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04/09 18:42 |
(神武天皇の頃からの命の継承) 学問の知識で人生を考えてはいけない 6Category : 運命学と科学
![]() 今日の記事のテーマは、 学問の知識で人生を考えてはいけない 6 (神武天皇の頃からの命の継承)です。 え ? 神武天皇 ? そうなのです、、、 後ほど、、、 今日は、たくさんの情報を記事にしますから、御覚悟を! あはは。 長くなるはずですので、2、3回に分けてお読みになってくださいね! まず、前回の記事にいただいたコメントを挟みながら沿っていきます。 コメント① モダンからポストモダンへ、それよりもっと先へ、 そういう流れを感じる記事でした。 学問の限界、意識の限界、限界の中をはみ出なきゃいけませんね。 人生を限界の範囲で考えてはいけないと、努力が無駄になると、 教えてくださっている。 切実な問題であるのがよくわかります。 医学もそうです。 西洋と、東洋では、現実的にはその方向性がちがいすぎます。 その専門性の中に入っている人にとったら、そこしかないのですよね。 こうなれば患者、受ける側の判断力が本当に大事になります。 上から流れてくるものを待っているレベルでは、 オッつかない時代でしょうか? 受ける側の判断力が大事、 上から流れてくるものを待つレベルでは追っつかない そのとおりです。自分の判断を大事にして行きましょうね。 その専門性の中に入っている人にとったら、そこしかないのですよね。 そうそう! これを ”専門○鹿”って言うのですが、ご存知でした?(笑い) 部分的な知見を全てだと思う過ちです。 専門以外は、素人なのですね。 では、次へコメント② 「学者は、人の意識の限界を示す人々」 「学問とは、人間の意識の限界を示すものさし」・・・ このような捉え方をしたことがありませんでした。 まだまだ、東洋哲学の奥は深いです。 ただ、原発の「想定」は、故意にかどうかわかりませんが、 意識の限界までも到達していない、 ホントに「想定」したの?と疑いたくなるようなレベルだと思っています。 たしかに、そのレベルだから、これだけの大きな人災が起こった。 結果を見れば、その原因は、おのずから見通せます。 そもそも法律で作った機構や、制度が、どのようなものか? 分かった上で、智恵で法律や制度は、用いていくものです。 信じて頼るものではありません。 我々の方に、その智恵がなかったと言うことになりますか... 『陰徳』のない『陽』は、命の殺戮です。 そのとおりの事が、起った。 これからも起こるでしょう。 では次へコメント③ 元々「原発は安全」だなんて思っていませんでした。 想定できる地震や津波なら安全だったのかも知れないけど、 そもそも「自然」に想定の範囲など無いのですから、 真っ先に思ったのは「あり得るだろうな」でした。 もちろん事故は哀しいです。 そう、想像していた事が、やっぱり起こったか! そう言う納得ですね。 国難が起こると思っていました。 そして、 いよいよ出た! と思いましたよ! 実験結果です。 日本の近代化は、珍種だ! あぶない! と書いて来て、、、 日本は、世界に例を見ない近代化の実験モルモットです! 『孝』を捨てた文化が、どう言う末路をたどるのか? の実験です。 物が、壊れる事は、そんなに恐ろしい事ではありません。 元々、いつかは、遅かれ早かれ壊れる物です。 また、物自体、自己の欲望、意識が作った物です。 そうである以上、最後は、自己の身の丈の中へ収められる物です。 その物に執着する自分をどうするかと言う、 『陰徳』を得るかどうかの自分の心の問題です。 それよりも、 人間の心から、役割と使命の自覚が消える方が、怖いのです。 役割や使命の下に、多くの人の命が存在するからです。 今回、原子力安全保安院、原子力委員会、原子力安全委員会の どの機関も、国民の安全を、考えていなかった、のです。 役割を果たしていない。 そう言って謝罪をした方もいました。 人間の命の創造性の本体である『陰』 『天』たる自然の価値観を見捨てた『陽』に、 そこまでの力量はありません。自然に逆らっているのですから... 『陰』なくしては、人の命を守る仕組みとして『陽』は、機能しない。 