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    .。.:*:.。..。 思い出の 「大地」 .。.:*:.。..。.: 五行学の土の徳は、『信』 

    Category : 東洋思想
    万里の長城


    万里の長城が続く中國の大地






    中国の古代からの考え方に、

    陰陽学と同じ位に古く重要なものが『五行学』です。



    今日は、五行の中のひとつ、土の徳・『信』についてです。






    土・大地の景色の思い出の中から記事を始めたいと思います。


    写真は、万里の長城を取り上げました。






    ある頃から、

    無性に、中国や韓国へ行こうと云う気になりました。

    東洋思想の発祥は、中国大陸からかも知れませんが、

    体は、朝鮮半島の左端あたり、昔、百済だったあたり、

    その辺が、ルーツなのではないかと勝手に感じています。 あはは。


    前に記事に書いた事もありますが、

    飛鳥時代の前後の戸籍を書きつけた木簡から解る事は、

    中国、朝鮮半島からの渡来人が、戸籍の80~90%を占めるとか。

    その血が、我々日本人の体の中も巡っているのでは?    あはは。




    10~20代にいいと思ったヨーロッパとは、

    求めるものが違っているのですね。


    景色や、風物は、綺麗さを求めるなら欧米諸国かもしれない。

    しかし、ある時から、それはどうでもいいことになりました。

    初めて中国へ行った頃の私の中では、西洋文明の影響は、

    遠い彼方のチリの様な程度にしか残っていなくなっていました。

    東アジアの思想空間が好きですね。


    その東端である日本、ここから、西欧を超える新たな何かが、

    生まれるはずだと、、、

    無意識が、チラッと教えてくれています、、、 ほほ。






    何もないウネウネと続く中国の山々を見て満足。  あは。

    中国へ行き始めた頃は、ちょうど東洋思想へ傾き初めて、

    訳が分かった後でしたので、余計ですね。


    あるいは、韓国の多島海(タドヘ)も。

    普通は、だれも訪問しない多島海(タドヘ)へ行って、

    その景色を知った事は、幸せでした。


    いつか、多島海(タドヘ)も紹介しましょう。





    万里の長城のある大地を眺めて、

    どこまでも広い大地、 何をしても微動だにしない大地。


    間違いなく、『人』は、『天』を仰ぎ、『地』を信じるしかなく、

    『天空』の運行に行動を支えられ、

    大地こそを当てにして、『人』は生きて来たのですね。


    むかし、『人』は、本当に『地』の上に立っていたのですね。

    欲や願いや恐れの為に、命を懸けて、この『地』を駈けたのです。

    それに比べると、

    現代人は自然と触れて、自然に学ぶ機会が減っています。

    自己意識の中の幻想的なシゼンの中をウロウロしている?   ほっ。


    万里の長城からの景色を眺めながら、

    その想像を抱いた時、

    現代が、昔よりも進んで、いい時代だなんて思えなかったな。

    確かに、便利にはなりましたよ!   

    でも、不便だった古代人は不幸だった?

    現代人は、しあわせ?   そうは、言えないでしょう。




    これが、今に至る、

    近代路線を突っ走る先進国への懐疑です。


    明治維新で、近代国家へと舵を切った我が国への懐疑です。



    「民衆」「市民」という幻想のひとくくりで表される私達。

    みんなが、均質で、同じと云う幻想。


    近代的自我を付与されて、『地』から浮き上がった私達。

    知識と意識で捉えた幻想のシゼンの中にいて、

    どこから付与されたのか? 

    六法全書に書かれてはいる、(これも大事ですが、)  ほ。

    その出所もわからない幻想の自由を本然的自由とはき違えて、

    自然を自由にシゼンへ変える権利がある!  あはは。

    垢のようなウソの積み重ねを経て、

    いったい、どこへ足を踏ん張ればいいのかさえ解らない位、

    自己の足場を、自己意識を失っている。

    意識で捉えたシゼンが、我々の周りをすっかり取り巻いて、

    それで生きているのだと倒錯している現代人の我々。




    はっきりと、これは偽善です。


    この偽善のシゼンの中で、子を産み、育てる事は、苦だと、

    『地』・母性は、もうすでに傷つき、嘆き悲しんで泣いているはず。

    偽善を綺麗さに隠して、世界中に宣教して回ったのが西洋です。

    もう、止めてほしいと、願っています。






    それを打ち消すだけの自然があるのだろうか?

