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    不思議な命式のお話し 1.   ③ 衣食住の運命 1  コメントへのお返事  

    Category : 運命学
    大正池から見る穂高連山


    これでも、まだ正午過ぎ、、、雨が降りそうな空模様、、、 

    滞在中、ずっと雨雲りの穂高連峰だったけれど、もうお別れです。



    大正池から見る穂高連山


    写真をクリックして左の端までご覧ください。

    大正池の6月初頭の姿、春遠からじ、の草木が、、、、、














    「不思議な命式のお話し」このシリーズは、今回から始まります。




    今日は、不思議な命式のお話し 1.   ③ 衣食住に関する運命の1.   

    以前、いただいたメールへのお返事を兼ねています。



    実は、いつもコメントをしていただく方に限定をして

    ご希望の人の命式をお教えした事があります。

    それに対する次のようなメールでした。



    命式を教えていただきましたが、

    それを自分を知る為に役立てたいと思います。

    命式に関して記事をお願いします。




    そうでした!

    うっかりしていました。

    命式への理解が、少しでも深まるようにするべきでした!

    と、そう云う事で、

    このシリーズをさっそく作りました。

    命式になんら知識をお持ちでない方にとりましても、

    日常の中で、運命とはこう云うものかと、

    腑に落ちていただけるような、

    物の見方が深くなって、人生の機微に役立つような記事に、

    したいと思っています。



    もうひとつ、メールでいただいたコメントです。


    コメント等、書きたいと思ってはいるのですが

    cosmosさんのブログへのコメントはいい加減な気持ちでは書けないので

    あれこれ考えてるうちに、あっという間に時間が経ってしまって(--;

    先日のメールでご連絡頂いていたので、次回の記事を、

    楽しみにしていました^^
     
    でも、どんな内容の記事でもcosmosさんの書いてる記事は

    とても勉強になるし、色々考えさせられる事も多いので

    ちょっと難しい~ですが(笑)毎回、楽しみにしています。
     
     
    命式については、詳しく知りたいのは山々ですが^^;

    そぉ簡単にはいかないと思いますので

    ひとつひとつ、ゆっくり・・・理解?出来ればいいな・・・

    と思ってます^^ 





    では、さっそく始めましょうか!


    今日は、 ③衣食住に関する運命の1.です。



    “③衣食住”の③と云う数字ですが、

    記事中の①~⑩の数字もそうですが、

    命式中の10種類の数字に当たります。

    あらっ! 私は、自分の命式を知らないから、、、

    と云う場合でも、そう云う読者の方がほとんどですから、

    関係ないわ! と思われないで...     あはは。

    どの数字の後の記述が、自分に当てはまるかな?

    と、思いながら読んでいただくだけで結構です。

    ある数字で始まる記述内容が、自分に当たっているようなら

    当たっていると思う番号を、いくつか覚えておいてくださると、

    このブログを続けて読んで行く内に、すこしづつ、かならず、

    いつか、自分の命式がおぼろげながら掴めて来るはずです。


    そんな事は、どうでもいいや、と思われるのでしたら、

    すべて無視をして、お読みになってくださっても結構でございます。







    どんな時に役に立つか?





    彼(てき)を知り、己(おのれ)を知れば、百戦危うからず


    これは、「孫子」と云う書物の中の最も有名な格言です。

    そのままの意味は、

    相手を知り、自分を知って戦えば、百回戦っても負けはしない。


    自分を知り、相手を知る為には、

    運命学の命式は非常に役に立つのです。





    なぜなら、意識だけで生きようとすれば、意識は真実を隠してしまいます。



    だって、意識は五感で分かる範囲の事だけでしょう?

    それ以外は、まったく分からないのですから。。。

    自分の事が分かったと思う瞬間は、

    それは、意識が真実を隠しているのを忘れた瞬間ですわ!  あはは。

    意識だけを信じていたら、騙されますわよ。  ほほっ。



    意識は、真実を隠す。


    自分の事すらそんな程度です、、、相手の事など解る訳がないのです。


    孫子も完全に知りなさい!と、言っている訳ではないの。

    まず、相手を、自分を、知ろうとすれば、冷静になるし、

    自分の能力を過信する事もなく、

    気に食わない相手でも、彼の能力を認める余裕が出て来ると、

    無駄な戦争をしなくなるんじゃないか?

    その為には、

    人ができない努力をして、負ける因から抜け出なさい!


