![]() 2012
04/29 15:34 |
いのち(自然と健康)を脅かすもの 4 経口吸収より恐ろしい経皮吸収 2Category : いのち/ふしぎなるもの
今日の記事は、オスのメス化 ・ 男性の女性化に関してです。
未婚の男性、息子、男児のお孫さん の為にお読みになってください。 ![]() いちご 苺がおいしい季節ですね。 今年は、たっぷり食べましたよ! 今日は、前回のつづき、 いのち(自然と健康)を脅かすもの 4 経口吸収より恐ろしい経皮吸収 2 前回に予告をしました通り 経皮吸収の恐さです! 「経皮毒』とも言います。 特に男性の生殖能力に影響があります。 エストロゲン作用を持つ環境ホルモンは、 動物のオスのメス化を引き起こす事が解かっています。 今日の記事は、おそらく、大変に長くなります。 何度かに分けて、お読みになってください !! 経皮吸収の恐ろしさを通して、 これらを許して来た西洋文明の恐ろしさを垣間見てください。 そこは、まるで悪魔の宮殿を覗いているような、、、? ほほっ。 おぞましい『陽』が『太陰』を脅かし殺戮している現場です。 これなら、大自然界が津波や地震を返して来るのは当たり前! 放射能の恐怖で、原発問題が起こるのは当たり前! もっとひどい目に遭うのじゃないのだろうか? 人間の生殖能力が衰微するのではないか? そう云う不安と恐れを感じながら、記事を書いています。 前回の記事で、こう書きました。 恐ろしい事に、そのレセプターで見分けられない人間の作った毒物が、 自然界『陰』の中に増えています。 これを、東洋学、運命学で説明をしますと、、、 人間の作った化学合成品は、人間の造作物です。 当然、陰陽で分ければ、人の作った物 = 『陽』になります。 西洋二元論の考え方では、 物と心はべつべつ、人間と環境はべつべつ、ですから、 どんなに有害な化学合成物でも、人が口に入れない限りにおいては、 人間にとっては安心、便利なもの。 どんどん捨てればいいのよ ! と、なります。 事実、そう信じて化学製品を作り使っている現実があります。 便利だけれど要らなくなったら、安価だから簡単に捨てる。 どこに? ゴミとして、廃棄場へ、 ちょっと待って! そこは自然の中でしょう? 我々がゴミ捨て場と思っている所は、 我々の人間の命を支える大生命界そのものなのです。 大自然界 = 『太陰界』そのものなのですよ! 『太陰界』、 命を創る処 = 命の故郷です。 そう ! この大自然 = 『太陰界』は、 意識が作って、もうイヤだとゴミにしたものをすべて引き受けます。 ( 以前、似たような記事に書いたわ!) このあたりは、無意識の不思議シリーズをお読みになってください。 ほら! 意識は、自分に都合の悪いものを無意識へ隠すのでした。 それを受け入れた無意識は、ずっとそれを底に溜めて置くのでした。 永遠に消えません。 消えたと思うのは、我々の感覚で捉えられないからです。 そして、かならず、 『時』が経つと、意識のやった事、隠した事を採点して、 なんとか解決しろよ、と意識へ戻して来るのでした。 因果応報と呼ばれる、あれです。 意識へ悩みとして、困った事として、出して来るのです。 ★ それが、我々の命へ押し返された運命の出来事なのです。 だから、運命の原因は、我にあり。なのです、、、。 ★ 無意識にとったら、押し返すのは、心も物も同じです!!! 心も、物も、と表現するのが、まさに西洋二元論的ですが、 あは。 東洋的に云うと、人間がやった事を採点して、なんとかしろよ!と、 問題提起してくるのですね。 あはは。 ここは、大事です。 ★ 無意識にとったら、心と物の区別はないのです!!! 意識が隠したものは、目で捉えられない☆心であれ、☆ゴミ・物であれ、 かならず、捨てたゴミすら命の上に巡り巡って戻って来ます。 人間の為した事は、全部戻って来るのですね。 あはは。 作った有害な化学物質、使った有害な化学物質、全部が、 人間の体に巡って戻って来ます。 それが、寸分の狂いのない因果応報です。 毒を自然の中へ捨てたとしても、それは必ず命へ還流します。 この事を、大前提にして、運命学でもう少し。 自然界とは、『陰』そのもので! 『陰』とは、命を孕み、産み、育てる、この地球の自然です。 大地の上、海の中、木の上、草原の中、川の中、、、、、 地球上のあらゆる『陰』・自然は、生き生きとした命であふれています。 我々の命も、その中の、一つにしか過ぎません。 『陽』・(世の中の治世産業)の目的は、 『陰』(生命活動)の現場の営みを守る生産性の為です。 それが、どこで、どうはき違えたのか? 現代の西洋合理主義に基づくエゴイスティックな意識文明と云う『陽』は、 陰陽の調和を乱して増殖し、肥大して、 『陰』の徳性を物質文明の為に利用し尽くしているかのようです。 欲望の原理の肯定と、生体系の破壊をすすめる、思想の邪悪さ。 目で、意識で捉える範囲では、我々と自然界は別々のものに見えます。 五感で感じる認識を真実と捉える思想の余りの浅はかさです。 これが、西洋二元論の世界です。 その二元論の思想が、近代化以降、地球上で具現されています。 