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    .。.:*:.。..。 思い出の 「銅屋根」 .。.:*:.。..。.: 五行学の金の徳は、『義』 

    Category : 東洋思想


    今日は、たくさんの建物の写真を楽しんでくださいね!
    まずは、これから。    さてどこでしょう?

    銅板葺きの屋根、さびた緑青(ろくしょう)の色がきれいでしょう?

    緑青の屋根


    大阪市公会堂 (旧中之島公会堂)です。







    中国の古代からの考え方に、

    陰陽学と同じ位に古く重要なものが『五行学』です。



    今日は、五行の中のひとつ、金の徳・『義』についての記事です。






    金・金属の景色、その思い出の中から

    記事を始めたいと思います。 


    金属に限って思い出と言えば、、、

    やはり《 銅葺きの屋根 》でしょうか? 


    今までの心に残っている屋根をご紹介しましょう!!!





    写真は、大阪の中之島公会堂(現名称:大阪市公会堂)です。

    この中之島と云う名称は、琵琶湖から流れ出る淀川の中洲で出来た島で、

    現在は、堂島川と土佐堀川とに挟まれた中之島にあります。


    パリのノートルダム寺院のあるシテ島も、セーヌ河の中洲です。


    建築は、国会議事堂や東京駅、さまざまな国内の洋館建物に関わった

    辰野 金吾氏が、設計を行っています。

    街の中で、どこからでも目立つ美しい緑錆(ろくしょう)色の

    銅の屋根を持った建物です。



    緑錆のエメラルドグリーン
    の色は、

    どこか気品があって、心をくすぐられる処がありますね。




    先日のニュースで、

    大阪の橋下市長が、維新塾の入塾式を、ここで行っていました。

    中之島


    写真をクリックすると右端まで見られます。 





    大阪市公会堂の塔


    丸い塔の屋根 





    公会堂


    正面入り口のアーチにも。

    写真をクリックすると右端まで見られます。






    旧中之島公会堂


    もう一度、正面の裏側、川からです。





    さぁ、これは、どこでしょう?   

    旧日本銀行京都支店


    これは、京都文化博物館の別館 (これもいわゆる辰野式建築です。)


    屋根自体はスレート葺きですが、その継ぎ目、避雷針、窓枠、屋根のテラス、

    細やかな銅板による装飾が施されています。 


    京都には、旧日本銀行、中京郵便局、旧日本生命、旧不動貯蓄銀行など、

    銅板葺きの屋根を持つ歴史ある建物が残っています。

    (京都も、青春の街でした!)







    現在は、東洋、東洋と、東洋一辺倒! なのですが、  

    20代の初め、まったくのフランス一辺倒でしたの !    ほほ。

    フランスへは何度も、パリへ、ルーブルへ通いました。



    パリに着くと、若者の安上がり旅行、スーパーで食料品を買い込みます。

    トマトや、牛乳、パンやチョコレート、チーズやハム、リンゴにオレンジ、

    それをホテルの冷蔵庫へ入れて、朝食だけホテルでとります。

    プチバケットとコーヒーの簡単なものです。

    そして、地下鉄の回数券を持って、

    昼食用のりんごかオレンジ一つと、パンを持って出かけます。

    歩き疲れると、それをセーヌ川の川べりの石畳に座って食べます。

    地下鉄と徒歩で、パリの街の中を歩き回りました。

    パリ市内は、狭いですから地下鉄と徒歩で十分なのです。  

    帰りに、街角のパイ屋さんへ寄って、壁という壁のショーケースの

    何十種類もの美味しそうなパイを2つ、3つ夕食用に選びます。

    ホテルに帰って食べるのです。毎日、次はどれを食べようかと?  あはは。

    青春のたのしい思い出です。 
     


    パリのスーパーは、買い物にコツがあるのです。

    買い物の金額で消費税が変わります!

    初めての日、沢山の買い物をしました。 消費税が25%以上もあったかな?

    思ったより多額な買い物になって驚いてしまって、、、

    後日、トマトと牛乳だけを買いましたら、ほとんど0% ?の消費税 ? 

    あぁ、そうか!と気が付きました。


    食料品の豊富さ種類は、日本とは比べ物になりませんね。

    韓国のソウルのスーパーも、パリ並みの豊富さですが、

    なぜか、日本は、野菜、果物でさえ、1~2種類ですね。

    例えば、大根類は、青首1種類だけですが、

    ソウルは、丸いの、角いの、黒いの、赤いの、いろいろ20種類位が並び、

    それも、3束~5束位づつまとめてあるのも多いのです。

    卵も、そう。 10個づつのパックは、日本だけだったみたい、、、

    パリでも、すべて種類が豊富なのですが、特にチョコレートなどは、

    店内の一つの陳列の両側が、長い通り全部がチョコレートばかりなのね。

    その列が、次も、又次も、チョコレートばかりなの! 

