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    ( 命の継承と運命 7.) 功利と近代的自我の残骸 2./ 人口減少 ・ 多母

    Category : 絶家の家族関係
    御もち


    火鉢のゴトクの上の焼き餅。

    ゴトクって五徳(仁徳、義徳、礼徳、智徳、信徳)の事です。

    上の五徳は、足が3つしかありませんが、五徳なのね。   あはは。












    前回は、近代化以降、

    我が国の庶民の品性であった【家庭道徳】が、崩壊している。

    と云う記事でした。




    それに気が付かないのも、それなりの因果応報がある。

    それはそうでしょう。

    道路交通法でも、知らなったでは済まされません。

    赤信号の意味を知らない幼児だって、赤信号を渡れば轢かれてしまう。

    法と云うものは、そう云うものです。


    まして、

    自然(無意識)を片隅に追いやって知らなかったでは済まない――。

    これが、福島の原発事故だった。

    意識(政治、経済、学問)の暴走を無意識が止めたかったのです。

    これで分からなかったら、又、来ますよ!






    知らない(意識しない)間に、受け入れざるを得ない結果が出るのも

    これも、運の一つの断面です。







    また、それぞれの家庭において、

    先祖から子へ、親から孫へと、

    生き方の追試験、が送られて来るんだって!!  あはは。 

    これが、むかしから言う、

    親の因果が、子に報い、、、  なんて、恐い言葉でしょう。 ほっ。







    今日の記事は、

    ( 命の継承と運命 7.)  人口減少 ・母の少陽を頼る息子たち



    ドッキリとなさった?!  ほほほ。

    家の柱、国の柱、であるべき男子が、おかしい!?


    いいえ、その前に、母も、おかしい!   あはは。

    人口の減少に、母と息子は何の関係があるのか?

    そう云う記事でございます。   ほほっ。


    読者の男性諸氏におかれましては、文中において、

    大変失礼な表現もあるかと思います。どうか寛大なお心にて...ほっ。





    折しも、1月30日、

    厚生労働省が「将来人口推計」を公表しました


    少子化により人口減少が加速し、

    50年後の2060年に8674万人まで減る。


    同推計によると、少子化の指標となる合計特殊出生率(中位推計)は、

    2024年に1・33まで落ち込んで底を打った後、やや上昇し、

    2060年には1・35となる。

    合計特殊出生率が、0.02だけ回復しても、

    子供を産める年齢に達する女性の数そのものが減少していくため、

    生まれる子供の数は減り続ける。
     


    と、云うものです。

    驚かれましたか?   

    ああ、やっぱりと思われましたか?





    私には、これを予知した記憶がよみがえって来ました。 

    非常に重っ苦しい戦慄と言った方がいいかも知れません。




    進学塾をやって十数年以上経っていた頃です。

    これが、東洋への回帰を決定的にした、

    無意識からの気づきのような、誘いのような、、、

    日々湧き起ってくる切ない鈍痛のような予感でした。



    そして、ついに、


    進学塾などやっている場合じゃないわ。  


    心の底から、そう思いました。   ほ。

    居たたまれなくなった、、、どうしてか? 分からないのですが、

    私が一人どうこうしてもどうにもなる問題ではないのですが、

    そう云う衝動を抱えてしまったのですね。    あは。

    進学塾で、日々大勢の子供達や御父兄達を見ていて、


    日本人が、ノーマルじゃなくなっている。。。


    異様な?  あ、でも、宇宙人とかじゃあないわ、   あはっ。

    ほんとうにどうしたんだろう? と思考停止するような感じ。

    今考えますと、一日に何百人の子供の中にいると云うのは、

    刺激があり過ぎでした。  あはっは。




    人間は、動物ですから、

    ノーマルじゃないって、

    動物としての伸びやかな生命力が衰える事なのですね。

    なんだかなァー? と首をかしげる事が多くなったのです。




    こりゃ、 健全?ではないよ――。 


    結婚できるの?――。 

    あぁ、優秀児の生まれる家系じゃないわ――。 


    無理だわ――!   



    日本はどうなるの?       ほひっ!




