。

    神道による「長屋王の怨霊」の祈りは、

    猛威を振るう天然痘の前には通じずに、

    仏教による怨霊鎮魂で一応天然痘は沈静化し、

    光明子の命も無事でした。


    この事件を機会に、

    天皇家と日本は大きく神道国家から再び仏教国家へと動き出します。 





    朝廷のほとんどの官僚が天然痘に倒れて死んだ中、

    助かった役人の中で橘諸兄が一番の高位であったと言うわけで、


    738年、橘諸兄が大納言になります。

    741年、国分寺建立の詔

    743年、東大寺盧舎那仏像の建立の詔を出す。  

    744年、☆1.聖武天皇の残った唯一の皇子★★安積皇子が16歳で急死

         します。 

        藤原仲麻呂に毒殺されたという説があります。


    741年、恭仁京へ、743年、紫香楽宮へ、744年、難波宮へと変遷し、

    745年、やっともとの平城京に戻る。 

       



    749年、娘の☆3.阿倍内親王(孝謙天皇)に譲位。

        史上初の男性の太上天皇となる。

       
    756年、☆1.聖武天皇 56歳で崩御。   
             



    よくぞ、56歳まで生きられた。と言う感想を持ってしまいます。



    曾祖父・天武天皇の崩御は、65歳でした。


    それ以来、女系化した家系の中で、

    男性の皇位継承者が夭折を繰り返す中、

    聖武天皇が、初めて壮老年期まで生きられた男性の天皇です。

    それと同時に、系列の最後の男性の天皇になります。


    ご立派な御生涯だったからこそ、

    女系のなかでも長命であられたのでしょう。



    身近な帝王学の見本である父・文武天皇を、6歳で亡くし、

    母親は精神をわずらい、37歳まで対面をしていません。

    自己のモデリングとして学ぶべき見本になる父・天皇がいない、



    おそらく、そういう意味で、

    ご自分の男らしさの確立に、ず~っと悩み続けられたのではないか?

    内面の男らしさを実現なさらないまま来られたのではないか?






    女系化した家系では、このように男性性が発現しにくくなります。




    お可哀相に、その代償のシンボルとして、

    自己の内面の男の性のシンボルとして、

    常に武器・兵器を持って、遷都と行幸を繰り返されたのではないか?

    これは、心理学的な分析ですが、


    運命学の見方において観ていきましょう。




    女系化した家の構成員においては、役割が転倒します。

    女が、男性化、社会化し、政治や経済を担い、

    反対に男性の社会における完全な社会化を達成する事が困難です。 

    天皇家と庶民の違いこそありますが、

    これは、女系の家系で、絶家に至る最後の男性が辿る同じ道なのです。 






    本来なら、男性性の本番である政治の舞台の真っただ中で


    活躍するべきはずが、


    皇后側の実家・藤原氏に握ぎられた政治の実権のありようは、


    ご自身を傀儡の如くに思われたのか?


    天皇としての自負心が高ければ高い程、それには満足ができないはず、


    まず実質としての役割から自ら外れた聖武天皇にとって、


    御自身の心の拠り所として、仏教を求められたのか?


    ご自分の中から、光り輝く新しい時代を切り開く為に、


    毘盧舎那仏の像立は、ご生涯の成し遂げねばならない目標だった。



    ならば、私は、

    聖武天皇がご生涯を掛けて信じた

    毘盧舎那仏に大疑を起こして、聞いてみたい。



    何故に、聖武天皇の系流が、強くたくましい皇子の跡継ぎに恵まれ、

    結果として、今の代まで続かなかったのか?

    他のだれびとも真似のできない仏教を信ずる力、行ずる力を

    具現された聖武天皇ですら、

    その願いが、叶わなかったという事は、

    毘盧舎那仏には、結果、その仏としての力はなかった!



    と、思わざるを得ない。


    毘盧舎那仏は古佛(役に立たない)ですね! あはは。


    なぜなら、大旦那の聖武天皇の願いを叶える事をしないなら、


    他の誰の願いを叶えるのですか?   