    きっと、数えれば、何百種類もあるのでしょうね!

    スイス、ベルギーなど名産地がありますから、豊富で、価格も安かった。

    牛乳なども、1000mlが、60~100円位だったと記憶しています。

    パンもそう、陳列の一部だけがパン売り場ではなくて、

    パン売り場だけで一つのスーパー位の広さなの。

    そして、お昼時になると、街路で道路工事をしている男達が、みんな、

    握る所だけを紙で包んだ、チーズを挟んだ長いバゲットを手に持ったまま、

    パン屋から現場に向かって帰って行く姿が、あちこちで見られて、、、

    バゲット一つで、お腹がもつのかしら?   あはは。

    パリは、まったく飾らない庶民性がほのぼのとしている町です。

    シャレた町の中に、農業国の人の生活と芸術が一緒に溶け込んでいる、 

    そう云う印象でした。  




    ここで、老後を暮らそう、、、あはは。 本気でそう思っていました !

    パリ市内の建物の落ち着いた雰囲気は、大好きでした。 





    ルーブル美術館の屋根

    写真をクリックすると右端まで見られます。 

    ルーブル美術館の屋根




    ベルサイユ宮殿の屋根

    ベルサイユ宮殿の屋根


    ヴェルサイユ」とは「耕作のために焼いた野」という意味で、

    パリの南西22キロにあって、バロック・ロココ時代の建築の代表作です。

    広大な園庭にある噴水にセーヌ河から水を引いてあるのです。




    ちなみに、

    ヨーロッパの古い建物の屋根の色は、空の色に合わせて、

    そして、とんがり帽子風の屋根の形は、

    樹や山脈、その形に沿わせているのだそうです。


    現代建築の建物は、真っ直ぐのタテ、ヨコの線ばかりですね。

    自然を阻止する形。 自然には一番なじまない造形だそうです。



    金属を屋根に葺くと云うのは、豪華であり、高価です。

    その中で、銅板葺(どうばんぶ)きは、板金屋根のトップに君臨します。 


    金属は、案外、薄く伸ばしたりできるのですね。

    しかも軽いのだそうです。






    五行(木、火、土、金、水)の中で、

    『木』と、『金』だけが、切る、焼く、削る、、、と人為で加工できます。



    『金』は打たれて薄く伸ばしたり、火で焼かれたり、

    熱せられたかと思うと、水を浴びせられたり、鍛えられるものです。

    鍛えを受けて真価を表す事ができるものなのですね。

    鍛えられないと、只の山の中の鉱石、石つぶてでしかありません。

    そして、美しい細工を施されると、宝物にまでなれるものです。



    自己を磨く為にストレスに耐えるのが、『金』です。

    鍛えに耐える事を「苦」とは受け止めない性です。

    「苦」によって、自己を高め価値を作り上げていくのです。



    まるで屋根そのもののようですね!

    太陽の熱さ、冬の寒さ、雨、風を「苦」とも思わず、逃げず、しのぐ。

    我々がその下で生きているのを守る。 

    まるで、男、 父親の役割のようでもあります。




    ですから、


    『義』と云う字は、

    羊・ヒツジと、我・ノコギリの形、との組み合わせです。



    ヒツジの毛並や角や、ひづめなどに欠陥がないだけではなく、

    内臓にもすべてひとつの病気もない事を、示す為に、

    ヒツジをノコギリで、二つに切り離して生贄(いけにえ)として

    神に供えました。 


    ( 中途半端な人間が、純粋性を求めると云う事は、むごいですねー。

    自分は、どうだか? 分らない人間の思い上がりが、、、

    これが、このまま、原理主義的な極端なイデオロギーとして

    純正な忠義を至上とする幕藩体制を支える朱子学へ受け継がれます。)


    つまり、神などに供える犠牲としての傷のない完全性。

    犠牲としての条件において合格した!  

    犠牲として神へ差し出すのにふさわしい(正しい)生贄である。




    それを、『義』と言ったのです。




    絶対性に対する自分の偽りの無さ。

    偽りのない私心のない無欲さ。

    絶対性への我欲を犠牲にした真実性。




    『義』の本来の意味は、そこまでです。


    それが、

    「 それでよい。ただしい。」の意味に使われるようになります。

     
    義憤・・・・・・・正義の為に憤ること。

    正義・・・・・・・正しい道理。 

    『義』がある・・・正統性がある。



    このように、あるものの正統性を表す時に使われるようになります。

    その正統性とは、何だったのでしょうか?


