![]() 2010
08/10 21:54 |
《文化と文明の違い》 今、女性が漂流している。そう感じています。Category : いのちの継承
![]() 海は、大好きです。 フランス語で、海はラ・メール・・女性名詞ですね。 寄せては返す・・とてもやさしくて・・強い・・です・・。 だけれども、男性の強さではないですね~ (笑い) 白い船に乗って、いつかどこかへ行こうと、思ったことがありますか? 見知らぬ土地を目指して、大海原を航海したい夢。 けれど、それは目的と、海図と、羅針盤があってこそです。 航海はしたいけれど、漂流はいやですね。 航海と漂流を勘違いしている女の子、女性が、 多くなっていませんか? 今、女性が漂流している。そう感じています。 今日も、前回と同じく、 『因果応報の源 時間を生きる』のインターバル。 上記のテーマの記事です。 いいえ! 私は漂流していない~と、思う女性の方も、 どうぞ娘や妹、孫娘のために、 ごらんになってください! ところで、 天の気は、もう秋です! 今年の立秋の正確な時刻は8月7日の午後22時49分でした! 中国科学院紫金山天文台の王思潮(ワン・スーチャオ)研究員が、 同天文台が出版した最新の「中国天文年暦(カレンダー)」に 基づいて今年の立秋の正確な時刻を発表したと、 8月2日、中国広播網が伝えています。 中国は、こういう東洋的な暦を大切にする機微を、失っていませんね~ まさに、文化です! 何千年の間、共産主義国家でも無くしていない。 これが、国の礎です。 運命学にも重要な事柄です。 運命学では、この時刻から8月が始まります。 この時刻以前に生まれた赤ちゃんは、7月生まれになります。 このように、運命学は、正しい『時』で運命を観ていきます それでは、本題へ入りたいと思います。 仕事柄、慣れていると云っても、今の若い人たちの行動力には、 正直、少々めまいを感じております。 この夏の暑さよりも、クラ~っと来ています。(笑い) ここ10年ほどの間の、結婚? 同棲? 事実婚? それらを含めた男女の関係の変遷?! も凄かったですが、、、 この2,3年の間の、目の前で見る女性の変わりようには、 口が開いて塞がらないほどです。(爆) こういうショックは、今までもありました。 私の内側で感じる同じような事象として、 未だに忘れられないショックが、第一段階が、ありました。 進学塾を経営している頃です。 幼児教育に興味を持って、自分なりにモンテや、シュタイナーをかじりながら、 幼児教室を併設して0歳児から見ている頃でした。 幼児に付き添って来る母親が、変わった! と、 ドキッとする位の発見、驚きを感じた事があります。 それは、暖流から寒流に変わった!と思うようなはっきりした潮目です。 具体的に言うと、 ある時から日本文化を身につけていない母親が、 ええ! それが欧米風の文化でも何でもいいのですが、 文化の臭いのない人間が、母親として現れた? 日本人であるはずなのに、日本でもなく、韓国や中国、どこでもなく、 どこの国の文化も持たない雰囲気の母親?の出現でした。 今思えば、 その母親、彼女が身に着けていたのは、文化のない文明? 現代の今様の人が作った人工物ばかりを身に着けて、 今、気がつけば、それは、 絶頂期に登って酔ったような物質文明の臭いだったのです! 我が子の為と思えば、惜しみなくお金を使い、 肥料を与えれば伸びる作物のように、子供を育てる! 自己の延長、分身であるがごとく、子供を愛し、 我が子を自分の作物のように見ている母親の現出でした。 もうひとつの特徴は、母親が男になった? 幼児である我が子に係わっている母親が、姿形は女なのに、 父親のような男性的な存在感を、子供に示していた、、、 その頃、我が子を見る母親の何かが変わった。 何かが、人間の奥で壊れて来ている。 おののきをその時、体の中で感じ、 夜、考えながら眠られなかったものです。 思い出せば、今も、鳥肌が立つような感触を覚えます。 この母親たちが育てた子等が、どういう大人になるのか・・・ 不安を持ちながら、その時を計っていました。 それと似た、同じ感触が、 ”浮遊する女性たち”に出会うと、蘇ってきます。 年数的に、その当時の幼児が、もう大人になり、 ちょうど、この年代になっているのではないのか? やはり、この目の前の現実の奥に、何か重大な喪失があったのです。 