    自然の中で生きていく力の衰弱は、即、生殖力の低下だろう?


    つまり、繁殖力が無くなって、出生数が減少する。

    出生内容も劣化して来るのではないか。。。。。。

    直感的にそう、来た―――。 






    当時、毎日の大勢の生徒や父兄と会う仕事の中で感じた

    さざ波。

    ありのままを見せる生徒たちとの間に横たわる無意識を介した

    見えない未来からの便りでした。

    生徒は、0歳児から、高校生までおりましたし、

    講師の20~40代の若者?も、観察できましたし!  







    特に、入塾してくる生徒に付き添った母親の質が変わった。

    落ち着いた、優しい女の顔つきから、

    母親の顔つきが、男顔に、、、あは!  変わったのです。


    (今も、男顔の女優が、テレビなどで増えているでしょう?。。。)

    伏し目がちだった目が、黒目を動かす目つきに、、、、、

    自分の意志で子供を管理しようとする自信を持つ母親の出現でした。 




    時が10年以上も経てば世代が変わり、

    そう云う親も出て来たのかな、と云う感慨?

    だけでは済まされない、母親のバージョンアップ?? あはは。



    PCもそうですが、

    バージョンアップし過ぎても、使いづらいでしょう?   ほほっ。

    戦後、

    ”女と靴下は強くなった。”とよく言われたらしいのですが、

    今は、それどころじゃない。

    ナイロンの靴下どころか、落しても壊れないプラスティックのような女。








    同時に、講師として雇った若い男性や大学院生に、

    世間で云われているマザコンが、現れて来て、、、 ほっ。

    一流大学院生の母親から、こう云う電話が入るようになっていました。

    ”うちの息子は○大の院生です。講師のアルバイトに雇ってほしい。” 





    なんだかナー?  女が、どこへでも母親のお面を付けて現れ、

    社会へこうしろと要求、命令して来る...


    このまま行くと、女が全部を統治するようになるの~?  ほほっ。

    (肩をすくめて両手を広げ、お手上げだわ!と云うジェスチャー 






    24歳の名門私大の男のアルバイト講師。

    就職難のあおりで、留年を続けていました。

    母親に甘えて実家に居るんじゃない! 出て行け!と、親父に言われて

    情けない、食べていけないんですが、どうしようかと悩んでます~

    あ、でもこれは、いい意味の父権の存在感のある家庭だわ。  あは。


    22歳の超一流大のアルバイト講師は、

    時給は、その当時で2500円を払っていました。

    そのバイトのお給料で、母親に高級車を買うように言われたとかで、

    家族が九州の田舎へ帰る時に、彼が運転手をさせられるのだとか、

    21歳の彼が、うちのお給料で毎月の車のローンを払っていましたよ!

    エライなぁ――、

    私の世代とは、エライ子が内容的に違って来ていました。

    奨学金で大学に通いながら、飲んだくれの働かない父親の代わりに

    バイトで稼いで母親へ生活費を仕送りをしている同級の男子はいました。





    なんだかナー? 

    日本の農耕民族の男子は、おとなしく反抗しないのね。  ほ。



    その頃、彼らに、こう問いかけた事があるのです。


    私: 貴男たちは、ジャムのビンね。


    講師の男性陣: えっ? ジャムのビン? どうしてですか?


    私: 果物の立派な絵のラベルも、金蓋もあるけれど、

       中身は潰されてグジャグジャ――甘いだけ――元は見る影もない。

     
    講師の男性陣: 芯が無いってことですか? 


    まっ、このままで、日本は大丈夫? 

    韓国みたいに徴兵制度がいるのかもー?  あーは。


    そんなこと、口には出さなかったけれど、

    世の中に心配の種が増えて来つつあるのは、感じていました。




    同年代の女子学生は、はるかにお姉さんで、大人だし、おしゃれだし、

    お化粧もうまいし、ガサガサとよく働くし、

    まるで狩猟民族の男のような目つきで、、、、、あはは。

    彼女たちは、うまく親を利用するのね!    


    将来、やっぱり日本は、どうなるのだろう?(いつもの肩をすくめて)

    あ、そうか、日本はアマテラスの国だって?!  




    あはっは。 



    しかし、

    女が天下にしゃしゃり出れば、滅びるのは時間の問題なのよ。

    なぜなら、生産力は絶対に落ちるんだから。。。
     

    あ、これは、出産も生産力としてみてね!    あはは。



    今の自分が良ければ、それだけで満足とする自我の浅さ、

    どう云う家が栄えているのか分かってないなぁー。


    そう云う耳学問を吹き込む大人が身近にいなくて、

    学校から学んだ知識と云う技だけで生きようとする!!

    これを、飛んでる、と云うのかと ?   

    たしかに、自然の大地から浮き上がって、浮き浮きしてる! 





    これらのウキウキした現象は、体を軋む鈍痛と感じていました。

    それを消し去る事もできないまま、今も、持ち続けていますよ。

    運命学を始めてから、ますます、その疑いは濃くなってしまった。


    大勢の人を、家庭を、鑑定させていただく度に、

    ホッとできる家系は、少なくなっています。


    政府の発表する、どんな公表よりも、

    もう、分かってる。

    それで、

    政治も、官僚も、マスコミも、自分の事しか考えていないんだから、


    男の子は、母の少陽の指図を受けて、

    女の子は、ダイエットをして自分を売り【物】にし、

    子が産めない体になって行く。。。


    知識教育で前頭葉ばかりに血を巡らせて、

    子宮を犠牲に、痩せ老いた卵子、、、

    子が産めない体になって行く。。。









    これは、国の衰微へつながる――――。



    だから、問題にしているのですよーー。

    今の世界で、私たちの存在は、国を抜きにしてはあり得ない。

    日本と云う国は、強くあってほしいと願うしかありません。




    現在、

    インドは、ピラミッド型の人口構成です。

    25歳以下の人口が、6億人!!!  






    日本の人口の勢いがなくなるまで、どの位の時間だろうか?

    まだ、間に合うかしら?


    進学塾などやっている場合じゃないわ。


    笑いごとじゃなくて、心の中でシャボンが弾けるように、

    そう云う自問を何万回も無意識から受け取っていました。 





    目の前の生徒とその後ろの父兄、

    知識だけを武器に何とかなると信じ込んでいる受験生、

    アメリカを頼っていたら日本はなんとかなると云う大人たち。

    それらが重なって、、、一つに見えてしまう、、、。


    そうだ! 母親の顔が男顔になって来た頃、

    父権、 失われた父権、 そう云うフレーズも活字になってたわ。



    人生の全て、国の命運、を近代化の似非一流に賭けてしまっている。

    流れに飲まれてしまっている。。  。


    我が国の か弱き女達が、近代的自我を体得して、

    それに沿うように我が子を育て上げた時、

    近代化の第二世代で、

    男と女の Misplacement(置き違い)が起こっているの?




    日本中が、なんだかナー? 





    このまま行くと、

    勝手な自己実現を目指す妻と、我慢をして生活を担う夫。

    これを、見て、子供が自立や結婚に希望を持つ訳がないわ。


    近代合理主義が製造した(権利)と(義務)。

    (権利)の主張が出来る内はいいわ、(義務)だけが重くなったら?


    近代合理主義の似非ラベルなんか、すぐに剥がれて、

    扶養を担い合う家族を持つのはイヤだ、、、

    縛り合う結婚はイヤだ、と言い出すのかも、、、





    事実婚(=内縁)と云うロジックにすがる若者の生き方と、

    夫婦別姓を謳う政党の党首の地位にある”瑞穂ちゃん”が、

    重なって、いっしょに見えるのは何故―――?



    非婚が増え、、、






    動物として最後に残る性欲は、

    子供を作らない性は欲しい。  そうなるだろうと、、、


    簡単に、自立していない男女が結びついて、

    女性の側が妊娠をしても、

    責任が付きまとう結婚と云う形を嫌っていくだろう。




    それから生まれる母子家庭の貧困を

    社会通念や家庭道徳の崩壊をそのまま放置して、、、


    経済(税金)だけで救おうとする社会とは?



    わたしたちは、モノなのですか?




    そう、

    まだその頃、

    30代の私は、そう云う予感と戦慄を感じていました。

    体中が痛くなるくらいに、、、


    市井のタダの人の私が、当時、

    そう云う予感をした位ですから、

    将来人口推計]を公表した厚生労働省の優秀な官僚たちも、

    予期できたのではないのか?





    うーん? 


    あまりにも優秀な前頭葉のせいで、

    今の自分の仕事に不利な事は全て、意識が無意識へ隠して

    気が付かないふりをしていたのか?




    あ、そうか!

    彼らは、優秀な受験生の上りなんだから、

    ぱっと、試験問題を見回して、ムズカシイ問題は後回しで、

    まず、点数の稼げる問題から手を付けて行くべし!

    その受験マニュアルの常套手段をやっているだけなんだ。 


    自分の合格点数だけ稼げれば、

    最後まで、ムズカシイ問題に手を付ける気はないのね。





    ゆえに、理念のない国家の官僚殿におかれましては、

    ムズカシイ問題は後回しになさるのが当たり前、

    政治家の無策を後押しする事が当たり前なのでございますね。









    意識による言葉の羅列は、いくら続けても答えは出ません。








    従って、、、最後に、

    運命学における深い示唆、母なるもの、の意味をお教えしましょう。


    これは、進学塾をしている時に直感的に分かって心の中にあったものを、

    東洋学、運命学を学んだ時に、その通りが古い文献に書かれているのに

    驚くと同時に、深い感銘を受けたものです。



    母なるもの、それは、男性にとっても、女性にとっても、

    ⑩ その命式中でバランスが取れた母は、自己を守る最高の吉兆です。


    しかし、アンバランスで過剰な母が意味する処は、


    男性の場合は、

    ⑨ 社会での活動性の弱さ、仕事欲の薄弱さ、その割に恵まれますが、

    何よりも子供ができないなど、継承運がありません。

    過剰な母は、男性本人の子供運を衰微させる働きとして出て来ます。


    女性の場合は、

    ⑨ 人間関係での自己中心性、夫、子供、家族縁の薄弱性を帯びます。

    どんなに守られて社会で自己実現をしようと、自己の家族運はない。

    女性本人の夫運を衰微させる働きとして現れて来ます。

    いわゆる夫が格下の格差婚をします。自分だけが栄えます。

    不妊症、その前に非婚率も高いでしょう。いわゆるオールドミス。



    男女とも、有名人に思い当たる人物を捜すのは簡単です。






    いわゆる、母性愛に守られ過ぎは、子供が虚弱になる。

    社会性の破壊です。


    動物である人間は、母からの自立が、自分の群れを作る前提なのね!


    運命学の命式中においては、多大なる母は、害があって一利なし。 

    子供の運を吸い尽くすのです。






    (恐いです―――!)


    これは、ユング心理学のグレートマザーの意味する処と、

    合い通じる意味合いを持つものです。

    ふしぎですね。

    発見の古さは合理的ではない東洋の方です。 紀元前です。

     
    合理的な西洋はずっと後、20世紀になってからです。

    ここにも、東洋の直感智、観察智の優位性が出ています。



    西洋の意識では、堂々巡りに終わるものが、


    無意識世界を前提とする東洋では、智恵として開花しています。




    そして、私たちは、どうなるのか。。 。


    よく、お考えになってくださいね。



    次へつづきます。

    次は、芥川賞の「共喰い」の田中さんも、取り上げます。


    ほほ。




    よき、一週間をおすごしくださいませ。


































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。


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    テーマ : 家系・家族の癖
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

    No title

    更新されている~~うれしくって、夜中にお洗濯干したら読もうと楽しみにパソコンの前に来ました^^(夫がまだ帰宅しないので夕飯出すために待っています)

    まさに子育て中の私には、どきっとする内容で・・・
    多大なる母、、、
    なってしまっていないか心配です。。。
    うちは夫が忙しいので…私が一人で背負い込んでしまってるところがあって、何でもかんでも自分ひとりでやらなくちゃ、という焦りもあり・・・

    夫のことは尊敬していますしそれは子供達にも伝えています。
    パパが働いてくれての私たちの生活が守られていること・・・

    あんまり子供の人生をどうのこうのしようとまでは思わないように
    でも、放置するわけではなく、子育てしていきたいです。

    前々回の記事だったでしょうか?
    どんな嫁が来ても揺らぎないっていうので私、安心しました^^
    母親の力で何でもできるって思わないほうがいいですよね。
    とにかく愛情こめて作るご飯だけはしっかり食べさせようと思います。

    No title

    人口推計ですね。 ニュースで見ました。=
    最近は、ショックなデータが出て来ますね。=
    年金など、国家財政など、 目がくらむ計算不能な数字ばかり。=


    出る数字を計算するだけなら、政治家はいらないですね。=
    もっと前に、どうして手が打てないの? その役割の人は何をしているの?という気持ちです。=


    父権の喪失と母権の拡大のところまで記事にされていますね。=
    そして、グレートマザーまで、、、=
    子を持つ母親に取ったら、大変な時代に出会ってしまった運命を感じるのですが、、、=
    障害物レースを走っているようで、不安と怖さを消すことができません。=
    運よく走り終わりますように願いたい気持ちです。=

    No title

    今回の記事は、
    母親と息子というより、日本中の男のだらしなさからではないのか?
    この根は、先の戦争で日本が負けたところから来てる気がしている。
    日本の軍国主義が悪い事をした。
    あれもこれも軍国主義につながるからダメダメという風潮とか、
    もう60年以上も経つのに、日本の男達はどんどん去勢されている感じです。
    自衛隊を国の軍隊と呼べない所も卑屈にさせている。

    あげくの果ては、痴漢と間違われるのが恐いとか、
    cosmosさんのおっしゃる表向きの男女平等とかいいながら
    結局は「オス隔離政策」が続く世相ですから。
    こりゃ、少子化にもなるわいな?
    正々堂々と異性に接する事ができにくい世の中なんて、
    変な時代になりましたね。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    なかなか、 むずかしい小道に入ってきたようで、通りきれるかな? と不安です。
    東洋学と、西洋的な心理学を駆使して、運命学を教えてくださる機会に恵まれる私は、幸せ。

    そう云う幸福感を味わっています。
    この後に来る満足感や平安なキモチを憧れるようになってきました。

    ただ、単に、女性が『陰』であるということをしるだけより、
    その女性の中のありのままを知ることが、本当に『陰』を自覚するためには、
    今の私には必要なんだと思っています。

    cosmosさん、いつもありがとうございます!

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    Re: No title

    > 更新されている~~うれしくって、夜中にお洗濯干したら読もうと楽しみにパソコンの前に来ました^^(夫がまだ帰宅しないので夕飯出すために待っています)
    >
    > まさに子育て中の私には、どきっとする内容で・・・
    > 多大なる母、、、
    > なってしまっていないか心配です。。。
    > うちは夫が忙しいので…私が一人で背負い込んでしまってるところがあって、何でもかんでも自分ひとりでやらなくちゃ、という焦りもあり・・・
    >

    ★あははー。心配なさらなくてもいいでしょう。
    きちんとしたバランスの取れているご家庭だと思いますよ。
    子育てで忙しいのに、頑張って読んでくださっているのね!  ほっ。



    > 夫のことは尊敬していますしそれは子供達にも伝えています。
    > パパが働いてくれての私たちの生活が守られていること・・・
    >
    > あんまり子供の人生をどうのこうのしようとまでは思わないように
    > でも、放置するわけではなく、子育てしていきたいです。


    ★信念を持って育てれば、かならず大丈夫。
    特に男の子は本人の考えを尊重してあげて、母親の云う通りにさせようとしない方がいいかも
    シッカリした男にする為には、ね。



    > 前々回の記事だったでしょうか?
    > どんな嫁が来ても揺らぎないっていうので私、安心しました^^
    > 母親の力で何でもできるって思わないほうがいいですよね。
    > とにかく愛情こめて作るご飯だけはしっかり食べさせようと思います。


    ★万能な母親を見せなくても、その方が母親を助けてくれる子になるわよ。
    男の子は、注意や叱るときは、父親にしてもらうとか、その方が楽でしょう?  あっは。
    手作りの食事は、母親の手から出るオーラーがお料理に移って子供の体に入って行くのよ。
    心を込めてと云うのは、そう云う意味もあります。
    明日は一段と冷えるらしいですが、
    寒さも、あと少しですね。インフルに気を付けてご自愛くださいね。   感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 人口推計ですね。 ニュースで見ました。=
    > 最近は、ショックなデータが出て来ますね。=
    > 年金など、国家財政など、 目がくらむ計算不能な数字ばかり。=
    >
    >
    > 出る数字を計算するだけなら、政治家はいらないですね。=
    > もっと前に、どうして手が打てないの? その役割の人は何をしているの?という気持ちです。=


    ★そうです、その通りだわ。


    > 父権の喪失と母権の拡大のところまで記事にされていますね。=
    > そして、グレートマザーまで、、、=
    > 子を持つ母親に取ったら、大変な時代に出会ってしまった運命を感じるのですが、、、=
    > 障害物レースを走っているようで、不安と怖さを消すことができません。=
    > 運よく走り終わりますように願いたい気持ちです。=


    ★手前味噌的な言い方になりますが、
    私のブログを読んでいただいている方は、運がいいと思いますね。   ほほほ。
    用心に越したことはないのですが、あまり心配をなさらないでくださいね。
    無事、子育てが願い通りに終わりますように、お祈りしております。  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 今回の記事は、
    > 母親と息子というより、日本中の男のだらしなさからではないのか?
    > この根は、先の戦争で日本が負けたところから来てる気がしている。
    > 日本の軍国主義が悪い事をした。
    > あれもこれも軍国主義につながるからダメダメという風潮とか、
    > もう60年以上も経つのに、日本の男達はどんどん去勢されている感じです。
    > 自衛隊を国の軍隊と呼べない所も卑屈にさせている。


    ★さすが、この観点からの見方は、いつか記事でもご紹介したいです。
    少し参考にさせていただきますね。



    > あげくの果ては、痴漢と間違われるのが恐いとか、
    > cosmosさんのおっしゃる表向きの男女平等とかいいながら
    > 結局は「オス隔離政策」が続く世相ですから。
    > こりゃ、少子化にもなるわいな?
    > 正々堂々と異性に接する事ができにくい世の中なんて、
    > 変な時代になりましたね。


    ★いや、ほんとうだわ!  あはは。
    おもてだけの平等意識かも知れませんね。 どこかで逆差別をしているのですね。  ほ。
    男性にとっても生きにくい社会ですね。 また、御意見を聞かせてください。  感謝☆cosmos

    Re: No title



        鍵コメントさんへ

       去年は『陰』を中心にして来ましたが、女性の近代的自我、男性の父性、へシフトしています。
       

    Re: No title

    > なかなか、 むずかしい小道に入ってきたようで、通りきれるかな? と不安です。
    > 東洋学と、西洋的な心理学を駆使して、運命学を教えてくださる機会に恵まれる私は、幸せ。
    >

    ★そう思ってくださると、うれしい限りですね。  あはは。


    > そう云う幸福感を味わっています。
    > この後に来る満足感や平安なキモチを憧れるようになってきました。
    >
    > ただ、単に、女性が『陰』であるということをしるだけより、
    > その女性の中のありのままを知ることが、本当に『陰』を自覚するためには、
    > 今の私には必要なんだと思っています。
    >
    > cosmosさん、いつもありがとうございます!


    ★期待されると頑張ってしまうのよ。  あはは。
    いろいろなんでも役立つ事があれば、幸甚でございます。
    若い事は、すばらしいのね。   感謝☆cosmos

    Re: No title


          鍵コメントさんへ
        
         ムズカシイかもしれませんが、ぼちぼちお読みになってください!  あはは。
    非公開コメント

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    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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