    あるいは、そう思わせる為装の言葉として利用されるようになります。 

    『陽』の現象界は、生きる為には、何でも利用をする現場です。


    陰徳の徳性である『義』を“正義の大系”として、

    極端なイデオロギー化したのが江戸時代の朱子学です。

    それまで儒教では、最高位の徳性は、『孝』でした。

    しかし、幕府の権威の正統性と統治支配にとって便利である事から、

    『孝』よりも『忠義』を上に置く思想が権力側に必要だったのです。

    徳川幕府ご用達の林羅山(はやしらざん)と云う御用学者が、

    「孝」よりも「忠義」」が大切だという思想を公的な見解とし、

    教育思想体系を作り上げました。

    それを、全国の藩校、寺子屋で教育をしました。

    そのゆがんだ思想の名残が、まだ現代も残っています。

    朱子学の罪、大罪です。

    これについては、又、いつか必ず記事にしたいと思っています。



    このように、

    権力者が、権威の正統性を示す為に利用したのが、『義』です。 


    『陽』である = 人が作った法律、

    その法で国を治める統治方法を( 法治・ほうち )と言います。

    法治国家です。( 近代国家はみなそうです。現在の日本もそうです。)



    国民を支配し、従える為の国家に対する犠牲と忠義の純正性、

    それを求めるのに、『義』の徳性を利用した訳です。


    そこには、<『義』の大過の姿かたち> が隠されています。


    『陽』にすれば、

    『陰徳』の最高価値『孝』やそれを実現する徳性で、

    国が治められるとは信じられないのですね。 

    これは、『陽』が本縁的に持つ“意識の懐疑”です。

    生死の問題を解決していない意識が抱えている蒙(くら)く深い迷妄、

    “死が恐~い”と云うダークゾーンから湧き上がる懐疑です。




    ちなみに、徳を以って国を治める事を( 徳治・とくち )と言います。





    ★ 『陽』の権化 = 国家権力が、

    『陰』の徳性である『義』を悪用したらどうなったのか?   

    最後に少し書いてみましょう。




    『義』があるとか、ないとか、

    なにが、正義か、正統性があるのか ?


    政治の場で論議をする事は、おそろしい感じがします。

    だって、政治そのものに、正義なんてありえないからです。



    しかし、江戸時代の朱子学以来、先の敗戦まで、

    正義かどうかを、国家権力が決めて来たのですよ!?!

    その為に、国家神道をねつ造し、正当化を図って来た訳です。

    そんな正義は、ウソに決まっていますし、

    そんな所に真の正義なんてある訳がなかったのです。



    かように、

    時代、思想が違えば、コロッと違ってくるものを、  ほ。

    『陰』のバックアップもないまま、これが、絶対的な正義だ! 

    と言い張ったらどうなるのか?   

    目の前に死体が積み上がるだけでしょう。

    そう云う殺戮の歴史を、人類は過去にいくつも持っています。 

    今だって、シリアなど、権力が正義を決める処はそうなります。







    正統性でも何でもないモノを、正統な大義名分だ! 正義だ!

    と見せようとすれば、

    そこには、必ず『偽』の矛盾のしわ寄せ、欺瞞、無理が出て来ます。

    ウソをついて無理をしないと絶対性のポーズは、守れないのですから、、、



    国家権力の闘争の場に引き出された見せかけの『義』は、

    もうすでに『陰徳』でもなんでもなく、<『義』の大過の姿かたち>

    政治の道具に成り果てた殺戮の武器になります。


    いかにも、いかにも徳性に見せかけた悪徳の『義』は、

    他の仁や礼や智や信の徳性を根絶やしにして、

    それでもなお、

    『義』だけを、権力の絶対性の為にウソの正義を貫くと云うのであれば、

    その姿、その現象界での表われ方で、際だって来るのが

    『義』の徳性を生じる『金』そのものの

    ヘンシーン!の姿です。 あはは。



    『金』はヘンシーン!をして、何になるの?