反対に、嘘をついて、だまし、摩り替えて、命を殺傷するだけです。 目の前にある『陽』(人の作ったもの)を信じて頼るのは間違いです。 『陰』の智恵で『陽』を善へ用いていくのです。 現に、福島原発事故で世界中が気にしている放射性物質の拡散予測も、 当の日本政府は、3月23日に予測結果を一度公表しただけで、 放射能の拡散予報を出そうともしませんでした。 その中で、約一ヶ月の間、多くの国民は、 これまでも、 ドイツやノルウェー、フランスなど海外の気象関連部局が公表してきた 拡散シュミレーションを、不安で本当の情報が知りたくて見たはずです。 そこまで自国を頼れない国民にとって、国家とは何なのだろう? もうすでに、溶融しかかっているのは、日本と言う国家ですよ。 全国の放射能濃度一覧ですが、 ここで、まとめて見る事ができます。どうぞ! 開けると、 左端に、水道情報、福島原子炉、海水、福島とあり、 その下《 拡散予報 》の所、 日本気象庁、ドイツ気象庁、オーストリア気象庁、イギリス気象局、 ノルウェー気象局、台湾気象局の情報が見れます。 今でこそ、日本気象庁とありますが、これは、国民からの批判を浴びて、 やっと4月5日夜から公表に踏み切ったわけです。 当初、 気象庁HPから、お目当ての予測ページを探すのは至難の業でした。 ”放射性物質”や“拡散予測”といったキーワードのリンクが 張られておらず、ここにたどり着くのは至難の業でした。 ほほっ。 国民に見やすくする親切心などひとかけらもない! 要は、見せたくないのですね~! あはは。 なんと秘密めいた、隠そうと言う意識のにじみ出た“公開”なのでしょう! 自らの官たる気象庁と言う使命を、何? と心得ているのか? しかも、 国際原子力機関(IAEA)に報告していた内容をそのまま使うと言う、 ドイツやフランスの気象局のようなカラーで見やすい図ではなく、 見にくい! モノクロの秒単位で動く線画です! 見にくいまま公開してあります。 しかも英語という不親切さ! (なにしろIAEA提出用の流用ですから ) “お役所仕事”の典型と言うのか、 どっちを向いて仕事をしているか? とても、 国民の為とは思えない。 組織の為や、お上の顔色を見た仕事ぶりです。 要は、国民にはこれを知らせたくないと言う本音が、堂々と丸出しです。 親切な分かりやすい外国のと並べられて、恥ずかしくないのか? 役割や使命感のない人間が、あまりにも多い社会病理です。 海外のマスコミから、 日本に支援物資は豊富にある。唯一足りない物は情報だ。 と言われる訳です。 ついでに日本国民に宛てたフランスからのニュースを紹介しておきます。 フランスのメディアが、わざわざ日本国民の為に、日付順に、原発事故の 日本語のページ作ってくれています! (笑い) ともだち作戦の米軍もですが、 彼らは、キリスト教の博愛、奉仕・サーヴィスの精神が溢れていますね! 彼らは、反原発のデモもしない日本国民の我慢強さ、従順さ、 マスコミが、あまりにも権力寄りで政府に何も言わない事に驚いています。 日本人は、 もともと、狭い島国の中で、争いを好まなかったからでしょうが、 仲間を批判するような事はしない。 特に仕事でも”○○がやった仕事だ”と言うだけで仕事の出来を信用する。 アメリカ人などアングロサクソンは、人間を信用していませんから、 誰かが、何かをすると必ずチェックをするシステムを構築します。 そのいい例が、 半導体のテスター(製品の半導体をテストする設備)があります。 これ自体が、アメリカの発想です。 自分達が作った半導体と言う製品を テストすると言う発想が、日本人には思い浮かばない。 作った製品は、テストをする必要がないと言うのが日本人です。 逆の言い方をすると、日本人の仕事は、歩留まりが、いいのです。 結果、テスターを作る部品は、細部に至るまでアメリカ製ばかりとか、 何かをチェックすると言う分野では日本は、発想から弱いのです。 日本は、「君のここが間違っている。」と、 お互いに言えない民族かもしれません。 だから、これが馴れ合いの温床、組織的にまとまるのは得意です。 お上が、近代化! と言えば、怒涛の如く、モダンへ突っ走る。 日本人は、島国根性を自覚しなければいけませんね。 突っ走った結果が、142年後、今です。 