    人と生まれて、功なり名を遂げて、最期の人としての望みは、

    自己を継ぐ若い命です。

    私の所に集って来る、ご相談者の家系の場合において、

    祖父、曾祖父である男性が、ご自分で心中を吐露される事は

    珍しいですね。

    簡単には、お口にはされない。 しかし、、、、、、

    しかし、その配偶者である奥様が、代弁をされます。


    『主人は、跡継ぎが居ない事を、ずっと申し訳けがないと、、、

    寂しい事だといつも言っています。息子が3人もいて、

    どうして孫が一人も生まれないのでしょうか? 』 




    最近、こういう驚くべき事象のご相談が、多くあります。

    運命学の絶家に至る事象として多く見られます。





    2代、3代、女系化した家系に、この後、強い男児が続く事はまれです。

    たいていの場合、ひとり娘、娘が二人続きます。

    それが、最後の子孫になるようです。


    いわゆるピリオッドを打つ為に生まれて来たような...娘です。 





    そして、現実には、家系の最後の『陽』の開花の現象をみます。


    女性の社会化、職業的成功、

    独身貴族、子供がいない結婚生活等の形が、

    いわゆる、子供が生まれない、

    生まない事があたりまえの人生を営む姿が、


    わが子供の人生に展開されています。









    そして、象徴的なのは、孫の顔を見る事ができません。

    我が子が、結婚をしない。しても子を成さないのです。 








    あれだけの、持統天皇、橘美千代の為した懸命な努力は、


    どこへ行ったのか? 何の為だったのか?


    あの策謀の結果は?




     



    きびしい、『時』の裁定です。



    どのような場合でも、半端な人間であるわれわれに正義があるなんて!

    あり得ません。

    あると思うのは、思い上がりでしかないでしょう。

    しかし、『天』は、正義の本体です。

    『天』は、『時』であり、

    その『時』は、同時に『宇宙の運行』であり、

    『宇宙の空間』そのものの配置です。

    それは、私たちの意識し易い『時』として道理を指し示します。






    このブログの読者の皆様も、

    ご自分の『空間』を見回して検証をなさってみてください。






    『時』を経て、何が具現されているのか?

    『天』の摂理が、何を示そうとしているか?


    おそらく、何かが、、、気が付かれるはずです。







    年末、年始の厳かな時期に、

    大きな宿題を出してしまいました!! あはは。




    これが、今年最後の記事更新になるかもしれません。



    次回は、

    いままで頂いて溜まったコメントへお返事を書かせていただきます。



    又、その次は、いよいよ、

    聖武天皇の一人娘、内親王から皇太子になった最後の女帝、

    孝謙天皇=称徳天皇の最後まで。


    このシリーズの大詰になります。






    ことしは、いろいろお世話になりました。


    コメントを、毎回欠かさずお寄せくださった方、

    本当に、ありがとうございました!!


    毎回、ご訪問いただいた方、

    支えてくださった皆様へ感謝のお礼を申し上げます。



    来年も、また、よろしくお願いします!



    良い、お年を!































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
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    どうぞ宜しくお願いします。




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    テーマ : 歴史
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

    お世話になりました!

    今年は、ずっとこのブログへ来て記事を読まさせていただきました。=
    あわただしい時もあったような、あっという間です。=

    今日の前書きにあるように、認識をどう持つかがスタートなんですね。=
    どう深めるか、どう直していくかというところが分からなくなってしまうのが普通ですが、=
    それが、ココへ来れば何かがわかったつもり! 不思議な空間ですね~=
    そう満足をした一年でした。ありがとうございます!=
    来年も、がんばってレギュラーコメンテイターやらせていただくつもりです。よろしくおねがいします。=

    こんばんは!

