fc2ブログ

    女性の生き方 ・ 『陰』について ③  - 苦を引き受ける - (コメントのお返事)  

    Category : 陰と陽〈女性の生き方〉
     新宿御苑 ヨコハマヒザクラ(イギリス庭園)


    新宿御苑 ヨコハマヒザクラ(イギリス庭園)





    今日は、女性の生き方 ・『陰』について ③ - 苦を引き受ける - 



    ( 命の継承と運命 8.)シリーズの

     功利と近代的自我の残骸 3. /  肥大した少陽 の記事


    3月1日にいただいたコメントへのお返事です。

    本来は、鍵コメントなので秘密を希望されているのですが、

    わたしの勝手な判断で公開させていただきます。

    ひとつは、ご質問へお答えしますのに、答だけの記事では何が何やら

    読者の方にも、ご本人も、分らないのではないかと!

    どうか、ご了承くださいね。


    いつものように今回の記事も何度も読みました。

    今日ふっと思ったのは、

    私は、(近代的)自我を通すよりも、

    陰徳を積むような生き方の方が心地よいと感じるということでした。

    運命学を信じる・信じないという以前に、

    そう生きる方が意識上でもしっくり来るし、

    何よりも 魂 が喜ぶ感じがするのです。

    そして、そうすることで実際に困難も乗り越えて来たし、

    周りには有り難いことが起こるし、

    家族全員が上手く行くようになってきたんですね。


    それで疑問に思ったのですが、

    個人の命式と、その人の人生の選択とを照らし合わせて見る時、

    近代的自我にまみれた(?)命式の女性が、

    自分の欲を押さえて家庭を支えるような生き方を選択することは、

    「その人自身の運命に逆らう」ということにはならないのでしょうか...?  






    これは、かなり高度なご質問ですよ!   あはっは。

    と云うのは、

    このブログをよく読んで下さらないとできない質問だわ!  ほっ。



    前半の部分ですが、

    いつも記事を何度も読んでくださって感謝致します。

    さすが、ですね!

    何度も読み込んで、無意識で深くお分かりいただいた証拠です。


    このブログは、記事をなるべく、理論的に書いていません。

    わざと、理論で解るようにしていないつもりなのですが、

    そうは云っても、なかなかそれはむずかしい、、、です!

    理想は、言葉に頼らずに、無意識へ流す。 そして力だけを伝播する。

    それが理想です!    


    理論は意識です。 束の間の正義を強情に言い張ります。

    意識で解った事は、すぐに忘れますし、、、 あは。

    作ろうとすれば理論・ロジックは、無数に作れます。

    「理」は、ほんの一面の事しか掴まえられませんし、、、

    ロジックと云うものは、その時の利害で変節します。

    意識の作為したロジックは、ウソつきなの!

    理論・ロジックは人を騙します。

    意識が産んだものですから仕方ないのですね!

    しかし、「理」は、有効な道具ではあります。 



    できるだけ理論的な説明は排除したいなぁ――。



    しかし、直感的に分かる事や、

    文字に書き表さない=意識化しない=無意識下に伝えるものは、

    無形ですが、あなたの心の中で芽を出します。

    読者が、心の中で育てる物です。 

    確実に、真実として自分のものとして分るようになります。

    それを期待して記事を書いています。

    (育ちにくい場合もあるわ、 あっ。     原因は命式です。)


    願っているのは、あなたの自立です。

    (どこやらのタレントと占い師? とは違います。 ほほっ。)