では、次へコメント④ 原発事故を受けて、それぞれの立場の人の正体が見えます。= 『陽』の立場の人(評論家、学者、政治家、経営者)は 口ばかり論理ばかり方法論ばかりです。= 現場で手を汚し、自分をかえりみないで誰かが直接作業をしなければ、 解決はしません。= まったくそのとおりですね~!! ほほっ。 『陽』は、政治や経済、学問、意識、知識です。 すべて人間が作ったものですが、究極は、命を守ろうとはしないのですよ。 それらは、命を守る為に、作ったものではないのです。 では、『陽』、何の為にそれらを作ったのか? 国際的圧力を掛けられて、外国との競争に負けない為、 利権や利益の奪い合いをしない為、 お互いの利害の妥協の為、 力ある者から順番に、それぞれの欲望を満足させる為です。 国会で法律を作る過程を見ていたら、分かるでしょう? (笑い) 「こども手当て」が、コロコロと転がって、これが、『陽』の極地です。 全くの、あかんべぇーの嘘つき~! (笑い) 『陰』が欠ければ、信念も信条も、ただの見せかけです。 『陽』は、何事も自分の利害と都合が、優先です。 りっぱな御都合や想定外という言い訳けをおっしゃる知識人の中には、 仁も、義も、礼も、智も、信も、残念ながら、、、、、 ありません~~! あはは。 『陰』と調和する政治にしか、『信』を置いてはいけません。 政治だから、そうするべき、そうあってほしい、それはそうです。 しかし、それは、それだけなら観念論、空念仏に過ぎません。 また、安全とは、何ですか? 安全、安全と言われて、その理論を信じる事ではありません。 あらゆる理論は、一時の仮説と思って聞くべきなのよ。 安全とは、将来に亘って、心身ともに安心できる事です。 学者が安全と言うのなら、テレビで言わないで、 自ら現地へ飛び込んで、生活して安全と言ってほしいものです! 肝心な事は、自分が、安心できる事を、それこそ自己責任で、 意識、無意識を総動員で、行動することです。 ほら、又、想定外だった! なんて言われかねないでしょう? 大事な事は、皆がどうするかじゃない。自分です。 自分の中の島国根性を乗り越えましょう。 国を信じて戦争に負け、また近代化で騙されて、 総崩れも、全員ですか? それらを避ける為にも! 国民総動員ではない方がいいのです。 あはは。 誰かが、残らなければ、、、(笑い) 西欧は、 自然や異民族は征服する相手ですが、 同民族は徹底的に守り合います。 ファミリーも、大事にします。 ホームと言うあたたかい場もあります。 そう言う命を守る何層もの概念を、 日本人は、近代化とともに失ったのです。 モダンを総力挙げて突っ走った日本に、 どこに『孝』があるのですか? 今、『孝』が、はっきり在ると言えるのは、今の福島原発です。 そこで働く名も無き作業員の人達です。 彼等の仁なり、義なり、礼なり、智なり、信によって、 私達は守られています。 今の彼らの必死な使命感で、今の私達の命は支えられています。 この瞬間に。 あの中に、『陰徳』が存在する事を祈りましょう。 心から祈りましょう。 彼らを、日本では名前を出して英雄扱いをする事はしませんが、 欧米では、イヤ、中国などでも、きっと新聞やネットに名前を出して 英雄として讃える事でしょう。 命を守る力は、制度や法律や知識や学問や学者ではない。 『陽』の類ではない! 自分の中の徳を生きる心が、唯一、命を救う力に変わるのです。 知識でも、意識でも、法律でも、制度でも、新しい学説でもない。 自分にとって切実な役割の自覚の中に、使命感の遂行の中に、 力の源があるのです。 原発の中で働く人々に、深く感謝を捧げたいと思います。 そして、おぼえておいてくださいね。 『陽』の極地、命の殺戮は、『陰徳』でしか止められないのです。 その徳を、捨てたのが、 モダン・近代化です。 日本における近代化の代償は、あまりにも巨大過ぎます。 大衆を時流に乗せた知識人の罪は大きいです。 今もそうね! 実際、マスコミに出て来る知識人に対しては、 評判に歌舞(かぶ)れる人格を持っている事を 私達は見抜かなければいけません。 自分の評判にあわせて、歌って、踊って出て来ます。 ぴ~、ピ~ヒャララ~~ ひゃらひゃら!! あはは。 