おそらく、無意識的には、50年から100年のスパンでの変化です。 深い変化は、現れてくるまでに、それ位の時間が掛かります。 それが、物理的に目で見える変化になるには、 やはり物理的な時間を必要とするからです。 今では身近に転がっている物質文明の陰翳が、 遠い過去から、今度は地下から忍び寄ってきている、そう感じています。 漂っていると感じる女性たちが育った環境は、 特別に劣悪な環境でもないし、恵まれない家庭でもないし、 本人が環境的なハンディを背負っているから、という理由ではなくて、 ごく一般的な普通と見られる家庭の育ちをしたという人が、 今、おかしいのです。 それほど今、おかしい! 普通の人がおかしいのです。 普通と思われるような人がおかしいのです。 (おかしいと思われる人は、元からおかしいのですが、) あはは。 故に、これは、外因ではなく、内因、彼女たちの内側に問題があるのでしょう。 おそらく、 男女関係の相談で、今まで寄って来なかった新しい波、 うねりにも似たこの波が、もっと、津波のように、どっと! 圧倒的に襲ってくるようになるのではないかと恐れています。 大阪の23歳の母親が、1歳と3歳の我が子を餓死させた事件、 あれは特別な事件ではないでしょう。 今なら、どこにでも発現する可能性のある現象です。 というのは、 21歳で2児を抱えて、”再婚の相談”というのもあれば、 29歳で、もうすでに2度の離婚をした後に、 ご相談に来られると言うのは、ざらです。 18歳や20歳で、どうして結婚をして幸せになると信じたのか、 子供を生んで、やっと現実に目覚めて、実家に引き取られ、 母子共どもが、実家にパラサイトするというのも、ざらです。 それで、両親に感謝どころか、 ”どうせ遺産で貰うのだから、今、この家を売ってお金をちょうだい!” とすごむそうです、、、。 20代で1歳児と、3歳児を抱えて離婚! まず、どう生きていくの? と驚くのですが、 シングルマザーになる事が、さもカッコ良い事のように、 勇気というのか、世間知らずというのか、 愚かさと浅はかさが、女の衣装を着ていると言ったらいいのか、 見れば、隙のないお化粧をしている?(笑い) 彼女たちは、さすが物質文明の申し子、物に困った経験がない。 まずしい暮らしを知らないまま、 自分は、シングルマザーでやっていけると思っています。 私は、ただ彼女たちの前途だけでなく、 日本の前途を案じながら、オロオロとしてしまいます。 彼女たちは別に生きていく技術も職業は持っていませんよ~! 信念となる何物も精神的な強さも鍛えられた心も持っていませんよ~! ただ我の強さだけで、幼いままの自主性?勝手気ままさで悠々としている。 戦国時代の武将よりも居丈だけな、負ける事を知らない娘たちは、 自分以外の人間の考えを訊くつもりはない。 今は、そういう娘たちが生まれ合わしている時代のようです。 自分の性を、おもちゃのように扱い、 その結果の生まれ出た命を、自分の命として扱えない。 ごく一般的な普通と見られる家庭の育ちをしたというのに、 そのご家庭のきっと確かな受け継いできた生活の文化があっただろうに、 それを、受け継いでいない。 という事は、 もうすでに普通のご家庭と見えた処に、 彼女が拾い集める文化は、なかったのだろうか・・・・・ 便利な時代の利器にあふれたりっぱな家の中に。 親までの旧世代からの文化の引継ぎを受けていない。 それは、親と子の両者の過失、罪と言うよりも、 おそらく、生活文化と思って受け継がせようとしたものが、 実は、文化ではなく、人工物で出来た文明だった? それも上澄みだけ、、、 先に進むのを争う文明の、気を回しすぎる便利な道具に囲まれて、 言葉がなくても利便性だけで生活できたから? それでは、道具が使えるサルと同じなのでは? 次々と文明の利器を手にする事に一生懸命で、 言葉を、その心を、伝える事を忘れていたのではないの? 大人が、言葉の意味よりも、道具を集める事を優先させ、 いつのまにか文化を捨ててしまったからではないのかしら? 浅はかな文明を、天国の文化と勘違いをして・・・・・ 母国語である言葉の意味を捨てるという事は、 それが生まれて来た歴史や生活の営みを捨てる事です。 西洋文明の上澄みの利器と、取っ替えて来たからです。 あきらかに西洋文明モドキを追っかけて来た結果です。 