![]() 2011
02/11 10:16 |
女系化 レベル①~④ 理想の夫婦についてCategory : 家族関係
![]() (太陽の光でかがやく)満月・星 太陽は、『陽』で男性です。月は、『陰』で女性のシンボルです。 月は、太陽の光を受けて静かに光り、闇(無意識界)を照らします。 男性は、『陽』の光のエネルギーで、あらゆる生産活動をし、 女性は、(生命の摂理)の智恵でその活動を守るのです。 その『陰陽』のバランスが取れた状況を中庸と言い、 初めて生命は、永遠の姿(生命の継承)を得ます。 前回までの『天武天皇・・・』の記事の記憶が、まだ、残っていますか? 残っている内に、、、おさらいを! あはは。 あ、その前に、 地球の『陽』が、『陰』に追い上げられて活発に活動しています! 宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳が、噴火を続けています。 また、鹿児島・桜島でも爆発的噴火が相次ぎ、 それぞれ降灰の影響で大変な被害が出ています。 地中に、『陰』のエネルギーが溜まっていたのでしょう。 『陽』の現象のかげには『陰』のエネルギーの蓄えがあります。 爆発する時には、もはや遅し、 現象面からの観察だけで、何者も、『陰』を抑える事はできません。 意識のエネルギーはコントロールできるのでしょうが、 無意識からのエネルギーは、人為(意識)的には、 コントロールする事は、無理だと教えてくれているようです。 くれぐれも、現地の人々の被害が少なくなりますように、祈っております。 同じく、これも『陰徳』!と思わせられる事柄がありました。 アジアカップの決勝戦で李忠成選手の決勝ゴールをアシストするなど、 印象に残る活躍をした日本代表DF長友佑都(24・チェゼーナ)選手が、 電撃的に、残ったシーズンをインテルで送ることになったそうです。 夏の移籍市場での完全移籍が決まるらしいです。 この成果は、長友選手の努力、実力は当然なのですが、 その土台に、 彼のお母様は、彼をサッカーを続けさせる学校の費用の為に、 お化粧をする事を、ずっと止めて来られたそうです。 一人の男の華々しい『陽』の現象の陰には、 苦を引き受ける女性が、母、妻、いずれか必ずいるものです。 そういう感想を持ちました。 次は、コメントからです。 拍手コメントから、 松田聖子さんを例えにしても、私の周りを見ても、 やはり女性が仕事面等で成功をされてる方は、離婚していたり、 子供が女の子しかいなかったりと言う人が多い事に気付きました。 また、どの学年も男の子より女の子の方が多いです。 記事を読んでると、考えさせられることばかりです。 男女の生まれて来る比率も、今の自然界そのものの表れなんでしょうね。 そうですね。 よく気が付かれましたね! 今日は、理想の夫婦というテーマです。 先へ進みましょう。 先ほどの、”おさらい”のつづきですが、 女系の程度を、レベル①~④と分けてみましょうか? あはは。 不思議な位、年代を追って次のようになっているのです! レベル①が、 天武天皇と持統天皇、 この間に、天武系図的には、直系の草壁皇子、文武天皇が存在しますが、 天武血統の男系の内実は、ここまでで、すでに力を失っていますね。 これ以降は、実質的に、女系血統である藤原氏の力に負っています。 レベル②が、 藤原不比等と橘美千代、 レベル③が、 聖武天皇と光明皇后 レベル④が、 孝謙天皇と道鏡、 という、組み合わせのご夫婦やお二人ですが、 ①~②は、非常に”強いタッグ”を組んだカップルです。 (笑い) ”同じ目的に向かって助け合った二人”であり、 強い夫と、負けず劣らず烈女の妻との組み合わせでした。 そして、お二人の目的は、あきらかに『陽』の世界の制覇でした。 自己の権勢を張らんとする夫の舞台に出て活躍する妻達です。 決して、陰の存在で助ける妻たちではありませんでしたね! あは! レベル①からは、もう女系化が始まっていますから、 陰の存在の妻なんて美しい存在は、影も形もないのですよ!(爆笑) 彼ら、ご夫婦、カップルの両方が、欲で結ばれている、と言うのか、(笑い) 一族、子孫、血統を守ろうとするだけでなく、 すさまじいまでの権力欲『陽』が、強い絆の元になっていました。 言い方を変えれば、女性の側が、男性側へ傾斜をしている。 つまりは、『陰』であるべき女性が、『陽』たる男性の生き方に合一している。 そういう意味で、夫婦合一が為された御夫婦のように見えますが、、、 この形は、幸福なのか?不幸なのか? さまざま、ご意見があるだろうと思いますが、 彼らの欲と願いの頂点、結果として孝謙・称徳天皇の末路から見ると、 子孫が繁栄する、『天・地』の道理に合致していたのだろうか? 『人の紀』に則った生き方だったのだろうかと? 