    汚れた空気の北京中心部からバスで北東約70km。

    万里の長城の最も観光的に有名な「八達嶺」があります。


    紀元前221年、秦の始皇帝が中国を統一した後、

    各地にあった防壁、土塁を繋ぎ補強をし、長城の原型ができます。

    現存している「万里の長城」の大部分は明代に作られたものです。

    『陽』の作為、長城は、無常の彼方に消えないようにするには、

    ずっと、補強、メンテナンスが要るのですね。

    これが、『陽』の宿命です。 
          



    今日、注目してほしいのは、この万里の長城ではなく、

    万里の長城が建てられた舞台、中国の大地です。



    古代の中国人が、『信』の徳性を見た大地、『土』です。

    古代の中国人の無意識と、

    『土』の大自然の底に横たわる無意識が結びついた時、

    『土』への感謝を込めて付与した『信』と云う徳性。

    (これこそが、『人』と自然が一体であると云う東洋的な自然観が、

    前提になっています!)


    それは、『人』が『地』の『理』を正しいと受け入れたと言う事です。

    これは、その時、古代人が幸せになれたと云う証拠です。

    その喜びの感謝で観た智恵が、『信』の『陰徳』です。



    果して私たちは、古代人のように、

    自分の住む土地へ『信』の感謝をしていますか?



    車や電化製品に、感謝をしている人は多いでしょうが、 あはは。

    『土』、大地へ、ね――?      まっ!

    それだけ自然から遠ざかってしまっているのですね。

    あなたは、テレビや雑誌が知識で説明して与えるイメージを、

    本当の自然と思ってはいませんか?

    それは、自然のイメージ、あなたの中の幻想のシゼンですよ。


    もしか、そうだとしたら、



    『土』の無意識が、我々を守らなくなっているはずですね。




    信徳は、

    仁義礼智の他の4つの徳の中央に位置し、

    他の徳性をすべて兼ね備えているとされています。



    一番むずかしいのですね。 これは!    あっは。


    『人』が大地の上に立つように、

    『人』の振る舞いが、『信』の上に立ってこそ、

    仁義礼智の他の4つの徳が成立すると云うのですね。



    仁も、義も、礼も、智も、身についていない現代人にとっては、

    耳が、痛いですね!     あはは。


    『信』なくば、何も立つべからず。

    『信』もないのに、何を決められる、と言うの?

    立ち往生している民主主義は、もっと不信感を増幅するわ。









    古代人の距離感では、広いと云うよりも、果てしがない大地。

    『地』の徳、それは、土台としての絶対の安定感と、 

    行き詰る事のない無辺の広がり、大地からの豊饒な実りでした。



    長城からは、『天』と『地』しか見えないのです。




    日本は、本州の東端、山口県の下関あたりから東北へ歩いたとして、

    山からすぐ海へ川が流れ下る地形を考えれば、

    日本は、どこでも、土地が途絶えて海に落ちますか?   あはは。




    長城は、登ってみると大変な急な勾配の部分もあって、

    狭い石畳の階段を這うように登った記憶があります。

    その高所から眺める景色は、

    360度、うっすらと生えた木しかない山々が、

    地平線まで続いてあるだけでした。


    じっと目を凝らしても、山以外、何も見えない。

    ここを遊牧民が旅をして、騎馬民族がこの山を越えて攻めて来たの? 


    途方もない――距離を。



    紫禁城もそうですね。

    天安門を通って紫禁城の中へ入れば、


    紫禁城


    その出口は、

    写真のような〇〇殿と書かれた巨大な建物群を幾重も越えた向こう!

    天安門の反対側、ずーっと向こう側まで歩くしかありません!

    どこまで広いの? 

    木陰もない広く固い石畳やホコリっぽい地面が延々と続く紫禁城内を、

    ただ出口に向かって歩いたような気がします。   ほほ。


    そして、 水の気配がありません。

    ここが、どこへ行っても水があふれている日本とは違うわね。

    出口近くに、珍姫が身を投げたと云う井戸がありましたっけ。

    ペットボトルの水が、ほんとうに貴重品でしたね。   



    見渡しても、広い『地』と『天』しかない。








    最後に、東洋の叡智とも云うべき自然と人間観についてです。

    『人』と、万里の長城と、中国の大地、

    この3つを、西洋、東洋のそれぞれの自然観は、どう扱うのか? 
      


    まず、西洋近代合理主義的、資本主義的では、こうです。


    周りの外敵を防ぐ為に中国の人は、万里の長城を造った。

    これだけの山地に防塁としての長城を作った人間の技術は、

    自然の困難さを克服し、自然を凌駕できた建物なのだ。

    例えば東京スカイツリーは、工費は、何百億円。

    そこから生まれる経済効果は、何千億円。  ほほほっ。


    たしかに、その通りです、、、が、

    主・客(人間と自然)の結びつきは無く、各々、バラバラの対極に置き、

    人間中心、人間の五感を通じる意識を中心に置く視点です。

    そして、対峙する対象を、人にとって幾らの得?  

    得なら善だよ!  正義なんだよ!   あはは。

    そうささやくのが、西洋近代合理主義、物質文明の功利主義です。  







    東洋的自然観、世界観においては、

    そんな薄っぺらな意識が造ったロジックは生まれません。


    大地は、自然。『陰』そのもの。

    長城は人工物。 『人』の意識が造った物、『陽』です。 



    『人』の意識が、本当に自然・『地』に勝ったのでしょうか?



    ★ ここは、東洋思想の神髄にあたる、重要な部分です。


    今の万里の長城の存在、形ができた大元は、『人』の意識、

    『人』の支配欲、技術力の賜物と思いますか?




    西洋的な正解は、そうかもしれない。

    これは、一応(いちおう)の正解。

    見える世界での、意識が捉える世界での正解です。




    が、東洋的思考の、もっと奥では、正解ではありません。

    再応(さいおう)では正解にはならないのです。


    どう云う事かと云いますと、

    『人』をして、長城を建設しようと思わせたもの、

    五感の感じた=外敵に襲われる、のを避ける為に、

    意識に、長城を造ろうと、判断させたものは何か?






    分かりにくければ、次のように考えてみてください。


    この大地が、今と違った形、たとえばヒマラヤのような山なら、

    『人』は、長城を建てようと思ったかしら?





    それは、思っても建てられなかったはずです。


    冷厳な気候、急峻な威容、気温、など、、、

    まず、人が近づけない環境条件の中で、、、

    ヒマラヤのような山であれば、それ自体が要塞になるので、

    長城など、必要がなかった。

    意識は、そう云う判断をしたでしょうね。

    つまり、長城は建設されなかったでしょう。



    と、云う事は、どう云う事になるのかな?   



    中国の大地においては、

    外からの外敵、騎馬民族が越えられそうな山の形が、

    『人』の意識に長城の必要を感じさせ、判断をさせた。


    その山の形が、地形が、『人』の意識に長城を造らせたのです。





    では、 その領土を守る欲望の為に、

    長城の完成まで『人』の力を引き出したものは?


    『人』の支配欲と、『天』である気候の諸条件、

    長城が建つ中国大陸の大『地』の様相、ありさまでしょう。




    『人』と、『天・土』が、長城を作ったのです。

    『人』がいなければ、長城はなく、

    この『地』でなければ、長城は建設されなかった。






    『天・地』と『人』が一体で、長城が存在すると観るのですね。


    『天』の時、

    『地』の理、

    『人』の徳、 です。


    この3つが整って、物事が成就する。


    物事が成就するとは、エネルギー保存の法則のように、

    あるエネルギーが、ある場所へ集中移動して事が起こるのです。


    それは、『人』だけでなく、『天・地』だけでなく、

    『天・人・地』が、揃って、事が起こると云う観方です。




    これは、先の記事で取り上げた災害の外因と内因の関係に

    通じるものです。

    東洋の叡智の深さは、自然・『天・地』と『人』を、

    バラバラには、観ないのですね。


    そこから、敷衍すれば、我 = 宇宙 です。



    我を主体に観れば、

    我を苦しめる環境も、

    我を守り恵む環境も、すべて我から出ている。とします。



    我から出て来るとは、言葉が、そうですね。

    現代人の言葉の重みが無くなっていると言われます。

    言葉の重みが無くなるとは、『信』が失われる事です。

    『信』とは、『土』の徳ですから、、、


    大地は、何があっても動じない安定感、信頼感を失い、

    命を受け止め育む豊穣さが、大地から消えると云う事です。





    『人』の集まりである社会に『信』の徳がなくなれば、

    それを支えている『土』大地自体が、不信の的となり、

    『人』が不安を醸成すれば、その社会を見放すと言うのです。

    その大地が動きます。





    まさに、首都圏直下型とか、

    東海、東南海とか、地震の予想が、不安を醸成しています。


    それらの意識と知識が作り出す情報は、情報です。

    防災の準備は怠らずに、

    無駄な不安を膨らませないようにしましょう。

    不安が実現してしまったら、困るわ。    あはは。



    心に『信』を、『地』への感謝をもって、

    大地が驚くほどの !   ほほっ。

    我が家の中に『信』の大地を築いてくださいね。


    あなたのご家族の依って立つ大地の徳によって、

    あなたの大事なご家族が守られますように...

    祈っております。


    よき一週間をお過ごしください。






























    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

       
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    テーマ : 文明・文化&思想
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

    No title

    4月なのに突風が、春の嵐? いろいろすべてが不安です。=

    地震はやっぱり恐、不安も感じながら情報を聞いています。=
    自然のエネルギーと人の心の関係があるのは、そうかなぁと云う程度で思っていましたが、=
    東洋的観方だったのですね。=
    こう言われてみると昔の人たちは賢かったし、天に祈った行動がわかるような気がします。=

    今の私たちは、たしかに自然から浮足立って生きていると思います。=
    子育てにしても、全力投球と思いながら子育てをして来ましたが、=
    足りないところ間違った部分も多かったと感じています。=
    母性が泣いている、、、これも実感です。=

    今の時代に合わせるというのも大事という思いでやってきましたから。=
    心からそれでよかったかというと十分ではなかったし、=
    大人が、親が、本当にしっかりした考え方を持たなければ、、、。=
    東洋的な考え方に価値を置かれるcosmosさんの記事は注目しています。=

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    信なくば、何を、、、

    昨日からの日本は暴風雨でした。
    これら天の動きと人の関係は研究されたらおもしろい。

    東洋の炯眼をわれわれは忘れているけど、
    日本古来からの智恵をもう一回学ぶのもおもしろい。

    冴えた記事がつづくけど、、
    ぼんやりした頭で、
    はーてさてどこまでいくのやら、ですわ!

    No title

    >我 = 宇宙 です。



    >我を主体に観れば、

    >我を苦しめる環境も、

    >我を守り恵む環境も、すべて我から出ている。とします。


    むずかしい内容です。
    cosmosさん、実はこれはまだ序の口?
    これは教科書で習ったことがないものですね。
    いろんな本を読んでも出合ったことのない内容ですね。
    何度も読みましたが全部を解ったのかというと、まだ十分ではありません。
    でも、知りたいと思いました。
    今の時代がみすぼらしい精神で満足している時代のような気がして来て恥ずかしいです。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    いつもありがとうございます。
    ようやく奈良も春らしくなってきました。
    インフルエンザなど大変な目にあっておりました。
    中国へ行かれた思いが同じなので笑ってしまいました。
    すばらしい歴史をもっている中国が、
    いい意味でこれからも世界をリードしてくれるといいのですがいろんな問題を持ってます。