文明の定義: 文明とは、野蛮より、未開社会より、優れているものだと言うのであれば、 文明人による野蛮人や未開人に対する非人道的で残酷な行為は、 どう説明するのか?という問があります。 このように、文明:未開という二分的な文明観は、西洋側での幻想の産物で あるとエドワード・サイードの『オリエンタリズム』で批判済みです。 近代以後においては、 宗教・道徳・学問・芸術などの内面的・精神的な「文化」に対して、 技術・機械の発達や社会制度の整備などによる経済的・物質的・外在的な物 を指して「文明」と捉える様になって来ている。 20世紀には、”西洋文明が優れている”という考え方を疑う観点から、 文明の概念そのものから優劣や進歩を剥ぎ取った理論が出現して、ある文明 に対置されるものは野蛮や未開ではなく、他の文明である。とされている。 乱暴な言い方をしますと、 19世紀において、日本人は西洋文明の方が優れていると取り込み、 自国への劣等意識?か、自尊の心を捨ててまで、自己の内なる文化を捨て、 西洋文明中のその文化を抜き取った文明だけを利用して来たのではないか? 産業革命で発明された機械、ニューヨークのような都市、 それらは、西洋の文明であり、西洋の文化ではないのです。 憧れの文明だけを取り入れて、それに合う生活をしたい! その外観に合わせるには、 過去の我々の先祖からの文化を捨てなければ、 合わない~、かっこわるい~ そうして、見かけ、格好ばかりを優先して変化し続けて、 外からは、猿真似だと馬鹿にされたり、外国からは、 何を考えているのかわからない日本人だと、中身が無いのを、 ず~っと批判をされて来ましたね。 141年間、これでいいと思って進歩?したつもりで・・・ 途中、一度も反省をしていないんだなぁ~~ いや、中には、賢くも文化を大事に守っている人々もいます。 文化を守る事によって、自己の依って立つ基盤を守る。 その結果が、生きるという事を守られているのです。 京都や奈良の町並み、地方の伝統、お祭り、 歌舞伎、伝承文化、ちょっと問題がありますが相撲など。 狭い世界ですが、なにやかやと言われながら、こういう世界の人は、 言葉の伝統、人間関係の強さのようなものを、守り守られています。 個人の生活は、本質的にはわが先祖の歴史と切り離しては、存在しません。 大家族から、切り離して核家族になればなる程、大事になって来るはず。 なぜなら、過去の基盤=自分のなかにあるDNAなのに! なのに、 今のこの現実は、漂流する彼女たちが、 親の世代や、祖父母の世代、それ以前からの 人間の生きてきた文化を、知らない。失っているという事実です。 親世代との間に、交わせる言葉を身につけていないし、ご両親とは、 まったく違った価値観を持ち、自分達の方が正しいと思い込んでいる! 恵まれているご家庭で、物ばかりか、教育だって揃っています! 親の責任? それは、そうでしょうが、 ここまで、社会的に全体が、こういう若い世代を生んだというのは、 親も含めて、社会の、国の、施策が間違っていたのでしょうね。 わが国が、過去にして来たおろかな選択が、悔やまれます。 国を挙げて、文化の伝承をやっていないのです。 生活レベルの伝承です。 囲い込んだ世界での伝承ではありません。 文化とは、言葉の中身、言葉の意味するものです。 先人たちが命を削って蓄えて来た、権威も中身もある言葉。 言葉の中身を失うということは、自滅行為です。 また、その言葉が生きて来た人間関係を失うという事です。 言葉の意味と、人間関係を失うと、 人は、人として生きられなくなります。 もう一度、原始から、 尊や、貴のない、意味のない、動物の世界へ戻るわけです。 それが、私が見てきた、ある意味の女性の原始化、本能化、 しつけのまったくない状態へとリセットされた状態なのだと思います。 実は、女性だけではないのですよ。 男性も同じ局面でしょう。 ただ、社会的に組織に守られている。 仕事や、役割に守られて、崩壊の姿が見えにくいのです。 しかし、 就職難民のように、正規に就職ができない男性が出て、増えてくると、 文化を失った人間=けだもの。 破壊力は、男性は女性をはるかに上回ります。 どんな犯罪が、起きてくるのか、それを思うと、、、 ”もう何も新しくならなくていいから、、、 ”これ以上の高機能携帯は開発しなくていいから、、、 ”我々の、言葉の復活をしなければ、、、 ”我々の文化を取り戻して伝え合わなければ、、、 まさに、これは、 「子育て」や「教育」の問題は個人や社会の問題であると同時に、 人類の未来の問題として取り組まなければだめです。 