難しい問題ですが、やはりそういう疑問を持ってしまいます。。 。 それでも、レベル①が、一番夫婦らしいかな。 あはは。 その特徴は、 なんだかんだと言っても、そこはまだ夫の方が、力があり、夫婦の主軸です。 『陽』たる世界で力も意志もある男が、夫です。 ですから、『陰』である妻が、『陽』である夫を助けると言う形は保たれています。 助けるのに、夫の現場まで出て行くたくましい妻と言う事です。 レベル②は、簡単に夫婦と言うには、特殊な利害の上の結びつきかな? 結婚自体も策略的?(あは!)でしたが、、、 その結果が、夫婦の子孫がお互いに、 権力闘争で陰謀を企て殺し合う間柄になり、 彼ら二人の共通の孫である孝謙・称徳天皇は、 藤原不比等と美千代の因果応報の結果としての姿になりました。 権謀に負けて、子孫も残さず、たった一人、孤独な最後でした。 これは、現在の孤独死とは違います。 平城京の中、 環境のすべては整ってあるのに、見捨てられたのですから。 死ぬように、仕向けられた。 そういう周りの意志が、関わった最後でした。 レベル③~④は、それぞれ? ご夫婦、二人の目的が違っていましたね。 次の流れを注意して見ていってくださいね。 レベル③ 聖武天皇と光明皇后のお二人ですが、 このお二人は、また違った味がありますね。 聖武天皇が実質、天皇位でした。 夫の方が、『陽』=現実の世界で主という形は保持している。 しかし、ご本人も政務を厭われたように、実体は形骸化していた。 『陽』たる聖武天皇に、闘う男性の闘志、支配欲、政治力は感じられません。 それ以上に、 光明皇后の実家・藤原氏の力の影響力の方が、実力的であったでしょう。 妻の実家に支えられ、妻の実家の力が及んでいるのも、女系の形です。 『陽』の存在が形骸化し、『陰』の『陽』化によって支えられているものを、 女系のレベルが一段と進んでいると言えます。 女系化が、進化? あはは。 良い事では、ありませんね。 このレベルの女系の家では、 自我が強く、独立心旺盛な娘が生まれて来ます。アクティブです。 反対に、息子はやさしく、強い女性の受け身ができるタイプでしょう。 つまり、女房役ができる男の子?ですね。 あはは。 具体的には、女性が、無意識の領域における知恵よりも、 意識世界における知識に強くなっていくわけです。 偏差値的に、頭はいいのですが、調和的な智恵がないのです。 (今の民主党の議員のようです!) あはは。 つまり、俗に言うお勉強が好きな女の子。得意。頭がいい娘ですね。 そういう運を持っていますから、試験に合格するとか、向学心旺盛です。 当然ですが、それを生かして学問や知識で生きて行こうとします。 そして、当然の如く、積極性を発揮して、 それを武器にした職業に就くようになって行きます。 女なのに『陽』の世界の方が合ってくるのです。 だから、余計にこういう女性は、『陽』化が進むわけです。 =ゆくゆくは、『陰徳』の消去の姿が出て来ます。 その姿は、独身のよう!女として成熟しません。 受け身な男性と結婚します。生活を担って働きます。 子供を作らない。子供ができても育児に苦労をします。 母親の『陽』に接して、息子は『陰』的になりますし、 娘は、母親の『陽』に補強されて、もっと『陽』化します。 家系の女系化が、進む訳です。 『陽』に傾いた母親は、子育てで失敗します。 子供も、『陽』の社会化されている母親は、苦手なのです。 母親が、『陽』の理屈で、子どもと接するからです。 『陽』化した母親は、子供を意識の世界で扱います。 何でも数字で比較するし、競争原理を主体にした考え方だからです。 子供が、いびつになります。 将来、親を平気で馬鹿にし、顧みないような人間になります。 自分が『陽』の価値観の中で、そう扱われて来たからです。 その反対に、女系の息子は、おとなしい~。 あはは。 社会的に、欲を持って生きていく事に積極的ではありません。 いわゆる草食系の男子、でしょうか? (笑い) スィーツが好きで、女の子みたい! あはは。 強い姉やシッカリ者の母親と、付き合って慣れているのもあるわね! 母親、彼女、妻の言いなりになりやすい男性たちです。 レベル④、孝謙天皇と道鏡は、それが、なお一層強められたステージです。 この段階に女系化が進むと、社会的な地位、位も 女性の方が、高い。強い。 現実社会での実力を備えて来ます。 もちろん、経済力です。 女性の地位が高く、社会の中で生きる事に逞しいのです。 男女の立場が形骸化を通り越して、実際の姿が、真逆になります。 このレベルの女系の家では、 一人娘とか、息子が生まれても結婚をしないとか、 結婚をしても孫が生まれないとか、何らかの次世代への障害が出て来ます。 