媚(こび)も芸の内ですって? (笑い) あ、 「刀は、切っ先から毀れる」と言うように、 一番先端に陣取って、ノリノリの立ち居振る舞いを見せながら、 実は、一番に滅び去る姿を私達に見せる役割なのかも知れません。 そう言う運命の人なのですね。 そこに、永遠の命は、ないはずです。 P・F・ドラッカーが、『テクノロジストの条件』のなかで、 「17世紀の半ば以降350年にわたって、 西洋はモダンと呼ばれる時代を生きてきた。 19世紀には、その西洋のモダンが、全世界の哲学、政治、社会、科学、経済の規範となり秩序となった。 だが今日、モダンはもはや現実ではない。」 モダンとは、近代合理主義のことです。 近代化によって、この世界のすべては、論理の力によって解明できる。 と言う思想が、まず西洋を支配し、そしてアジアでは日本へ、 世界を支配したこのモダニズムが、この世界を覆い尽くした途端に、 20世紀には、 合理主義の論理だけでは説明できない問題が急増し始めた訳です。 環境問題、南北問題、人口、飢餓問題、温暖化問題など、 今の21世紀が抱える問題は、 論理だけでは理解できず、何一つ解決策が生まれて来ない。 理性で論理を構築するだけではだめで、分解して解析し、 しかも全体を把握しなければならなくなった。 *命あるものとして見なければならなくなった。 1950年の半ばに、ドラッカーがこの変化に気がついたのです。 モダンでは、もう駄目だ。と言う点は、私の主張と同じです。 が、 ドラッカーは、東洋の叡智を、知らないはずです。 東洋学的に変えてみましょうか? (笑い) *命あるものとしての所を *一つの命としてに変えましょう。 (自然を)*一つの命として見なければならなくなった。 これでどうでしょう? これが、東洋的な思想です! キリスト教思想と言うものは、面白いものです。 同じキリスト教と言う土壌の中から、 お互いを批判をする正反対のもの、共産主義が神を否定し、 それを資本主義が、モダンをポストモダンが否定をする。 まるで第一幕、第二幕の劇のように、 人々を飽きさせないロジックを、マジックのように次々繰り出して来ます。 ポストモダン。 これもまた西洋思想の意識の範疇でしかありません。 我々の祖先は、常に良くなろうと努めて来た。 そう思います。 しかし、、 江戸時代の鎖国を守って生きて来て、黒船から受けたショック、 目を見張る西洋文明の技術の影響から、 この無知(=反価値)は、自分たちの知らない理性・知識を意味していた。 手っ取り早く、西洋学問の必要性がある。と言う所に走った。 しかし、それを、全てと思うのが間違いの元です。 近代化と言う”モダン”を過ぎて、 ポストモダンと言われる現代において、『時』の波に揉まれつづけるだけで、 現時点の波が、なになのか? どれだけの人が気づいているのでしょうか? やれやれ、やっとM町です! モダンも、ロジックも、エリートも、データーも関係のない時間が流れている M町について、外観から始めましょう。 初めは、M町のいわれについては、何も知りませんでした。 生徒である女子児童の自宅を訪問した時の驚きは、 今もありあり残っています。 背丈の1,5倍はある大きな門構えを入って、 植え込みの木立の中を歩くと、 左手に洋館が建っていて大理石の玄関がありました。 ステンドグラスが全面の重厚なデザインの大きな二枚戸に圧倒されて、 開けて入ればちょっとした教室位の空間が、そこに、 東京の一流ホテルの玄関より数倍、凝っているすばらしいインテリアが、 それはそれは、、、 書き切れませんので後はご想像にお任せいたします。 ほっ。 関西には、東京のそれよりすごい豪邸がいくつもあって、 芦屋から神戸、西宮、宝塚、や京都、奈良などですが、 敷地内に本物の滝や、本物の川や山が、崖まであって! ほっ。 何万坪か分からない森になっている敷地に、塀などなくて、 母屋や、東屋、執事の人の家が建っている豪邸など、 それらを見聞きした経験からでも、それでも、度肝を抜かれた家でした。 豪邸振りがすごいと言うよりも、 どうして、まわりと調和をしない、広大な洋館を建てたのだろうと 非常に理解できない、そのシコリが未だに残っています。 と言うのは、周りは、純和風の町並みです。 一戸が、たしかに広い、1000坪以上の屋敷地所の中に、 門屋と呼ばれる閂(かんぬき)門があり、母屋、離れ、 数奇屋格子の戸をくぐって入る前庭、白壁の蔵が2つ,3つ、 黒塀や、瓦と白壁の塀に囲まれた旧家の集落、の町でした。 