![]() 2011
01/29 10:08 |
家系最後の孫娘 ・ 陰徳の消去 (コメントのお返事)Category : 絶家の家族関係
![]() 冬景色 今日は、「天武天皇流の天皇の女系化と、系列の断絶化に観る運命学」 のシリーズのインターバル・(コメントのお返事)編の最終回です。 運命学の認識を最後にご紹介したいと思っています。 では、まず次のコメントから、始めましょう。 今回の記事を読んでも、 自分の視野の狭さと考えの浅さが感じさせられました。 「陰」のパワー・・・探してみたいと思います。 今の世の中は、情報量が膨大にあって、 しかも、流れる情報が、”経済”中心のプロパガンダで汚されて、 ”したり顔 ”の情報がほとんどです。 現実を冷厳な目で見る批判のロジックが、日本には、育ちにくい。 なぜか? 前々々回の ”国の生い立ち”の記事で書きましたが、 おとぎ話のような論理性の全くないツギハギの歴史が、 まるで冠の如くに我々の頭上に戴っていますから、 無理もないのですが... 互いのロジックの対立は見ない触れない振りをして、ワになる精神です。 互いのロジックの対立は見ない触れない振りをして、ワになる精神です。 あ、これは、皮肉ばかりではありません! あはは。 でも、内政はともかく、外交は、これでは無理です! あははっ。 だから、中国と韓国とロシアと、それぞれの国境で行き詰まっている。 中国と韓国とロシアが、意地悪ではないのです。 一昔前なら、それらの国は自らの国益の為、軍隊で侵略してくるでしょう。 わが国の奇怪な、因果関係がまったく明かされていない、 歴史を改められない限界、うやむやにしている体質が、 国境という他者との密接不可分な関係性で、 その甘さが、周辺国とのズレが具現化しているだけです。 侵略と闘って来た露骨な世界の列強国には、 ワなんて価値観は歴史上、ありません。 やっぱり、我が国は井の中の蛙、、、。 そうこうしている内に、『陰徳』が無くなってしまうかも、です。 次のコメントです。 男女雇用均等法から25年で、 あせっている女性が多いっていうのは法律の効果がどんなもんか? 人が作る法律だから、全員に公平は有り得ない。 それより生き方としたら今日のコメント、 本当に参考にしたらいいと思うよ。均等法なんかを止めて、 みんなに家を守る女性の生き方を読んでもらう方が、ずっといい。 女性にとって実に前向きな..... (笑い) そのとおりですワ。 25年前から馬鹿馬鹿しいと思っていました。 まともに取り組めば、 どんなに女性に負担が来るものか、考えなかったのか? 女性が褒められているようで本当はケナサレテイルのです。 就職活動において、男性が絶対に有利なのは判っていて、 平等はあり得ないでしょう。 女性は、法律上優遇されているようで、 実は、無意識の内に自分の女性性を摩滅してしまうのです。 そして気がつかない内に、女性が男でも女でもなくなってしまう。 この法律の通りにすれば、 実際は、母親が家庭で子供も育てられなくしていますね。 暗に子供を切り捨てています。 また、女はダマサレタのです。 私は、雇用均等法ではなくて、 男性と対等に働きたい人には、別の仕組みを作ればいいと 思っていました。 女性が、女性本来の生き方ができるような 社会の仕組みにするべきです。 男性の読者から、こういう思いやりのコメントをいただくなんて、 涙...が出そう。。 ほほっ。 感謝でございます。 最後、拍手コメントからです。 先日、野田聖子さんがご出産なさいましたね。 不妊は身体だけの問題じゃない!って思います。 やはり、御先祖代々遡ってみると、良くわかります。 私は、有難くも妊娠・出産の経験は出来ましたが、 今は、やはり生まれてきた子供達が女の子だけと言う事に、 今後の事が気になります。 ずっと記事を読んでいると、絶家になってしまうのだろうか? と言う不安が増してきます。 世の中の流れを見ていても不安な事ばかりです。 不安に思っている内容は、非常によく分かります。 一言で、こうよ! と、 片付けられない位の大きなテーマですね! あはは。 今からご紹介をするケースが少し参考になるでしょう。 野田さん関連は、また書きます。 もう少し、時間をかけて記事を読んでください。 必ず、ご自分の中で何が正しいかを感得できるようになれますから。 