    そう云う意味で、

    『陰』の意味が、意識の上でも掴めるようになってらした。と、

    それは喜ばしい限りですね。


    私の狙い通りですね!     あはっ。

    それは、不幸の淵から離れた。しあわせの軌道に乗った。

    そう云う事ですよ。

    体験をされたらよくお分かりになるでしょうが、

    バランスの調れた生き方になって、不思議なのですが、

    意識が欲しいと思ってもいない事が、身近で起こります。

    全部自分の周りを守る出来事としてです。



    私事になりますが、

    そう云った体験を運命学の教室で、よく生徒さんへ話をします。

    守られているんですねー。

    ごほうびみたいなものですねー。 と感想を持たれるようです。

    2年前にも、「わらしべ長者」のような体験をしました。

    あ、私が大した長者になったと云う事でもないのよ。 あはは。


    今昔物語集と宇治拾遺物語に入っているむかしばなし、御存知ですね。

    あれは、単なる話しだけではない。

    たしかに、そうなる事もあると云う事実を教えたんだな、と思いました。

    言葉では表せないが、こう云う事があるんだ、と云う事が分るのです。

    底流には智恵が流れ、無意識の世界が流れ出ているのね。

    むかしばなしは、皆そうです。


    だから、人の心を伝って千年を越えて人の心を捉えるのです。





    家族全員が上手く行くようになってきたんですね。 


    貴女の『陰』がしっかり根付けば、御主人の『陽』が潤い、

    『陰・陽』の中庸の(調和した)両親の下では、

    子供さんたちも生まれて来てよかったと、命が喜ぶのです。

    家庭が、天の軌道に乗って、うまく回って行くと思います。



    あぁ、それと比べたら、この際だから言いますが、  あはは。

    ジェンダーフリーだ、夫婦別姓、男女共同参画社会が男女同権だ。

    と云う狭い自我意識の器のなかで争う事など、なんてちいさいこと!  


    あはは。   あ、  でも、誰でもそうですが、

    人には、その人の持ち場、役割がありますから、

    ジェンダーフリーを云う人もいれば、フェミニズムに賭ける人もいる。

    いろんな境涯の、いろんな欲を持っている人がいます。それはそれ。


    この世、現象世界を、仏教では『世間・せけん』と云います。

    さまざまの差別相を以って生まれて来ている世界だと云う意味です。

    さまざまな差別相と云う事こそが、あらゆる現象が具現している世界だと

    現象世界と云う証拠です。

    自分も現象のひとつであるなら、向こう様も現象に違いない。   ほ。

    過去に自分が積んだ良い、悪い生き方の総決算を背負った姿をして生ま

    れている存在が、我々であると仏教は云うのです。



    その違い=相、姿、立場に現れている差別相が、『世間』と云う意味です。




    その世間の中で、いろいろな差異はあるけれど、

    なにが基本か、本質をつかむ事が必要です。


    結婚はするけれど、子供はいらない。と断言する人や、

    そう生きる人が居るかもしれないが、それが基本になったら大変です。

    あくまでも基本を大事にするべきです。

    そう云う意味で、保守と云うものが全ての基本でしょうね。

    その見本、『天』と『地』は変わりません。




    あなたが、気づかれた『陰』の世界は、

    ジェンダーフリーやフェミニズムより、徳性の世界です。

    貴女は、意識を生み出す無意識の主=『陰』を自覚した女性です。


    ジェンダーフリーやフェミニズムは、近代意識の範疇でしかない。

    本質は、『陽』の闘争の世界。 競争、比較、他より勝ちたいのです。

    つまり、男に勝ちたいのね。    あはっは。

    そう云う命式を持ってお生まれになった人の立場だと解釈しています。


    近代意識にはたどり着いたけれど、まだ無意識を知らない。

    東洋の叡智に出会っていないのでしょう。

    故に、偽の女性解放です。




    では、後半の疑問、ご質問に行きましょうね。


    近代的自我にまみれた(?)命式の女性が、



    たしかに近代は、まみれる!! と云う表現がぴったりです。



    近代と云う現代の人間の特徴は、

    メディアの価値観に合わせてじぶんの人生を理解しようとします。

    人気、お金、人目、それらに合わせる事が生きる事になっています。



    ある意味、明治の人間の方が、芯がおありになった。尊敬できます。


    なぜか?

    近代化以降、人の価値観は、

    五感に偏向していますから、感覚から入って来る情報が羅針盤なのね。

    あわれ、情報で知った他人が味わった感覚の快感を、

    わが身にも! わたしも欲しい! 同じように味わいたい!!

    と云う欲望で生きるようになるのです。



    まして、皆、自由、平等と思い込んでいますから、

    欲望を持てば、皆と同じように快感が自分のモノになると!?!


    ひとつの近代市民感覚意識中心宗教のようなものです。

    この新興宗教の教義は、

    みんな平等な市民、みんな自由、強く欲望すれば手に入る。でしょうか?  

    欲望が強く、それに合わせた努力をすれば手に入る。でしょうか?


    この教義は、根本的に、間違っています。

    私達は、仏教の云う世間の差別相のまま、変わっていませんよ。

    そして、自分の立場や役割に文句を云う市民ばかりになりました。






    運命学でも、はっきり言える事は、

    いくら欲しくても、命式にないものは、あるようにはなりません。

    だれ一人、おなじ運命の人は、いない。

    それだけ、立場や役割が違う、唯一の存在だと云う事なのです。

    唯一の存在であると云う重みに耐えられないのかな?