文化と文明の違いを、もう一度、 たとえば、あなたが家族と一緒に、 離れ弧島に移って、住まなければならなくなったとします。 電気はありません。家電を持っていっても役には立ちません。 今の家の便利なもの、それは全部が現代文明の利器です。 それらの文明を全部捨てて、明日から孤島暮らしですよ。 (笑い) さぁ、どう生活をしますか? あなたが捨てた物、あなたの命の外にある物、それが文明です。 文明のない場所へ移れば、今の文明は捨てられます。 たとえばテロで、世界中の発電所が破壊されたとしたら、 数時間で今の文明は壊滅的に滅びるでしょう。 「文明」とは、そういう無常をまぬかれない人間の欲が作りあげる 人の作った膨大なシステムのことです。 文化は、 あなたが、家族と共に孤島へ持って行けます。 文化とは、家族とあなたの心、言葉、人間関係です。 たとえ、どこででも、いつでも、持って行けます。 それは、もしかしたら命を懸けても守るべき物かもしれません。 そして、人間関係の間を言葉で伝える事ができるものです。 きっと、あなたが死んだら、あなたの子供がその文化を継ぐでしょう。 そのまた子供も、、、そうあるべきものが文化、 文化とは、そういうものです。 西洋文化抜きの西洋文明を真似して、文化を失くした日本人は多い。 江戸末期、確かに日本の文明は、遅れていたかもしれませんが、 自国の文化は、絶対に捨ててはいけなかったのです。生き延びるためにね。 命の川上から流れてくるものの継承をしないで、 どこに生きる道があるというのでしょう? 命の川上から流れてくるものの否定は、自分の否定です。 まず、『孝』の徳にも反します。 『孝』に反すれば、子孫に恵まれないという事です。 現実に起こっている少子化の現象を見ると、 女性が漂流しているどころではなくて、日本が漂流しているの? と思ってしまいます。 未来の問題解決のために、どうしてもやらなければならない事は、 子供たちに日本文化の言葉で、語って、伝えなければいけません。 子供たちへ伝わるためには、安定した家庭生活のなかで、 伝わる関係を取り戻す努力から! (笑い) 実体のない意識化した説明語ではなく、 説明言葉や、データーには、もうすでにある条件が設定され コントロールされた分析臭が臭っています。 それこそが、西洋文明であり、日本文化ではない。 自分の文化を伝えるのに、他文明の実体のない言葉を借りないように! したいものですね。 あはは。 日本の心が継承されてきた言葉は、 母国語=自分の言葉であり、あなたの心であり、あなたそのものなのです。 小学生が、英語で”how do you do?”は、いいのですが、 その心が ”原始”的だなんて、困りますね! (笑い) 残暑厳しき折、 良き夜をお過ごし下さい。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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まじめに、おごそかに、女性の生き方の多様化と見るのか、
それなら、多様化が幸せをもたらさないと、それは漂う事に過ぎなくなる。 今までは、文化は、どこかで誰かが守ってくれるものという他人事のような感じ方でした。 文化の重要性を、目からうろこの感じで読みました。 文化は、生存と切り離せないもの。 それが、生命の誕生までつながるのですって、、、、、、、、、、、、神秘な東洋学の知恵です。 満天に輝く星を眺めているような読後感でした。よく自分で考えてみたい事ばかりです。 こんにちは~暑さのなか、ご健闘の御ようす何よりです。
好きな植物を毎日目にしていることと、植物が元気にしていることだけで、 こちらも、この夏を乗り越えてきたようなものです。 庭の木の下のほっとする場所に行くと、たまに吹く涼しい風が、ここち良いです。 秋ももうじき、それぞれの花の風景は、これが最後と頑張っています。 いつも記事を読みながら思うことですが、=
cosmosさんと、お喋りをしている雰囲気で読んでおります。= ですから、長い記事も気になりませんし、ただのお喋りとはちょっと違いますが、= 硬い文章より、気が行き交うというのか、間に何かがつまっている様な空気ですね。= 「文化の匂いのない人間」「普通の人がおかしい」・・・何だか怖い表現です。
