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09/15 18:09 |
〔 近代化の奈落 1.〕 画一性 ・ みーんなおなじ コメントへのお返事Category : 運命学と近代化
富士吉田登山道 8合目付近の岩場 (標高3040m)
![]() 写真をクリックください。私のすぐ後ろに登山者が続いています。 中央右寄りの下界の白い所は、河口湖です。 登山道の鎖は、掴まっては歩きません。 いつ抜けるか分からないので危険なのです。 黙々と、富士山の頂上を目指して溶岩の固まった岩場を登っていると、 時々歩みが止まります。 先の方が、一人しか進んでいけない狭い岩場にさしかかって、 前の一人が登りきるまで後続全員が立ち止まって待つからですが、 そうすると長い登山者の渋滞ができます。 その時、手早く携帯を出して写真を撮る! 登山列が前に動き出さないうちにです。 あはは。 渋滞で写真を撮ろうと振り返ると、 空には、毎回違った雲の景色が広がっていました。 早朝、山小屋を出発した頃は、濃霧がかかっていたので、雨 ? 雨具をザックの上に出しておいたのですが、 瞬く間に、まっ青な空に変わり、 次の渋滞の時には、入道雲が背後に広がっていたり、 この『天』の気の素早さは、豹変、疾い、と云うスピード感だと、、、 たとえば、風林火山の 「疾如風」 疾(はや)きこと風の如く、の疾(はや)とか、 又は、『易経』革卦 の 「君子豹変」 君子は豹変し の豹変を、 富士登山中も思い出すなんて、我ながら東洋的だと! あはは。 「君子豹変、小人革面」 君子は豹変し、小人は面を革む くんしはひょうへんし、しょうじんはおもてをあらたむ 出典は易経の革の卦で、時局が行き詰った時の革新の方法。 君子(行いが正しくて徳のある人)が過ちを改めて善に移るのは、 豹の毛が、夏や秋頃になると一新されるように突如としてすばやい。 小人は、君子豹変に従って感化され、自然と面を革(あらた)める。 時期の宜(よろしき)を得て果決断行することの重要性。 『天』自然は、一時も休んでいない。 刻々とエネルギーの循環を全(まっと)うしているのですね。 現実生成に没頭して、徹頭徹尾、生き生きとしている。 ところで、富士登山の消費カロリーは、いくら位だと思われますか ? ザック等、装備品重量を含んで、全重量が70kgとすると、 7677kcal なのだそうです。 ちなみに、フルマラソンの消費カロリーは、約2400kcal だとか、、、 今日の記事は、 〔 近代化の奈落 1.〕 画一性 みーんなおなじ いただいたコメントへのお返事の記事になります。 今までの 《 近代化の影 》シリーズが終わった訳ではありません。 《 近代化の影 》は、どちらかと云うと、 西洋的思想に駆逐された東洋の復権、いわゆる思想的な記事です。 今回から始まる〔 近代化の奈落 〕シリーズは、 もっと身近な、我々の生活や心が近代化によって陥った落とし穴 = 奈落、 その具体的な現代の問題を書いていきたいと思っています。 奈落? 地獄ってことでしょう? そうですよ! 今、我々は奈落の何丁目にいるのでしょうか? 地獄と思えば、ここから何としても這い出さなければいけません。 でも、天国と思えば、このままでいいと思うでしょう。 あはは。 ほら、これだけ意識の知覚(認識)は違って来る訳です。 あなたは、どちらだと思うのでしょうか? 前回の記事で すべてを画一化する、 これが意識の害悪です。 と云うよりも、意識は画一的にしか対象を掴めないのですね。 それに反して、無意識の領域から見る我々は、 ひとりひとりが、違う。 まったく違う立場と役割を持って生まれて来ているのが 運命学からは見える。 無意識では、人間は皆違います。 真実、人間は固有の命を帯びています。 と書きました。 それにいただいた拍手コメントを紹介します。 >人間は固有の命を帯びています。 「こりゃ、違和感あるなあ」 などということをしようとしても ぎくしゃくして全くうまくいかないのも こんなところから来ているんでしょうねえ。 なるほど、「こりゃ、違和感あるなあ」ですか、、、 あはは。 無意識の閃(ひらめ)きが我を襲う、 それを違和感と感じるって事なのかしら? 本来の自然な「自分」だと思っている自我意識があって、 これが、天台の九識の第六識なのでしょうが、 五感の感覚器官に囚われている自分を見張っているのですね。 第六識は、五感で得た認識を内面的に捉え直す思考、感情などの働き。 夢を見たり、過去や未来を想像するなど。 第五識までの働きとは関係なく自立的な作用も含む。 2011年10月23日の記事、 無意識の不思議 7 天台の『九識』/無意識の普遍性 (因果応報) より その第六識の自我に断わりもなく、 第五識の「偽りそうになる自分」がいる。 第六識が、五感に振り回されている第五識・いわゆる意識を突っついて 〝 おいおいそれはおかしいだろう?” と教える。 あはは。 それで、意識が気が付いて、ぎくしゃくするのですね。 「偽りそうになる自分」とは、 五感の感受性のままに 周囲の環境に支配されそうな自分です。 変化をして止まない現象世界『陽』に振り回される自分。 つまり、我々の環境とは、『時』と共に移ろう現象世界です。 その 環境の刺激の『縁』に支配されて、 いつのまにか自然な自分を見失ってしまう。 『陽』の現象世界の中に、 五感に拠る意識の画一的な世界の中に、埋もれて行くのです。 そこは、みーんなが同じ世界です。 みーんなが、物として扱われる、確かに平等な世界です。 みーんなが、平等だから安心みたいですが、 上位の意識が、下位の意識をあやつる欲望の熾烈な競争世界であり、 意識が作る見えない格差が絶えず生まれる世界なのです。 画一性なのに、格差が生まれる? そう、画一的だからこそ、格差をつける必要があるのね! 我こそ勝った!と自己満足したい意識があるからです。 そこは、偽善で作った皆が平等と云う地獄でもあります。 このコメントのように、 ぎくしゃく と感じる事ができると云うのは、 その『縁』に接して自分を見失うどころか、 自己確認をしてしまうのですね! この感受性は、すごいですね。 この前提には、 自然な「自分」の状態が、常態化していないとダメだわ。 ぐっと難しく言うと、 第六識より深い無意識に根を下ろした「自分」の存在がないとダメですね。 それを不断に保つ自我意識の強靭さ。 ある時は、環境に支配されてしまう『縁』を、 自分の本来じゃない姿に染めようとする『縁』を、 自分を取り巻く環境から、自分に合わないとして拒否し、 捨て去る勇気と知恵があるって云う事です。 少なくとも、自己欺瞞の状態 = 酔っ払い状態、 では無理と云うものです。 あはは。 酔っ払いは、酔っているのに、おれは酔っていない! と言うでしょう? あれです。 あはは。 = 五感の刺激に振り回されて、 自然なありのままの自分を、「偽ってしまった自分」がいる。 「偽ってしまった自分」が、自然なありのままの自分をウソまでついて隠す。 何の為に ? 隠すの? あはは。 勝ち組の中で皆と同じだと思いたいから。 思いたいから? ウソでも思いたいから..... それか、一人が恐いから!?! あはは。 この状態を、自己欺瞞の状態と言います。 逃げているのね。 真実から逃げている。 真実から逃げて、 酔っぱらった自己欺瞞状態を、一度「健全」だと思い込んだら その上に、もっとウソを重ねて重ねて行くしかない訳です。 -――――― これを、不幸とも、言います。 この不幸の中にいると、無意識とは断絶します。 つまり、 自己欺瞞状態では無意識からの閃きは無いと云う事ですね。 -――― つまり、しあわせにはなれない。 しあわせとは、『陽』の世界の有名やお金持ちや贅沢の追及ではない。 自己欺瞞を排して、ありのままの自然な自分の状態で安定する事です。 しあわせは、『陰』で決まります。 汲めども尽きない『陰徳』が、本人になければ、 どうか、家系に『陰徳』の井戸が掘られていますように、 井戸は、嫁が、母が、祖母が、女が掘るのですよ! それが、女の役割と云うものです。 正しい事が、目先、必ずしも勝つとは限らない『陽』の世界で、 仁義なき? あはは。 現象を追いかけて生存競争をするのが、男性の役割です。 このお互いの役割の分担こそが、画一性を抜け出す一歩です。 ほほっ。 平等もそう、自由もそう、民主主義もそう、 皆、幻想なのに、 私達は、おとぎ話を信じて、ここまで来たのですね! あはは。 軍国思想にだまされ、今度は近代合理主義にだまされですか? 西洋思想は、頭の中で、本の中で作られただけのものです。 『陽』である西洋思想の意識が仮設した民主主義ロジックを成熟? させると、 みーんなが、画一性の中で横一列に並びます。 国民目線の御前では、専門家の見識も、国民の批判にさらされます。 玄人を引きずり降ろして、素人と並べ、 尊き貴さを引きずりおろして、卑しさに並べるが如くです。 玄人と素人の境、 尊き貴さと卑しき我々の境が、 物事の境目が、限りなく分からなくなって行くのが、 これが、成熟した民主主義の姿なんだって ? 御存知でしたか ? あはは。 尊敬語や謙譲語も、どこかに消えてなくなって、、、 身内や自分の事を言う時に使う言葉だったの ? あはは。 いいんですよね! みーんな同じだって学校で言っていたし、 えらそうな人だって、大した事ないって! 大人はずるい人ばかり、 うちも、お父さんより、母親の方が威張っているし、 尊敬に値する人って世の中にいるのですか? 尊敬語ってどう云う時、使うのですか ? あは――。 人権としたらみーんなが同じ権利。 選挙も一票づつでしょう。 国民目線、おおいに結構な事ですが、 これは、気楽な批判者、傍観者としての立場をかこつ事もできます。 最後、責任を取るのは、されど、専門家、玄人なのです。 その事を、尊敬しなくてもいいのかなあ? 無責任に国民が、批判する事ができるようになるのが、 それが、民主主義だったのだろうか? ★ なお、もっと悲惨な結果になるであろうと思うのは、 無意識を否定した近代合理主義の 意識のロジックの中には、 『時』と「地政学的な要素」= 「国土」の役割が入っていない事です。 西洋の哲学は、頭の中で作っているから、皆そうです。 客観世界、「国土」の役割を明かしていません。 キリスト教は、『時』を重要に説いていません。 『時』の概念が抜けているのは、何度も指摘しています。 『時』を重大に扱うのは、易経をはじめ、東洋の思想の方です。 五感から生まれた意識は、 五感の過去の経験が集積した現在しか捉えられないから、 それは、無理もないのですが、思想の欠点そのものです。 それが、そのまま我々の現在における苦となって具現している 現状は困ったものなのです。 一生懸命生きても、どこか苦しくなるのね。 意識の偏波さ、偏狭さからです。 意識は、自分の感覚器官の情報を拠り所にするだけあって、 厳密な意味での客観性がない。 ゆえに、客観世界の「国土」の役割など解ろうはずもないのです。 まったく、理性そのものが、一人間の感覚器官に拠っている訳ですから、 純粋理性などはないと。 感覚と前頭葉の空間の中だけにある意識は、 地政学的な要素をロジックに取り入れる事すら感じなかった! あー、なんと単純な、ロジックの中で現代人は生きているのか? 呆れるばかりです。 そう云う世界観を取り入れたのが近代化だった! あっはあ。 そうでしょう? 沖縄や、地方が問題になっていますが、 おなじ国民として、その人間の権利を主張するのは論理的にはいい。 しかし、「国土」、どの地域も全部を同じように扱うのが平等ですか? アメリカも、アフリカも、アジアも、どの地域も同じなのか? 具体的な現実の世界情勢の中で、 どこも、同じようになろうとしたらどうなるのか ? 沖縄と北海道は、同じに扱われる正当性は、どれくらいか ? 国の特殊性、沖縄の特殊性、地方の個性、地政学的特徴があるはずです。 それらを無視して、無いものとして、 東アジア情勢や、世界の資源の争奪戦、日本の置かれている状況、 その上で、平等に扱う事が今の時に、適正なのかどうか? これは、今までのロジックでは乗り越えられないかも知れませんね。 本来の民主主義は、それぞれの立場を自覚した人間が、 そこでの自らの苦役を避けずに、愚痴も言わずに、 その役割を果たしていく事が前提であるべきでしょうね? それが、どこの地域であろうと、どこの誰の真似もせずにです。 それらは、 これからの政治が、決めなければいけない事ですが、 どう決めるのでしょう? 決められない。 みーんなが同じと主張しながら、誰も何もひき受けようとしないからです。 戦後、67年経って、振り返ってみて、 第二次世界大戦直後のアメリカによる日本占領政策は、 3R・5D・3S政策などがありました。 3R政策、3つのR、 Revenge(復讐)、アメリカへ対する復讐心を日本人から摘み取る。 Reform(改組)、日本の社会構造を組み替える。 Revive(復活)、改革したうえで独立させる。 5D政策、5つのD、 Disarmament(武装解除)、日本軍の解体。 Demilitalization(軍国主義の排除)、国家神道の解体。戦争の放棄。 Disindustrialization(工業生産力の破壊)、軍需産業工業力の解体。 Decentralization(中心勢力の解体)、財閥、内務省の解体。 Democratization(民主化)、日本の歴史的・民族的な思想や教育を排除。 3S政策、3つのS, Sex(セックス)Sport(スポーツ)Screen(スクリーン)産業を流行らせる事で、 日本国民の大衆の関心を政治に向けさせない為の愚民政策のひとつ。 SEXは、性風俗の奨励、自由恋愛の奨励、見合いを止めさせ恋愛をさせる。 SPORTSは、神道の武道を止めさせ野球などのスポーツを流行らせる。 SCREENは、映画、テレビ、音楽の娯楽を奨励し、安楽を与える。 ああ、この時から、すでに画一性の網は、張られていたのですね! この占領政策は、アングロサクソンのアメリカ白人が、 奴隷制度から解放された黒人にした政策と全く同じだそうです。 彼らは、まず、相手を骨抜きにする為に、喜び、安楽を与えるのです。 安岡正篤先生が、 「日本を全く骨抜きにするこの3R、5D、3S政策を、 日本人はむしろ喜んで、これを受け入れ、これに応じ、これに迎合した。 あるいは、これに乗じて野心家が輩出して来た。 日教組と云うものがその代表的なものであります。 そのほか悪質な労働組合、それから言論機関の頽廃、 こういったものは皆、この政策から生まれた訳であります。」 『運命を創る-― 人間学講話』 1985年 プレジデント社より まさに、アメリカの手の内に嵌まって、 その結果もたらされた日本の現実、 その事に気が付かない、知らない世代も多いでしょう。 戦後民主主義の育て損ないなのか、 西洋合理主義のロジックの持つ元々の欠陥なのか? これらが、破たんをして行く様を見せつけられているようです。 何事もそう、初めは、そうとは思わなかったでしょう? 日本は、歴史や伝統を捨てるように仕向けられてきました。 そこまでの、前頭葉の中のシナプスを切ってしまったのですね。 民族としての意識の継続が為されていない。 意識は、前頭葉でシナプスがつながっていない事は、気が付かない。 あるのに無いと云う認識をするのですね。 つまり、何度も頭をぶっつけないと分からないのです。 ああは。 原発、資源、領土、、、、、、 竹島問題も、尖閣問題も、北方領土問題も、領土問題と言いますが、 領土の取り合いの前に、それぞれの国の意識の問題です。 それぞれの国の、無意識や意識の伝統の継承が勝負なのです。 いずれ正義が勝つ? 馬鹿な事を言ってはいけません。 ある意味、どちらが正義かなんて ! そう云う問答は、『陰』の領域の価値観であって、 『陽』は、それで勝負がつく世界ではありません。 『陰』を無視する『陽』の世界に、正義はありません。 『陰』のバックアップがある『陽』意識だけが正義で勝つのです。 さぁ、相手国、韓国と中国はどうなのでしょうか? 『陽』の世界の掟は、弱肉強食の原理です。 いいですか、弱肉強食です。 自然は、そうです。 草も虫も動物も、『天』に従った方が生き残り、弱者は淘汰されます。 『陰』、『天』に逆らった者は、淘汰され行くのです。 人間ですら、そうなのですから。。 。 『陰』を捨てた国が、どうなるものか... 自国の過去の歴史や伝統、神話を語る事もせずに、 陰徳を捨てて置いて戦後67年間、 自国の歴史に対してどう意識して来たのか? それを、徹底して国民の意識に、教育して来たのか? 前頭葉にシナプスをつなぐように努力をして来たのか? どう云う認識を67年の間に意識させるように歴史を教育して来たのか? その結果が、『時』を経て、現象として現れるのだから、 都合の悪い現象が出てから、過去を消す事は無理なのです。 日本は、軍事でも負けましたが、 それは、意識があまりにも劣悪だったからです。 国家神道の劣悪さを、今でも本当に反省をしていません。 朱子学で行った明治維新の反省も行っていない。 いわゆる思想的な総括が終わっていないのは、 まだ思想として国の中枢で生きているからです。 さほどに、一度、国の中枢に取り入れた思想とは恐いものです。 占領軍だって、それを完全に排除する事はできなかったのです。 -―― 日本は、自己欺瞞の臭さが立ち込めていますね。-―― 国にも、家にも、企業にも、 それぞれの歴史や伝統に基づいた意識があります。 その意識が潰えた時こそ、国も家も企業も、その存在理由を失います。 国は亡び、家は絶家になり、企業は整理されます。 跡形もなく、、、です。 個人にとって、 なぜ、家の継承、お墓の継承、いのちの継承が大事か? お分りになりますね? その背後にある無意識の継承、 表に表われる意識の継承がなければ、 それに支えられた他者との戦いでは、負けるでしょう。 負ける事はかまいません。 しかし、子孫が荊(いばら)の道へ、 困難の泥沼へ入って行く事だけは避けてやりたい。 個人の負けの集積が、国の負けにつながります。 個々の家庭が、最少単位です。 どうか、しっかりと『陰徳』をお積みになってください。 それも画一性の中で、泳いでいたら無理と云うものです。 しっかり、家庭と云うものを、家族と云うものを守ってください。 運の向上とは、そこが原点です。 自分だけの欲望の満足など、運を壊す事の方が多いでしょう。 目に見える『陽』の世界を追いかけるより、 見には見えない『陰』の徳分をしっかり積み上げてくださいね。 長い記事を最後までお読みいただきまして、 感謝申し上げます。 暑さが、まだ異様に残っております。 ご自愛のほど、よき一週間をお過ごしください。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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No titleおはようございます~~♪
鎖の向こうに広がる雲と山々。 こんな景色に会いたくて大変なのに 山に登ってしまうんですよね(。^p〇q^。)プッ 鎖 抜けちゃうかもしれないんですか。それは怖いですね。 TVで今年も富士山の登山道をうつしてましたが 人で道が埋まってたのには驚きです。 No titleいつもすばらしい写真ですね。=
今日の記事はいろいろなポイントがあって頭の中で整理しきれない位です。= いくつか心に残ったものがあります。= (陰)のバックアップがない正義はアリエナイ。= 感覚の意識に溺れていると自分を見失う。= 無意識と意識の継続が大事である。= 戦後の日本は楽を与えられて愚民教育が徹底された。= まるで公家が武士に官位を上げて行って褒め殺したのと言われるのと同じやり方のよう。= 日教組がその最たるものですが教育が骨抜きにされて取り返しがつかない跡がありますね。= 子供の将来のこと、すべて家庭や家族の中で大切なことばかり、いろいろ考えてみます。= 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No title大砲の音につられて早めに来たら、
尖閣諸島までの記事で、 圧倒されました。 意識の継承は、これは教育の役割なのに 日教組以来だらしないままが続いてますが、 尖閣はアメリカの国防長官の訪中でなんとかなりそうです。 やはりアメリカは大した国です。 日本はアメリカに寄り添ってもらって一人前のようで、、、、、 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
No title前回までコメントをお休みして失礼しました。
どんどんお伺いして読んでいかないと遅れてしまいますね。 >本来の自然な「自分」だと思っている自我意識があって、 >これが、天台の九識の第六識なのでしょうが、 >五感の感覚器官に囚われている自分を見張っているのですね。 これって新鮮な感じがしちゃいました! 五感を見張るって、 私達の五感って頼りにならない奴なのですね。 この五感から意識を、どう使って行けばいいのかと考えてしまいます。 また、機会がありましたら記事に取り上げてください。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: No title 鍵コメントさんへ
いつも心のこもった早々のコメント恐れ入ります。 THANKS ![]() Re: No title> おはようございます~~♪
> 鎖の向こうに広がる雲と山々。 > こんな景色に会いたくて大変なのに > 山に登ってしまうんですよね(。^p〇q^。)プッ > 鎖 抜けちゃうかもしれないんですか。それは怖いですね。 > TVで今年も富士山の登山道をうつしてましたが > 人で道が埋まってたのには驚きです。 ★りんだはん、ごきげんようさんどす! あはは。 そうなの、山はそこにあるから登ってしまうのですよね。 なにか、病気のようで、御同病相憐れむですね。 ほほっ。 もう、それはそれは老若男女が登山道を埋め尽くす位の人で、人気があるようです。 来年も行きたいなぁと思っています。りんだはんも、どうどすか? THANKS ![]() Re: No title> いつもすばらしい写真ですね。=
> > 今日の記事はいろいろなポイントがあって頭の中で整理しきれない位です。= > いくつか心に残ったものがあります。= > (陰)のバックアップがない正義はアリエナイ。= > 感覚の意識に溺れていると自分を見失う。= > 無意識と意識の継続が大事である。= > 戦後の日本は楽を与えられて愚民教育が徹底された。= > まるで公家が武士に官位を上げて行って褒め殺したのと言われるのと同じやり方のよう。= > 日教組がその最たるものですが教育が骨抜きにされて取り返しがつかない跡がありますね。= > 子供の将来のこと、すべて家庭や家族の中で大切なことばかり、いろいろ考えてみます。= ★なにかいつも考える事ばかりが増えてしまうようで恐縮です! 子供のこと、それだけが気がかりですよね。 きっと、それだけ心配をされているのですからよい結果に結び付くと思います。 記事全てでなくとも、何かがお役にたてれば幸いです。 THANKS ![]() Re: No title 鍵コメントさんへ
きちんとお受け取りくださって安心をしましたよ! あはは。 THANKS ![]() Re: No title> 大砲の音につられて早めに来たら、
> 尖閣諸島までの記事で、 > 圧倒されました。 > 意識の継承は、これは教育の役割なのに > 日教組以来だらしないままが続いてますが、 > 尖閣はアメリカの国防長官の訪中でなんとかなりそうです。 > やはりアメリカは大した国です。 > 日本はアメリカに寄り添ってもらって一人前のようで、、、、、 ★生意気のようですが、時事問題も東洋的な観点からなら、 そう取るのか? そう云う参考にしてくださったらと思って書いています。 他にご意見がおありでしたら、どうかお教えくださいね。 まさに、日本は半人前のようです。何とかしなければいけませんね! THANKS ![]() Re: No title 鍵コメントさんへ
3Sが、一番現代に残っていると? あはは。 THANKS ![]() Re: No title> 前回までコメントをお休みして失礼しました。
> どんどんお伺いして読んでいかないと遅れてしまいますね。 > > >本来の自然な「自分」だと思っている自我意識があって、 > > >これが、天台の九識の第六識なのでしょうが、 > > >五感の感覚器官に囚われている自分を見張っているのですね。 > > > これって新鮮な感じがしちゃいました! > 五感を見張るって、 > 私達の五感って頼りにならない奴なのですね。 > この五感から意識を、どう使って行けばいいのかと考えてしまいます。 > また、機会がありましたら記事に取り上げてください。 ★お忙しいご様子、無理をなさらないでくださいね。 新しい観点で、気が付かれたのなら、それは良かったです。 また、いつか記事で取り上げるようにしますね。 THANKS ![]() Re: No title 鍵コメントさんへ
女に生まれた事、こんなに運が良い事はありませんね! あはは。 THANKS ![]() |
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