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    不思議な命式のお話し 2   ③ 衣食住の運命 2  命式に従う意識の作るロジック

    Category : 運命学
    岩礁の波





    海の砕ける波の音を、どうぞ!  

    よろしければ、Youtube を後ろに隠して、聞きながらお読みください。

    ちょっと、うるさいかな?   あはは。


    Relaxation Meditation (Sunset Over the Ocean)  (22分)








    熱帯の気候とも思える暑さが、晩夏に、まだ残っているような気候です。

    ところで、みなさまの夏は、いかがでしたか?

    私は、最近は、山へ行くばかりなのですが、

    夏の終わりの海もいいものですね!





    今日の記事は、

      
    不思議な命式のお話し 2   ③ 衣食住の運命 2  

    命式に従う意識の作るロジック です。








    命式に従う意識の作るロジック
    が今日のポイントです。




    海と云えば、どの海も世界中の海へつづいています。

    目の前の海から、ずっとつづくその南海の島々で、


    命の出所、『陰』の徳性に背を向けて、

    敵兵の命に武器を向けざるをえない『陽』の殺戮の世界があった。





    その現場が、この海のつづきにあった。 



    たった67年前ですよ!

    一世紀も経っていないのです!




    いつ終るのか、いつ日本へ帰れるのかも知れない戦いの中で、

    今の日本よりも暑い熱帯雨林気候の中で、

    水もなく、食料もなく、祖国を思って死んでいった先祖たち、




    その苦しみの海。 悲しみの海。


    それを忘れて、その犠牲の上に、あたりまえの如く立って、

    なおもなおも、

    安楽だけ、気持ちのいい事だけを求めようとする現代の我々の意識。


    いいえ、

    我が国の指導者達、上層部、関東軍(大日本帝国陸軍)も、

    エネルギー資源のない我が国は、

    それらを求めて満洲へ踏み込んで行きました。


    エネルギー資源のない我が国は、依然変わっておりません。




    日本は、1868年明治維新後、( 144年前です。)

    西洋式の近代国家を志向し西洋を見習って富国強兵を行い、

    1945年の第二次世界大戦終結までの、いわゆる「大日本帝国」時代、

    軍国主義、植民地主義、覇権主義、膨張主義などの政策・体制を以って

    さまざまな戦争をして来ました。

    その77年の間に、日本なりのロジックを構えて4回も戦争をしています。

    その事自体、決して、威張れる事ではない。

    おまけに、その戦争の結果は、頼ったロジックのお粗末さもあって、

    御存知の様に、最後に日本は大敗、惨敗を喫しました!




    『陰徳』のバックアップなしのロジックは、張子の虎です。

    必ず、その上位のロジックに破られます。

    お互いのロジックが違えば、どんな事になって行くのか? 

    最近の例からいいますと、


    韓国の李明博(イミョンバク)大統領の、

    竹島訪問、天皇の訪韓時の謝罪要求、親書の受け取り拒否と返還、

    韓国と我が国との“喧嘩”がニュースで報道をされています。

    いろいろなご感想をお持ちの事と思いますが、

    韓国、朝鮮とのこう云うやり取りは今に始まった事ではないのですよ。


    明治元年、1868年、明治維新を成し遂げた日本の明治新政府は、

    朝鮮に、王政復古を伝える書契を渡そうとします。

    明治新政府を国として認めさせ国交を開こうとしたのです。

    しかし、その時も受け取りを拒否されています。

    理由は、書契の文中に「皇」と「勅」の文字が書かれてあったからです。

    (今回は、親書の中に竹島の文字があったからです。)

    日本側は、明治天皇に対してこれらの文字を使った訳ですが、

    従来の形式では、

    これらの文字は、宗主国である清の皇帝だけが使える文字だったのです。

    朝鮮にとって、日本は宗主国ではない。と云う事でしょう。

    そう云う朝鮮なりの立場のロジックがあった為で、

    その後、1876年(明治9年)日朝修好条規が調印されるまで、

    明治新政府は朝鮮との国交交渉が進展せず、国内的にも余波があり、

    8年間、新政府を認めさす事ができなかったのです。

    途中、1871年(明治4年)

    日本と清国の間に日清修好条規などが締結された機に乗じて、

    清が宗主国である朝鮮に対し国交交渉に臨んでも駄目だったのです。

    朝鮮との国交交渉に進展が見られないまま、

    1873年(明治6年)明治天皇の裁可で朝鮮遣使が無期延期とされた時、

    責任をとって、遣使賛成派の西郷と板垣退助と江藤新平など5人の参議

    および約600人の官僚・軍人が辞職する事態となっています。

    1873年(明治6年)朝鮮で起こった宮中クーデターの政変を利用して

    1875年(明治8年)日本は、国交交渉団を再度、朝鮮に派遣します。

    しかし、

    今度も、交渉役の森山茂が西洋式大礼服を着用していたと云う理由で、

    書契交換の前に、外交儀礼をめぐる意見対立により交渉が再び中断します。

    朝鮮側は、江戸時代の和装を求めていたのです。

    7か月後、日本は、軍事的圧力で局面の打開をはかりました。

    軍艦2隻で朝鮮沿岸を測量させ、

    軍艦「雲揚」が首都漢城防衛の最重要拠点江華島に接近した事によって、

    朝鮮側が発砲をし、それから2か月間の戦闘の後、

    特命全権大使の黒田清隆が、軍艦3隻を伴って朝鮮に派遣されます。

    その結果、日朝修好条規が調印された(砲艦外交と言われています)。


    なんともはや、外交と云うものは、それぞれのロジックの激突なのです。

    今の日本は、軍艦の派遣など不可能ですが、、、   あはは。

    同じ東アジアの韓国と日本でも、こうも違うのです。



    国と云えども、動かすのは人間です。

    人の集まりの国は、人の意識が作るロジックで構築されたものです。

    この『陽』の世界におけるロジックを生み出すもの、

    これらは、違う五感から生み出される意識が作り上げるものです。



    だけれど、その認識はあまりにも薄いですね。   ほっ。

    日本人は王朝の革命等を経験していませんから、

    自分が善意であれば、相手に通じると、、、

    相手を自分と同じだと思う傾向があります。


    これは、今でもそうです。 一つの迷妄ですね!





    私達は、人間は、皆おなじだと、どこかでそう思っていますね。

    まして、東洋古来の人間観を失い、知恵を捨ててしまって、

    近代化の物差し、皆、自由、平等、人権、権利ですか ?   あはは。

    皆は、同じ人間。 平等であると、     

    だから、序列を作ってはいけない。     

    ちょっと飛躍し過ぎですね。    あはは。

    生れた時は、皆真っ白で、後々育った環境や教育で違って来ると、、、

    本当にそう、信じているのでしょうね?!


    運命学では、

    私達人間は、皆おなじではありません。

    生れた時は、皆真っ白ではありません。

    育った環境や教育で違って来る訳ではありません。





    そもそもが、生れたての赤ん坊の感覚器官は、

    ひとりひとり肉体的な個人差もあって全部違います。

    実は、生れたての赤ん坊の感覚器官は、大人よりも鋭いのです。

    その感覚教育で有名な特徴を持つモンテッソーリー教育は、

    0歳から幼児の間に、感覚器官の敏感期と云うものを見抜いて、

    その敏感期にあった遊具を与えて五感の能力を伸ばします。

    平方、立方、ルート、二乗などの概念を、

    感覚的に捉えられるように原初的な練習になる遊具がある程です。

    その“子供の家”で遊具を自由に遊ぶ事ができると云う条件下に、

    幼児たちをおくと、自分の感覚に合った遊具を選んで遊びます。



    人間は、その人固有の感覚器官の癖、感性の違いから来る意識の癖、

    それら独特の癖のある五感で、自分の環境を習い覚えて育ちます。


    絵を描かせても、一枚として同じ絵はありません。

    自分の五感(センス)が集めた言葉や、

    欲望の満足を得ようとして意識が作り上げるロジックは、

    人によって違って来るのが普通です。




    それは、どこから出て来るのか? と云うと、

    運命学から観れば、

    命式の癖を100%帯びています。



    どの哲学であろうと、芸術作品であろうと、

    造り上げた人間の命式の癖が、色濃くそのまっま滲み出ています。




    2012年 3月 3日の記事、

    ( 命の継承と運命 9.) 胎内世界 / 芥川賞 『共喰い』 田中慎弥

    の中で、田中慎弥氏の命式の中には、7人の実母がいると書きました。

    そして、

    彼の命式の中にある五行で、一番強いのは、『水』だと書きました。

    つまり、彼の命式は、多大な水の母に守られている事になります。


    それで思い出すのが、『共喰い』の中の描写です。

    主人公の育った地元の川の描写です。汚れた川の水。流れる川の描写。

    川の中に捨てられた自転車など、非常に印象的に書かれていました。

    そして、雨。

    雨で全く見えなくなった川にかかった橋の上。

    クライマックス、実母が実父を殺める時に降り続く雨。

    雨の中でそれを眺める主人公。

    足元を川の様に流れて実際の川に注ぐ雨です。

    小説の中に溢れる水、水、水の描写。

    田中慎哉氏の無意識下の水が、溢れていました。

    水に親しみと救いを見ているのですね。


    水のある風景が、彼の心象風景なのだろうと思いながら読み、

    それから彼の命式を観た時、幾度となく体験した事ですが、

    命式の的中に鳥肌を覚えたものです。




    同じく滲み出るモノに、

    遺伝学のDNA(遺伝子)の影響があります。

    我々の肌の色、髪の質、背の高さ、容姿などに、

    遺伝子の影響を認めない人は、もういないでしょうが、

    私達の性格、知能、能力までが遺伝の結果なのだそうです。

    パーソナリティへの遺伝子の影響は、60%だそうです。

    この60%と云う数字は、今の処の数字だと思っています。

    いつかすべて解明されたなら、100%になるはずです。


    その100%の上に乗っかって来るのが環境因子。

    そう云うバリエーションの展開になるはずです。




    しかし、

    伝統的な教育学では、こうは思いたくない傾向があるようです。

    なぜなら、理想は、人のあらゆる可能性を否定したくないのですね。

    人間は、生まれた時には真っ白で、皆同じであると、、、

    環境が、その人を決めるのであるから、

    そこに、教育の可能性が重要であると、そう云う主張です。

    人は、教育でどうとでもなると、そう思いたいのです。  あはは。

    教育次第で、人間の内面は変える事ができると信じたいのですね。

    これを否定しないのが、愛だとか、やさしさのような ?

    命は、どんな延命治療を施しても長生きさせるのがいい。と云うのと

    似ています。

    どこかに、死や、理想の通りでない人間を厭うネガティブ性がある。

    そして、そのネガティブ性を隠すのに使うのが、

    そう信じる事が、道徳ではないかと云う感傷です。


    分かるような気がしますが、でも、それでは現実は変えられませんね。

    それでは、正しい現状認識が掴めないからです。


    進学塾で、多くの生徒を教えた経験からですが、

    子供の能力は、背丈や顔つきと同様、見ただけで違っています。

    基本は生まれつきですね。

    能力を点数で云うのは矛盾していますが、

    例として分りやすいので、、、誤解を恐れずに言いますと、

    20点の生徒を50点取れるようにする事は難しくはない。

    が、98点以上の点をいつも取る生徒にするのは、無理です。

    人間の能力は、ゾーンのような限界が、はっきりありますね。

    遺伝と云っても、そんなに単純ではありません。

    父親が大学教授、母親が熱心でも、子供は優秀児になるとは限らない。

    職業では、ありません。

    父親がサラリーマンでも真面目で、ご夫婦が非常に仲がいい。

    そう云う普通のご家庭で、優秀児の子供を多く見ました。

    能力と云うのは、点数だけではありませんから、

    いろんな側面がありますが、これらは運命そのものになるのでしょう。


    この事に関しては、

    2009年10月1日の記事、

    家庭 2/4 川上から流れてくるものが陰徳と云われるものかもしれません。 

    に書いております。



    西洋から起こった近代学問は、

    五感で捉える意識の範囲でデーターを積んでいきますが、


    東洋は、癖を帯びた意識の現象としての虚偽性を透過し、

    その奥に見えるモノを探します。 

    そこが、無意識の領域になります。



    運命鑑定は、命式と云う目識で触れる文字記号の中に、

    無意識のサジェスチョンを読み取るものです。



    ここに、運命学からの現代文明へのアンチテーゼがあります。



    現代文明は、

    見えるモノ、聞こえるモノ、感覚で捉えられるモノが全てです。

    それが、全てだとなれば、なんと騙しやすい世界でしょうか?



    皆がおなじと云う思い込みは、捨てた方がいいですね。

    しかも、意識『陽』の作為したあらゆるロジックは、

    どうしたって『時』の経過でその価値は消えてしまうのです。

    そう! つまりは、現象そのものなのだから

    何時かは、必ず消えるモノ。

    だってそうでしょう?

    喜びも悲しみも、時と共に虚(うつ)ろって消えます。

    五感は、環境の刺激に支配されるモノです。



    環境の刺激に支配されるモノを根拠に作られたロジックなど、

    趣味や好みの程度ならともかく、

    真実を表している対象としてとか、

    実は、そうやすやすと信じてはいけないのです。



    同時に、また自分のロジックに固執する必要もないのです。



    では、運命はそうやすやすと信じてもいいのかと云うと、

    ③に関しての、

    さして努力をしなくても衣食住に恵まれるという運命は、

    言い換えれば、

    生活全般にわたる感受性が豊かである。

    命を守る智恵に長け、生活力が旺盛な敏感性を持っていると。

    そう解釈をしていただければ、よろしいと思います。


    ただ、運がいい、と云うのはないのですね。

    きちんと裏があると云う事です。

    ただ、生まれつきであるから、努力をするのに苦労がない。

    そう云う良い報いが出て来る素性を持って、此の世を生きる事ができる。

    そう云う能力の事なのです。


    報いって?   


    そう、生れたばかりの赤ちゃんの誕生命式から鑑定できる事を考えれば、

    運命鑑定の命式は、

    生れる前からの積善、もしくは積悪の結果としか思われません。




    これは、私の体験でもありますが、

    自分の命式の中に、自分では考えもつかなかった深い意図、

    前世から申し送られた一筋の光を感じられたなら、

    今、生きて行く事の意義が骨の髄まで分かるはずです。

    生れて来た事に納得をし、全てを受け入れられるかもしれません。



    もしや、自分の運命学の命式、遺伝的差異の影響を知ってしまったら、

    その先は、どうなるのか不安ですか?

    これらを、これから先の生きる事への制約とみなすのではなく、

    これらの方法で分かる自己の特性を、役立てる方向で、

    もうひとつの教育を役立てるべきです。

    教育で、運命や遺伝の支援をしていくようになる事が、

    正しい捉え方ではないかと思っています。

    分かった以上は、後は自己教育、に没頭なさってください。







    次回の記事では、

    婚活殺人の木嶋佳苗容疑者の命式を

    取り上げたいと思います。



    初秋に迎う折々の日々を味わいながら、


    良き八月後半の一週間をお過ごしください。




























    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。

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    テーマ : 命式の癖
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

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    No title

    おはようございます~~♪
    素敵な海のお写真に癒されました~~♪
    毎日これでもか!という熱波に襲われて
    外出する気も起きず・・・でもあと少しですね。
    人間は真っ白でそこからいろんな色をつけていくと思いたかったけど
    産まれながらにしていろんなものに影響されていたんですね。


    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    No title

    現象そのものなのだから
    時と共に虚(うつ)ろって消えます。
    こう言われたら、ぐうもないです。

    今は軽薄な時代なんだ。
    そのとおり、
    (陰)の値打ちが迫ってくるようです。

    No title

    熱帯のような8月も、もう終わりですね!=
    夏らしい休暇を過ごされたのでしょう。=
    海の写真は、解放感があります。=

    命式は、私たちの指紋のような物ですね。=
    ひとりひとり違ってそれが生まれた時から決まっているというのは不思議です。=
    運命を知るとは、もっと深いところの自分を知る事なのでしょうね。=
    何が大切か? 子供に対してどう育てて行ったらいいのか?もっと分かるのでしょう。=
    外見にエネルギーをかける今の生き方が、浅はかに見える。そんな気がしました。=

    No title

    >命式に従う意識の作るロジック

    これを見たら、意識がロジックを作るのは、いままででも分かっていましたが、
    その奥に命式が支配をしていたのですか?

    それならば、運命学は必須のものになりますねw。
    だれもが知った方がいいのでしょうか?

    あと、目からウロコの記事ばかりで本当に自分が何も知らない事が分りました。
    こういう事もっと知るべきです。次の記事も楽しみにしています。

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
                
                命式へ関心がおありになったそうですね。。。 あはは。
                ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
               
               そう、東洋的運命学の特徴ですね!
               ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    > おはようございます~~♪
    > 素敵な海のお写真に癒されました~~♪
    > 毎日これでもか!という熱波に襲われて
    > 外出する気も起きず・・・でもあと少しですね。
    > 人間は真っ白でそこからいろんな色をつけていくと思いたかったけど
    > 産まれながらにしていろんなものに影響されていたんですね。


    ★ええ、暑かった夏も、もう終わりそうですね!
    これから始まる秋も、いい写真を、見せてくださいね! 楽しみにしています。
    私は、もっぱら山の写真になりそうです。   あはは。
              ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    鍵コメントさんへ

              いつもながら多忙にしております。 また!   あはは。
              ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    > 現象そのものなのだから
    > 時と共に虚(うつ)ろって消えます。
    > こう言われたら、ぐうもないです。
    >
    > 今は軽薄な時代なんだ。
    > そのとおり、
    > (陰)の値打ちが迫ってくるようです。


    ★暑さもこれより柔らかくなりそうですね。
    陰ですって? 男の方に言われたらうれしさ100倍です!
    この軽薄さ、どげんとせにゃなりません!    あはっは。
    ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    > 熱帯のような8月も、もう終わりですね!=
    > 夏らしい休暇を過ごされたのでしょう。=
    > 海の写真は、解放感があります。=
    >
    > 命式は、私たちの指紋のような物ですね。=
    > ひとりひとり違ってそれが生まれた時から決まっているというのは不思議です。=
    > 運命を知るとは、もっと深いところの自分を知る事なのでしょうね。=
    > 何が大切か? 子供に対してどう育てて行ったらいいのか?もっと分かるのでしょう。=
    > 外見にエネルギーをかける今の生き方が、浅はかに見える。そんな気がしました。=


    ★大事なフレーズをいただきました。
    指紋のようなもの、深いところの自分、外見にエネルギーをかけるがあさはか、
    いつも子供さんの事を心配なさっているやさしい母ですね。
    きっと、よき大人に育つことでしょう。   ありがとうe-266cosmos

    Re: No title

    > >命式に従う意識の作るロジック
    >
    > これを見たら、意識がロジックを作るのは、いままででも分かっていましたが、
    > その奥に命式が支配をしていたのですか?
    >
    > それならば、運命学は必須のものになりますねw。
    > だれもが知った方がいいのでしょうか?
    >
    > あと、目からウロコの記事ばかりで本当に自分が何も知らない事が分りました。
    > こういう事もっと知るべきです。次の記事も楽しみにしています。


    ★暑さもそろそろ遠ざかりそうです。
    お元気ですか?
    その奥に命式あり、運命学を知れば自分を知るきっかけにはなると思います。
    いつもよく読んでくださって感謝です。   ありがとうe-266cosmos
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    寂光ーcosmos

    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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