女が時代に流されて、『陰』を失ったら、、、 男が、その女性の『陰』の支えを失っていけば、、、 どうなるのでしょうか? 女性が社会へ出て働き、『陰』を失ったらどうなるのか? 『陰』の創造性がなくなった家系はどうなるのか? ◎ 運命を深く認識をする為に、ひとつ鑑定例を紹介しましょう。 殊更、学歴、職業等を、こだわって書いて行きます。 理由は、後ほどお分かりになります。 女系の最後の繁栄をしているS家があります。 両親は、二人そろって国立大を出ています。 ご主人は、さる党の幹部の国会議員の秘書をしていましたが、 後、都内に専門学校を開かれ、隆盛しています。 奥様は小学校の教員を、校長までして、60歳で辞めています。 夫婦は対等、知的で、絵に描いたような上品な御夫婦です。 一人娘のYさんは33歳、 高校の時に海外留学をし、私立女子大卒、 彼女が結婚相手として連れて来たのは、一流大卒の大メーカーの社員。 ご両親からの反対はなく、恋愛結婚。 一人娘Sちゃんが生まれます。 その後、自分の趣味の為に借金をする夫との生活は破綻寸前になり、 Yさんの実家のS家に親子3人が、転がり込んで 面倒を見てもらう羽目になりますが続きません。 そして、離婚です。 彼が出て行きます。 驚いた事に、 彼の母親は、Yさんが彼と一緒に実家へ行った時にも P℃の前でずっとゲームをしていたそうです。 つまり、彼と同様に趣味に没頭した両親だったそうです。 もう、この頃の時代から、 一流大学卒、一流大メーカー勤務、と言った処で、 そういったモノでは人物も家庭も一流だなんて、 信用ができなくなっていたのですね。 それを、S家のご両親は信用をしたらしいのです。 それから、約3年後、 再婚相手ができて4歳のSちゃんを連れ子に、再婚をする事になります。 その時点で、鑑定の相談に来られたのが、Yさんの実母さんです。 2,3年前に教員を辞めています。 再婚相手の命式を鑑定をした後、実母さんへ伝えた内容は、 「今度の再婚相手は、子供運がないので、これ以上のお孫さん誕生は、 無理です。ご両親にとって本当に、この結婚相手でいいのか?」 Yさんの実母さんは、娘が決めた相手だから、と言う反応でした。 いわゆる知識的な職業の方に多いのですが、 近代的な合理主義の洗礼を受けていて、 学歴社会の成功者であればあるだけ、 子供の人格を認めて、本人の決めた通りにさせる。それでOK! うちはきちんと教育をしたのだから間違いはない。 と云う考え方です。 俗に言う、家、跡取り、お墓を継ぐ必要ないと言う方がほとんどです。 Yさんの母親も、そう言い切っていらっしゃいました。 自分達が処世術の最高価値として教育に熱心に取り込む中で、 近代化の価値観で身を飾りたててしまっているのです。、 それは、つまり、親の代の価値観を古いと捨てているのです。 それが、新しい時代、生き方だという認識があったのです。 しかし、これは心からの本音ではない場合が多いのです。 きれいな飾り言葉とも言える御体裁を託つ事を第一になさるのね。 そして、後で後悔をする言葉をカッコウよく云い切ってしまいました。 団塊の世代の罪は、ここにあります。 新しい最高価値は、個人の人権。自由な生き方。 いわゆる理想主義的な価値観を持つ事に満足をしている。 それらを裏付けるのが”知識教育”=学歴がいい方が、得である。 知識がある方が、人生で勝つと言う、非常に偏った価値観です。 力がある親として、子供の人権も認めて来た彼らにとって、 非常に皮肉な結果なのですが、親子関係がうまくいっていません。 子供を自由に育て過ぎたからです。 いつまでも自立しない子供。 いつまでも親と同居をして結婚をしない息子。 いつまでも親に物を買わせる娘。 あはは。 物って? 車や家まで買い与えている親は多いのです。 実際に、Yさんも、家は再婚相手の実家からの財産分与で買ってもらい、 車は、自分の両親から、常に新車を買い換えてもらっています、 個人の自由意思の結婚が理想である。 それを地で生きてきた世代です。 かっこよく、子供にも、それを認め、進めてきました。 単純に民主主義と、自由、平等を深い考えもなく受け入れ、 戦後教育で教えられ、過去を知らずに、捨てて来た世代です。 どういう考えであろうと、重要な事は伝えるだけ伝えないと、 私が、 「一人娘のYさんは、先祖からしたら大事な先祖を供養する役割です。 