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    昨日の地震/自然の望み・東洋の病気の原因(内因)

    Category : 自然の力
    110311_男女川


    男女川(みなのがわ)水源つくば山の男体山登山ルート)





    昨日、大きな地震がありました。

    ずっとマスコミで流されている生々しい現場の情報に、

    ほとんどの人は、呆然として、

    地震の事で胸が一杯であろうと思います。

    この週末は、ブログの更新を、延期しようかと思っていたのですが、


    ブログの読者の方からも安否確認の?

    メールをいただいたり、

    ご心配をお掛けしている様なので、

    本来の予定をしていた記事を変更をして、

    昨日の筑波山登山道中の地震の体験の記事に致します。 


    その前に、壊滅的な状況の中で


    不安と恐怖の心でお過ごしの現地の皆様が、

    すみやかに救助の手を差し伸べられて満足の行く復旧をされますように、

    お祈りいたしましょうね。

    そして、これ以上の不幸が、日本に起きない様に願いましょう。






    昨日の地震の時には、茨城県の筑波山の山中にいました。

    (上の写真は男体山登山ルートの途中)

    昼食を男体山の茶店でとり、女体山へ登って、

    そこから岩場の多い女体山からの下山ルートの途中でした。 


    昨日は、列が切れない位の登山者がいました。

    上の写真の男女川の水源を通過したのが、12時ごろ、

    まだ雪が残る登山道を、ストックで当たりながら進み男体山の頂上へ、

    そこを下って、御幸が原の売店でお弁当を食べ出発したのが2時前位、

    次は、女体山の頂上へ。

    ここは、大きな岩がゴロゴロあるだけの狭い頂上です。

    10人位が、立ったら一杯一杯。

    岩によじ登るような感じで動くしかない場所を、

    代わる代わる突き出た岩の上まで歩いて進んで、

    眼下の関東平野をバックに、写真を撮ったりしていました。

    冷たい風の吹く頂上を後にして、下山に向かいました。


    そこから、つつじヶ丘へ下山するルートだったのですが、

    残雪があって油断をすると滑ってしまう岩、岩ばかりの階段道を

    しばらく降りて、

    ちょっと広い平地で休憩をしました。
     

    ベンチに座っていました!


    その時、”揺れてる!” と言う、誰かの声。

    その言葉に驚いた、その時が、2時46分過ぎだったのですね。

    ”巨大地震 ”とは、まだそうは思っていなかった時点、

    足元の地面がゆっくり左右に何度も揺れて、

    回りの木々がそよぎ、

    ゆ~ら、~~ゆ~ら~~ ゆ~~ら、~~ゆ~ら、

    止まりません!

    不気味さが体中を襲って、


    え~っ? 地震!!

    判るのは、にぶかったですね! (笑い) 



    取りあえず、揺れが収まって、下山を始めました。

    岩場、岩道、雪道、アイスバーン、用心、用心、で降りて、

    左手は、綱が張られている崖側、

    右手は、大きな岩と杉の大木の根っこの周りを

    右回りをしながら降りている時、

    前よりはっきり地震と思う揺れが、来た! 


    誰ともなく、

    ”座って! ”、

    ”崖からはなれて! ”、

    ”岩に捕まって! ”、

    口々に叫びながら、その場でしゃがんで、

    片手は樹齢300年位の杉の根っこを握り、

    片手は岩の角を掴んでいました。


    そうしたら、掴んだ岩が揺れるのです!
     

    しゃがんで見上げれば、頭上に大岩、回りも岩ばかりのロケーション!

    自分の運命は、知っていますから、  ほほ。

    ここで死ぬとは思いませんでしたが、 あはは。




    岩が落ちて? ヒェ! 