門屋と呼ばれる大きな閂(かんぬき)門には、 門の左右に人が住める部屋が作られていて、 そこは、昔は、隠居をした大婆さまの住まいになる処、らしい。 歴史的には、M町は、 日本神話の説話である★注「神武東征(じんむとうせい)」の時に、 神武天皇が、渡来人たちを連れて来て居住させた地である。 となっています。 ★注「神武東征(じんむとうせい)」: 初代天皇であるカムヤマトイワレビコ(神武天皇)が九州の日向を発ち、 大和を征服して橿原宮で即位するまでの征服の神話。 それで、そこに住む人々は、その時以来の子孫になります。 考えたら、天皇家も万世一系なら、この地の人々も、2200年以上の間、 子孫が続いている事になります。 ひょっとしたら天皇家よりも古いかもしれません。 なぜなら、天皇家の実在したことが確かであるとされる最古の天皇は、 3~4世紀の第15代・応神天皇です。 神武天皇と言う神話の時代からの歴史に登場するM町の人々の祖先は、 もっと古くなりますか、、、。 それだけでもちょっとした驚きです。 そう言う状況を、どこまでお伝えできるのか、、、 町の雰囲気は、現代とは途絶したふしぎゾーン、だったのです。 私たちが、失ったものが、そこには、すべてがありました。 さぁ、私たちが失ったもの、何だったのでしょうか? 2200年も失わないまま、 自分たちを継承をして来たM町の人々。 家だけではなく、なにから何まで、負けたと思いました。(笑い) まいったぁー、ですね。 あはは。 2200年変わらない、信用できる生き方と人々。 有る事が難しい、本当に有り難い出会いでした。 次回につづきます。 くれぐれも、 何事にも、つつがなく、 よい一週間を、お過ごしくださいね。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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深夜便です!福島原発で、3月11日の地震直後、 6~7,000人の人達が働いていたそうですね。
停電で真っ暗闇の中を、命からがら建屋の外へ逃げて出たら、地面に亀裂が走っていた。 そこは、埋立地だったそうです。 つまり福島県民の反対にあい、そこにしか、原発を建築する事ができなかったのです。 その上、老朽化した原発を修繕しないで続行しようとしたこと。 倹約家で知られる 東電の清水社長の 意向だったのでしょう。 東電の清水社長ご自身が、今の福島原発の第一線で働く人々の所へ行ってほしいですね。 それが、体調を崩して入院ですか? 何とー情けな~い。 国民に向けても 会見ひとつもしていないでしょう? まともな方なのでしょうか? 私も、心から感謝の気持ちで祈りたいと思いました。 No title写真はご自宅のお庭の花ですか?カワイイです~。
緑とピンクがそれぞれを引き立てていますね。 >今、『孝』が、はっきり在る。と言えるのは、今の福島原発です。 >あの中に、『陰徳』が存在する事を祈りましょう。 >私たちは、彼らの心と体の命の中の目では見る事ができない、 >仁なり、義なり、礼なり、智なり、信によって、守られています。 >今の彼らの必死な使命感で、今の私達の命は支えられています。 >この瞬間に。 そうですね。そうだと思います。 心から祈ります。 どんなことにも言えると思うのですが、目立っているものの陰で、必ずそれを支えてくれている人やものがあること。 そちらの存在も常に意識していたいと思います。 不安や恐怖を感じられる時は、ホンの少しであってもある意味の余裕がある時だと思うんです。 そのど真ん中に居る時は、不安も恐怖も感じる隙などないですから...。 感謝と祈りー改めて。 >自分の中の徳を生きる心が、唯一、命を救う力に変わるのです。 >『陽』の極地、命の殺戮は、『陰徳』でしか止められないのです。 自分一人では漠然としかイメージできなかったことを、このようにはっきり言葉で示して頂けると百人力です。 感謝の念でいっぱいです。 2200年も変わらずにいられる人々とその生き方。 お話の続きが早く知りたいです...! かわいいオキザリスですねオキザリスですか?