どういった形であれ、それを先に解決なさった方がいい。」 と申し上げました。 自由結婚と言っても、自由より大事な事があります。 先祖へ『義』と『礼』を尽くして『恩』を返す事です。 それが、本筋です。 先祖があっての後に、生まれて自由に結婚ができるのですから、、、ね。 そう云う意味の事を、小学校の校長をなさった方だから お分りになるだろうと話し出すと、 実母さんは、”ぎょっ”と驚き、目を見張り、 驚かれたのか、 反感を感じられたのか、一瞬たじろがれて、 それから虚が抜けたようにさまざまの事を話されました。 S家のご主人は3人兄弟の長男で跡取り、ご両親の面倒をみて来た。 ( あ、親の面倒を見て来たと云う事をおっしゃりたいのだな ) しかし、50代の弟2人は未婚のまま、独身だと言う事です。 やっぱり、次世代の子孫は、Sちゃんだけと言う事が分かりました。 息子が3人生まれても次世代で絶家になる事もあるのです。 さまざまなご相談者から、同様な話を幾度も聞いていますが、 次のYさんの実母さんからの話は、 この種の話は、何度聞いても背筋がぞーとするものです。 母親の心理学的に云う処のグレートマザーの害です。 「Yの再婚相手は次男で、親に期待をされなかったらしく、 大した教育は受けておりません。 しかし、娘の姑になる義母は大変な教育ママで、 義兄になる42歳の長男を、T大の大学院まで出し、 一流メーカーの研究員にした事が自慢らしいのですが、 その自分がして来た自慢の教育を 連れ子のSにもしたいと、張り切っているらしいのです。 その義兄は、未だに独身で結婚の意志がなく両親と同居です。」 私に、どう思いますか? と聞くような、半分、自慢気に話すのでした。 ご自分が、校長をして来ただけあって、そう云う風に娘の姑に 孫を気に入ってもらった事には満足そうでした。 お互いが、一家揃って教育熱心で、学業の誉れ高い家族ですから、 頭が良いとか、いい学校へ入っているとか、留学、○○大卒、 一流○○と言う言葉が言葉の端々に出てきます。 ● Sちゃんの母方の祖父の兄弟で、祖父以外が独身である。 ● 母親の再婚相手の兄弟で、相手以外が独身である。 ● 双方の母親が、教育と学歴が、最大の価値と思っている。 S家は、一人娘が一人娘を産んでいるから女系が分かりやすい。 Yさんの再婚相手の家も彼の代では、同じ現象になるから女系ですね。 重要なポジションに生まれているSちゃんは、 【最後の一人娘】の特徴を持って生まれています。 まず、美人~! 自我意識が強く、頭が良く、 人を上目線で見てしまうプライドの高さ。 理性的でしっかりして、お勉強運と仕事運は大丈夫。 男社会で負ける事はない。 目立つ女性になれる。 小泉チルドレンの片山さつき氏や、 資産家の一人娘で、経済アナリストだった佐藤ゆかり氏、 彼女たちをイメージしてくだされば、 未来のSちゃんが、そうです。 一生独身か、結婚をしても子供運はない。 次世代を作り継承する運の持ち主ではありません。 私、「Sちゃんが、将来、社会で、自由奔放に好きに生きて欲しければ、 そうなれる子です。大丈夫ですよ。 放っておけば、一生を仕事と名誉に生きます。 付属小や私立小を受験すると必ず受かりますよ。 でも、学歴が幸せには結びつかず、家庭の幸福を失うでしょう。 もしか、家庭を持つとか子供を産むとか、 女らしい幸せを願うなら、 お勉強第一じゃなくて、万事控えめな躾が大事です。 お勉強はさせない方がいいでしょうね。 なにか、女らしいお稽古をさせてた方がいいですね。」 と申し上げたのです。 これが、運命と言うものなのです。 運命は、一筋縄にはいきません。 本当に欲しいものが手に入らないのです。 よりもっと不幸になるモノが、楽に手に入るのです。 俗に世間で大事と言われるものを、絶対ではないと言う事です。 みなさんへ考えていただきたいのは、 問★1 本当に好きな事を、能力がある事を伸ばす事が、いいのか? 将来、本人が幸せと感じるのか? 後悔するのか? いろいろです。 しかし、2年後、 私の鑑定の心配が実現してしまいました。 再婚相手の母親、つまりYさんにはお姑さんになる義母が、 血のつながりはないけれど、初めての頭の良い孫娘可愛さに、 Sちゃんを小学受験の塾へ通わせ、期待通りの成果をあげて、 付属小学校の入学選抜のくじに当たったのです! あぁ、どんなに案じてあげてもSちゃんの運命の力の方が強かったか! そういう気持ちで受け止めた事を記憶しています。 