    まして、まして、


    たとえ作り物であったとしても、

    フランス革命の自由や平等は、私達市民の為でした。

    それが、いつのまにか、

    法治国家が保障する自由、平等、人権の厚い保護のおかげで、

    のーてんきにも自分を見つめ自分を知る事を放棄してしまったが為に、

    のーてんきにもそれを自前の自由と平等だと自惚れてしまったが為に、


    今や、物質文明の魔王に利用されて、

    「 お前たちは皆自由で平等なのだ。

    自由に欲望を持て! それを叶えろ!

    平等に五感の満足を得てしあわせになれ!

    さぁ、自由に欲しいものを! 望むがままの物を欲しがって買え! 

    手に入れると目が耳が舌が、五感の満足でしあわせになれるのだ!」


    あはは。

    私たちを物質欲で均質化し、ついに私達を柵の中のヒツジの群れにした

    欲望の原理を繰り出す魔王に気が付いてくださいね。  


    ほほっ。



    誰もが群がる価値観=人気がある、お金になる、苦を捨てて楽になる、

    それをあおって社会、経済が成り立っています。

    近代化から142年、それから約4世代目の子供達が生まれています。

    今の子供たちは、この空気にまみれて育っていきます。

    大人だって、迷いながら、この教義にまみれて生きています。



    そう云う 近代的自我にまみれた(?)命式の女性が、

    自分の欲を押さえて家庭を支えるような生き方を選択することは、 



    そうできれば、柵の中のヒツジを卒業したことになりますね!

    臆病にも、あらゆる苦から逃げようと、

    楽を求めて魔王の軍門へ下った柵の中から出る事です。

    あらゆる苦を受け止めようと莞爾(にこっと笑って)として、  あはっは。

    本当の現実へ立ち向かう根性ができたのですね。

    おめでとうございます!

    立派な成熟をした女性になられたのよ。

    これこそが、自由。

    誰から守られなくても、誰からも犯されない自由です。

    自らが自覚して、自由に選び取った立場ではありませんか?

    誰から言われた訳ではなく、貴女の役割に徹してください。

    その中にこそ、『陰徳』があり、永遠が見えます。




    まさに、

    自分の欲を押さえて家庭を支える 


    何かの為に自分の欲を押える=それ自体が、陰徳を積む事です。

    誰かの為に、自分が苦を引き受ける。=積善=徳力を信じるからこそ

    =徳性がなければできない事です。

    まして、永遠につながる命の継承の為に家庭を支える。

    『陰』の存在である女性としての最高の自覚ではありませんか。。


    じつは、『陰徳』とはこうなのよ、と説明できたかもしれませんが、

    云えば、それは貴女へ届く単なる知識でしかありません。

    知識としてお伝えするよりも、自覚で自立をしてほしかったので、

    記事では書かないでおこうと思っておりましたの。   ほっ。


    感動的ね!

    ここまで、私の記事をお読みいただいて、感謝です。


    以下に書く事も、いつか記事に書こうかと思っておりましたが、

    今日、言っておきましょうね。


    貴女が為そうと思っているものは、『孝』に通じるものです。

    孔子の儒教の最高目的は、『孝』です。

    自分の親に親孝行、と云う狭いものではありません。

    また、くわしくは、またの機会に書きます。


    孔子の目的は、武士道で云う『義』や『忠』ではないわ。






    「その人自身の運命に逆らう」ということにはならないのでしょうか...? 


    そう生きれると云うのは、貴女にとっての自然です。

    命式の中に、そう云うものを持っているからこそ、

    私のブログへお越しになり、何度も読んでみようと思われたのです。

    それが、今? なぜか?  ですが、

    それは、貴女の命式の運行の『時』です。

    運命学は、もっとも『時』を重視します。

    全ては、『天』の運行から生じていますでしょう?