    と一瞬。

    これを、(肝を冷やす)と言うのでしょうね。 





    また、かなり長い間、揺れている間、

    生きた心地はしませんでした。


    でも、素敵な方がいるもので、山のベテランなのでしょう。

    初めてそこでお会いした間柄同士なのに、

    励ましの言葉を回りに掛けて下さって、随分慰められました。

    人として、そうありたいものと思う事しきりです。




    女体山からの下りは、大石の名所ばかりで、ガイドブックにも、

    <大きな岩の急な下り>とか、案内されています。

    がま石、北斗石、母の胎内くぐり、屏風岩、弁慶七戻り岩、など。

    本来は、しげしげと眺めて、下を潜ったり、触ったりするのでしょうが、


    パス! パス! みんなパスです。

     ”見るだけ~!”    あはは。



    大岩の前を、できるだけの早足で、逃げる。

    足元は、踏み固められた雪、解けてどろどろになったヌカルミ。

    ボコボコの大岩、小岩、

    足を置く場所を捜しながら、夢中でした。




    地震の3度目の体感は、

    もう岩崩れは、大丈夫と言う処まで来て、

    最後の休憩地点でです。


    ベンチがないので、地面から出ている岩に腰掛けて、

    ゴォーーーと言う地鳴り? かすかな低い音でしたが、


    山の地面の中で石と石が擦れ合っているような、

    しかし、これは耳に聞こえる音。


    岩に座っているおしりには、

    ゴロゴロゴロとまるで石臼のような振動が伝わって。

    しかし、これは耳には聞こえない振動音。


    ”揺れてる~”、


     ”まだ、揺れてる!” 体で感じる地震です。 



    下界では、どんなひどい地震が起きているのだろう? 




    さっさと下山したかったのですが、

    クサリ場(伝って降りる為のクサリが岩に備えてある)、

    足元が悪い為に、ロープを張って伝って降りたり

    と手間取って、

    2時間の予定が、30分も余計に掛かってつつじヶ丘に到着。


    温泉に入って行くつもりが、停電! 

    ホテルの屋根が落ちている!

    筑波山スカイラインが、落石の可能性で入れなくなっている!

    はやく出ないと、通行できなくなる! 

    高速は使えない!


    いろんな情報が、一気に入って来て驚く事ばかり!

    下道を走った訳ですが、

    茨城県の道沿いは落石、道路の亀裂、橋の陥没、

    停電の道路は信号機も真っ暗、渋滞、

    7時間かかって帰宅しました。

    自宅は、お蔭様で何事もありませんでした。

    みなさまは、いかがでしたか?





    帰宅した時から、テレビは地震の実況放送ばかりです。

    気になって見てしまう。

    きっと皆様もそうでしょう。

    ひどい場面なのに、

    本来ならもっと情感を感じながら見るものを、

    驚き過ぎなのか、冷静に、まじまじと見てしまっているのに

    我ながら、驚くのと、

    これでいいのか? とか、考えてしまいました。


    昨日の山での経験から体に残った”恐怖心”、

    どこか感じないように押し殺してしまって、

    知らず忘れようとしている?

    これが大人の普通と言えばそうなのかも知れないのですが、

    ひとつ、やっぱりこれでは不健康なのです。

    西洋二元論はいざ知らず、東洋は、肉体と心を一つと見ます。

    西洋医学は、肉体の病気の原因は、肉体にある。として、

    あらゆる身体的検査をしますね。






    しかし、

    東洋的医学での病気とは、肉体と心の調和が崩れ、

    元の気(健康状態)に戻せない状態を言い、

    自然治癒力が働かなくなった状態になる事を病気と考えます。

    病気の原因は、体と心の不調和。

    不調和になる原因として大きく3つの因子が考えられています。

    内因外因不内外因ですが、

    今日は、内因について、簡単に触れてみます。




    内因とは、肉体の病気に、心に原因をさぐります。


    たとえば、

    (怒り)過ぎは、肝臓を傷つけ

    (喜び)過ぎは、心臓を傷つけ

    (思い)過ぎは、脾臓を傷つけ

    (悲しみ)過ぎは、肺を傷つけ

    (恐れ)過ぎは、腎臓を傷つけ  と言うものです。




    今回、地震に出合って感じた恐怖心を、驚きを、躊躇を、

    そのままにしていてはダメなのです。

    感じた感情は、本来、素直に何らかの形で、外へ出さないといけません。

    テレビで見慣れた為か、理性的に受け取る癖がついてしまって、

    現場の状況映像を見て感情が沸かなくなっている。



    虚無的?