何をされても黙っている我慢強い『陰』を排除しながらです。 無意識の世界を無視しているのですもの..... 現代は、『陰』の排除が繰り広げられている時代です。 決して、女性が幸せになれる時代じゃない。 女性が女性の特質を失う時代なのです。 しかし、 一歩その奥へ入れば、 東洋の叡智は、現前とした摂理を見抜いています。 うかつな意識中心の半端な思想では捉えられないだけ... これが、我と我の環境は、一体であると云う事です。 自分と自分の環境は、密接不可分、一体である。 それは、東洋の我即宇宙、の時空観から出ているものです。 私達の命と環境は、一体である。 二つのものではありません。 人間と環境は一体のものだから、環境を汚してはいけないのです。 お分かりですね? これが、東洋の考え方です。 我々は、人間と自然を別々に扱う西洋二元論を憎むべきなのです。 西洋の時空観と東洋の時空観と、 そのどちらが勝れているかと云うと、 西洋二元論の思想の下に、近代化を推し進め、近代学問の考え方で、 進歩だと思って来た現代が、どのような問題にぶつかっているのか? それを見れば、一目瞭然だと思います。 陰陽の『中庸』を破った『陽』は、害悪にしかならない。 過ぎたる『陽』は、生物にとって異物、毒物、殺戮になります。 それを許す思想を、嫌わなければなりません。 今日の記事で、気が付いていただきたいのは、次の点です。 我々を刻々と汚しているのは、放射能だけではない。 汚され続けているのは、国土だけではない。 原因は、原発の問題だけではない! 近代合理主義下で許された環境を汚す事が、 気がついたらこんなにも、 経皮毒となって我々の命をひどく汚し続けていると云う事です。 放射能や経皮毒を原因とすれば、導かれる最終結果は同一です。 それは、命の継承の阻害です。 邪魔です。 『陰』の抹殺、それが『陽』の本性だからです。 『太陰』の世界が、泣いています。 呻(うめ)き声をあげています。 それは、そのまま、我々が哭(な)き、呻く現場でもあるのです あまりにも、ひどい 今日は、そう云うお話しです。 では、具体的な経皮吸収へ進みます。 合成界面活性剤や溶解剤がキーになります。 これは、自然界に存在しない人類の意識が造った毒です。 まず、皮膚について、 外部からの刺激、有害なウイルスや菌から体を守ってくれる 体の中で一番大きく、重たい臓器と思ってください。 厚さは2ミリ以下。 重さは2.5~4.5kg。 その表面積は大人の場合約1.8㎡ = 畳1枚分 皮膚は上から、①表皮・②真皮・③皮下組織の三層で出来ています。 ①表皮は、最も外側の層で、 液体や水で濡れると、皮脂腺から分泌された油分のワックス状の被膜で、 皮膚の中へ汚水などが浸透しないようにはじきます。 又、常に新しい皮膚細胞が作られて成長しながら 上へ上へと押し上げられて2週間ほどで外側が、●角質層に変わります。 この●角質層は、 ケラチンやセラミド脂質という物質でできた塊(かたまり)で、 水分のない乾いた細胞が、10~15層ほど重なって形成されています。 この●角質層が外からの異物の侵入を防ぐ基本的なバリアーですが、 角質がない皮膚( 鼻、口、性器は粘膜 )はバリアーがありません。 バリアー:(異物を体に侵入させないように遮蔽しているゾーン) ②真皮はコラーゲン線維でできていて 規則正しく並んだ網目のような構造をしています。 皮膚が弾力をもっているのはこの真皮の網目構造によるものです。 ③皮下組織は皮膚と体内の結合を維持する役割をもち、 脂肪を多く含む疎水性の性質を持っています。 この皮下組織に含まれた脂肪に、 皮膚のバリアーを潜り抜けた有害物質が溜まって行くのです。 普段は、此らのバリアーが、外界からの異物の侵入を遮断していますが、 化学物質や精神的ストレスなどがあれば、皮膚はダメージを受けます。 肌が荒れるとか、ガサガサするとか、言いますよね! バリアーが緩んで外界からの刺激や異物の侵入を許してしまうからです。 そして、傷がある時は、汚れた土や、水に触れないように! と言いますね。 あれです。 ①表皮 ~ ③皮下組織を貫通する傷がつけば、バリアーが破られ、 そこからは何でもが侵入できるからです。 それと、私たちの皮膚の細胞膜は、 おもにリン脂質と呼ばれる脂質で構成されているのですが、 溶解剤を使えば、細胞膜を溶かした状態にできます。 この細胞膜が溶ければ、どんな化学物質でも侵入しやすくなる!!! この性質が、 怪我や湿疹などの皮膚病の塗り薬に利用されています。 擦って塗らなくても、皮膚に乗せるように塗るだけでいい薬です。 それで十分、皮膚へ浸透するからです。 このように、医師が処方する外用薬は、緊急処置、一時的、適量の処方 で、許容範囲内の使用で終ります。 しかし、 この医薬品の薬効成分 = (体内へ浸入させる為に開発された溶解剤や合成界面活性剤) が、身近な日用品に使われているのを御存知ですか? たとえば、シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディシャンプー、 入浴剤、歯磨き、化粧品、洗濯洗剤、住居洗剤、その他もろもろにです。 