目に見えないで、いつの間にか蝕まれている・・・まるで感染症のようです。 このままでは、文化なしウイルスが蔓延してしまいそう・・・しまっている? 貝原益軒でしたか、女性(女児)に対する教育の方法を『和俗童子訓』に多く書いていましたが、 その意味がわかったような気がします。 また、文化と文明の意味の違いもよくわかったような気がします。 これからは、道徳の探究を心がけながら、「文化」>「文明」を意識して行きたいと思います。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: まじめに、おごそかに、> 女性の生き方の多様化と見るのか、
> それなら、多様化が幸せをもたらさないと、それは漂う事に過ぎなくなる。 > > 今までは、文化は、どこかで誰かが守ってくれるものという他人事のような感じ方でした。 > 文化の重要性を、目からうろこの感じで読みました。 > 文化は、生存と切り離せないもの。 > > それが、生命の誕生までつながるのですって、、、、、、、、、、、、神秘な東洋学の知恵です。 > 満天に輝く星を眺めているような読後感でした。よく自分で考えてみたい事ばかりです。 ★現代は皆が忙しすぎて、文化に気づく能力が欠けているのかも知れません。 メディアで、文化的なものを見過ぎているのかも? 京都の町並みを見ると文化を知ってる、と思うのでしょうか? いつもありがとう! 感謝☆cosmos Re: こんにちは~> 暑さのなか、ご健闘の御ようす何よりです。
> 好きな植物を毎日目にしていることと、植物が元気にしていることだけで、 > こちらも、この夏を乗り越えてきたようなものです。 > 庭の木の下のほっとする場所に行くと、たまに吹く涼しい風が、ここち良いです。 > 秋ももうじき、それぞれの花の風景は、これが最後と頑張っています。 ★そのとおりですね! 朝夕の水遣りの時に、自然に触れて入るのかもしれませんね。 植物が、この夏も負けずに元気だったから、負けられないと思ったのでしょうね。 また、秋の草花を楽しみにしています。もう虫の音が、ちろろと聞こえてくるようです。 いつもありがとう! 感謝☆cosmos Re: タイトルなし> いつも記事を読みながら思うことですが、=
> cosmosさんと、お喋りをしている雰囲気で読んでおります。= > ですから、長い記事も気になりませんし、ただのお喋りとはちょっと違いますが、= > 硬い文章より、気が行き交うというのか、間に何かがつまっている様な空気ですね。= ★そう思って読んでいただくと、肩の荷が下りたように楽になります。 おしゃべりは、意識した言葉よりも無意識の満足があると、言われています。 また、気楽におしゃべりに来てください。 いつもありがとう! 感謝☆cosmos Re: タイトルなし> 「文化の匂いのない人間」「普通の人がおかしい」・・・何だか怖い表現です。
> 目に見えないで、いつの間にか蝕まれている・・・まるで感染症のようです。 > このままでは、文化なしウイルスが蔓延してしまいそう・・・しまっている? > 貝原益軒でしたか、女性(女児)に対する教育の方法を『和俗童子訓』に多く書いていましたが、 > その意味がわかったような気がします。 > > また、文化と文明の意味の違いもよくわかったような気がします。 > これからは、道徳の探究を心がけながら、「文化」>「文明」を意識して行きたいと思います。 ★貝原益軒を思いだしていただいたようで、ちょっとした気づきでしたね。 私たちは、マスメディアで文化的な風景をよく見ます。それで、自分は文化を知っていると思ってしまうのかも知れません。 やはり、これは知るという事と、文化を持つ事とは違うのでしょうね。 今の社会の情報は、文化を発信しているようで、実は似非文化らしさを装った物質文明なのでしょう。 文化的らしいという事が、一番怖いことかもしれないわ~ いつもありがとう! 感謝☆cosmos Re: タイトルなし鍵コメントさんへ
コメントありがとう! 感謝☆cosmos |
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