    これは、健康にはよくありません。

    心は、聞かなかったように、見なかったように抑圧できます。

    本人が壊れないように、無かった事にして守るのが、意識の役割ですが、


    無意識は、見た物、聞いた物をすべて、受け入れて保存し、

    しかも忘れず次世代へ伝えるのですよ!!!

    例えば、あなたが今、言葉にできない嗚咽とか、表現しにくい恐怖とか、

    もう味わいたくない苦しみとかを、そのまま保存記憶しています。



    本人が感じないようにと思い込んだ恐怖心とかもです。、

    そして、何年も経って体にその表現をします。

    それが、病気です。


    だから、とにかく、

    表現しなきゃ~です。

    方法は、大声で叫ぶ、さめざめと泣く、絵に描く、文にするなど。


    地震の悲惨な現場を見ている自分の心の奥を覗いてみてください。

    本当は、泣きじゃくりたい自分がいたり、

    フンプンやるかたない気分だったり、

    何故なんだ?と歯軋りする自分がいるかもしれない、、、、、


    それが、理性的に、何事も無いように津波の惨状を見る。

    可哀想と思う涙も枯れて?  

    これで、いいのかしら?

    もっと、画面を見ている自分に素直に出会えるように、

    無意識の自分に、、、

    本当は、どう言う事が起こっているのか

    感情で対じしたいと思いました。

    冷静でなくていいから、感情の放流を願いました。。。


    と、次の瞬間、突然、泣けました!

    両手で顔を覆ってうつ向き、涙が溢れる自分が、いました!


    そう、10秒位の間だったか、

    自分の人間の感情に触れたような、

    そして、不思議な事に、

    その時点から、昨日の恐怖心は、解消されていましたよ~。 

    心から自分の感情を表現する事で、納得、昇華されるのです。


    病気には、なりたくないですもの・・・ 

    どんな目にあって、どんな感情を持ってしまうのか、それはいろいろです。

    苦を楽に変え、悲を喜に変え、恐を安に変えるのは、自分です。 


    相手では、ありませんよ!!! 




    それと、もう一つ、

    自然は、この地球上すべての場所を、

    人間が、いじくり舞わして改変した自然を、

    もとのままの大自然に戻したいのです。

    それが、大自然の力、そのものの力の方向性です。

    それは、決して人間の欲望にとって都合よいものではないわ。

    しかし、人間は、欲を節して、自然に従うしかないのです。

    自然の摂理と言い

    自然の躍動感とも言い、

    宇宙の天体のリズムとも言いましょう。



    そこから我々の生命は、生まれて来たのですから。 
     


    仮に、絶家になった家があったとしたら、

    都会では、すぐに土地の買い手がついて、

    駐車場や新たな建物が建ちますが、

    農村や田舎で絶家になると、そのまま放置されるのが多いのです。

    そうすると、

    50~60年で、家は朽ち果て、瓦が落ちて、

    あらゆる雑草が生い茂ります。

    これが、運命学の『衰』であり、


    仏法の、『成』『住』『壊』『空』の『空』です。

    じょう、じゅう、え、くう、と読みます。


    物事は成って住み壊れて空になる。

    すべての存在は、これを繰り返すと言う様な意味です。





    そして、100年も経つと、

    そこには木が生え、昔の森に戻るのです。

    自然が、もともと大自然だった。

    その時の風景そのものです。


    それが、地球の星の素顔であり、

    『天・人・地』の『地』です。

    そのもともとの姿です。



    自然は、

    自然から生まれた生命に、

    あまねく、大いに、

    暖かく恵みや豊穣さを、与え生み出すものでもあります。 


    そして、我々が、死んで帰る処でもあります。 




    将来においても、

    必ず自然は、

    間違いなく地震を起こし、津波を起こすのです。

    それをコントロールする事は、

    人知では、不可能です。

    もう、自然を無視して人間の欲望のままのやり方は止めるべきです。



    いつか、津波が来る。

    と判っている海辺へ人を住まわせたり、

    逃げるのに無理な寝たきりの老人を住まわせたり、

    透析や老人介護の病院を海辺に作るべきではないのです。

    その事自体が、

    無謀だったのではないですか?