    命は、動物、植物共に、『時』を経て生まれ、芽を出します。

    私達は、物理的な時間を意識して時刻を計ります。

    その時刻を経ないものは、この地上にありませんから、

    貴女の種(命式)にとっての今こそが、その『時』だったのでしょう。




    だから、物質文明の欲望さえ持てばと云うのは、ウソですね。

    『時』こそ大事です。

    欲望が、いかに強かろうと、『時』に違えば思い通りになりません。

    どんな努力も、無駄になる。どころか反動になります。

    それを、『時』が運んで来る『運』と言います。



    運命学を、もう一度繰り返しますね。

    命式にないものは、望んでも現象として出て来ないのが普通です。

    だれもが、同じようになると云うのは、ナンセンスです。

    すべてを均質化し、並べてしまう近代化の誤謬にだまされないように。

    近代化の法治国家で人権を尊重すると云って、

    法律で人の最低の生活保障を実現しようとしますが、

    生活保護で人は、皆が同じようにしあわせにはなれません。




    法律で保護をすれば、その保護を受ける中で、差異が現れる。

    それが、『世間』の意味の本質です。

    また、それが、『陽』の現象世界の本質です。




    まずは、

    個々の役割、立場を知る事こそが、しあわせの一歩だと思います。

    近代化にまみれた我々が、ここへ行くには、かなりの段差だわ。

    今日は、めったに記事にしないはずの事を書きました。

    解らない方は、読み飛ばしておいてください。



    また、いつか、

    ウーマンリブ運動、フェミニズム、ジェンダー、バックラッシュに

    ついては、書こうと思っています。



    今日の記事が、

    女性にも男性にも、お役にたちますように、、、



    よき、一週間をお過ごしください。
































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

    関連記事

    テーマ : 文明・文化&思想
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    今日のコメントの方は、勇気があっていいですね。
    なかなか質問をしようと思っても、レベルが低いものですから。(笑)

    でもcosmosさんのおっしゃることは伝わってきますけれど、行動がそこまでいっていないのです。
    今日は、心に突き刺さるような思いで読みました。
    意識の程度のなかではどっちもどっちということ、理論となっていてもそれは本当とは違う。

    それと、むかしばなしの処が光っていますね。
    わらしべ長者の経験について、機会があったらお話し下さい。

    No title

    久しぶりの夜回りになってしまいました、
    何となく春のような気配がする夜中です。

    保守、見事な保守本流。
    こうであらねばならない基本を言い放つ自信。
    今日、女系皇族の反対派の意見を聞いたそうだが、正しい事は固いね。
    この固さが近代化で失われたモノの一つだったっけ?

    おっと、明日のなる。
    その前に帰ろう。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    タイトルの苦をひき受ける。から最後の「孝」まで読み応えのある記事でした。=

    一番思ったことは私から子供たちへ伝える事が「孝」ではないかと思います。=

    東洋のすばらしさと自分の立場と責任感でしょう。=

    ありがとうございます。=

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    感激です。

    記事にしていただいたことで、より詳しくお答えをいただけたと思います。良かったです。
    ありがとうございました。
    実は...あの質問の答えは、3月11日の記事がそれに当たるのだと思っていました。
    命式によって人の役割は違って来るのでしょうが、それでも「道理」に従うことが基本だと。
    そう思っていれば間違いないと思いました。


    私は本当に恵まれて来たと思っていますが、それは何もかもが自分の理想通りになった、ということではないのです。
    表面的には思い通りにいかなかったことでさえ、時間が経ってみると「これは、あのときのあの努力が廻り廻って実ったのかも」と思える形につながっていくんですね。
    目に見えることだけに捕われなくなったのは、自分自身の体験からです。

    私は昔から理論で諭されるのがあまり好きではありませんでした。
    いえ、正確にいうと、語っている人がどういう人かがどうしても影響してしまうのです。
    そう言ってしまうと「感情に左右されている」と思われるかもしれませんが、それとはちょっと違うと自分では感じています。
    今回の記事を読むまで特に意識して考えたことはありませんでしたが、そもそも理論だけで物ごとを判断したり信用したりはしないタイプなのだと思います。
    その奥にある、言葉や形には出来ない、下手をすると自分でも意識できない無意識でしか察知できないレベルのものを常にセットにして判断して来たのだと思います。
    実際に人との付き合いの中から学んでいく形が一番理解できますし、その人の経験談を聞かせてもらう方がすっと体に入って来ます。
    見えないことを基準にしているので人には説明しきれませんが、道理に沿っているかどうかなのだと思っています。

    20代に入った頃から、少しずつではありますが、何を選択すれば自分が心地良くなれるかがわかって来たように思います。

    他にももっと具体例をお話ししたり、それこそ自分の命式をお伝えすればより理解して頂けるのかなと思いますが、でもcosmosさんにはもう既に欠けているところも含めて十分見抜かれているように思います(笑)

    Re: No title

           鍵コメントさんへ
              東洋の叡知しかないんだって思った。なんて嬉しい事を、、、
              コメントありがとうございます!

    Re: No title

        鍵コメントさんへ
           生活へ根ざした思想でないと駄目ですね!
           コメントありがとうございます!