受ければ合格する、言った通りになりました。 結婚しない長男を持って、この姑の気持ちを察する事はできます。 しかし! この義母は少しも過去に対する反省をしていませんね~。 (もちろん、運命学で言えば、もっと深い理由があるのですが、) 要は、西洋的知識で言えば、長男をマザコンにした母親です、、、。 マザコンの対象にされなかった次男は、健全に発育しています。(笑い) 成人した男は家を出て結婚をするのが、普通です。 自分の母権の満足のために長男を犠牲にし、 その先の子孫までなくして... 今度は、血もつながっていない連れ子の立場の弱い女児を相手に! 自分の満足の餌食にする祖母心?!! もう、、、 これだけでも、、、 家庭の中で、母権(女権)が強い事がわかりますね! これが、ユング心理学で言うところの「グレートマザー」です。 この事から、分って来るのは、 Yさんの再婚先の舅姑は、健全な夫婦関係が成り立っていない家庭です。 つまり、『陰』と『陽』の調和がない。 ここで、また、皆さんへ考えていただきたいのは、 問★2 姑のやった事が、本当に善いことなのか? Sちゃんんが結婚できない長男のような人間にならないのか? この事は、実母さんから「がっかりした。」と報告を受けました。 付属に受かってがっかりとは、如何に? あはは。 Yさんの実母さんが、言った言葉、 ”私の徳と知恵が、至らなかったから。” 教職で、それこそ何千人も生徒を教えてこられた方です。 そのご父兄の前で、一段高い所に立った人です。 その前に、そう気づくべきでした。 Sちゃんの命式の運気が、 その運の開花へ力を行使し始めたのでしょうね。 躾は、一家が、家族が一致しないと無理なのでした! (笑い) 残念ですが、どうしようもありません。 Sちゃんの背後には、3つの家の先祖が隠れています。 1. Sちゃんの父親の家系、(父親は一人息子) 2. Sちゃんの母親の家系、 3、 ママの再婚先の家系、・・・血のつながりはないけれど、 養女として入籍 3つの家の先祖は、全部、Sちゃんだけが頼りです。 どうなるのでしょうか? 付属小学校入学と同時に、 Sちゃんを養女にしたいと言う再婚先の舅姑の望むがまま、 S家は、娘のYさんの幸せのためだろうと、 その要求をのみました。 とうとう、S家に跡取りはなくなりました。。 。 この結果は、 戦後時代に生まれ育ち、近代的な教育を受けたS家の両親にとって、 子供の人権と言うものを認めた育て方、自由な生き方を認めた結果、 お互いを尊重した理想の結果だったのでしょうか? S家のご主人の言葉です。 再婚先で又、Y子に子供が生まれれば、Sちゃんを返してもらおう。 財力もあり、学歴も職業も、奥様は元教師、知力もあるS家が、 そういうものは、何の徳の力にはなりません。 それらは、すべて『陽』なのです。 『陰徳』を消費、浪費するものです。 御主人の目の黒い内に、 その目の前で、やすやすと絶家になってしまった。 しかも、そのSちゃんの命式は、家族縁がありません。 将来、3つの家が絶家になります。 ここまで記事をお読みになって来られて、 なぜSちゃんが孤独に強く、 社会で負けない命式を持って生まれたの? お分かりになりますね? かなしいけれど、、、 彼女は、世間的には成功しますよ。きっと。 成功せずには、生きられない。辛いけれどそうなのですよ。 一人で生きて行かねばならないから、 一人で強い命式で生まれたのです。 それが女系の最後です。 ひとつ、ここまでお読みいただいた方だけに、 次の命題を開示致します。 ”女が『陽』の学問を教える危険性”とでも言いましょうか、 教育を生業としている女性(教師や、塾の先生)は、 自らの陰徳を消去する。 えっええ~!!? ? と思われるでしょう。 あ、もちろん! 当然ですが、すべての女性の先生が、、、とは言えません。 一つの仮定としてでもいいですから、 みなさまの意識の上に置いておいてください。 あなたのぐるりを見渡し、どうなのか、検証してください。 これに対して反論なり、疑いなり、質問なりを、お持ちになったら、 率直に鍵コメントでけっこうですから、お伝えくださればうれしいです。 