    横浜は雪が降りそうなくらい寒い日ですよ。おげんきでなによりです^^
    師走の最後の記事、本当に物事の奥、見えない世界が広いことを知りました。
    それが陰なのかわかりませんが、重要なことは見えないのですね。
    自分の目で見えるだけではないという事ですね!歴史の重要性も。
    cosmosさんの解説で、聖武天皇の存在感がクローズアップされていて、興味深いです。
    また、来年お邪魔します。よいお年をお迎えください。



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    No title

    奈良時代に神道国家から仏教国家へ。

    しかも天皇家と藤原家の攻防が繰り広げられて・・・勉強になります。
    また、個人の問題の根っこが、人の姿がイメージできる日本史にあるのですね。
    歴史上の出来事だけではなく、エピソードの大切さを痛感しました。

    コメントの回答ありがとうございました。
    まだモヤモヤしていますが、引き続き思い巡らせたイと思います。

    来年もよろしくお願いいたします!

    寒くなりましたね。

    昨日は、ブログにも書いたように直ぐに雨に変わりましたが、雪が降りました。
    いよいよお正月ですが、あわただしい日々をお過ごしの事でしょう。
    冬の飛鳥は、綱掛神事というのが、1月10日、11日に行われます。
    記事のように先日の見学会もたくさんの人がお見えでした。
    駅から、直ぐの御陵にも沢山の人でございました。

    よき新年をお迎えください。また、来年、宜しくお願いいたします。

    No title

    今年ももう終りと、
    終わりに近付いて、気付たのは、
    cosmosさんが知らせたいのは宇宙の仕組み、この世のしくみってこと。
    当たり前に目の前にある無数のお陰だね。



    Re: お世話になりました!

    > 今年は、ずっとこのブログへ来て記事を読まさせていただきました。=
    > あわただしい時もあったような、あっという間です。=
    >
    > 今日の前書きにあるように、認識をどう持つかがスタートなんですね。=
    > どう深めるか、どう直していくかというところが分からなくなってしまうのが普通ですが、=
    > それが、ココへ来れば何かがわかったつもり! 不思議な空間ですね~=
    > そう満足をした一年でした。ありがとうございます!=
    > 来年も、がんばってレギュラーコメンテイターやらせていただくつもりです。よろしくおねがいします。=


    ★今年は、本当にお世話になりました!!
    年もあと3日、お掃除もお墓参りもありますね。お墓参りは終わりましたが、、、あはは。
    ちょっと一息いれて、休みながら(笑い)初春を迎える準備をがんばりましょう。
    来年もどうぞよろしく、お願いします。  良きお正月をお過ごしくださいw~・ ・。☆+。・・・*・*
    一年間ありがとうございました。 感謝☆cosmos

    Re: こんばんは!

    > 横浜は雪が降りそうなくらい寒い日ですよ。おげんきでなによりです^^
    > 師走の最後の記事、本当に物事の奥、見えない世界が広いことを知りました。
    > それが陰なのかわかりませんが、重要なことは見えないのですね。
    > 自分の目で見えるだけではないという事ですね!歴史の重要性も。
    > cosmosさんの解説で、聖武天皇の存在感がクローズアップされていて、興味深いです。
    > また、来年お邪魔します。よいお年をお迎えください。


    ★そう!鹿児島で雪が降るとか、天気予報は言っていますね!
    お正月は、どこで過ごされますか?
    natyururuさんの事ですから行動派、(笑い)良きお正月をお過ごしください。
    風邪など引かないように、あぁ、そうか、風邪を治すのがお仕事でした。。。あはは。
    来年は今年より、ずっと世界をもっと知る事ができますように心の世界を大きく広げましょう。
    一年間ありがとうございました! 来年もよろしくおねがいします。 感謝☆cosmos

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
        ありがとうございました! 感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 奈良時代に神道国家から仏教国家へ。
    >
    > しかも天皇家と藤原家の攻防が繰り広げられて・・・勉強になります。
    > また、個人の問題の根っこが、人の姿がイメージできる日本史にあるのですね。
    > 歴史上の出来事だけではなく、エピソードの大切さを痛感しました。
    >
    > コメントの回答ありがとうございました。
    > まだモヤモヤしていますが、引き続き思い巡らせたイと思います。
    >
    > 来年もよろしくお願いいたします!