    日本も、トンダ国になりそうです。
    大飯原発の再稼働は疑問だらけです。
    となりが京都、滋賀県で、身近な問題なんです。

    Re: No title

    > 4月なのに突風が、春の嵐? いろいろすべてが不安です。=
    >
    > 地震はやっぱり恐、不安も感じながら情報を聞いています。=
    > 自然のエネルギーと人の心の関係があるのは、そうかなぁと云う程度で思っていましたが、=
    > 東洋的観方だったのですね。=
    > こう言われてみると昔の人たちは賢かったし、天に祈った行動がわかるような気がします。=
    >
    > 今の私たちは、たしかに自然から浮足立って生きていると思います。=
    > 子育てにしても、全力投球と思いながら子育てをして来ましたが、=
    > 足りないところ間違った部分も多かったと感じています。=
    > 母性が泣いている、、、これも実感です。=
    >
    > 今の時代に合わせるというのも大事という思いでやってきましたから。=
    > 心からそれでよかったかというと十分ではなかったし、=
    > 大人が、親が、本当にしっかりした考え方を持たなければ、、、。=
    > 東洋的な考え方に価値を置かれるcosmosさんの記事は注目しています。=


    ★こちらでは、強い風くらいで済みましたが、全国的には大変な被害だったようです。

    >今の時代に合わせるというのも大事という思い
    これが、近代に生きる人間の特徴で、知らず知らずのうちに社会に染まってしまう。
    どこかで客観的に自分を見る必要があって、ものさし? 基準が要りますね。
    それを、東洋の智恵に求められたらいいと思います。    
    いつもありがとう!!  感謝☆cosmos

    Re: No title

        鍵コメントさんへ
           東洋への関心を持ち続けてください! コメントありがとうございます!

    Re: 信なくば、何を、、、

    > 昨日からの日本は暴風雨でした。
    > これら天の動きと人の関係は研究されたらおもしろい。
    >
    > 東洋の炯眼をわれわれは忘れているけど、
    > 日本古来からの智恵をもう一回学ぶのもおもしろい。
    >
    > 冴えた記事がつづくけど、、
    > ぼんやりした頭で、
    > はーてさてどこまでいくのやら、ですわ!


    ★冴えていますか? あはっは。 だったらうれしいですねー
    そう、人間と自然の関係をもっと解明できたらいいですね。
    でも、意識には、もともと無理だったんだわ!     あはっは。  
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > >我 = 宇宙 です。
    >
    >
    >
    > >我を主体に観れば、
    >
    > >我を苦しめる環境も、
    >
    > >我を守り恵む環境も、すべて我から出ている。とします。
    >
    >
    > むずかしい内容です。
    > cosmosさん、実はこれはまだ序の口?
    > これは教科書で習ったことがないものですね。
    > いろんな本を読んでも出合ったことのない内容ですね。
    > 何度も読みましたが全部を解ったのかというと、まだ十分ではありません。
    > でも、知りたいと思いました。
    > 今の時代がみすぼらしい精神で満足している時代のような気がして来て恥ずかしいです。


    ★あはは。 そうそう序の口なの、、、
    まだまだ書きたいことはありますが、少しづつです。
    現代はみずぼらしい、、、そうかも知れない、意s木だけに偏重しているわけですから。
    いつもありがとう!  感謝☆cosmos

    Re: No title

       鍵コメントさんへ
          ご長男さんの進学おめでとうございます! コメントありがとうございます!

    Re: No title

    > いつもありがとうございます。
    > ようやく奈良も春らしくなってきました。
    > インフルエンザなど大変な目にあっておりました。
    > 中国へ行かれた思いが同じなので笑ってしまいました。
    > すばらしい歴史をもっている中国が、
    > いい意味でこれからも世界をリードしてくれるといいのですがいろんな問題を持ってます。
    >
    > 日本も、トンダ国になりそうです。
    > 大飯原発の再稼働は疑問だらけです。
    > となりが京都、滋賀県で、身近な問題なんです。


    ★インフルエンザだったのですか?!!
    実は、私も3月の中旬にB型に罹りました。 熱は大したことはなかったのですが跡が良くないですね。
    きっと同じような体験をされている事でしょう。
    大飯原発は、不安ですね。
    政府が決めたことだから大丈夫よ! そう云えない所に国の不幸がありますわ。
    コメントどーも!    感謝☆cosmos
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    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
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