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04/30 09:26 |
( 意識の正体 1.エゴイスティックな意識 ) 学問の知識で人生を考えてはいけない 9Category : 運命学と科学
![]() オキザリス・セルヌア (葉に黒い斑点) さぁ、今日は、(意識の正体)を暴きましょう! 学問で人生を考えてはいけない 9 ( 意識の正体 1.エゴイスティックな意識 )です。 ( 意識の正体 1.)? そう、おそらく、長くなると思いますので、2回に分けました。 M町の記事は、(意識の正体)の間は、中止致します。 ご了承くださいね。 1.は、意識の歴史と現状。 ? あ、歴史があるのです。 ほほほ。 次回 2.は、意識と無意識の関係。 ここまで、意識を知ると、ひょっとしたらあなたの意識が、変身! するかもしれませんヨ~ あはは。 脳って、 すぐに外界の状況に合わせて脳内にレセプターを作りますからね。 要領が、いいんだ! 意識って。右顧左眄(うこさべん)が得意だから~ あはは。生きる事が精一杯、 それが、意識なのです。(笑い) 意識の正体と言うのは、実は、『陽』の正体なのです。 知れば、なぁんだ~、こんなもの? と思われるかも知れませんね。 以前の記事で、意識の”癖”を次のように、記事の中で書きました。 ★ 意識は、時と共に、都合のいいように忘れるのです。 ★ 意識の主張する所の真実は、くるくる変わります。都合次第なのです。 ★ 意識は、都合がいい方向へ、楽な方へと変わって行きます。 ★ 意識は、めんどうな事は、避ける。意識とは、そう言うものです。 ★ 意識は、後ろを見ています。 ★ 意識で行う研究は過去の”まとめ”です。 ★ 意識は、「自然」と「未来」をわかっていないのです。 あはは。 ありのまま、自然に、が不得意なのですね! これは、どこから来るのか? 意識の”癖”は、どうしてこうなのか? うそつきなのか? と言うのが、今日のテーマです。 (笑い) 意識の実態を知らないで、意識の正体を知らないまま、 意識って大したものなんだ! 間違いないんだ~? と、 思い込まないで欲しいのです。 意識は、なるほど、当てにならないものなんだ! 同時に、無意識の不思議さと、重要性が理解され、 その重大な意味に納得されますように! それは、すなわち、『陰』の存在が光り輝く事でもあります。 それは、 現代を取り仕切っている『陽』とのバランスを取る為でもあります。 それが、今回の記事の目的です。 まず、意識と無意識について、 定義をしておきましょう。 意識すると言う事は、生命(肉体、心)的に自分の存在がどうなっているのか、 どう言う状態であるのかを、自分で理解していることです。 無意識は意識が無いと言うよりも、 ★「気づいていない」★ 状態です。その方が分かりやすいでしょう。 次のことが大事なのです。 ★ 心で感じる意識(=脳の前頭葉に上ってくる認識)よりも、 もっと膨大な量の認識が、無意識には存在します。★ まず、 心=精神=意識と理解をしていいと思います。 これは、西洋式二元論の〈精神〉の方です。 西洋は、生命を一つと捉えないで肉体と精神に分けますから、 意識と体の関係についての説明は、いろいろあって大変なのです~! ○○説、●●説、といろいろ妄想?して、パズルのようです。 (笑い) その点、東洋は肉体と精神は一つと見ますので、この間の説明が要りません。 そもそもですが、 意識は、人間の脳が作り上げたものなのですね! 意識の生まれる脳の中のからくりを、 味覚 ができ上がった仕組みを通して、 今の学問的知識で辿って行きましょう。 なんだかんだと言っても、 意識的な学問的言葉の方が、 今の時点では、皆さんの中へ入りやすいでしょう? いきなり東洋の叡智では断定ばかりで難し過ぎますね? (笑い) できれば、そこから、運命の出来上がり、その関係まで行けるなら、 いいのですが..... ま、それは、運次第と、 (笑い) では、(味覚)へ進みましょう! 味覚は、触覚・嗅覚・視覚・聴覚・味覚の五感の中の1つの感覚です。 感覚器官は、 タンパク質で出来たレセプター(受容体)で情報を受けて、 電気信号で脳に伝達しています。 嗅覚には、レセプターが800種類あり、多様な匂いをかぎ分けます。 