    <『義』の大過の姿かたち> は、

    剣(けん)、刀(かたな)、刃(やいば)、弾丸、戦車、ミサイル兵器など


    の姿かたちになって、まともに命へ刃向かって来るようになります。


    恐いですね!。

    まさに、これら命の殺戮の道具になるのね。





    そして、

    さらに『陽』は、『偽』に『偽』を重ねなければなりません。

    この現場を、日本人は、物も言えず見て聴いて体験をして来ましたね。



    生贄、 処刑、 切腹、 特攻隊、、、、、、

    これらすべてが、いのちの殺戮の現場の具現化でした。


    どこかで、“ 正 ”の字をつけて、

    愚かな我々は、正義だと思わせられて、

    尊い命が、『大義』の御為に、名誉だと奉られて、

    結果は、命は潰されて来ました。 


    その事が、どこかで分かっているから、

    日本人は、『義』を胡散臭いと思っているのでしょうね。

    今の若い人も、年寄りだって、   あっは。

    『義』などに見向きもしなくなっています。

    それは、それでいいのです。 

    どうせ、偽物の『義』なのですから。

    本当の『義』は、ありふれたコンビニなどには売っていないわ。 あはは。


    無意識・『陰』を無視する近代合理主義の時空観には、

    『義』は、ありえないものなのですから、、、

    胡散臭い、、、正しい感覚ですね!

    どの五行も、名だけ悪用されればそれはそれはおそろしい事になります。

    『陽』の悪用を見抜く智恵、

    それをお持ちいただきたいと五行学から記事にして来ましたが、

    『金』で、終わりになりました。




    実は、

    『金』の徳性である『義』を、最後にしましたのは、

    『陽』に利用されて、命に及ぶそう云う危険性のある事を、

    最後にしつこく?  あはは。 

    書かねばならないと思ったからです。




    よ~く、おぼえていてくださいね!!!!!


    『義』があると云う事は、此の世に、この世界に、そうそうないのですよ。


    絶対に、

    『陽』である政治や経済の現場にあるはずがありません。

    正確に言えば、『孝』を実現する処にだけ、『義』はあります。


    『陰徳』の宝庫である『陰』をつぶし、

    無意識を排除した現代文明に、『義』はない。

    正義もない。




    知識だけがあって、陰徳の智恵のない所に大義はないのです。



    『義』の徳目は、

    無意識界、『陰』の徳性を実現する中にこそあるからです。



    これは、痛烈に言っておきます。







    現代文明の科学の進歩によって、

    今、我々は、『陽』の横溢、大過によって、またまた、

    命の殺戮の囲みの中におります。


    いまだ、安心はありません。



    どうぞ、御無事で!

    それを真剣に言える時代に生きていますね。  あっは。




    五行に関する記事は、

    次より、相生相剋(そうしょうそうこく)関係に入って行きます。


    東洋の智慧をお楽しみに、、、



    あ、そうだわ! ベルサイユの薔薇、マリー・アントワネットを

    処刑したギロチンも、金属製でした!

    五行の中で、『金』は、大過の時が恐ろしいものになります。


    その事を、おぼえておいてください。





    では、

    よき、一週間をおすごしください。

































    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。
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    テーマ : 文明・文化&思想
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

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    No title

    おはようございます~~♪
    辰野式建築って重厚さがあって素敵な建物ですね。
    昔はフランスでしたか~~~♪
    パリは買い物でも買い方によって消費税がそんなに違うんですね。
    そして自然になじむように作られた建物見てみたい!
    一度も行ったことなくて・・・下の子が何か月かパリに留学してたことがあって
    行きたかったのですが 一人で行く勇気がなかった(。_゚)〃ドテッ!
    なんで行かなかったのか今では一番の後悔事です。

    No title

    ほぅー大砲の音が聞こえましたな。
    林羅山、幕藩体制、御用学者、
    まえまえからの朱子学のこだわりが、
    解ってきました。

    しかし、世間はそこまで行っていないようで、
    時期が来たのかな。

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    No title

    きれいな屋根ばかりですね。=
    たのしいフランス旅行のお話しからも汲み取る事はありました。=
    活動的な青春をおすごしだったようで、さすがと思いました。=
    大義や正義の『義』についての記事、いままでの五行の記事と比べると恐さがありますね。=
    ぞっとする『金』のヘンシーンです。=

    江戸時代の朱子学も、いままで何度か記事に出てきています。=
    どんなことだろうと思っていたのですが、すこしづつ分かってきた感じです。=
    歴史は、何を教えてくれたのだろうか?=
    学校の歴史を習っただけではわからないことだらけ、、、=
    もっと、知らなければいけないと思います。=

    No title

    考えさせられることが多いです。
    まず、義の意味。
    そして、江戸時代への不信感。
    戦争の言いわけに使われてきた義、それを反省しない今の日本。
    歴史を教科書程度に覚えてそれでいいとする日本の知的レベル。
    おかしいですね~