    Re: No title

    > 今日のコメントの方は、勇気があっていいですね。
    > なかなか質問をしようと思っても、レベルが低いものですから。(笑)
    >
    > でもcosmosさんのおっしゃることは伝わってきますけれど、行動がそこまでいっていないのです。
    > 今日は、心に突き刺さるような思いで読みました。
    > 意識の程度のなかではどっちもどっちということ、理論となっていてもそれは本当とは違う。

    ★いい目のつけ処ですね。その通りだわ。


    > それと、むかしばなしの処が光っていますね。
    > わらしべ長者の経験について、機会があったらお話し下さい。


    ★これも目のつけ処がいいですね。   あはは。
    そうですね。考えておきましょうか、、、
    いつもコメントをいただき感謝です。    ありがとう☆cosmos

    Re: No title

    > 久しぶりの夜回りになってしまいました、
    > 何となく春のような気配がする夜中です。
    >
    > 保守、見事な保守本流。
    > こうであらねばならない基本を言い放つ自信。
    > 今日、女系皇族の反対派の意見を聞いたそうだが、正しい事は固いね。
    > この固さが近代化で失われたモノの一つだったっけ?
    >
    > おっと、明日になる。
    > その前に帰ろう。


    ★おそくお出でいただきまして恐縮でございます。
    保守本流は大事ですね。 季節の変わり目です、体調に気を付けられてお仕事にお励みください。
    いつも配慮のあるコメントありがとうございます!     感謝☆cosnos

    Re: No title

          鍵コメントさんへ
              昔の人の云う事は正しいのですね。
              コメントありがとうございます!     感謝☆cosmos

    Re: No title

    > タイトルの苦をひき受ける。から最後の「孝」まで読み応えのある記事でした。=
    >
    > 一番思ったことは私から子供たちへ伝える事が「孝」ではないかと思います。=
    >
    > 東洋のすばらしさと自分の立場と責任感でしょう。=
    >
    > ありがとうございます。=


    ★自分なりに感じてくださってお見事です!  ほほ。
    全ては未来へ役立たないと意味がありませんね!
    いつもお心配りのあるコメントありがとうございます。    感謝☆cosmos

    Re: No title

          鍵コメントさんへ
             はい、記事にしましょう。
             コメントありがとうございます!

    Re: 感激です。

    > 記事にしていただいたことで、より詳しくお答えをいただけたと思います。良かったです。
    > ありがとうございました。
    > 実は...あの質問の答えは、3月11日の記事がそれに当たるのだと思っていました。
    > 命式によって人の役割は違って来るのでしょうが、それでも「道理」に従うことが基本だと。
    > そう思っていれば間違いないと思いました。


    ★すこし間をおいた方が、良いと思いました、、、
    どっちにしろ、よく掴んでくださってほっとしました!



    > 私は本当に恵まれて来たと思っていますが、それは何もかもが自分の理想通りになった、ということではないのです。
    > 表面的には思い通りにいかなかったことでさえ、時間が経ってみると「これは、あのときのあの努力が廻り廻って実ったのかも」と思える形につながっていくんですね。
    > 目に見えることだけに捕われなくなったのは、自分自身の体験からです。
    >
    > 私は昔から理論で諭されるのがあまり好きではありませんでした。
    > いえ、正確にいうと、語っている人がどういう人かがどうしても影響してしまうのです。
    > そう言ってしまうと「感情に左右されている」と思われるかもしれませんが、それとはちょっと違うと自分では感じています。
    > 今回の記事を読むまで特に意識して考えたことはありませんでしたが、そもそも理論だけで物ごとを判断したり信用したりはしないタイプなのだと思います。
    > その奥にある、言葉や形には出来ない、下手をすると自分でも意識できない無意識でしか察知できないレベルのものを常にセットにして判断して来たのだと思います。
    > 実際に人との付き合いの中から学んでいく形が一番理解できますし、その人の経験談を聞かせてもらう方がすっと体に入って来ます。
    > 見えないことを基準にしているので人には説明しきれませんが、道理に沿っているかどうかなのだと思っています。
    >
    > 20代に入った頃から、少しずつではありますが、何を選択すれば自分が心地良くなれるかがわかって来たように思います。


    ★それが智恵だと思います。
    知識をしって出て来る知恵とは、まったく違います。
    >


    他にももっと具体例をお話ししたり、それこそ自分の命式をお伝えすればより理解して頂けるのかなと思いますが、でもcosmosさんにはもう既に欠けているところも含めて十分見抜かれているように思います(笑)


    ★あはは。 コメントをいただくようになって、どの位のお付き合いになりますか、、、  
    その間に、いろんな事を考えて来ましたね。 今後ともよろしく。
    いつもありがとうございます!    感謝☆cosmos
    非公開コメント

    プロフィール

    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

    最新記事
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    最新トラックバック
    最新コメント
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    QRコード
    QRコード