ネズミなどは嗅覚で1000種のレセプターがあるそうです。 人間が生きる上で必要なレセプターが、発達して来た。 と考えると、 鼻で臭いを嗅ぎ分ける能力は、 生命を守る為に、食物が安全かどうかを、かぎ分ける器官として 最重要だったのでしょうね。 ところが、他の感覚器官に比べて、味覚はレセプターが非常に少ないのです。 味覚は、この五感の中で、もっとも貧弱です。 その貧弱さと、発達途中である事から、観察するには適しています。 さまざまな情報を複合して、その感覚を形成するといいます。 どういうことなの?・・・ 味覚のレセプターは口の中の舌にあります。 苦味、うま味、甘味、塩味、辛味の5つの基本味の中で、 苦味は、60種のレセプターがありますが、 塩味は、わずかのレセプターだけ、 甘味とうま味は、わずか1つのレセプターしかありません。 辛味は、痛覚が関わっており、 味覚と言うのは、あまり、いろんな情報を分類できないのです。 嗅覚とは、レセプターの数が、比べ物になりません! 単純な味覚。 (笑い) しかも、味覚は、レセプターから脳に伝達される経路が大変複雑です。 嗅覚や触覚が、単純な経路で脳の眼下前頭皮質という場所で 知覚されているのに対して、 味覚は、最初、視床下部に伝達され、 次に脳のさまざまな場所を通って嗅覚などと合わさって、 眼下前頭皮質で味として知覚されます。 これだけ見ても、味覚と言うのは、 視覚、嗅覚、触覚の感覚器官と合わさって「味」になる、、、。 それが、「おいしさ」の正体です。 ふしぎですが、記憶に残っている味は、ほとんどが「風味」です。 風味というのは、 口から鼻に抜ける「におい」が鼻で嗅覚にキャッチされて知覚されるもの。 だから、まさに風味を食べると言う京料理、 御だしで食べる関西風の薄味の料理などは、いつまでも 美味しかったと忘れられないのかもしれません? あはは。 味覚のレセプターの数の差について見れば、 これが、そのまま 意識が無意識から生まれた不思議が分かって来ませんか? どんな時に、無意識のゾーンから、意識へと上がって、 それが、レセプターになるのでしょうか? 答は、無防備な生命を、危険な外界から守る為に、 何を意識が感覚器官として発達させて来たか? です。 まず、命を保つ為の食料を口の中に入れる前に、 味わうよりも、毒を見分ける方が優先だった。 味など、味わう余裕はなかったのです。 それには、 まず視覚、目です。 そして、次が、近づいて臭いです。鼻です。 よい臭いなら、ほぼ大丈夫! だから、嗅覚を発達させる必要があったのです。 次が、手触りで、そこで大丈夫なら、口に入れてよし! 口に入れてからは苦味をよくチェックすればよかった。 毒性のあるものは苦いものが多いのです! 甘みやうま味は、ほぼ毒性がないものばかりです。 だから、レセプターが発達しなかった。 苦味以外は、どうでもよかったのです。 現在のように、味覚を重んじた食生活、 賞味期限も印刷された日付を頼りで見分ける事が、習慣化すれば、 どれだけ味覚の感覚器官のレセプターが、退化するでしょうか? それは、人間の能力が衰えると言う事です。 命にとって、重要な事柄を優先順位を付けて発達させる。 意識は、こう言う仕事をして来た訳です。 そう言う意味では、現場監督として、おりこうです! あはは。 何を一番、警戒したのか? 自己の命の”死”そのものです! その為には、あらゆる過去の経験を生かそうと、 遺伝子の情報として全人類へ伝えて来た。 自己のみを守ろうとする欲望です。 しかし、未来は分からないのです! 未来が分からないから、 意識が探れる範囲の科学を作ったとも言えますね! (笑い) 意識の欠陥は、未来と全体感が欠如している。 だから、意識で先の事を決めたりすると、 意識の暴走で、命の安全を踏み外したり、 予期できない事態を招くのです。 ゆえに、科学が安全だと言う事は、信じられません。 ゆえに、政治が、年金制度や福祉制度の計画を立てても実行できないのは、 意識の常、自己の立場が危うくなると、逃げる、中止する。 あれこれ条件に負けて、うそを付くのです。 それが、意識のする事です。限界なのです。 不甲斐ない、誠意のない、卑怯な意識。 自己の死や、未来に起こる恐怖を避けたくて嘘をつく臆病者。 それが、意識の正体です。 こんなもので、人生を考えたら失敗をしてしまう? 