これらの日用品の中に合成界面活性剤や溶解剤などを使用しますと まず、皮膚のバリアーがほとんど機能しなくなります。 そして、 有害物質が、簡単に皮膚を通り抜けて体内に侵入します。 シャンプーや歯磨きは、毎日使うものでしょう? しかも、ご丁寧に、口の中にまで入れて、、、 口の中は、粘膜で、角質がないのですよっ。 ほほっ。 ボディシャンプーなどは、わざわざ裸になって、 あ。 全身に擦り付けて泡に浸したりしちゃうでしょう? あはっは。 しかも、40℃に室温を上げたお風呂場で ! お温度が上がれば、皮膚に浸透しやすくなっているのですよ――――! 体を清潔にするつもりが? 有害な物質を全身に浸透させてしまっている! あはは。 角質層が薄い所、ない所(口内、性器などの粘膜)ほど 吸収量が多くなります。 腕の内側の柔らかい部分を吸収率を 1とすると、高い順に、 ・性器 42倍 ・あご 13倍 ・背中 17倍 ・ひたい 6倍 ・わきの下 3.6倍 ・頭 3.5倍 ・手のひら 0.83倍 ・かかと0.14倍 性器が、突出していますね! お風呂では、髪の毛をシャンプーし、体を洗うにせよ、 すべての洗い水は、下半身へ、座っている両足の間へ流れていきます。 特に男の子は、性器は全部が粘膜ですから、不利です。 赤ちゃんも紙おむつは危険です。 たくさんの化学物質が使われていますからね。 口の中も角質層がなく粘膜なので皮膚のバリアーがないのです。 口内洗浄液、歯磨きの成分も点検された方がいいでしょうね。 これらのすこしづつ、すこしづつの有害化学物質は、 「経皮毒」と言って、 経口吸収とは、解毒と代謝のプロセスが全く違うのです。 吸収されて、10日目でも、その10%も排出されません。 経口吸収と違って、肝臓や腎臓が解毒する訳ではなく、 体外へ排出されるのは、わずかの10%!!! 9割は、そのまま皮下組織に滞留する か 徐々に、血液やリンパを通じてして全身へ滞留します。 有害化学物質の性質には、脂溶性(脂に溶けやすい)なのが多く、 皮下脂肪に蓄積される事は、御存知ですね! 一番、恐いのは、ダイエットで減った皮下脂肪の中にあった 行き場を失った有害物質が血液中に吸収されて、静脈に入り、 血行の良くない静脈の毛細血管から滲み出た化学物質で、 皮膚の上に局所的な炎症を起こすのです。 腫れぼったく、熱を持った状態になり、かゆくなります。 人間の脳は、60%が神経細胞膜などの脂肪からできています。 血液脳関門という関所があって、 脳を混乱させるような毒物の侵入を防ぐ役割がありますが、 脂肪に溶け込んだ化学物質は脳内に侵入します。 子宮筋腫や子宮内膜症の増加も、シャンプーやリンス、ボディソープなど の合成界面活性剤の影響が大きいと考えられています。 ・リンス(コンディショナー)に配合されている合成界面活性剤は、 使用感のよさの為に陽イオン系界面活性剤の殺菌剤、帯電防止剤、 柔軟仕上げ剤が配合されているのですが、 これは、合成界面活性剤よりも強力で有害な作用のある化学物質です。 ・シャンプーやリンスには環境ホルモン、エストロゲン作用の可能性があ る化学物質を非常に危ない状態で使用しています。 合成界面活性剤や溶解補助剤などのアレルゲン物質や環境ホルモン、 発がん性物質がふくまれています。 ★ エストロゲン作用を持つ環境ホルモンは、 動物のオスのメス化を引き起こす事が解かっています。★ 女性の生理や妊娠・出産にも影響を与える疑いがあります。 頭皮は角質層が薄く、経皮吸収されやすい場所です。 頭皮に界面活性剤やプロプレングリコールが接触すれば皮膚のバリアー が壊され、他の有害物質までが簡単に浸透してしまいます。 それを毎日毎日繰り返し有害物質を蓄積しつづけているのです。 ・ボディソープや除菌のハンドソープは、 油や汚れを落とす洗浄力を強くするのに、濃度が濃い合成界面活性剤が 使われています。 ・今の石けんは「複合石けん」といって、昔のいわゆる石鹸とは違います。 合成界面活性剤や保湿剤などの化学物質が含まれていて、 成分はボディソープとほとんど同じです。 ・歯磨き粉は、口の中の粘膜には角質層がないのでバリアー機能がほと んどなく経皮吸収の約13倍の吸収率です。 発泡剤として配合されているラウリル硫酸ナトリウムは、合成界面活性剤 の一種で、細胞膜を破壊して細胞を死滅させます。 歯を磨いた後の食事の味が変わってしまうのは、歯磨き粉に含まれる合 成界面活性剤が舌の味を感じる細胞を一時的に壊してしまったからです。 味覚障害も起こしてしまう恐れがあります。 ≪歯磨き剤に含まれるラウリル硫酸ナトリウムの実験≫ 歯磨き後に8回うがいをした後、ラウリル硫酸ナトリウムの残留を調べる と、8回目のうがい水の中の濃度は、4.1ppm だったそうです。 水道水の水質基準は陰イオン系界面活性剤で0.2ppm以下です。 0.45ppmで川魚のアユが半分死んでしまったという調査結果から、 8回うがいをしても、まだかなりの高濃度で残留しています。 ・歯磨き粉にはプロピレングリコールという化学物質の運び役をする成分 もよく配合されていて、有害物質の経皮吸収率を高めてしまいます。 このプロピレングリコールは、心臓発作の際の舌下剤の吸収率を高める 役割として使われている物質です。 この心臓発作の薬は、舌の下に置いてから約13秒で心臓に達するほど 速攻性があります。 又、歯磨き粉には、フッ素や研磨剤、香料、着色料などが使われていて、 子供用の歯磨き粉のイチゴ味などは、さらに香料や人工甘味料が添加さ れているので危険性も高まります。 ・洗濯用洗剤の経皮吸収は、洗濯のすすぎで残された化学物質が、 体に触れて摩擦や汗によって皮膚に付着し、経皮吸収されます。 合成界面活性剤や溶解補助剤等のアレルゲン物質や★環境ホルモン、 発がん性物質がふくまれています。 ・部屋干しの臭い取り洗剤は、 洗濯物の生乾きの臭いは、細菌が、衣類に残っているタンパク質などの 有機物質の汚れを餌にして増殖し、分解したときの産物の臭いが出て来 るのですが、その臭いを消す洗濯用洗剤には、殺菌作用のある化学物質 が添加されています。 ・又、洗った後の衣類を白く見せる為の蛍光増白剤は、 物に移る性質があるので、肌に傷があったり、赤ちゃんのように角質層が 未熟な場合には障害が起こる危険性があります。 通産省ではガーゼ、包帯、乳幼児の肌着、スタイなどの洗濯には蛍光増 白剤の使用を禁止しています。 ・カップ麺やお弁当の容器に使われている発泡スチロールは、 スチレン樹脂(ポリスチレン)という素材からできていますが、 このスチレン樹脂に含まれるスチレンモノマー(単量体)や スチレンダイマー(二量体)は、★環境ホルモンの疑いがあります。 このスチレンは高温で簡単に溶け出す性質があり、 カップ麺にお湯を注いだり、 お弁当を温めるときに溶け出している可能性があります。 この物質が甲状腺の機能を阻害して糖尿病を引き起こす事が、 最近解ってきました。 ・ユニットバスも、 スチレンからつくられたプラスティックが使われており、 スチレンは50度前後で溶け出しますので、 入浴温度でも溶け出ている可能性があります。 ・また学校給食や社員食堂などで使われる食器の素材 ポリカーボネートに含まれるビスフェノールAも エストロゲン作用を持つ★環境ホルモンです。 いわゆる、環境ホルモンの男性生殖機能への阻害です。 ・電子蚊取りには農薬と同じ成分が含まれているそうです。 電子蚊取りの中にはいっている薬剤は、 ピレスロイド系の殺菌剤で除虫菊(シロバナクシヨケギク)の花に含まれる 殺菌剤成分のピレトリン類や化学構造的に類似した合成化学物質によっ てできています。 神経毒の一種で即効的麻痺作用(ノックダウン効果)があるとされ、 締め切った部屋の中で使っている電子蚊取りから揮発される殺虫剤濃度 は野外で散布された農薬よりも高濃度になっているのだそうです。 その結果、眼痛、意識障害、呼吸困難、体温上昇、けいれんなどの障害 を引き起こす危険性があります。 ・また家庭用の殺虫剤も注意が必要です。 ハエ、蚊、ゴキブリなどを退治するスプレー式やくん煙式など種類は、 いろいろありますが、発がん性物質や神経障害、 生殖異常、免疫力低下などをひきおこす成分が含まれています。 とくに乳幼児は、化学物質に対して抵抗力が弱いので殺虫剤が撒かれた 床や畳などで遊びながら直接触ったりする事がないよう注意ください。 皮膚のバリアーを壊して侵入する経皮毒は、 アルツハイマー病や若年性認知症、パーキンソン病、うつ病、 学習障害、多動症、自閉症、適応障害などの脳の病気にも関係している といわれています。 厚生労働省の2002年の調査では、小学生の20人に1人が学習障害、 40人に1人が注意欠陥・多動性障害だと発表されました。 子供たちのこういった行動障害は、脳内のセロトニンやドーパミンなどの 神経伝達物質が減少し、脳内化学物質が正常に分泌されていない事に よるものと考えられています。 子供たちの行動障害が増加している原因として、 農薬や大気汚染、日用品のプラスティックなどの★環境ホルモンの 影響も指摘されています。 最近の目立つ事例をあげましょう。 ・悠香と云う化粧品会社の洗顔石鹸累計5000万個を売り上げたと云う 「茶のしずく」があります。 保湿成分として配合した小麦由来成分が 原因で小麦アレルギーを起こす被害が全国に広がっています。 このように、アレルギーの問題も大変ではありますが、 一番の問題は、有害な化学物質が体内へ入ると、 それが人の生殖能力を阻害する環境ホルモンの働きをする事です。 なぜ、生殖機能がやられるのか? このような経皮毒が、病気を発症していても 原因の物質との因果関係がはっきり立証されないので、 さまざまなものの製品化を止められないのです。 原因の物質との因果関係がはっきり立証されないとは、 我々の意識では統御できない働き = 『陰』の領域に当たる働きです。 たとえば、知らず知らずに、ホルモンバランスを崩したり、 アレルギー、免疫システム自体に異常が起きるなどです。 意識の認識できる実験証明だけで積み上げていく現代科学では、 これらの命の現場を感覚器官で見たり聞いたりできませんから、 因果関係がはっきり立証できないとするのです。 