かわいい花が咲く力は、知識や理論ではありませんね。 この自然の力を受け入れる心があるのを忘れてしまっているのかな? とおもいます。 地が保守的な柄なので、、、、、 原子力の力を借りないように、人が生きていく努力をする方が安心ですわ。 国の方針や信念がどこか定まらないままで、欲に負けては、骨折り損のくたびれもうけになります。 日本はいつも、その繰り返しで失敗をして来ました。 そのつけを至誠の思いで戦っていらっしゃる原子力発電所の社員の人たちに、本当に頭が下がります。 ご無事を祈って、ご健闘を感謝します。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No title気象庁のHP・・・4月5日でしたか、やっと放射能拡散予測が詳しくわかる、
と期待して見ましたら、「なんだこりゃ?」の資料でした。 また、その説明も逃げというか、誠意がまったく感じられない内容で、ダブル「なんだこりゃ?」。 これが国の機関の発表か、と拍子抜けといいますか、ズッコケてしまいました。 「陰」を忘れてしまった「陽」、「陰」に基づかない「陽」のはかなさ。 人としての「使命」と「役割」など感じることはできません。 お役所仕事そのものって感じで、悪名高き「大本営発表」を思い出してしまいました。 思わずM町の記事を期待していたことを忘れてしまいそうになりましたが、次回も期待しています。 あ、ドラッカーよりすごいんですね。=>モダンでは、もう駄目だ。と言う点は、私の主張と同じです。 あは!
>が、ドラッカーは、東洋の叡智を、知らないはずです。 >東洋学的に変えてみましょうか? (笑い) >*命あるものとしての所を *一つの命としてに変えましょう。 >(自然を)*一つの命として見なければならなくなった。 ほんとうにそうです。= 自然をひとつの命としてみる考え方が当たり前になっている社会になってほしいです。= もっと、違った発想が生まれていたはずと思います。= 原発や、遺伝子組み換えなど、命の摂理を無視した科学の進歩は、なかったでしょう。= 余震、地震も多く、今、マグニチュード7,1の地震がありました。= 火山も活動が活発になっているようですね。こわいな~!= Re: No title鍵コメントさんへ
コメントありがとうございます! Re: 深夜便です!> 福島原発で、3月11日の地震直後、 6~7,000人の人達が働いていたそうですね。
> 停電で真っ暗闇の中を、命からがら建屋の外へ逃げて出たら、地面に亀裂が走っていた。 > そこは、埋立地だったそうです。 > つまり福島県民の反対にあい、そこにしか、原発を建築する事ができなかったのです。 > > その上、老朽化した原発を修繕しないで続行しようとしたこと。 > 倹約家で知られる 東電の清水社長の 意向だったのでしょう。 > 東電の清水社長ご自身が、今の福島原発の第一線で働く人々の所へ行ってほしいですね。 > それが、体調を崩して入院ですか? 何とー情けな~い。 > 国民に向けても 会見ひとつもしていないでしょう? > まともな方なのでしょうか? > 私も、心から感謝の気持ちで祈りたいと思いました。 ★>埋立地だったそうです まぁ、そうだったのですか! 何を考えて作ったのでしょうか? もう、これからは、原子力発電所は、別なものに変えていかなければいけないわ。 少々の苦労があっても、そちらの方を乗り越えるべきでしょうね。 放射能であるかぎり、安全と言う事はないわけですから、、、、、 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title> 写真はご自宅のお庭の花ですか?カワイイです~。
> 緑とピンクがそれぞれを引き立てていますね。 ★そうなのですよ。可愛いでしょう。色が絶妙で、繁殖力が強くてどんどん増えていっています。 > >今、『孝』が、はっきり在る。と言えるのは、今の福島原発です。 > >あの中に、『陰徳』が存在する事を祈りましょう。 > > >私たちは、彼らの心と体の命の中の目では見る事ができない、 > >仁なり、義なり、礼なり、智なり、信によって、守られています。 > > >今の彼らの必死な使命感で、今の私達の命は支えられています。 > >この瞬間に。 > > そうですね。そうだと思います。 > 心から祈ります。 > > どんなことにも言えると思うのですが、目立っているものの陰で、必ずそれを支えてくれている人やものがあること。 > そちらの存在も常に意識していたいと思います。 > > 不安や恐怖を感じられる時は、ホンの少しであってもある意味の余裕がある時だと思うんです。 > そのど真ん中に居る時は、不安も恐怖も感じる隙などないですから...。 > 感謝と祈りー改めて。 > > > >自分の中の徳を生きる心が、唯一、命を救う力に変わるのです。 > >『陽』の極地、命の殺戮は、『陰徳』でしか止められないのです。 > > 自分一人では漠然としかイメージできなかったことを、このようにはっきり言葉で示して頂けると百人力です。 > 感謝の念でいっぱいです。 > > > 2200年も変わらずにいられる人々とその生き方。 > お話の続きが早く知りたいです...! ★2200年とは、信じられないくらいの存在でしょう。 偶に、今でも尋ねて行く事もあるのですが、寂れるよりも反対に、そのままの形で立派に栄えているのがすごいな!と思っています。 ナマジ観光地や、有名になっていないのが幸いです。 いろいろいわれのある土地柄が、このあたりは多く、M町から車で20分位のところに、戦乱に負けて逃げてきた士族が住み着いた山に囲まれた農村地帯とか、同じ姓の家ばかりで、今でも、そこからお野菜とお米を送ってもらっています。 ちょっと身近ではありえない雰囲気ですから、少しづつ書いていきます! (笑い)続きをお楽しみに。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: かわいいオキザリスですね> オキザリスですか?