意識の歴史と言いますと、 現代の、この要領のいい、屁理屈ばかりをコネルのが得意な子供から大人、 と言う人間を作り出した大本、意識中心の近代合理主義を言い始めた デカルトは、意識の中心を脳の中の松果体にある。と思っていたようです。 (ホラ! そこから間違っていたわけじゃない~!) ジェームズ・ランゲ説では、 脳が刺激を受けて、涙が出るから悲しいと言う喜怒哀楽が起こると言います。 ( ちょっと違う気がしない?) 反対に、キャノン・バード説では、 悲しい~!と喜怒哀楽を表すから、涙が出て来るのだそうです。 脳の視床下部に情動の中心があるという説です。 (これも、違う気がするわ!) パペッツの回路説では、 喜怒哀楽の中心が、脳の視床や視床下部だけではなく、 1つの脳の回路(海馬→脳弓→乳頭体→視床前核→帯状回→海馬) の中にある。悲しい感情は、そこで作られるというのです。 この回路は意識ではなく、記憶に密接に関係していると言う説です。 (あぁー、これも違うような気がする~ ) あー! 科学者でもない私の説は、 (笑い) 視覚が捉えた目の前の光景を、脳の視床下部(情動の中心)に送り、 その視床下部から、 ① 喜怒哀楽の情動へと(悲しい心)を刺激し、 ② 身体的機能へと(涙が出る)を刺激する。。 それで、悲しい気持ちが意識されて、涙が目から出る。 ① と ② が、同時に意識に上って来る=悲しさが込み上げて涙を出す。 と、思うのですが? どうでしょうか? 東洋式に肉体と精神を分けなければ説明は簡単なのです。 勝手な新説を作っていますが、、、 あはは、 みなさまは、どう思われますか? 意識は、 ある意味、死の危険から身を守るセイフティネットなのです。 わが身を守る為のマネージメントをしているのです。 意識の劣っている点は、 意識が、生の危険から身を守ろうとする条件は、過去の経験からなのです。 大げさじゃなく、過去何千年、イヤ!何十億年前からの人類の体験。 イヤ!! 違うわ~もっと過去へ。 人へ進化する以前の単細胞の頃からの生命の経験から決めるのですね! それが、遺伝子のなかへ全部蓄積されている。 全人類の体験した経験が、遺伝子で受け継がれているのです。 臆病者の意識! 怖がりの意識! 単純な意識~! あはは。 姑息にもなる! 自己の生命を守る為には。 それが、意識です。 なぜ、姑息になるのでしょうか? それは、過去からの体験で現在の状況確認をする役割だから、 未来が、見えない。 将来に対する確信がないのですね! 現時点より先を見れば、未知の暗黒!! だから、意識は、死と言うものについて、 さまざまな憶測を作り上げています。 自分が苦しくないように、 生きていくのが辛くない様に、、、 天国 これは、意識の作為の最たるものでしょう。 なぜなら、これで双六のアガリなのですよ。信じられない! 極楽 この段階の仏教で救われるのは男性だけです。 女性は、まだ地獄へ行くしかない時に、男の人たちは、 まるで、男湯状態の所へ、本当に行きたいのでしょうか? あは! 信じるも、信じないのも、自由ですが、 意識は、 不安なのです。 恐怖なのです。 死はコワイのです~! 意識が集積した学問は、”死”を乗り越えられませんから... だから、切ったり貼ったりくっ付けたりする技術を追求するわけです。 まるで部品工場のような医学、、、ある意味、生への執着を叶えようと、 人間の貪欲の奴隷になっています。 それを、国家が管理をするという生政治へ移行しつつあります。 国民の命を、国家が管理をする。 国民の飼育です。 現在の放射能に関する情報を統制している日本は、 もう、そうなっているのでしょうね。 これから、ますます、国民は無能なんだからって、 官僚が力を盛り返していくでしょう。 官僚組織こそが、意識の権化なのです。 意識をメーンキャストとする現代文明=西洋思想はここに立脚しています。 不安や恐怖や迷いを、エネルギーの根源にしているのです。 だから、意識の目指す事を突き詰めれば、 死への恐怖を避けるには、究極は戦争になります。 おかしいでしょう? 死を避けるつもりが死地へ行くのです。 根底には、他者に対する疑いがあります。 自分が生きる為に、他者の生命を殺戮する。 それが意識の作ったロジックでは、正義になる訳です。 現・西洋・キリスト教を根底にした思想は、みなそうです。 共産主義、資本主義、近代合理主義、そこから生まれた現科学 =学問もそうです。 