    今の日本では、誰も義なんて言いだせる状況ではないです。
    正義も大義もない社会構造のなかでただよっているのが私たちの精神のように感じます。

    消費税のことも。
    上がる事だけは決まるようですが、どういうふうになるのか?
    フランスのように買い物額によって変わるというのもいい案ですね。
    生活物資が安いのも、うらやましい。

    Re: No title

             鍵コメントさんへ
             その通りですね。歴史を正確に評価する事は大事ですね。
                            
                           ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

    > おはようございます~~♪
    > 辰野式建築って重厚さがあって素敵な建物ですね。
    > 昔はフランスでしたか~~~♪
    > パリは買い物でも買い方によって消費税がそんなに違うんですね。
    > そして自然になじむように作られた建物見てみたい!
    > 一度も行ったことなくて・・・下の子が何か月かパリに留学してたことがあって
    > 行きたかったのですが 一人で行く勇気がなかった(。_゚)〃ドテッ!
    > なんで行かなかったのか今では一番の後悔事です。


    ★そうですか、、、今からでも遅くありませんよ!
    健脚のリンダさんなら、トレッキングシューズを持ってパリ郊外でハイキングなどいかがですか?
    私も、いつか、スイスのアルプスなど歩いてみたいと思っています。
                          ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

    > ほぅー大砲の音が聞こえましたな。
    > 林羅山、幕藩体制、御用学者、
    > まえまえからの朱子学のこだわりが、
    > 解ってきました。
    >
    > しかし、世間はそこまで行っていないようで、
    > 時期が来たのかな。


    ★ええ、そうですね。
    世間もやっとですが、朱子学の批判の本などが出て来ましたね。
    まだまだ大御所が生きている分野ですから、まともに物を言う人がいないのですね。
    日本は、こう云う処が島国ですね。
                    ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

            鍵コメントさんへ
            サムライは偉いと云う文化には、義の大過が隠れているのですね。
                    ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

            鍵コメントさんへ
            そうですか! 京都文化博物館別館のすぐ側で! なつかしかったですね。
                          ありがとうe-267cosmos

    Re: 今、気づいたこと

             鍵コメントさんへ
             その通りよ!子ども時代の感覚や感性は大事にする必要がありますね。
                         ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

    > きれいな屋根ばかりですね。=
    > たのしいフランス旅行のお話しからも汲み取る事はありました。=
    > 活動的な青春をおすごしだったようで、さすがと思いました。=
    > 大義や正義の『義』についての記事、いままでの五行の記事と比べると恐さがありますね。=
    > ぞっとする『金』のヘンシーンです。=
    >
    > 江戸時代の朱子学も、いままで何度か記事に出てきています。=
    > どんなことだろうと思っていたのですが、すこしづつ分かってきた感じです。=
    > 歴史は、何を教えてくれたのだろうか?=
    > 学校の歴史を習っただけではわからないことだらけ、、、=
    > もっと、知らなければいけないと思います。=


    ★何気なく生きているはずが、どこかで洗脳されている。
    それが、義だと思います。大した事もない事をさも大事そうに思わせられるのですね。
    学校で習う歴史は試験の為のような浅い知識でしかありません。
    歴史は、大人になってから学び直すしかないみたいです。これではいい政治家は出て来ないかも? あはは。
                            ありがとうe-267cosmos

    Re: No title

    > 考えさせられることが多いです。
    > まず、義の意味。
    > そして、江戸時代への不信感。
    > 戦争の言いわけに使われてきた義、それを反省しない今の日本。
    > 歴史を教科書程度に覚えてそれでいいとする日本の知的レベル。
    > おかしいですね~
    >
    > 今の日本では、誰も義なんて言いだせる状況ではないです。
    > 正義も大義もない社会構造のなかでただよっているのが私たちの精神のように感じます。
    >
    > 消費税のことも。
    > 上がる事だけは決まるようですが、どういうふうになるのか?
    > フランスのように買い物額によって変わるというのもいい案ですね。
    > 生活物資が安いのも、うらやましい。


    ★う~ん! なかなか考えてくださったわね!
    いろんな問題があるのは確かです。
    そう! 日本は、生活しにくい国ですよ。生活物資が、食料品が高いのです。
    日本人は、黙って我慢をする性質がありますが、これらは変えて行った方がいいと思います。
                  ありがとうe-267cosmos

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    Re: No title

           鍵コメントさんへ


           ★お返事が遅くなって申し訳ありません!
           これからの記事で、必ずお返事します。
           お待ちになってください。


            今日は曇りでした!v-277 cosmos


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    家系・個人の運命鑑定
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