    ★そんな単純ではなくて、天皇の為の仏教国家です。あはは。
    どこに視点を置くかで、何が成功か失敗か違ってきます。民衆に取ったら惨めな状態だったと思います。また、記事に書きますが、個人的な天皇の満足の為に、しかも、それで天皇すら救われていない国家事業の為に、犠牲を強いられるだけだったのですから。
    モヤモヤ、好いことですね~。もっと、モヤモヤなさってくださいね~! あはは。
    自分の意識上で解らなくても受け止めておけば、命の存在的には、無意識に入っているのは間違いないですから、後は時の問題。自分の意識が本当にそのことを理解するのは、やはり一人ひとりその時期が違うと思います。これは、漢文の素読と同じで、後から自分の中に、全体が浮かび上がって来るメソッド、解らなくてもとにかく一応五感から全体を入れて置く。東洋的教育方法、昔からあるやり方です。
    これで入れると時間の経過で忘れません。反対に、受験勉強の速攻覚えてというのは時の経過で消えます。
    感動もしていないし意識にしか入っていないからですよ。(笑い)

    日本人が、古代史に惹かれるのは、分らないから好きなのかも?
    人間の無意識が、”もっと探れ!もっと立派なスパイになれ!”と導いているからでしょうね。
    ほんとうに一年間、ありがとうございました。 来年もよろしく! 感謝☆cosmos

    Re: 寒くなりましたね。

    > 昨日は、ブログにも書いたように直ぐに雨に変わりましたが、雪が降りました。
    > いよいよお正月ですが、あわただしい日々をお過ごしの事でしょう。
    > 冬の飛鳥は、綱掛神事というのが、1月10日、11日に行われます。
    > 記事のように先日の見学会もたくさんの人がお見えでした。
    > 駅から、直ぐの御陵にも沢山の人でございました。
    >
    > よき新年をお迎えください。また、来年、宜しくお願いいたします。


    ★良き所へお住まいですね! 毎日が古代の歴史のなかで、、、楽しいでしょうね。(笑い)
    綱掛神事というのは、男女に分かれてするのでしたか?
    綱と言うのは、どういう意味なのか知りたい気がします。ところで、侘び助が、白、きれいですね!
    こんなに寒くてきびしい気候になる時に、咲くなんて、どういうエネルギーを天からもらっているのでしょうか?自然は、不思議な事ばかりで植物を観察していると、時を忘れます。
    疲れが取れるようなひと時です。今年はお世話になりました!来年もよろしくお願いします。感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 今年ももう終りと、
    > 終わりに近付いて、気付たのは、
    > cosmosさんが知らせたいのは宇宙の仕組み、この世のしくみってこと。
    > 当たり前に目の前にある無数のお陰だね。


    ★最後のコメントに感謝申し上げます!
    そうですね。お陰です!
    この宇宙に生まれて生きさせて頂いて、人間はその事だけでもうれしくて感謝をしなければいけません。だのに、勝手な欲望や、自分のことばかりを考える思想が広まってつくづく、人間は馬鹿なのだなと、思ってしまいますね。
    東洋には、本当にすばらしい考え方が昔からあります。それをどうして忘れて捨てているのか?
    少しでも、それを伝えられたらと思い、、、。(笑い)
    いつも拙い記事をお読みくださって、ありがとうございます!
    お正月は、そちらは寒そうですね。^^雪のお正月もいいなぁと、・・・。
    風邪など引かれませんように、よき年末、新春をおすごしくださいませ。 感謝☆cosmos

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    Re: No title

    鍵コメントさんへ
    ありがとう! 今年もよろしくお願いいたします。感謝☆cosmos

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
    ありがとう! 感謝☆cosmos
    非公開コメント

    プロフィール

    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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