意識すればするほど、過去に戻るのです。 生命を守る為に戦った経験へ。 そうして、意識は「我欲」に染められた本性を発揮します。 ブログの中で、よく意識が作ったロジック、と言う言い方もします。 これは、簡単に言うと、都合よく作った理屈、そう言う事になりますか。。 。 言論は、自由ですから、十人十色、誰が何を言おうが勝手です。 あはは。 しかし、誰が作った理屈かを、よく見極めないと、 それは自分にとって都合が悪い理屈かもしれません。 世の中は、それぞれのロジック(理屈)の言い合い、戦いです。 それが政治や、外交や、経済。この世界は、利害の対立ですから、 都合の良い自分が作ったロジック(理屈)を通した方が勝ちます。 ゆえに、この世は、意識全盛の世ですから、 それぞれの自分が構築したロジック(理屈)の競争になります。 つまり、「闘争の世界」が現出するわけです。 国際間のあらゆる競争、国家間の争い、 国内においても競争的原理を用いた経済政策、 格差ーこれこそが意識の産物です。 個人においても、あらゆるランク付け、 順位付け、格差付け、ブランド志向、イジメまで... 勝手にやってくれますよね。 あはは。 これらは、すべて、臆病な姑息な意識のやる事です。 これらに乗っかっている限り、心の安寧はないのに、、、、、 一番になったら安心するとでも思っているのでしょうね。 これに乗らずにおれない、愚かさも、意識が源流です。 弱きが強きに巻き込まれる、弱肉強食の原理です。 なんと、ドラマチック? な! あはは。 なんと、○鹿馬○しいですね!! ! 意識的な、男性的な、理性的な価値観が席巻する社会は、 かならず行き詰ります。 作為的な、創造性の枯れた、命を無視した嘘が制度化されます。 そして、人々は、苦しむようになります。 苦は、調和を失った時に、醜さとして感じるものです。 私達が、感じる事、思う事、意識の機能が主流を為す、 そう言う程度の処で表面の社会は活動し、政治や経済は成り立っています。 選挙のマニフェストだって、瞬く間に『偽』ですよ。(笑い) 頼れない、信じられない、任せられない意識の正体を知った上で、 『陽』の欠点、『陽』は嘘つきだと言う欠点を知った上で、 私たちは、うそつき『陽』が生んだ学問、官僚組織、政治などを、 うまく使っていかなければいけないのです。 大変に大きな課題です。 Can you do it ? ( できますか? ) あなたが、知恵を持たなければ、これはできないでしょう。 知恵とは、お分かりですね? 東洋の叡智です。 これが、『陰』の本体でもあります。 近代化で『孝』を捨てたわが国では、 この国中を『陽』が覆い、『陰』を忘れた私達は、 時が経てば『偽』になるロジックを、真実のように錯覚をしています。 しかし、それは、必ず私達を騙します。 巨大地震、津波に遭った後、なおさら、 この事を、身に染みて忘れないでほしい・・・・・ 時は、五月、 風薫る季節です。 なのに、放射能を気にしないといけないとは! あはは。 日本は、野暮な国になったものです。 どうぞ、一週間、何事もなく、つつがなく... お過ごしください。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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No title>あなたが、知恵を持たなければ、これはできないでしょう。
そうなんですね。知恵がないとできない事だったのか、 人はなんど考えて反省してやり直したことだろう、、、 その間に、無為な時が過ぎていって人は年を取るのです。 成長と呼べるのは10代まで。 大人になってからの成長はむずかしいですね。 体が大人になってからの成長とは、この知恵の差なんですね。 意識というものは、自分の死を避けるための自分を守る武器を作り出す力を持つようになったが、 武器はもともと他者を傷つける道具ですもの真の解決にはなっていない。 自分の目的にあっていればいいっていうものじゃないですね。 お互いが武器を持たないでいいようにするには、恐怖を動機とする意識では無理だから、 人類が、死への恐怖を乗り越えるような成長をしなければ、 この悪循環は終わらない。 そのヒントが、無意識だとしたら、すばらしい。 直感ですが。 No titleなんだかモヤモヤしていたものがパーッと晴れてきたような気がしました。