    海辺に住居を作らせない条例を作り、

    区画整理をして津波が来ない高台へ移動しましょう。


    海辺の近くは、役所や銀行や郵便局などを指定して、

    5~10階建てのビルを建てなければいけない条例を作るべきだわ。

    役所のような所の情報管理は、1階で行わないで、

    5階以上に持っていくべきですね。

    低層階は、店舗や貸事務所で、津波の時は、

    最上階へ避難できるようにするとか、

    目的にあわせて、具体的な都市計画を持つべきでしょうね。


    津波が来て 逃げる? 警報に注意して?  あはは。

    人間がする事、自然を相手にしようなんて無理ですよ! 

    このやり方を考えた人たち! 

    ご自分は、お出来になるの?

    いかにも、お役所的な中途半端な責任感と、

    たらいまわし的な他人事のような視点を感じます。


    今回、津波で壊滅した町を復興する時に、

    また今までと同じような町を作るつもりなのでしょうか?







    今日から、しばらくは、

    この地震でお亡くなりになられた多くの生命の為、

    ご冥福を祈りたいと思います。



    みなさまも、

    どうか、つつがなく、

    よい一週間を、お過ごしください。


































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。


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    テーマ : 文明・文化&思想
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

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    こんにちは!

    登山中に地震にあわれたのですね。無事でなによりです!
    こちらは何事もなくなのに、やはり落ち着きません。
    被災地の情報を見ていると信じられない事が起きているような理解を超える状況ですね。

    この状況に負けずに復興していただきたいわ! 

    東洋の病気の原因について、中医学は深い考え方で感銘を受けます。
    現代医学も、将来的には融合していくようになればいいのですが、、、

    ご無事でよかったですね~

    登山途中に遭われたということですが、運が強い、さすが運がいいということでしょうか=
    最初にゆれを感じた時も、ベンチにすわっていたりとか=
    なにか、cosmosさん、守られているのを感じました~~!=
    うちの親戚や知人も、まだ連絡がとれていない状態です。これからでしょう。でも心配。=

    原子力発電所のニュースがずっとつづいています。=
    すべてが始めての規模らしく、ここまでの地震が起きるとは思いつかないわよね。=
    みんなが協力し合って復興をしなければなりませんね。ボランティアでもできればいいなと思います。=
    東洋と西洋の違いは、病気のことも学校で一般の常識として教えるようにできないのでしょうか?=

    No title

    あのとき、筑波山にいらっしゃったことも驚きですが、
    にもかかわらず肝の据わった心持ちに、さらに驚きました。
    ご無事でなによりです!

    生存者の方たちの早期救出と、
    大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

    自然の脅威を改めて感じさせられました。

    No title

    大変な地震で、とにかく無事でよろしかったですね。
    地震と津波という惨状というだけでなく原発も不安です。
    ゆるゆるで来た日本が、箍(たが)が外れてしまったようなものです。
    こちら関西でも、関東や東北からの品物が輸送されて来ない為に商品が欠けております。
    国難のようなものです。
    なんとか皆さんといっしょに頑張って乗り越えていかなければ、行きましょう!

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    復興が、以前と同じ形で良いのか...?と思っています。
    多くの犠牲者の方々の無念に報いる為にも、考え直さなければならないのではないでしょうか。

    多分、ほとんどの人達は分かっているはずだと思います。
    意識には無くても、からだの奥底で感じているはずです。
    日本人ですもの。

    「行動に移す勇気を!」です。
    ・・・自分に言ってます。

    Re: No title

    鍵コメントさん、ありがとうございます!

    Re: No title


    鍵コメントさんへ
       コメントありがとうございます。

    Re: No title

    鍵コメントさんへ  コメントありがとうございます!

    Re: こんにちは!

    > 登山中に地震にあわれたのですね。無事でなによりです!
    > こちらは何事もなくなのに、やはり落ち着きません。
    > 被災地の情報を見ていると信じられない事が起きているような理解を超える状況ですね。
    >
    > この状況に負けずに復興していただきたいわ! 
    >
    > 東洋の病気の原因について、中医学は深い考え方で感銘を受けます。
    > 現代医学も、将来的には融合していくようになればいいのですが、、、


    ★なかなか落ち着けなくてお返事がおそくなりました。
    申し訳ありません~!