> かわいい花が咲く力は、知識や理論ではありませんね。 > この自然の力を受け入れる心があるのを忘れてしまっているのかな? とおもいます。 > > 地が保守的な柄なので、、、、、 > 原子力の力を借りないように、人が生きていく努力をする方が安心ですわ。 > 国の方針や信念がどこか定まらないままで、欲に負けては、骨折り損のくたびれもうけになります。 > 日本はいつも、その繰り返しで失敗をして来ました。 > そのつけを至誠の思いで戦っていらっしゃる原子力発電所の社員の人たちに、本当に頭が下がります。 > ご無事を祈って、ご健闘を感謝します。 ★国に、信念がない。 まったくそのとおりです。 欲に負けては、骨折り損のくたびれもうけ。 ほんとうにそのとおりです。 どうか、菅さんに教えてあげてくださませんか? あはは。 まったく、日本は、経済、経済と言っていますよ。 また、同じ事をするつもりなのでしょうか、、、? その前に革むる事があるでしょうに... 原子力は、差し引き損だって言う事が、まだ分かっていないようです。 欲ボケに気がついていないのが気になります。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございます。 Re: No title> 気象庁のHP・・・4月5日でしたか、やっと放射能拡散予測が詳しくわかる、
> と期待して見ましたら、「なんだこりゃ?」の資料でした。 > また、その説明も逃げというか、誠意がまったく感じられない内容で、ダブル「なんだこりゃ?」。 > これが国の機関の発表か、と拍子抜けといいますか、ズッコケてしまいました。 > 「陰」を忘れてしまった「陽」、「陰」に基づかない「陽」のはかなさ。 > 人としての「使命」と「役割」など感じることはできません。 > お役所仕事そのものって感じで、悪名高き「大本営発表」を思い出してしまいました。 > > 思わずM町の記事を期待していたことを忘れてしまいそうになりましたが、次回も期待しています。 ★そうですね。『陰』と調和していない『陽』と言うのは、醜いですね。 反対に、『陽』と調和をしていない『陰』も、そうなのです。 記事的には、そこまで行っておりませんが、、、 いずれそこまで書きたいと思っていますが、、、 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: あ、ドラッカーよりすごいんですね。=> >モダンでは、もう駄目だ。と言う点は、私の主張と同じです。 あは!
> > >が、ドラッカーは、東洋の叡智を、知らないはずです。 > > >東洋学的に変えてみましょうか? (笑い) > > >*命あるものとしての所を *一つの命としてに変えましょう。 > > >(自然を)*一つの命として見なければならなくなった。 > > > ほんとうにそうです。= > 自然をひとつの命としてみる考え方が当たり前になっている社会になってほしいです。= > > もっと、違った発想が生まれていたはずと思います。= > 原発や、遺伝子組み換えなど、命の摂理を無視した科学の進歩は、なかったでしょう。= > > 余震、地震も多く、今、マグニチュード7,1の地震がありました。= > 火山も活動が活発になっているようですね。こわいな~!= ★地震が、活発です。一昨日の夜も、昨日もありました。 原発も、先が見えません。情報に注意が要りますね。 これを機会に、今までにはない変化をしてほしいと願っていますが、どうでしょう? ほんとうにエコ、自然に調和をした日本を作って行ってほしいですね。 元のままになるのなら、今回の激甚は、何のためだったのか? になりますから。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos |