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    コメントへのお返事 4. (あれから一年 2.)  量子物理学 と 東洋思想

    Category : 西洋と東洋の違い 
    早春の那須連山


    那須茶臼岳の噴煙


     
    晴天に恵まれて、大好きな那須高原へ行きました。
    自然の色が、こんなにあざやかに!  空の色も、高原の色も。

    ★ 写真をクリックしてみてください! もっと、雄大な那須連山が見えます!











    今日は、昨年の 3.11を振り反った、

    今年の3月18日のあれから一年 2 の記事に対して


    3月25日にいただいた拍手コメントへのお返事です。




    コメントへのお返事 4. (あれから一年 2.)量子物理学 と 東洋思想
    です。





    量子物理学(りょうしぶつりがく)?

    そう! 西洋科学の先端、量子物理学の方向性から、

    お返事を書いてみようと思います。

    ちょっと堅苦しい話題で、申し訳ないです――。

    でも、だいじょうぶですよ! 

    私が分る程度、その範囲の記事ですから、、、  あはは。  

    むずかしい部分は、読み飛ばしてくださって結構ですよ。

    それでも、記事の趣旨は、伝わるようにしておきます。  あはは。





    まず、コメントから、紹介しましょう。

    ① ② は、編集で付けました。



    『天』が少し理解できましたv

    これから ?あれから一年 ?? 読ませていただきます。

    昼までに読めるかな^^

    震災翌日の記事も読ませていただきました。

    勇気というか使命というか、感心しきりです。


    ① 被災された方々みなさんに、同じ内因があったとは考えにくいのですが・・?

    ② 人生の不公平には

    因果(無意識)が正しく働いているようには思えないのです。

    あらあら、やっぱり理解できていないようです^^; ごめんなさい。








    あはっは。

    堅苦しい記事を、いつもお読みいただいて、、、


    >勇気というか使命というか、感心しきりです。>


    あっら! お褒めいただいたようでくすぐったいわ!   ほほっ!

    ありがとうございます!


    ① と ② の率直な感想! 感謝申し上げます。

    そして、今回のお返事も、何回かに分けます。

    大変な内容があるので、1,2回では無理かな?と思います。

    その間にインターミションを入れて行きます。

    堅苦しいのが、ず~っと続くのは疲れますでしょう?  あはは。

    ご了承ください。




    少し解説をしますと、

    ”あれから一年 2 ”の記事の中で、

    天災、災害には、外因と内因があると書きました。

     


    災害の内因、外因と云う事についてですが、

    平たく言いますと、

    災害や、自然の変化は、人間の心と一体であると云う考え方です。


    ★ 一体であればこそ、

    人間の業が、自然の業に結び付く事になる訳ですから、

    内因、外因と分ける必要もない位です。

    人間の内因と、自然界の外因が結びついて災害と云う現象が起こる。★



    東洋哲学の時空観から言うと、あたりまえ!!!   あっは。


    自然災害は、人の心の中に原因があります。 


    なかなか、こうははっきり言えないものですよ。   あはっは。


    通常、近代合理主義の科学的な言い方では、絶対にできません。

    意識を標榜する理性では、無理なのですね!     

    無意識の領域の存在を認めないからです。





    これは、近代理性が否定した世界

    無意識にわたる世界観を持つ東洋的叡智から出たものです。



    東洋の時空観に自信があるからです!    えへん!!







    しかし、現在のわたしたちの考え方は、西洋的思考が当たり前、

    近代合理主義の論理性のジャングルの中にいます。



    それを、どうして

    東洋の叡智である、宇宙の中は全てが一体である、と云う説明に、

    西洋科学、その最先端の量子物理学の方向性を書くのか? 




    それは、量子物理学の量子力学の体系や、量子論が、

    今の西洋哲学の二元論の時空観では、成り立たないので、

    東洋的哲学の時空観へ近づき、認めているからです。






    いわゆる時空観についてですが、

    私たちが住んでいる、この宇宙を含めた4次元空間を、

    どう捉えるか? どう認識をするかと云う事が、一番大事です。

    この世界の成り立っているありさまの説明です。

    これから、

    自分と環境、モノとの関係認識が生れて来ますから、

    どう相手を扱うか? 扱うべきか? その規範が決定するのです。

    どう生きるべきか? 宗教の教え、根本ですね。

    そこから、道徳、法律、規則がおのずから決まります。

    社会の考え方が、定まる。


    これは堅苦しい、哲学の問題だけではありません。

    人間のしあわせに、そのまま直結する大事な問題です。





    今、世界には大きく分けて2つの捉え方が、あります。

    キリスト教的西洋哲学と、易学や仏教的東洋哲学の捉え方です。



    今は、西洋のキリスト教哲学の全盛? その影響が大きいですね。

    まず、西洋哲学の時空観は、こうです。

    神が、この世界を創りたもうた!

    神が人間(アダムとイブ)を、この世界にお遣わしになった!

    神とこの世界は、創った者、創られたモノと云う分け隔てがあります。

    神と人間も、そうです。


    (だからキリスト教では、人間は神に成れるとは言っていない!)


    あくまで、それぞれが切り分けられています。

    これが、西洋哲学の存在の認識、二元論です。

    自分と相手との関係性がないのですから、

    人間は、自然を支配してもよい!  当然そうなりますね。

    人間の欲望を満たす材料、道具に、自然を捉える事になります。

    これが、近代合理主義の学問が生まれた基盤です。


    人間にもそうです、相手は自分の上か下、  あはは。

    階級社会です。 契約社会です。

    隣人愛、奉仕、愛などもキリスト教は説いてはいますが、

    人間の欲は、都合がいいですから、

    それは、仲間同士、同じ民族、同じキリスト教徒同士であって、

    他は野蛮な民族だから、支配をしよう。 こうなります。

    自由の為、民主主義の為と云う看板を立てて、

    仲間同士には納得をさせて、  あはは。

    相手にすれば、押し付けの偽善以外の何物でもないのですが、

    キリスト教徒以外の処へ、善意であると云いながら侵略をする。

    詰まる処、元々、支配の論理を孕んでいます。


    時軸も、天国へ召されてから、どうなるのか ? 





    一方、東洋哲学の時空観は、こうです。


    仏は、この宇宙の真理の実体です。

    この宇宙の中に、自然の山や木、海も人も含まれます。

    と云う事は、宇宙の真理が、山や木にも、海にも具わっている。

    つまりは、一切が仏を含む存在である。

    仏とこの世界のすべては結びついている。

    当然、人間も、草木も、動物も、モノも、チリまで、、、

    だから、仏の智慧を獲得すれば、すべては仏に成れるのです。


    (成仏・じょうぶつ、と云う言葉があります。)


    深い無意識の次元では、全てが、渾然一体となっている。

    それが、東洋哲学の存在の認識です。

    相手と自分は、一体なのですから、

    相手にした事は、自分にした事になります。

    つまり、相手にした事は、そのまま自分へ還って来ます。

    相手とは、人間だけではなく、山や海、植物や動物もです。

    自分が、自分の外へ出したエネルギーは、次は、

    外から自分へ還って来るエネルギーになる訳です。


    (因果応報の世界です。)


    相手は、自分です。 自然すら、そうです。

    当然、調和をして行く事が大事になります。

    生きとし生きるもの、モノまでを含んだ、

    この宇宙にあるすべてが対象です。

    しかし、難点は、主張が、五感では、解らない!

    ヴィジュアル系 ではない !   

    広まりにくいでしょうね。     あはっは。 


    時軸も、久遠と云う非常に深い言葉があります。

    仏教のおもしろさは、経典の浅深、内容によって、

    あれやこれや、理解するにはむずかしい無窮の時間軸を

    なんとか理解をさせようと、経典ごとに変化します。

    だんだんレベルアップさせながら説かれています。

    データーの上書きと同じなのですが、

    困った事に、PCがなかった当時は、

    一度伝えられた経典は、消去できなかった!

    未だに、低い教えのままが伝わったままで各宗派に分かれ、

    正邪、浅深、高低が判別しにくく混沌としています。

    これが、広まらない一つの原因でしょうね。
     ほっ。

    死後の事、永遠に生まれ変わる事、などですね。

    これらは、意識で理解をしようとしても解りません。

    無意識下の悟り、仏の甚深の智慧が根本です。



    日本は、只今、

    足元は、東洋的仏教と儒教的な道徳規範を蹴飛ばして捨て、

    頭は、西洋的時空観を知識として小学校からテストテストで

    憶えさせられていますから、足が無くて頭は上辺の知識だけ、

    相当、訳が分からないでしょうね、、、

    どっちで生きたらいいのか ?  可哀想な状態です。    

    大人も子供へ、何が大事かを、規範になるものを、

    指し示す事ができない状態にあります。

    これを、障害児、障害者の団体と云わずして何と言うのか?

    あ、足元が消えて無いわけですから、”ゆうれい”ですか?


    あはっは。   幽霊の団体!    キャッー




    と、説明できるものではない事まで、説明しました。

    西洋と東洋の、それぞれの世界観がどう違うか?

    お感じになったら、次へ進みましょう。    あはは。





    最近の量子物理学から、宇宙は、二元論などではないと云う事が、

    解って来ているようです。



    量子力学の権威者が、こぞって東洋哲学に心酔している事実などを。

    紹介したいと思います。


    近年、科学の先端である量子物理学においては、

    二元論、人間と自然(環境)を切り離した科学の大前提のままでは、

    どうしても、量子力学を突き詰めて行けない壁に突き当たっています。


    量子論と云う、人間の目に見えない極微の世界を対象にした世界では、

    実験をする為に、対象の物体に光を当てる事も無視できないのです。


    当てた光の影響が、対象物の、その後の運動に影響が出るという事です。


    観測する人間の意識と、観測される対象の物質の関係性が、

    元々、別々であると云う、科学の大前提が、

    実はそうではなかった事が、極微の世界を扱う量子物理学で解かった。


    観察している人間と対象物は、実は一体であったのだ。

    と云う事になれば、大変まずい、と云う事になります。
       
    西洋哲学の時空観ではおかしい ? となるからです。 




    それに気が付いたのが、「量子論の育ての親」と呼ばれる

    1922年にノーベル賞を受賞した

    デンマークの理論物理学者、ニールス・ボーア (1885-1962)です。

    アインシュタインと双璧を為す、とも言われる物理学者です。

    彼は、二元論に分けた西洋的時空から抜け出た先見性のある人物です。




    彼は、量子論の解き明かした粒子と波の二面性、

    位置と速度の不確定性などの世界像を「相補性」と名付け、

    後半生には、量子物理学と東洋哲学に類似性があるとして

    東洋哲学を研究しました。



    さらに、次のようにも言っています。

    「原子物理学論との類似性を認識するためには、

    われわれは仏陀や老子といった思索家が、

    かつて直面した認識上の問題にたち帰り、

    大いなる存在のドラマ中で、

    観客でもあり演技者でもある我々の位置を調和あるものとするように

    努めねばならない。」



    その東洋哲学への傾倒ぶりは、

    彼の偉大な功績により、デンマーク最高の勲章であるエレファント勲章

    (Order of the Elephant)を受けた時、

    その ★「紋章」に選んだのが、

    陰と陽、光と闇の互いが互いを生み出す、東洋の図面、

    ☆ 太極図であった事からもうかがう事ができます。

    その紋章は、デンマークのフレデリック城に、

    世界の王室・元首の紋章とともに飾られています。


                   (この部分はウィキより引用) 




    ☆ 太極図 陰陽学


    (白が『陽』で、黒が『陰』。その中の〇は『少陽』、●は『少陰』。


    太極図をあしらった ★「紋章」は、上記ウィキよりご覧ください。


    1970年代には、アメリカを中心に、ニューサイエンスという

    物理学と東洋思想を合体したような新しい学問が現われました。


    その中心となった学者には、フリッチョフ・カプラ、

    33才の若さでノーベル賞を受賞したブライアン・ジョセフソン。

    一流の物理学者が、量子力学を追究すればするほど、

    東洋思想、東洋哲学の時空観に行き着くと云う事です。


    これはつまり、

    西洋の自然と人間を切り分け、神と人間を切り分ける時空観では、

    この世界の説明がつかない事になったと、云う事です。

    西洋思想の限界(=間違い)が露わになったのです。




    量子物理学において、この世界の究極が東洋の時空観と一致したのです。
       

    すべてのモノが互いに関連し一体である。影響しあっている。

    これこそが、東洋の叡智そのものなのです。







    これは、ウパニシャッド哲学に淵源を持つブラフマンとアートマンの

    『 我即宇宙 』から、中国思想、仏法に至る



    東洋哲学の真ん中を貫く叡智です。


    これは西洋哲学の闇である二元論や、

    意識が作り上げた狭い世界、 

    そこから我々が、やっと抜け出せる可能性を示しています。 



    ここで、量子物理学者のニールス・ボーアの言葉を、

    紹介しましょう。


    ☆  違うよ、そうじゃないんだ。


    君は思考していない。


    ただ、論理に支配されているだけなんだ。 ☆





    違うよ、そうじゃないんだ。  と云うのは、

    もう、二元論では違うよ、そうじゃないんだ。と言うのですね。


    この言葉は、非常に暗示的です。





    そう、私達が、今、当たり前のように身に付けている二元論は、

    間違っている。

    本当に、思考したら間違っているって、分る事だ。と

    言うのですね。

    気が付かないのは、二元論の論理に支配されているんだ。

    と言っているのです。

    もっと、思考をしてごらん! と。




    間違った時空観で、宇宙を眺めても真実は分らないのです。

    だから、この宇宙を含めた真実の世界像に出合う為には、

    近代合理の論理性の外に出ないといけません。



    そうしないと、我々は、本当の自然に出合えないのです。


    本当の生命の実相に出会えない。

    本当の生命にとっての安全が解らないのです!





    量子物理学の先見性に、まだまだ追いついていない、

    我が国の科学は、原子力発電所の安全を政府に保障しました。


    そんな馬鹿な ! なにが安全なの ?

    そう云う事が、平気でできるのですね。


    現在の日本における原発が、安全であると云う科学は、

    地震や津波、災害の原因について、

    意識が捉える範囲の中で、過去を振り返るだけです。

    そう、意識は過去を見ているのでしたよ!

    意識は未来を見る事はできなかった。

    そうでした!

    我々の五感は、目の前の今の刺激を受け入れる事しかできません。

    未来からの、現象化していないモノは感じられないのです!

    だから、過去の記憶をたどる(データー)だけです。

    そのデータで断層の有無、プレートの移動、過去の周期からと説明をします。

    これは、テレビや報道でご覧になっているままです。



    それは、近代合理主義の学問が、

    キリスト教思想の、西洋思想の二元論を根底にしているからです。

    ある意味、人間と自然を切り離して、別っこの物として扱い、

    その間に何の関係性も置かずに対立させたまま、


    人間の五感で、計量したりできる物言わぬ物体として自然を扱います。



    ”そりゃ、そうだろう、人間以外は、モノなんだから!”

    現代人は、そう、思い込んでいます.....

    そう云う処から、今回のコメントをいただいたのだろと思います。


    そのギャップを覚悟をして、    ほほっ。

    東洋の智見、叡智を披歴させていただきました。

    西洋の最先端の科学も、そうなって来ている。。 。




    現代文明が、まちがい?

    そう、間違っていると思います。



    よく世間では、人間だから間違いはある。そう言いますね!

    その間違いを犯すのは、人間の意識ですよ。

    それが、どう云う訳か、

    西洋から入って来た意識中心の近代合理主義は、正しいと受け入れる。

    日本人は、ふしぎなのですよね~!     

    外国の云う事は、全部正しいと思っている ?    あはは。



    私は、

    人間だから、間違いがある。 

    と云う前提の方が、しっくり来ます。この方が、正しいと思っております。


    しかし、

    近代合理主義は、

    その間違いを起こしやすい人間の意識だけを信用し、

    意識できる世界だけが存在すると云う世界観です。 



    意識できない世界 = 無意識の世界は無い。とする時空観です。



    その切り取った狭い世界の中でのリクツが、

    現代学問であり、政治、経済の現場、あらゆる考え方です。

    そのリクツの中に、見事にハマっているのが我々、現代人です。


    近代合理主義の大きな咎(とが)は、

    この生命の出処である無意識の領域を、外した事です。 



    この咎(とが)を、社会で大々的に実験証明するような大失敗が、

    福島の原発で起こりました。

    これに関しては、次で書きたいと思います。







    最後に

    ニールス・ボーアの言葉を、もう一度!


    ☆ 違うよ、そうじゃないんだ。


    君は思考していない。


    ただ、論理に支配されているだけなんだ。 ☆






    近代合理主義を信じた利益もあったかも知れない。

    こんなに便利な生活が! 実現できた事?  

    ならば、その裏には、

    近代合理主義を信じた罰と云うものも、あると云う事です。


    罰の方が大きいと云う事が、分ったのなら、

    もう、止めた方がいいのではないですか?



    まず、日本が真の独立国になりたいのなら、

    近代合理主義の論理の支配から抜け出さなければ、、、

    欧米は、エライですね!

    武器や兵器を使わずとも、他国を

    自分たちが作った思想で、支配をしています。

    さすが ! 究極の支配です。

    人間の前頭葉も、そこまでできるのですね!!     あはは。



    かれらがめざすてんごくとはこれなんでしょうね!

    にほんじんもこれをみならってじまえのしそうをだいじにしましょう。



    究極の願いは、、、

    日本人は、そんなに馬鹿じゃないと、信じたいですね !




    ① と ②の部分は、次々回へ廻したいと思います。

    次回は、別の記事、インターミションを入れます。


    長い記事を、最後までお読みくださって!

    感謝です!




    よい一週間を、お過ごしくださいね。







































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

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    テーマ : 文明・文化&思想
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

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    No title

    こんばんわ~~♪
    素敵な景色ですね。
    そういえば昔那須に行ったときお天気悪くて霧で前が見えず
    茶臼岳でもと・・9合目までロープウェイで・・・
    登る時は酷い状態だったのですが下山の時はすっかり晴れて
    綺麗な紅葉が見えたことありました。
    本当はもっと歩くコースを予定してたのですが・・・なんかちょっと心残りだったことを思い出しました。

    No title

    なんというのか難しい哲学を、
    朝飯前のプリンか、ぺろっと食べるように書いてますな。
    絶対の自信があるようだし、本など出されたら?
    10冊くらい買うよ、

    No title

    太極図を初めて見ました。=
    陰と陽が丸になっているのですね。=
    同じ面積で相互に似ている形で光りと闇ですね。=
    量子物理学とはなにかは分りませんが、この陰と陽の形にはおどろきました。=
    横に同じように並んでいるとかバラバラで想像をしていましたから。=

    では、男女の関係もそうだとしたらこれは思いっきり平等ですね。=
    質がぜんぜん違うのに、相互に対等で、役割が違うけど、その力は均衡しているのが○。=
    どちらが、上とか下とかではなくて円になっているのが本当に自然なのでしょうね。=
    どうして日本はこうした考え方を子供のうちから教えないのでしょうか?=

    こういう年になっても知らないことが多いいですから、東洋は神秘です。=

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    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    こんにちは

    こんいちは。

    こちらのコメントは「管理人のみ閲覧」が多いですね!
    他の方がどんな感想や疑問をお持ちなのか聞いてみたい気がします。
    でも、仕方ないですね。

    一個の人格が割を食うことや、因果のバランスが狂っている事は、
    あると思います。というより、一見ではその方が多いように見えます。
    でも、全てがただ一つのものとすれば・・・・

    覚悟して、何度も何度も読ませていただきます。
    ありがとうございます。

    Re: No title

              鍵コメントさんへ
                そうとばかりも言えないのですよ! またいつか。
                e-420ありがとう☆cosmos

    Re: No title

            鍵コメントさんへ
              那須に是非、お出でになって下さませ!
             e-420ありがとう☆cosmos

    Re: No title

    > こんばんわ~~♪
    > 素敵な景色ですね。
    > そういえば昔那須に行ったときお天気悪くて霧で前が見えず
    > 茶臼岳でもと・・9合目までロープウェイで・・・
    > 登る時は酷い状態だったのですが下山の時はすっかり晴れて
    > 綺麗な紅葉が見えたことありました。
    > 本当はもっと歩くコースを予定してたのですが・・・なんかちょっと心残りだったことを思い出しました。


    ★そうですか! リンダさんも、アウトドア派でしたね!
    那須は、大好きな場所です。 地図を書けと言われたら書ける位、奥の奥まで、、、あはっは。
    人知れず、奥まったところに隠れスポットがあって、足湯や、隠れ温泉場があります。
    すてきな所ですね。    e-420ありがとう☆cosmos

    Re: No title

    > なんというのか難しい哲学を、
    > 朝飯前のプリンか、ぺろっと食べるように書いてますな。
    > 絶対の自信があるようだし、本など出されたら?
    > 10冊くらい買うよ、


    ★まあ、温かいお申し出に感謝申し上げます!
    ぺろっと?   あはは。 そんなに簡単ではありませんが、朝飯前? みたいですか?  ほっ。
    何時もご声援ありがとうございます!    e-267感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 太極図を初めて見ました。=
    > 陰と陽が丸になっているのですね。=
    > 同じ面積で相互に似ている形で光りと闇ですね。=
    > 量子物理学とはなにかは分りませんが、この陰と陽の形にはおどろきました。=
    > 横に同じように並んでいるとかバラバラで想像をしていましたから。=
    >
    > では、男女の関係もそうだとしたらこれは思いっきり平等ですね。=
    > 質がぜんぜん違うのに、相互に対等で、役割が違うけど、その力は均衡しているのが○。=
    > どちらが、上とか下とかではなくて円になっているのが本当に自然なのでしょうね。=
    > どうして日本はこうした考え方を子供のうちから教えないのでしょうか?=
    >
    > こういう年になっても知らないことが多いいですから、東洋は神秘です。=


    ★太極図、よくご覧になっていただいて感じた事は、当たっていますよ。
    東洋は、元々は、男女を差別はしていません。
    役割を分けて、きっちりその特質を認めていますから、、、、、
    たしかに、そう云う事を、情操教育の中で教えられたら、どんなに良い事かと思います。
                     e-267 いつもありがとう☆cosmos

    Re: No title

            鍵コメントさんへ
              記事が、すーっと入って行くとは、すばらしい!
              どんどん ますます 良くなるご家族で! e-420ありがとう☆cosmos

    Re: こんにちは

    > こんいちは。
    >
    > こちらのコメントは「管理人のみ閲覧」が多いですね!
    > 他の方がどんな感想や疑問をお持ちなのか聞いてみたい気がします。
    > でも、仕方ないですね。


    ★あはっは。記事で必要があれば、此方で公開をして行きますから、、、


    > 一個の人格が割を食うことや、因果のバランスが狂っている事は、
    > あると思います。というより、一見ではその方が多いように見えます。
    > でも、全てがただ一つのものとすれば・・・・
    >
    > 覚悟して、何度も何度も読ませていただきます。
    > ありがとうございます。


    ★私も、覚悟をして書きますから、ね!
    どおぞ、よお、読んでおくれやす~。  ほな、よろしいに。  e-266おおきに☆cosmos
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