    いよいよ、自分と相手を研究したければ、

    運命学の命式が役に立つと云うものです。

    本当に東洋運命学は、その人の事を見事に言い当てています。 



    たとえば、普通、私たちは、

    自分の経験範囲から、人間と云うものは、、、とか、 

    男と云うものは、、、とか、  または、 女は、、、とか、 

    自分のたった一人の母親を見て、親と云うものは、、、とか、

    夫婦と云うものは、、、とか、 子供と云うものは、、、とか、


    人、すべてを一枚の板の上に乗せて論じる事が正しいような?

    ひとまとめ的な言い方をしますね。

    それは、そうしておく方が、楽だからです。


    楽を選び取るのは、意識の癖でした!!!  あはは。



    ちょっと前の世代のお祖母さまたちは、

    子供の事を話すにしても、知恵がありました。

    子供は、最低3人産んで育てないと、子供は分からないものだ。

    一人くらい産んで、子供は大変だ、云う事を訊かないと云うものじゃない。

    3人産んで、初めて母親として一人前になれる。

    母親が一人前でないから、子供をうまく扱えないのだ。

    子供は、3人産みなさい。

    そう言っておられたのですよ。    あは。

    自分の思い通りにするのが子育てではないと。

    3人育てて、一人ひとりの個性を見る母親の目が養われる。

    そこから一人前の母親と言えるのだ、そう云う事なのでしょう。

    だから、最初の子、長男、長女は失敗作なんだと、、、!