    融合、そう融合です。
    東洋と西洋の融合ですね。今、起こっている原発事故も、津波の被害も、みなそうです。
    世界の半分しか見ていない事から起こっているのです。
    それに、一人一人が気がつかなくてはいけないわね。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: ご無事でよかったですね~

    > 登山途中に遭われたということですが、運が強い、さすが運がいいということでしょうか=
    > 最初にゆれを感じた時も、ベンチにすわっていたりとか=
    > なにか、cosmosさん、守られているのを感じました~~!=
    > うちの親戚や知人も、まだ連絡がとれていない状態です。これからでしょう。でも心配。=
    >
    > 原子力発電所のニュースがずっとつづいています。=
    > すべてが始めての規模らしく、ここまでの地震が起きるとは思いつかないわよね。=
    > みんなが協力し合って復興をしなければなりませんね。ボランティアでもできればいいなと思います。=
    > 東洋と西洋の違いは、病気のことも学校で一般の常識として教えるようにできないのでしょうか?=


    ★そうですね。思い起こせば運が良かったと思います。
    地震を感じた時が、3回のうち2回までが、座っていました。
    しかし、どういえばいいのでしょう。不思議な感覚がまだ残っています。地震のあった時の感覚です。
    被災をされた人たちも、この感覚はずっと残っていくのでしょうね。
    そこから、今を見ているような感じです。
    すべての事が、後手後手に回らないように、良い方向へ回っていきますように祈りましょうね。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > あのとき、筑波山にいらっしゃったことも驚きですが、
    > にもかかわらず肝の据わった心持ちに、さらに驚きました。
    > ご無事でなによりです!
    >
    > 生存者の方たちの早期救出と、
    > 大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
    >
    > 自然の脅威を改めて感じさせられました。


    ★日が経つにつれて酷い状態が、眼前に展開されますね。
    じつは、これは、もっと前からあった。事実となったのが、今なのだ。そう言う感覚がしています。
    物事は物理的に動かそうとすると、時間が必要ですが、その原因と結果(方程式)は、もうすでに式が出来上がっていた、そう言う感覚です。
    意識に偏重しているから、目で見ないと(解が出ないと)気がつけない能力まで堕ちていたのでしょうね。
    日本全体が。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 大変な地震で、とにかく無事でよろしかったですね。
    > 地震と津波という惨状というだけでなく原発も不安です。
    > ゆるゆるで来た日本が、箍(たが)が外れてしまったようなものです。
    > こちら関西でも、関東や東北からの品物が輸送されて来ない為に商品が欠けております。
    > 国難のようなものです。
    > なんとか皆さんといっしょに頑張って乗り越えていかなければ、行きましょう!


    ★そうですね。
    食料品の買占めもあるようです。自分だけがと言う焦りを超えなければいけませんね。
    世界中から見られていますわ。
    原初事故も深刻です。テレビと新聞の論調がぜんぜん違うというのも、テレビは信用できないですね。
    長期的に亘ると思います。皆が救われますように祈っていきたいと思います。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
       コメントありがとうございます。

    Re: No title

    > 復興が、以前と同じ形で良いのか...?と思っています。
    > 多くの犠牲者の方々の無念に報いる為にも、考え直さなければならないのではないでしょうか。
    >
    > 多分、ほとんどの人達は分かっているはずだと思います。
    > 意識には無くても、からだの奥底で感じているはずです。
    > 日本人ですもの。
    >
    > 「行動に移す勇気を!」です。
    > ・・・自分に言ってます。


    ★そう、一番いいことをしなければいけないですね。
    分かっていてもしない無責任さと、怠惰、それが事によったら、こうなると言う姿を見ている。
    そんな気がしています。
    行動に移すには、ある執着を切らなければなりません。それが、なにか? 人によって違うでしょう。
    ある大事なものを失うかもしれません。本当に、私たちはそこまで賢くなれるのでしょうか、、、
    今は、いっしょに、みんなで心をあわせて祈りましょう。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos
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    家系・個人の運命鑑定
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