そして、明らかな被害や、命に及ぶ大量の事故が起これば、 それが、証明する事例となって、やっと検証をするのでしょう。 しかし、もうすでに、 過去から開発され、登録された化学物質は、およそ2800万種類。 約10万種類が、使用されています。 合成界面活性剤などは体内に取り込まれると環境ホルモンとなり、 深刻な健康被害をもたらし事が分っています。 特に、 女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用を示すものは、 オスをメス化してしまい、生態系を壊す事は分かっています。 河川や海に流れ出た環境ホルモンが、 魚介類の奇形や、受精率の低下を招いているのが、 観察されているからです。 皮膚から、人間の作った物質=『陽』が、体内へ侵入して来る。 『陽』が、破壊する物は『陰』です。 『陰』とは、自然そのもの = 生体系のバランス、 『陰』とは、命を創造する機能 = 生殖機能です。 自然を犯すものは、最終的には生殖機能を破壊します。 そんな事、考えた事も、思った事もなかったでしょう? あはは。 最後に、経皮毒への対策としては、 便利さを云う広告に乗せられて、まず化学合成品を買わない事です。 そして、家庭の浴室や洗面所に、化学合成品を置かないように! ずらっと、並べて使っているご家庭が多いと思いますが、 一度見直されてはいかがですか? 我が家は、浴室にシャンプーもリンスもボディシャンプーもありません。 昔ながらの石鹸と、リンス代わりに使う”りんご酢”。 掃除には、”穀物酢”、”重層”、”クエン酸”を使用しています。 歯磨き剤も、使わないで歯磨きをするか、アメリカ製ですが有害化学物質 を含まない歯磨き剤を使用するか、これはアマゾンで買えますし、 研磨剤や有害物質が入っていそうなものは、たまに使う程度です。 目的に応じて何種類か揃えて、使いまわす事で、一つの歯磨き剤の害を、 薄めるようにできます。 テレビCMのようにハブラシ一杯に、歯磨き粉を搾り出すような事は絶対 にやめるべきです。ほんのちょっとの量で十分磨けるのですから。 洗濯洗剤も、説明にある量を洗濯機に入れてはだめですよ。 大人の普通の汚れでしたら、泡が立たなくてもいいのです。 ある実験で、濯ぎの時の脱水が9分以上でなければ、 洗剤成分が何時までも残るようです。6分程度では、25回すすいでも、 洗剤成分は、すすぎ切れなかったそうです。 そのまま乾かせば、洗剤成分が粉末になって衣類に残ります。 汗をかけば、皮膚からそれを吸収する頻度も上がるでしょう。 洗濯機メーカーは、洗剤成分の残留よりも、脱水の時間を長くすれば、 洋服の生地が痛むクレームの方を恐れています。 それで、自動コースの脱水時間を短く設定しているようです。 自分で、脱水時間を設定するなり、防護法を取る必要ありです。 男児がいるご家庭は、十分ご注意下さい。 化学物質と云う人間の作った『陽』の大過により、 最終的には、『陰』が破壊されると云う結末が待っているのです。 それは、環境ホルモンとして生態系を乱し、生殖機能を阻害します。 つまり、命の継承を断絶するものとして現れて来ています。 自然には見えない法があり、それによってあらゆるバランスを取ります。 故に、自然は、勝手ではありません。 自然は、自然の法に従って動く。 自然には、自然の法が存在する。 これが、東洋式です。 この存在を感じていく、これが、東洋の叡智と云うものです。 ここまで、 長い記事を、最後までお読みいただきまして、、、 感謝申し上げます。 今後の、皆様の何かの参考になれば幸いでございます! よきゴールデンウィークをお過ごしください! 次回より、3回程度ですが、 東洋思想の淵源のような事を記事にしてみたいと、 思っています。 おたのしみに、、、 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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No titleまさに男児を育児中の我が家、本当に参考になります。
布オムツ、シャンプーはせっけんシャンプーを使っていますが、洗濯洗剤と歯磨き粉がどうしても今までの使い慣れたものが便利で移行出来ずにいますが、もう一度トライしてみたいです。 紙おむつも最長10時間吸収とかうたって、パンパンになってもなかなか換えないお母さんもいらっしゃいます。幼稚園に入る歳でもオムツ外れていない子が結構いたりして、、、幼稚園の先生に外してもらおうと考えている方もいたりして、ちょっとびっくりです。 うちは1歳半からトイレトレーニングはじめてますが、まだ早いんじゃないの?と無理しないほうが、とよく言われます。確かにもらして片付けることが多くて大変ですが2歳前に外せると結局は楽なんです^^ 因果応報、本当にそうですよね。 目に見えないものをたくさん撒き散らして捨てていて、、、 後処理に困るようなものを本当は作ってはいけないのでしょうね。 見極める目をきちんと持ち続けたいです。 困りましたね。。。経皮毒について、洗剤やシャンプー、歯磨きのことなど知ってはいましたが、
まぁ大丈夫だろう、って感じで、ついつい便利さと安さにかまけて、使って しまっているんですよね。。。 でも、シャンプーとボディーシャンプーはもうやめて、石鹸だけにしています。 私はロングヘアーですが、リンスなしで全く問題ないです。 髪を洗うのも毎日ではなく、週に1,2回です。 その方が髪の毛の調子がいいです。 台所も合繊洗剤から、固形石鹸を使うように、やっと替えました。 これも、想像していたよりも問題ないです。 洗う前に新聞紙とかである程度脂汚れを落としてからにしたら、水を使う量も 減らすことができますし・・・。 あとは、洗濯洗剤と柔軟剤です。 これがなかなか、やめられないんですよね。 すすぎは、プラスアルファー時間をかけてますが、脱水もですか・・・。 重曹を使った洗濯に替えたいのですが、今住んでいる場所では安価な重曹が 手に入れられないので、ちょっと面倒なんですよ。 だから、ついつい、身近で買えるものを使ってしまいます。 インスタント食品は基本的に食べません。 ただ、ビスケット、シリアル類、ですね・・・。 お砂糖やお塩その他添加物が気になりつつ、自分で作るのは面倒なので、 ついつい、買ってしまいます。 生活全般を見直さないと本当にいけないですよね。 便利だという口車に乗せられ、何も考えずに手に取って、時間が経ってから、 病気になって後悔・・・って嫌ですからね。 実際、もう既に私は乳がんで手術をしましたし、夫も亡くしましたから・・・。 子供が大きくなるまであと13年は生きないといけないので、気をつけたいと思います。 微生物との共生がこれからの課題ではないかと思っています。 手作りお漬物、お味噌などなど・・・。 昔は各家庭で作っていたんですもんね。。。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No titleシャンプーやボディシャンプーはだいぶ前から使っていません。=
ヌルヌル感がいつまでも堕ちないので気持ちが悪くて、おかしいなと思い避けて来ました。= カップラーメンなどインスタントは食べておりません。= が、子供たちが大きくなった時にどうするかが問題です。= 入浴剤も恐いと思って使っておりません。= 環境について、 >西洋二元論の考え方では、 物と心はべつべつ、人間と環境はべつべつ、ですから、 どんなに有害な化学合成物でも、人が口に入れない限りにおいては、 人間にとっては安心、便利なもの。 どんどん捨てればいいのよ ! と、なります。 そう云うイメージを持っているのは確かです。= 自然をきれいに大事にしようという気持ちを持たなければいけませんね。= わが身だけよかったらって、、、 自然に生かされていながら、、、恥ずかしいことかもしれない。= 自然を侮蔑していることになりますよね。= というのが、地震が来るって怖がっていますが、= これでは、自然は汚くて恐いものというイメージになりますね。= 本来は感謝をしなければいけない対象になるはずです。= このあたりが罰当たりな人間の恩知らずになってしまっているような気がします。= どういう思想か点検もせず外国から受け入れて広めてしまって当たり前になっている現実を自覚した処です。= 新しい事が良い事だ、みたいな時代の雰囲気の中で生きてきたことが、本当に正しかったのか?= 疑問が、、、湧いてきています。= No title医療の現場で働く者として気になっているのですが、
化学薬品群は殺菌や院内感染の為には仕方がない事も多くどんなものだろと思っていることもあります。 生活の中では必要ないものが日常に使うもののなかで使われているのは良くないし、 生まれてから死ぬまで使う事を考えれば、どこかおかしい世の中ですね。 cosmosさんが、あげていらっしゃらないけれど必要悪かと思うのは、 コンビニ、スパーなどの新鮮野菜?と見せて売っているサラダ類です。 あれは、O157予防などの為に保険所が認めているようですが、 次亜鉛、ハイタ―と同じ類の溶液に漬けて洗っているようです。 たしかに切り口は黄変せずにきれいですが、ビタミン類は壊されているはずです。 便利というのは、裏で何かが無くなっていることだという事を、知らなければ、 良いだけというのはありえないのですね。 社会の行き過ぎに、ストップをかけなければと思います。 それが。『陰』を尊ぶ行動になるかなと思っていますが、、、、、、 Re: No title> まさに男児を育児中の我が家、本当に参考になります。