孝謙天皇のお相手は、なにしろ此方が天皇ですから、 釣り合ったお相手がいるわけでもなく、すべて臣下でした。 必然的に、女性としてのしあわせを望むべくもなく、 結婚も子供もダメ! と言う運命的なステージが、用意されています。 このステージの女性は、若い頃から、ふしぎに子宮や卵巣の病気に罹り、 身体面においても出産が不可能な体になるという状況が起こります。 西洋学問的には、 その原因は、医学的に~遺伝的に~等と、説明されるのでしょうが。 それは、病気という原因の奥に、『陰徳』の消去があるからです。 また、不思議と、結婚という形態をとらないまま、、、 愛人関係、不倫関係、なども平気です。 『人の紀』を失う形が出てくるのです。 ここが、問題なのです。 頭がいいのに、夫を立てるとか、先祖の墓参ができない。 知識を、情報を最高価値とする勝手なロジックを構築して、 ”私は、解っている! 知ってる!” その傲慢さの上に、 『陽』の価値観ばかりを追いかけているからです。 それは、敷衍すれば、無道徳に陥った姿です。 これも、今の民主党の閣僚と言わず若い議員に多いですね。 こう言う学歴だけ高くて、頭がいいと自惚れている人間に、 まず国民から、尊いと思い、敬う心が、生じませんから、 総理が、くるくる替わるしかないのですね! あはは。 人一人の生き方を見るだけよりも、 家、家系、家族という舞台を広げて見ますと、実態が明らかになります。 なぜなら、運命と言うものは、家系を伝って行くものです。 家族が、家庭が、その顕現する場になるからです。 自分の家庭が、家族が、女系のステージのどの段階なのか? ひそかに、チェックをしてみてください。 (笑い) このように、女系に傾かないように、中庸をいくということは、 少しづつ何十年もかけて変化をする場合、 人は、目先の事ばかりに囚われてしまうのが常ですから、 たとえば、”夫はやさしい”から幸せ! とか、、、(笑い) 気がつく事は、難しいのですが、 ご夫婦で、同じ目的を持ちながらでも、 男、女という、その立場は、まったく違うわけですから、 各々の立場のそれぞれの特性を生かさなければいけません。 その生き方における価値観は、 『陰』と『陽』では、根本的に違います。 ある時は、違いをはっきりさせながらお互いを確認をして、 異なる立場の相手を尊敬をし、信頼をして行く。 夫婦の双方が、『陽』へ揃って傾いたり、あるいは、 『陰』へ揃って傾くというのは、良くないことですね。 常に、同じ考えで同じところに立つというのは、 かえって不自然なのかもしれません。 女系については、もっと詳しく記事にする機会があると思います。 『陽』は? あはは。 『陽』について書き出しますと、それはすさまじいのです! 記事を想像するだけで、恐くなります~ あはは。 でも、またいつか記事に、したいと思っています。 冬の本番は、まだこれから、 お体をお大事に、暖かくなさって、良き週末をお過ごしくださいね。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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寒中お見舞い申し上げます。こちらでは、ぐっと冷えています。=
雪が、ちらちらと舞って来ました。冬らしいと言えば、自然なのですが。= その自然の厳しさを甘く見ていては、イケナイ! ダメ! 痛切に感じました。= その自然が、人間にとっては、あぁ、こういう事になる仕組みがあったのか、と驚愕!ですね。= 女系のレベル1、レベル4、など、、、我が家もチェックしてみなければ!= これからは、本当にどうあれば、自然に適うのか、よ~く考えてみなければいけませんね。= いつも大切な事を教えてくださってありがとうございます!= いやぁ、寒いっよーっ新燃岳の爆発音、大砲の音、ドドッーと響きわたってー。
胸騒ぎ、不整脈、強い説得力。 女性は、封建制度の時代の方が芯があって且、女らしい、 しかし、昔に戻せない分、どうするかが、☆ですなー! No title妹の家庭は子育てには苦労しているようですが、まだレベル①って感じでしょうか・・・。
すさまじいと言われる「陽」の記事を楽しみにしています。 おはようございます!夜勤の帰り道を、トボトボと寒さに体をちぢめて歩いて帰ってきました。
なにか一句、出てこないなぁ~(あー)文才のない身にとれば、ただ冷える寒い冬~。(笑) 運命学というのは、何でも分かるんだ~! 月が女性のシンボル、そうです、月経もそう、体のリズムも太陰暦のほうが合うってことでした。 不思議な宇宙、自然、命、皆を大切にしましょう。 3日連休にどこか行こうかな? お風邪を引かないようにお体お大事になさってください。 No title女性は「陰」ですから、「陽」である男性の成長とは形が違っていい。当然だと思うのです。