「陽」=意識、「陰」=東洋の叡智。 官僚組織は意識の権化・・・そうだったのですね・・・。 ロジックは大切ですが、見極めが重要・・・本であればマーカーを引きたいところがいっぱいです。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
情けないことを2つ意識の欠点を読んでいて、その通りのことが行われているのにおどろきました。=
ひとつは警戒区域で、先月の末に、家畜の殺処分が行われました!= 地震、津波にも生き残った動物が、人間の手で処分をされるなんて、なんて不幸な・・・= 何が所有者の同意で実施なのでしょうか。うそに決まっています。= 牛4・千頭(297戸) 豚・3万頭(9戸) 鶏・63万羽(25戸) 馬・100頭(45戸)= 動物愛護団体の方、5名が 牛たちにエサを与えている映像を見ました。= 横になったまま 既に息絶えた親牛、田んぼの泥水の中に倒れた子牛。= 瀕死の状態で 放置されたまま、力尽きて倒れたもの、死んでしまったものも多いそうです。= 命を殺戮するのが『陽』なら、それそのものの光景です。= 東電には、勝俣久会長、清水正孝社長、取締役20人がいます。= その内、副社長6人も! 常務など9人も!執行役員29人、監査役7人= そして 5人のフェローと9人の理事が、その多くが官僚の天下りなのです。= ●「原子力」を専門に学んだ人は 武藤副社長だけというお粗末さです。= つまり、東電は電気を作る会社ではなくて、”法律でそろばんの専門家” なのですね。= 電気を作る現場は、下請けやそれに絡む利権会社の社員がやっているのが常態です。。= 記事のとおり、『陽』の権化の官僚組織の延長なのです。= おまけに、社外取締役を除く、役員19名に対して6億9800万円の役員報酬が支払われ、= 単純計算すれば 一人当たり年間 約3700万円だとか。= 『陽』に覆われた東電の様子が これで手に取るように判ります。= 日本中にある原発は、みな自民党政権時代に出来たものですが、= 北日本のが、ドイツ式の50Khzで、南日本のが、アメリカ式の60Khz、= これも民間と政治家の利権争いの結果なのは明白です。= 本当に、『陽』だけでは国民の安全と財産も守れないのですね。= No titleこのシリーズも9つ目になるのですね。
こうして分かりやすく文章にして頂いて、心から感謝します。 回が増すごとに、体の内側から熱いものが湧き上がって来る感覚が強くなります。 それをなんとか毎回文章にしようとするのですが、今回は言葉より先に涙が出てきます。 この感覚は、今の私が持っている単語をどんなに繋ぎ合わしても言い表せない気がします。 仮に言葉にできたとしても、多分想いの全ては伝え切れないと思います...。 私はずっと以前から・・・中学生頃から思っていました。 「大切なことは、言葉にできるかできないかの問題じゃない」って。 大切なことはちゃんと自然に受け継がれていくからです。 「意識」という邪魔が、無意識を遮らない限りー。 私には学問の知識はありません。 だから「何故ダメだと思うのか」人を納得させられるだけの理論は言えません。 私以上に私の両親も、大切なことほど無意識からの判断をして来た人達です。 何故なら、両親から理屈で教えられたことはほとんど無かったからです。 だから逆に「何故そんなに数字が必要なのですか?理論がないと判断できないのですか?」と思います。 世界中のごく一部の人達を除いて、人間はもうとっくに末期状態なのだろうと思います。 でなければ、ここまで自然を破壊して、なおまだ同じ方向に進もうとするのは狂っているとしか思えません。 今回の原発の問題があってから、ますます思うようになりました。 今この時点で「変わらなきゃダメだ」と思えない人は、これ以上何が起これば気づけるのでしょうね...。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No titleオキザリスは、種類がたくさんありますね。
今回の記事も、なん度も繰り返し読まさせていただきました。 なんと申しあげていいのか、道徳の、そのしばりがない策というものは、所詮はかないものですね。 同じく人の命も軽く扱われています。言葉も軽くなっていますね。 世間で声高に叫ぶ人たちはいますが、裏づけのある言葉は少ないように感じます。 人の生き方が自然から離れているからでしょう。 原子力発電所の作業員の方の言葉はありませんが、ただ行動だけが心を打ちます。 言葉や理屈ではないのでしょう。自然と心にありがたいと感謝の気持ちが出てきます。 今の時代に(命懸け)の言葉が、ほんとうにあったのだと感動致します。 Re: No title> >あなたが、知恵を持たなければ、これはできないでしょう。
> > そうなんですね。知恵がないとできない事だったのか、 > 人はなんど考えて反省してやり直したことだろう、、、 > > その間に、無為な時が過ぎていって人は年を取るのです。 > 成長と呼べるのは10代まで。 > 大人になってからの成長はむずかしいですね。 > > 体が大人になってからの成長とは、この知恵の差なんですね。 > 意識というものは、自分の死を避けるための自分を守る武器を作り出す力を持つようになったが、 > 武器はもともと他者を傷つける道具ですもの真の解決にはなっていない。 > > 自分の目的にあっていればいいっていうものじゃないですね。 > お互いが武器を持たないでいいようにするには、恐怖を動機とする意識では無理だから、 > 人類が、死への恐怖を乗り越えるような成長をしなければ、 > この悪循環は終わらない。 > そのヒントが、無意識だとしたら、すばらしい。 直感ですが。 ★お返事が遅くなりました。GWの間、あの渋滞の中を今日まで出かけておりました。 渋滞にも慣れてきたようです。 あはは。 冴えていますね~! ピンポン!! 正解ですわ。無意識なのです。 また、詳しく記事に書ければと思っています。 いつもありがとうございます。感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title> なんだかモヤモヤしていたものがパーッと晴れてきたような気がしました。
> > 「陽」=意識、「陰」=東洋の叡智。 > 官僚組織は意識の権化・・・そうだったのですね・・・。 > ロジックは大切ですが、見極めが重要・・・本であればマーカーを引きたいところがいっぱいです。 ★そう、それはよかったですね! でも、、、惜しいいなぁ。 ちょっと勘違いかな? と思う所があります。 サァ、どこでしょう? あはは。 詳しくは、コメントを引かせていただいて、次の記事に書かせていただきますね。 いつもありがとうございます。感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title 鍵コメントさんへ
ありがとうございます~! 感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございます! 感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: 情けないことを2つ> 意識の欠点を読んでいて、その通りのことが行われているのにおどろきました。=
> > ひとつは警戒区域で、先月の末に、家畜の殺処分が行われました!= > 地震、津波にも生き残った動物が、人間の手で処分をされるなんて、なんて不幸な・・・= > 何が所有者の同意で実施なのでしょうか。うそに決まっています。= > > 牛4・千頭(297戸) 豚・3万頭(9戸) 鶏・63万羽(25戸) 馬・100頭(45戸)= > > 動物愛護団体の方、5名が 牛たちにエサを与えている映像を見ました。= > 横になったまま 既に息絶えた親牛、田んぼの泥水の中に倒れた子牛。= > 瀕死の状態で 放置されたまま、力尽きて倒れたもの、死んでしまったものも多いそうです。= > 命を殺戮するのが『陽』なら、それそのものの光景です。= > > 東電には、勝俣久会長、清水正孝社長、取締役20人がいます。= > その内、副社長6人も! 常務など9人も!執行役員29人、監査役7人= > そして 5人のフェローと9人の理事が、その多くが官僚の天下りなのです。= > ●「原子力」を専門に学んだ人は 武藤副社長だけというお粗末さです。= > > つまり、東電は電気を作る会社ではなくて、”法律でそろばんの専門家” なのですね。= > 電気を作る現場は、下請けやそれに絡む利権会社の社員がやっているのが常態です。。= > 記事のとおり、『陽』の権化の官僚組織の延長なのです。= > > おまけに、社外取締役を除く、役員19名に対して6億9800万円の役員報酬が支払われ、= > 単純計算すれば 一人当たり年間 約3700万円だとか。= > 『陽』に覆われた東電の様子が これで手に取るように判ります。= > > 日本中にある原発は、みな自民党政権時代に出来たものですが、= > 北日本のが、ドイツ式の50Khzで、南日本のが、アメリカ式の60Khz、= > これも民間と政治家の利権争いの結果なのは明白です。= > > 本当に、『陽』だけでは国民の安全と財産も守れないのですね。= ★時事問題をお調べいただき、参考になりますわ。 お返事は、記事にて書かせていただこうと思いますので、お待ちになってくださいね。 いつもありがとうございます! 感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title> このシリーズも9つ目になるのですね。
> こうして分かりやすく文章にして頂いて、心から感謝します。 > > 回が増すごとに、体の内側から熱いものが湧き上がって来る感覚が強くなります。 > それをなんとか毎回文章にしようとするのですが、今回は言葉より先に涙が出てきます。 > この感覚は、今の私が持っている単語をどんなに繋ぎ合わしても言い表せない気がします。 > 仮に言葉にできたとしても、多分想いの全ては伝え切れないと思います...。 > > 私はずっと以前から・・・中学生頃から思っていました。 > 「大切なことは、言葉にできるかできないかの問題じゃない」って。 > 大切なことはちゃんと自然に受け継がれていくからです。 > 「意識」という邪魔が、無意識を遮らない限りー。 > > 私には学問の知識はありません。 > だから「何故ダメだと思うのか」人を納得させられるだけの理論は言えません。 > 私以上に私の両親も、大切なことほど無意識からの判断をして来た人達です。 > 何故なら、両親から理屈で教えられたことはほとんど無かったからです。 > だから逆に「何故そんなに数字が必要なのですか?理論がないと判断できないのですか?」と思います。 > > 世界中のごく一部の人達を除いて、人間はもうとっくに末期状態なのだろうと思います。 > でなければ、ここまで自然を破壊して、なおまだ同じ方向に進もうとするのは狂っているとしか思えません。 > 今回の原発の問題があってから、ますます思うようになりました。 > 今この時点で「変わらなきゃダメだ」と思えない人は、これ以上何が起これば気づけるのでしょうね...。 ★いつも示唆に富んだコメントで、感心させられています。 感受性にも富んで、物事のポイントを正しく掴む力も具えています。細かなお返事は、次回の記事の中で書かせていただきますので、よろしくお願いします。 いつもありがとうございます! 感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title鍵コメントさんへ
いつもコメントありがとうございます。感謝申し上げます。 こころ★cosmos Re: No title> オキザリスは、種類がたくさんありますね。
> 今回の記事も、なん度も繰り返し読まさせていただきました。 > なんと申しあげていいのか、道徳の、そのしばりがない策というものは、所詮はかないものですね。 > 同じく人の命も軽く扱われています。言葉も軽くなっていますね。 > 世間で声高に叫ぶ人たちはいますが、裏づけのある言葉は少ないように感じます。 > 人の生き方が自然から離れているからでしょう。 > > 原子力発電所の作業員の方の言葉はありませんが、ただ行動だけが心を打ちます。 > 言葉や理屈ではないのでしょう。自然と心にありがたいと感謝の気持ちが出てきます。 > 今の時代に(命懸け)の言葉が、ほんとうにあったのだと感動致します。 ★そうでしたか、大変な中、楽しい時を過ごされてよかったですね。 墓参の為に、富士山の麓まで出かけておりました。渋滞なにをするものぞ、です。 あはは。 記事へのお返事は、次の記事の中で書かせていただきます。よろしくお願いします。 いつもコメントをありがとうございます。 感謝申しあげます。 こころ★cosmos |