> 布オムツ、シャンプーはせっけんシャンプーを使っていますが、洗濯洗剤と歯磨き粉がどうしても今までの使い慣れたものが便利で移行出来ずにいますが、もう一度トライしてみたいです。 > ★いろいろご苦労がありますね。 今のシリーズの記事が終わったら、コメントを引用させていただいてお返事の記事を書く予定です。 また、その時にくわしく書きますね! > 紙おむつも最長10時間吸収とかうたって、パンパンになってもなかなか換えないお母さんもいらっしゃいます。幼稚園に入る歳でもオムツ外れていない子が結構いたりして、、、幼稚園の先生に外してもらおうと考えている方もいたりして、ちょっとびっくりです。 > うちは1歳半からトイレトレーニングはじめてますが、まだ早いんじゃないの?と無理しないほうが、とよく言われます。確かにもらして片付けることが多くて大変ですが2歳前に外せると結局は楽なんです^^ > ★さすがですね。 モンテッソーリーの子供の家では、1歳になる前からおむつが取れるのですよ。 教室の床の延長に段差のないお椀の様なオマルが作ってあるのです! 遊びの続きで、そこへ何歩か移動して? 転がるなり、這うなり、移動してやればいいのです。 囲いも何も在りません! あはは。 子供は年齢ではなく、設備、環境さえあれば、能力は出て来るのですね。 決して、早いとは思いませんよ。 > 因果応報、本当にそうですよね。 > 目に見えないものをたくさん撒き散らして捨てていて、、、 > 後処理に困るようなものを本当は作ってはいけないのでしょうね。 > 見極める目をきちんと持ち続けたいです。 ★無事、大切なお子様をすこやかにお育て下さいね! いつも読んでくださって、心のこもったコメントありがとうございます! 時節がら体調に気を付けて、、、 感謝☆cosmos Re: 困りましたね。。。> 経皮毒について、洗剤やシャンプー、歯磨きのことなど知ってはいましたが、
> まぁ大丈夫だろう、って感じで、ついつい便利さと安さにかまけて、使って > しまっているんですよね。。。 ★それもこれも、情報を出す専門家やマスコミが、企業にヒモをつけられていますから、ね。 研究費や寄付金? 広告料がないと経営が成り立たないのはその通りですが... 真実を伝える事は余計な事? 誰もが我が身大事が第一で、教えてくれないからです。 やっと、エコナの油も、裁判や厚生省がダメだと判断をしましたが、マスコミは一言も書きません。 スポンサー側の立場ですね。あくまでも。 日本は、どこも人間の味方はいないようです。 どこもここも金権に染まってるわ――。 > でも、シャンプーとボディーシャンプーはもうやめて、石鹸だけにしています。 > 私はロングヘアーですが、リンスなしで全く問題ないです。 > 髪を洗うのも毎日ではなく、週に1,2回です。 > その方が髪の毛の調子がいいです。 ★そうですね! お仕着せの髪の手入れより人それぞれのやり方があっていいのね。 私は、とっても汗かきなので毎日シャンプーをしますが、石鹸ですよ! 仕上げに、リンゴ酢を数滴垂らした溶液でリンスのようにします。 それも洗い流しますが、仕上がりサラサラ張りがあります! おためしあれ!! 行きつけの美容院で、その事を話すと、リンゴ酢は美容院のトリートメントにも加えるのだそうです。 トリートメントの効果が良くなるのだとか、、、 > > 台所も合繊洗剤から、固形石鹸を使うように、やっと替えました。 > これも、想像していたよりも問題ないです。 > 洗う前に新聞紙とかである程度脂汚れを落としてからにしたら、水を使う量も > 減らすことができますし・・・。 > > あとは、洗濯洗剤と柔軟剤です。 > これがなかなか、やめられないんですよね。 > すすぎは、プラスアルファー時間をかけてますが、脱水もですか・・・。 ★純植物洗剤や昔ながらの洗剤が一番いいのですが、後に石鹸成分の匂いが残ってしまうので、 外出着のようなものは仕方なく、合成洗剤でします。が、洗剤の量は、極端に少なくていいと思います。 重層を入れますから、お水の色がほんの少し濁った? と思う位しか使わないようにしています。 すすぎに倍の時間をかけても効果はなく、脱水で振り切るしかないようです。 また、詳しくは、今のシリーズが終わったらコメントのお返事で記事にするつもりです。 そこで、、、 > 重曹を使った洗濯に替えたいのですが、今住んでいる場所では安価な重曹が > 手に入れられないので、ちょっと面倒なんですよ。 > だから、ついつい、身近で買えるものを使ってしまいます。 > ★アマゾンで送ってくれないかしら? 重層はいいのがあります。お教えしましょうか、、、 > インスタント食品は基本的に食べません。 > ただ、ビスケット、シリアル類、ですね・・・。 > お砂糖やお塩その他添加物が気になりつつ、自分で作るのは面倒なので、 > ついつい、買ってしまいます。 > ★日本の砂糖のほとんどは外国産のテンサイ=GMO(遺伝子組み換え作物)から作られていますから、 北海道のテンサイ、沖縄のサトウキビから作られたモノだけを買うようにはしています。 EUは、日本よりGMOには厳しいはずですから、日本よりはましかな? > 生活全般を見直さないと本当にいけないですよね。 > 便利だという口車に乗せられ、何も考えずに手に取って、時間が経ってから、 > 病気になって後悔・・・って嫌ですからね。 > 実際、もう既に私は乳がんで手術をしましたし、夫も亡くしましたから・・・。 > 子供が大きくなるまであと13年は生きないといけないので、気をつけたいと思います。 > ★ひろみさんは、強すぎて弱点が出るのでしょうね。 頑張り過ぎかな? あはは。 強いが上の強弱が運にあるのだと思います。 乳がんは、牛乳、乳製品を止める方がいいみたいですね。 乳がんの原因は、消化されないままの乳脂肪が鎖骨の下を通って乳房へ行く血管を詰めてしまうのと、 寝る時の横に向く癖で下にする側(右側か左側か、両方にガンができる人はいない。)の血管が圧迫されて乳房へ行く血液を滞らせるのと、が原因らしいですね。 牛乳は、デイリーな必需品ではなく嗜好品としてたまに飲む、料理に必要な程度にされるのがいいと思います。 また、いつか記事にしますが、他にも今回のような問題が牛乳にはあります。 ニューヨーク市の小学校は生徒に牛乳を飲ませるのを禁止していますよ。 > 微生物との共生がこれからの課題ではないかと思っています。 > 手作りお漬物、お味噌などなど・・・。 > 昔は各家庭で作っていたんですもんね。。。 ★酵素ですね! いろいろお漬物、御味噌、干しブドウからの天然酵母パン、麹漬けなどやっていますが、 豆乳でヨーグルトも作っているのよ。 ひろみさんのお住まいの環境もすばらしい所ですから、新鮮な野生の植物がたくさんありそうですね。 それらから酵素がつくれるのではないかしら? いつもコメントありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title 鍵コメントさんへ
よいヒントを、ありがとう! コメントありがとうございます! Re: No title> シャンプーやボディシャンプーはだいぶ前から使っていません。=
> ヌルヌル感がいつまでも堕ちないので気持ちが悪くて、おかしいなと思い避けて来ました。= > カップラーメンなどインスタントは食べておりません。= > が、子供たちが大きくなった時にどうするかが問題です。= > 入浴剤も恐いと思って使っておりません。= ★やっぱり大変な工夫をしていらっしゃるのね! 今度、コメントのお返事を記事に書くつもりです。ご期待くださいね!> 環境について、 > > >西洋二元論の考え方では、 > > 物と心はべつべつ、人間と環境はべつべつ、ですから、 > > どんなに有害な化学合成物でも、人が口に入れない限りにおいては、 > > 人間にとっては安心、便利なもの。 どんどん捨てればいいのよ ! > > と、なります。 > > > そう云うイメージを持っているのは確かです。= > 自然をきれいに大事にしようという気持ちを持たなければいけませんね。= > > > わが身だけよかったらって、、、 自然に生かされていながら、、、恥ずかしいことかもしれない。= > 自然を侮蔑していることになりますよね。= > ★自然と人間は、べつべつの物だって考え方が、そうさせるのですね。 > > というのが、地震が来るって怖がっていますが、= > これでは、自然は汚くて恐いものというイメージになりますね。= > 本来は感謝をしなければいけない対象になるはずです。= > > > このあたりが罰当たりな人間の恩知らずになってしまっているような気がします。= > どういう思想か点検もせず外国から受け入れて広めてしまって当たり前になっている現実を自覚した処です。= > 新しい事が良い事だ、みたいな時代の雰囲気の中で生きてきたことが、本当に正しかったのか?= > 疑問が、、、湧いてきています。= ★深いコメントですね! ほほ。 少し西洋的な考え方を見分けられるようになられたかしら? いよいよ東洋的な智恵に目覚めていただけたらうれしいわー。 いつもありがとうございます! 感謝☆cosmos Re: No title> 医療の現場で働く者として気になっているのですが、
> 化学薬品群は殺菌や院内感染の為には仕方がない事も多くどんなものだろと思っていることもあります。 > 生活の中では必要ないものが日常に使うもののなかで使われているのは良くないし、 > 生まれてから死ぬまで使う事を考えれば、どこかおかしい世の中ですね。 ★何の為かしら? と、そもそも疑問を感じるわ。 たしかにおかしのです。 > cosmosさんが、あげていらっしゃらないけれど必要悪かと思うのは、 > コンビニ、スパーなどの新鮮野菜?と見せて売っているサラダ類です。 > あれは、O157予防などの為に保険所が認めているようですが、 > 次亜鉛、ハイタ―と同じ類の溶液に漬けて洗っているようです。 > たしかに切り口は黄変せずにきれいですが、ビタミン類は壊されているはずです。 ★一応知ってはいましたが、次回、取り上げますね! > 便利というのは、裏で何かが無くなっていることだという事を、知らなければ、 > 良いだけというのはありえないのですね。 > > 社会の行き過ぎに、ストップをかけなければと思います。 > それが。『陰』を尊ぶ行動になるかなと思っていますが、、、、、、 ★あらっ、すばらしい! あはは。 いいセンスですね――。 いつもコメントありがとうございます! 感謝☆cosmos |
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