女性流の成長を目指せるのでは、と思います。 男性の成長は「前に進む」「上に積み重ねる」など、動のイメージですが、 女性の場合、「動じない」が理想のイメージです。(動かない、変わらない、とも違って。) 強いて動きで表すとしたら、「山の裾野を広げる」という感じでしょうか。 ただ、「女性は陰、男性は陽」という大前提を全ての人が受け入れられるのかどうか... それが通じない(=感覚として理解できない)から今のようになってしまっているのだとしたら、どうしようもなく深刻だと思います。 Re: 寒中お見舞い申し上げます。> こちらでは、ぐっと冷えています。=
> 雪が、ちらちらと舞って来ました。冬らしいと言えば、自然なのですが。= > その自然の厳しさを甘く見ていては、イケナイ! ダメ! 痛切に感じました。= > その自然が、人間にとっては、あぁ、こういう事になる仕組みがあったのか、と驚愕!ですね。= > 女系のレベル1、レベル4、など、、、我が家もチェックしてみなければ!= > これからは、本当にどうあれば、自然に適うのか、よ~く考えてみなければいけませんね。= > いつも大切な事を教えてくださってありがとうございます!= ★多忙につき、お返事遅くなりまして、、、ごめんなさい~! 昨夜は、こちらも雪が降りましたよ。少しですが積もったようです。 自然に適った生き方が、模索されますね。ただ田舎に籠もればいいと言うわけではなく、、、。 人間は、自分の外の法則は、いろいろ学問的に極める割に、自分の中に対してはいい加減です。 これも、人間中心の西洋二元論からでしょうね。 これからも自然に学んでいきたいと思います。 感謝☆cosmos Re: いやぁ、寒いっよーっ> 新燃岳の爆発音、大砲の音、ドドッーと響きわたってー。
> 胸騒ぎ、不整脈、強い説得力。 > 女性は、封建制度の時代の方が芯があって且、女らしい、 > しかし、昔に戻せない分、どうするかが、☆ですなー! ★いつも心のこもったコメント恐れ入ります! あはは。 封建時代、そうですね。そのとおりかもしれません~。 でも、後戻りはできませんから、これからどうするかですわね。 また、お知恵を拝借させてくださいな~! ありがとう☆cosmos Re: No title> 妹の家庭は子育てには苦労しているようですが、まだレベル①って感じでしょうか・・・。
> > すさまじいと言われる「陽」の記事を楽しみにしています。 ★『陽』の記事は、何時のなるのか~? あはは。 『陽』=現実は、多様です。わざわざ書く必要のない位に、眼前にある事ですから、 また、いつか、、、(笑い) いつもありがとう☆cosmos Re: おはようございます!> 夜勤の帰り道を、トボトボと寒さに体をちぢめて歩いて帰ってきました。
> なにか一句、出てこないなぁ~(あー)文才のない身にとれば、ただ冷える寒い冬~。(笑) > > 運命学というのは、何でも分かるんだ~! > 月が女性のシンボル、そうです、月経もそう、体のリズムも太陰暦のほうが合うってことでした。 > 不思議な宇宙、自然、命、皆を大切にしましょう。 > 3日連休にどこか行こうかな? お風邪を引かないようにお体お大事になさってください。 ★毎日のお仕事、ごくろうさまです! そうですよ~。運命学は、何でもわかりますよ~。 あはは。 3日連休、どこかにいかれましたか? 私は、ずっと予約の鑑定が詰まっていて、超!多忙でした。(笑い) いつもありがとう☆cosmos Re: No title> 女性は「陰」ですから、「陽」である男性の成長とは形が違っていい。当然だと思うのです。
> 女性流の成長を目指せるのでは、と思います。 > > 男性の成長は「前に進む」「上に積み重ねる」など、動のイメージですが、 > 女性の場合、「動じない」が理想のイメージです。(動かない、変わらない、とも違って。) > 強いて動きで表すとしたら、「山の裾野を広げる」という感じでしょうか。 > > ただ、「女性は陰、男性は陽」という大前提を全ての人が受け入れられるのかどうか... > それが通じない(=感覚として理解できない)から今のようになってしまっているのだとしたら、どうしようもなく深刻だと思います。 ★「女性流の成長」、良い気づきでしたね! ここが、なかなか気がつかないのです。 世の中の女性運動家は、男女の扱いが違う事を、差別を受けたと取るのですね。 そして、目的は、男性と同じになろうとするのです。ここが、根本的に違いますね。 本当の、男女の本質の違いを教える思想に出会っていないまま、被害者の立場から男女平等を言う。 僻みや、卑屈さが核にあるのかもしれませんね。 いつもありがとう☆cosmos |