    三男、三女がやっと成功するのでしょうか。。。?  あはは。



    でも、最近の世間においては、なかなかそう云った

    役に立つ苦言を言ってくださるお年寄りはいらっしゃいませんね。

    今は、近代的自我に付随する当然の権利のように、

    皆が、全ての存在を画一的に扱い、見る事が平等だと云う

    間違った観念が行き渡っています。

    何でも概念で見てしまうのですね。

    それが、理性的で頭がいい事だと勘違いをしている。

    これこそが、『陽』の大過の弊害であります。


    経験深いお年寄りを、自分と同じ立場で見てしまう、、、、、

    だから、

    自分の意見が一番と、主張する若い人たちには逆らえない。

    若い人の言葉には負ける。 黙っていよう。 と、

    ご自分の意見や知恵を披歴なさらなくなってしまわれました、が。



    ほら! ここにも意識文明が知恵を隠す弊害が表われています。




    まさに、今は、自分の五感で感じた物こそ真実だと、 

    それが尊重される事が、何よりも正義なんだと牽制する時代です。 



    一億総国民が、価値観の多様化と名付けて、

    それぞれ自分勝手なロジックを正当化する事が当たり前、

    これが真実、自由、平等であると、

    実は、迷いの宮に入り込んでいるのが現文明です。



    ★ しかし、特に人を、

    論理性で括ったり、モノの様にひとまとめに扱ってはいけないのです。





    この迷いの宮から抜け出るには、

    運命学の命式論が一番手っ取り早いのです。



    なぜなら、命式は非常に明快な客観性の図式です。


    目で見える図式に、確実に一人の人間の特徴が表われています。

    第八識から浮かび上がった業から来る無意識からの傾向性が、

    固有の癖を帯びた意識の敏感性が、文字で示唆されているからです。



    それを、できれば誰もが、自分の命式を意識できるように、

    自分の大昔から来る無意識のベクトルを読み解けるように、

    迷いが晴れて、すっきりするように、   ほほ。

    このシリーズを始めたと云う次第です。


    一気に分かろうとしてもムリです、ダメです。

    すこしづつ、確実に、無意識下へ、です。




    では、③食や衣食住全般にわたる敏感性の傾向についてです。



    それにちょうどのコメントが、

    4月29日の記事、いのち(自然と健康)を脅かすもの 4   

    ○ 経口吸収より恐ろしい経皮吸収 2 へいただいておりますので、

    紹介をしましょう。 



    長いですが、お読みになってください。

    コメントの文と文の間から、今日のテーマ、

    ③衣食住に関する運命の強いオーラ-が炸裂していますよ。  






    経皮毒について、洗剤やシャンプー、歯磨きのことなど

    知ってはいましたが、まぁ大丈夫だろう、って感じで、

    ついつい便利さと安さにかまけて、使ってしまっているんですよね。。。

    でも、シャンプーとボディーシャンプーはもうやめて、

    石鹸だけにしています。

    私はロングヘアーですが、リンスなしで全く問題ないです。

    髪を洗うのも毎日ではなく、週に1,2回です。

    その方が髪の毛の調子がいいです。

    台所も合繊洗剤から、固形石鹸を使うように、やっと替えました。

    これも、想像していたよりも問題ないです。

    洗う前に新聞紙とかである程度脂汚れを落としてからにしたら、

    水を使う量も減らすことができますし・・・。

    あとは、洗濯洗剤と柔軟剤です。

    これがなかなか、やめられないんですよね。

    すすぎは、プラスアルファー時間をかけてますが、脱水もですか・・・。

    重曹を使った洗濯に替えたいのですが、

    今住んでいる場所では安価な重曹が

    手に入れられないので、ちょっと面倒なんですよ。

    だから、ついつい、身近で買えるものを使ってしまいます。

    インスタント食品は基本的に食べません。

    ただ、ビスケット、シリアル類、ですね・・・。

    お砂糖やお塩その他添加物が気になりつつ、自分で作るのは面倒なので、

    ついつい、買ってしまいます。

    生活全般を見直さないと本当にいけないですよね。

    便利だという口車に乗せられ、何も考えずに手に取って、時間が経ってから、

    病気になって後悔・・・って嫌ですからね。

    実際、もう既に私は乳がんで手術をしましたし、夫も亡くしましたから・・・。

    子供が大きくなるまであと13年は生きないといけないので、

    気をつけたいと思います。

    微生物との共生がこれからの課題ではないかと思っています。

    手作りお漬物、お味噌などなど・・・。

    昔は各家庭で作っていたんですもんね。。。




    ありがとうございます!

    乳がんの手術をされた経験もあっての事か、

    命や健康に非常に高い関心を持っていられるのに驚きました。





    昔からの年寄りの知恵なのでしょう。

    こう云う言葉が、言われておりました。


    子供は、自分の録(ろく)を持って生まれて来る。

    (子供は、それぞれ自分の食い扶ちを持って生まれて来るから、

    親が心配しなくても、大丈夫、子供は育つよ。)




    子だくさんで、もうこれ以上、子供が出来たら、どうしようと、

    家計も大変だから育てていけないかも知れないと、

    妊娠してしまったお腹を抱えて、産むか産まないか、迷っている母親に、

    頑張って産みなさい。と云う励ましのお祖母さんの智恵の言葉です。

    父親の経済力に関係がないと!

    子供は、自分が成長する食い扶ち分位は、自前で持って生まれて来る。



    人間は一生の内に食べられる質と量が、決まっているのですよ。


    えっ、 信じられない!??     あはは。


    どんな程度の、質で、 どんな美味しさの、 どれ位の量を、

    食べる事ができる運なのか?

    おおよそ、決まっているのですよ。

    ひとりひとりが、自分の運を持って生まれて来る訳ですから、

    一応(いちおう)は、親の運と関係がない訳です。    あはは。




    これらは、③が命式の中にあるのか、ないのか、で観ます。

    ③は、あまり努力しなくても衣食住に恵まれる運ですから大事です。

    そして、命式の中で調和をしているのか?

    たとえば、良い食事に恵まれたとしても量が、問題です。

    子供の内から、暴飲暴食を続けるのは、

    ③ が命式中で調和をしていないのです。、

    好き嫌い、野菜キライなど、偏食と云う象(かたち)で出て来ます。




    しかし、再応(さいおう)は、親の運と関係があります。

    それは、どう云う母親の所へ生まれて来るのか?

    と云う運でもあります。

    その母親である女性が、どう云う夫運を持っているか?

    どう云う男性と「縁」を持つ「因」を持っているか?

    そのように母親の命式が、深く係わっている訳です。



    母親が子供の将来の健康に深く係わっている事は、

    現代科学でも、立証されています。

    母親の子宮内に、胎児でいた時に、

    母親が、栄養的に充足をしていなかったり、

    妊娠中も、体重が増える事に注意をしてダイエット気味だったり、

    少食にして、栄養が不足がちだった胎児期を過ごした場合には、

    生まれてから、肥満や成人病になる確立が高いのだそうです。


    これは、運命学でも納得できる話です。

    と、云うのは、

    ⑨ 今日のテーマである食や健康などに対する敏感性よりも、

    どちらかと云うと、⑨気分にウェートを置く傾向の女性は、

    食べ物と云う目に見えるモノよりも、美容やおしゃれ、雰囲気において

    自分が、どれだけ心地いいか? 自分の心の中しか見ない傾向から、

    物全体を粗末にする癖、体や健康に集中できない運もあります。

    それで、インスタント食品や外食にもあまり抵抗がないようです。

    そう云う女性の場合、

    結果的には、妊娠期を健康的に過ごしにくく、子供運もよろしくないので、

    あとあとの出産や育児にも苦労が出て来ます。







    A.親よりいいものを食べる運の子供もいれば、

    B.親よりもヒドイ食事をする運の子供もいます。


    A.は、たとえ親は貧しくても、

    ③あたたかく子供を庇護し、健康や発育を見守る事ができる

    犠牲的な愛情を傾ける親に恵まれる運です。



    B.は、その気はないのだけれど、無意識的な癖として、

    ⑨健康や食生活が、なぜか生きる為に最も重要とは思わない親に

    産み育てられてしまう運です。




    A.と B.は、両極端な例で、

    実際の人生は、A.と B.の間の無数のグラデーション(段差違)の中に

    あって、決して同じ位相、位置、姿と云う訳ではなくて、

    ひとりひとりが、全く違う位相に存在しています。

    (実際の命式では、①~⑩の10種類の関連性も重要です。)





    命を産み育てるのは、『陰』の徳性です。

    『陰』の徳性が無い処に、命は出生しません。育ちません。

    『陰徳』の力があるから、

    妊娠をし、命が産まれて来るのですよ。

    そう云う事から、なぜ日本が少子化なのかお分かりですね?

    と同時に、栄えていた家が、絶家にどうしてなって行くのか?

    それらは、同じ「因」と「縁」です。 




    この事は、『陰』の智慧です。

    『陰』の創造性の本体です。



    しかし、近代から、日本を大波で洗っている近代合理主義の濁流は、

    『陰』を無視すると云う本性を持つロジックです。

    『陰』の抹殺を、この地球に実現しようと、

    『徳』を捨てた先進国から先へ、まず日本へ、

    実現しようとしています。





    『陰』の現場を根絶やしにされても、気づかずに、

    『陽』の価値観を押し当てられて、

    それを良い事だと受け入れた日本は、

    教育費がかかるから子供は産みたくない。 産まない。

    子供の為に夫婦が犠牲になりたくない。 産まない。

    結婚自体を、自分が好きな事ができないからしない。

    この大罰当たりのロジックを、価値観の多様化と云う虚構を築いて、

    正々堂々とまかり通らせているのですから。。。



    これが、近代化に成功したと云う日本の現状です。

    真に調和の取れた③を、命式内に持つ子供が生まれにくく、

    命式内に③の無い子供の出生が増えているとしか思えません。


    『陰』を捨てた恩知らずな日本の国土には、

    自分が生れて来た『陰』への感謝・報恩を忘れて

    エゴイスティックな欲望を好きにさせる現文明が暴れ狂っています。

    そう云う国土を、我々が安穏に暮らせるようにと、

    『天』や『地』が守るでしょうか?



    今後も、ますます、

    『陰』を萎縮させ、埋没させ、

    生れ出ずる方途を閉じる『陽』の暴挙が、荒れ狂うでしょう。

    その出発点が、今、地球を席巻している近代以降の合理主義なのです。

    その大過した『陽』の殺戮が、

    生きている我々をも標的にしている事を忘れてはいけません。




    グルメと飽食をする事が、③が調和した良質な命式ではありません。

    どんなにグルメ的に贅を尽くした食事であっても、

    本当に心からの愛情が、思いやりが込められているかどうか?

    一見、御馳走に見えても、その中身の本質は、味わいのないエサなのか?

    物質的な満足を求めて、我々は一体何を食べているのか?


    私たちが、捨てている食糧が、年間1940万トンと云う数字が、

    それを物語っています。



    しかもです! 

    年間 5800万トンの食糧を輸入しながら、

    その1/3を捨てています!!!



    この廃棄量は、

    世界の食料援助総量740万トンをはるか、3倍近く上回り、

    先進国の3000万人分の年間食糧に匹敵しています!



    それは、途上国の5000万人分の年間食糧に匹敵しています!


    しかもです!

    全食糧全体に占める食糧の廃棄率では、

    世界一の消費大国アメリカを上回っています。




    日本は、廃棄率では、世界一なのですよ。

    日本は、こんな事では、アメリカを上回って、

    さすがと云うか、馬鹿と云うか、、、愚か者そのものです。


    命の冒涜とも言える、この経済循環を守る為に、

    原発の再稼働をしなければならないとは.....!??



    もう、この狂気を、止めなければいけません。




    一見、粗食であっても、命の糧になる人間蘇生の本当の食事を、

    取り戻さなければ.....

    私達の徳性を取戻さなければ.....





    このテーマで、次回もコメントを取り上げて行きます。

    長い記事を最後までお読みいただきまして感謝です。



    次回更新は、

    お盆の墓参、登山等の都合により不定期になります。


    ご先祖様への追善供養をなさってくださいね。




























    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

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    テーマ : 命式の癖
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

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    No title

    人間一生の衣食住が決まっているとは、
    人間の意志と努力がなにでも決めるとする今の思考にはない
    面白さを感じます。

    No title

    三人三様とはよくいったもので、同じ兄弟でもほんと違います。。。
    その上、3人とも男の子なので、女の私からしたら、理解不能・・・。
    これもまた、人間としての修行なのだと思い、日々を過ごしています。

    私自身、3人兄弟(女・女・男)の長女なので、自分が母親になり
    親のありがたみが身にしみて分かります。
    どれだけ、くろうをかけたのだろう・・・かと。。。
    子供の頃、あまり豊かではなかったので、食べ物はほとんどが母の手作り、
    洋服もかなり手作りのものが多かったです。
    今は、手作りよりも安いものがたくさんありますが、果たしてそれが安全なのか、
    本当に美味しいのか・・・と考えると、???が並ぶので、私もできる限り、
    手作りしようと心がけています。

    子供時代に食べたもので、将来の味覚や性格に影響を及ぼすだろうな、という
    ことは、今までの友人などを観察していて、感じるところがありますので・・・。
    食べること=生きること、だと思っています。
    食べたものが、体を作り、心を作るのだと・・・。その積み重ねが人生かな、って
    大げさですけれど、そんな気がしています。
    何を選ぶか、何を選ばないか、子供に伝えられることは伝えておかないと・・・って
    思って小学生の男の子に、添加物の話をしたり・・・(ちょっと早いですが・・・)
    でも、最近、自分達から、駄菓子を食べる量を減らすようになってきました。
    (完全には、止められないようですけれど・・・)
    その代わり、果物やナッツをおやつに食べたり・・・。
    ただ、だめだめではなくて、きちんと理由を言えば、子供なりに理解して、自分達で
    考えて選ぶようになるんだなぁ~と思って、感心しています。

    続きが楽しみです!

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    No title

    穂高岳は日本アルプスというように綺麗な山ですね! 穂高は北アルプスですね。=

    今回よりあたらしいシリーズが始まった命式の記事をたのしみにしています。=
    振り返れば、私は男女ひとりづつの二人を育ててきたのですが、両方が初めてのようでした。=
    親が慣れないままの育児で子供たちには可哀想な気もしています。=
    3人を産み育てて一人前なんだとはなるほどなと思います。=
    親もそのままではダメで親自身も育っていくのですね。=

    食べ物に対しては、現在の社会情勢から恐怖を感じているので、又情報を教えてください。=
    運命では、どんな人間が強い人と云うのかなと興味があります。=

    No title

    遅れた夏季休暇でサイパンへ行っていました。
    cosmosさんは富士登山へ行かれたのでしょうね?
    サイパンは初めてですが、あれほど暑かった夏も終わりが感じられて淋しい感じがしました。
    それに戦争の後の場所が多くあってどこもなんとなく空漠な空気をかもし出していますね。
    日本人のあわれ悲しみを思い出せる場所でした。
    運命学は専門外です。
    これからの記事を楽しみにしています。
    子供はまだ、結婚もまだですから、お勉強をさせていただきますね!
    夏のお疲れになきように!

    Re: No title

            鍵コメントさんへ

               今度のシリーズお楽しみになさってくださいね。
                         ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

              鍵コメントさんへ

                  きっと運の良い方だろうと思います。
                        ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

               鍵コメントさんへ

                  よく読んでくださってうれしいです!
                         ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

    > 人間一生の衣食住が決まっているとは、
    > 人間の意志と努力がなにでも決めるとする今の思考にはない
    > 面白さを感じます。


    ★そうですね!
    今の常識とは、ずいぶん違います。
    また、続けてお読みになってくださいね。 ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

    > 三人三様とはよくいったもので、同じ兄弟でもほんと違います。。。
    > その上、3人とも男の子なので、女の私からしたら、理解不能・・・。
    > これもまた、人間としての修行なのだと思い、日々を過ごしています。


    ★3人の男の子に恵まれるしあわせなママですね。
    一人前だと、地震を持ってください!   あはは。



    > 私自身、3人兄弟(女・女・男)の長女なので、自分が母親になり
    > 親のありがたみが身にしみて分かります。
    > どれだけ、くろうをかけたのだろう・・・かと。。。
    > 子供の頃、あまり豊かではなかったので、食べ物はほとんどが母の手作り、
    > 洋服もかなり手作りのものが多かったです。
    > 今は、手作りよりも安いものがたくさんありますが、果たしてそれが安全なのか、
    > 本当に美味しいのか・・・と考えると、???が並ぶので、私もできる限り、
    > 手作りしようと心がけています。
    >
    > 子供時代に食べたもので、将来の味覚や性格に影響を及ぼすだろうな、という
    > ことは、今までの友人などを観察していて、感じるところがありますので・・・。
    > 食べること=生きること、だと思っています。
    > 食べたものが、体を作り、心を作るのだと・・・。その積み重ねが人生かな、って
    > 大げさですけれど、そんな気がしています。
    > 何を選ぶか、何を選ばないか、子供に伝えられることは伝えておかないと・・・って
    > 思って小学生の男の子に、添加物の話をしたり・・・(ちょっと早いですが・・・)
    > でも、最近、自分達から、駄菓子を食べる量を減らすようになってきました。
    > (完全には、止められないようですけれど・・・)
    > その代わり、果物やナッツをおやつに食べたり・・・。
    > ただ、だめだめではなくて、きちんと理由を言えば、子供なりに理解して、自分達で
    > 考えて選ぶようになるんだなぁ~と思って、感心しています。
    >
    > 続きが楽しみです!


    ★遠く日本を離れて、本当に頑張っているんだなと感心をしています。
    どこにいても、情報は早いですからその辺は大丈夫ですね。
    十分お体に注意をして、すべての事を乗り切ってくださいね。 応援をしています!
                   ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

             鍵コメントさんへ

               食べ物への関心が高いのがうれしいですね。
                         ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

    > 穂高岳は日本アルプスというように綺麗な山ですね! 穂高は北アルプスですね。=
    >
    > 今回よりあたらしいシリーズが始まった命式の記事をたのしみにしています。=
    > 振り返れば、私は男女ひとりづつの二人を育ててきたのですが、両方が初めてのようでした。=
    > 親が慣れないままの育児で子供たちには可哀想な気もしています。=
    > 3人を産み育てて一人前なんだとはなるほどなと思います。=
    > 親もそのままではダメで親自身も育っていくのですね。=
    >
    > 食べ物に対しては、現在の社会情勢から恐怖を感じているので、又情報を教えてください。=
    > 運命では、どんな人間が強い人と云うのかなと興味があります。=


    ★良いお天気ではなくて、いい写真が撮れませんでした。
    カメラも、携帯ですから、ね!   あはは。
    そんなもので失礼しました。
    いいテーマを教えてくださってありがとう!
    今回はちょっと無理なのですが、次、必ず、強い人で、記事にしましょう。
           ありがとうe-420cosmos

    Re: No title

    > 遅れた夏季休暇でサイパンへ行っていました。
    > cosmosさんは富士登山へ行かれたのでしょうね?
    > サイパンは初めてですが、あれほど暑かった夏も終わりが感じられて淋しい感じがしました。
    > それに戦争の後の場所が多くあってどこもなんとなく空漠な空気をかもし出していますね。
    > 日本人のあわれ悲しみを思い出せる場所でした。
    > 運命学は専門外です。
    > これからの記事を楽しみにしています。
    > 子供はまだ、結婚もまだですから、お勉強をさせていただきますね!
    > 夏のお疲れになきように!


    ★サイパンへ! すてきなご旅行だったでしょう。
    私は、一度も行った事がありませんのよ。 いつか、、、
    ええ、富士山へ、そしてちょっと近くの温泉場へ夏休みに寄っていました。
    それで記事が今日になってしまいました。
    暑さもしばらくは続きそうですが、お体を大切にお仕事をなさってくださいね。
          ありがとうe-420cosmos
    非公開コメント

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    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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