まず一点は、 そういう事例が多くあり、 そう思わざるを得ない現実が目の前にあるからです。 それについては、また記事にする機会があるはずです。 二点目は、実は、私が、進学教室の経営を3年がかりで辞めたのも、 ”これは、女性が、やってはいけないゾーンではないか? ” と言う畏(おそ)れを、意識や感情にはならないけれど 当時、心身へ宇宙から振動が伝わるように感じていたのです。 早めに止めて良かったと、言う気持ちです。 ほっとしています。 それを伝えなければと言う義務感からでしょうか、 反論覚悟で、これを書いています。 あ、そう、いろんなご意見があって当然ですから... あは。 その時は、まだ運命学で、ここまで判らずとも、 私の中のバランサー(調和をしようとする流れ)が、 私の内部で、不思議な感覚のゾーンが、警告を発してくれた。 『陰』である女が、 意識が作り出した知識『陽』を、 教える事を生業『陽』とする。 その事に、ぞーーっとしたのです。 『陰』を犯して、偽を何度ぬり重ねるのか? 生徒たちに『陽』の世界で生きる技術を教える。 その事が、どこまで子供たちの幸せにつながるのか? 必ず。とは言えない不安と、疑心がありました。 優秀児がいくら出ても満足感はありませんでした。 あ、これは女教官、女教師、女性の塾の先生に対する警告です。 男性は、別です。 (笑い) これからも、考え続けていただければ、問★1 問★2も、です。 それが、このブログの読者の使命ですよ。 あはは。 よろしく、おねがいします。 (笑い) Sちゃんに、孝謙天皇・称徳天皇を重ねてしまいます。 孝謙天皇・称徳天皇は、看病もされず、見取る者もなく 最後一人だったと『 日本書記 』に書かれています。 実は、藤原家に毒殺をされた。と言う説もあります。 それ位、荒(すさ)んだ最後だったのです。 『貧』『病』『孤』 次回、孝謙天皇・称徳天皇で、このシリーズの最後になります。 おたのしみに! よき休日を、おすごしくださいね。 -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 記事は無断転用なさいませんように、お願いします。 [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。 どうぞ宜しくお願いします。
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冬の日は短くはかないです!休日は、家の中を片付けていたら、あっと言う間に暮れてしまいます。
きょうの夕食は、湯豆腐でも?と思っている夕方です。 久しぶりの和食でもあります。 今日の記事は、団塊の世代の人たちを斬って新鮮でした。 団塊の世代の人たちは、いつまでも自分たちがかっこいいんだってイメージを持っていて、時には若い世代より若いんだってオーラーを出しているのが、不思議納得できなかったのです。 ”あのおじさんやおばさんたち、どこか弱みがないの? (笑) 元気いいですもの。 合理的原理主義、学歴などに特化した単純思考だった。 でも、それで来れたと言うのは、昭和がよき時代だったのですね。 女の生き方が、子孫の生死に直結するとは、なんと不思議な関連性でしょうか? 踏み込んだ事のない事例の連続に、興味しんしんです。次回も期待しています。 No title「教育を生業としている女性(教師や、塾の先生)は、自らの陰徳を消去する」
・・・ギクリ!です。 妹はいつも忙しそうで、テンパってる感じがして、 常にヒヤヒヤしているのですが、 「陰徳を消去」している状態ということでしょうか・・・。 子どもの教育(躾)に関して、気がついたら軌道修正するようにアドバイスしたり、 サポート体制を整えているつもりではいます。 このことが「陰徳」への補助?となっているかは、わかりませんが・・・。 管理人のみ閲覧できますこのコメントは管理人のみ閲覧できます
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No title問★1 本当に好きな事を、能力がある事を、伸ばす事がいいのか?
いつのまにか『時』ということをいつも重要な要素に考えるようになりまして、= そうすると、今好きな事が、いつまでつづくのやら?と考えてしまいました。= 『意識』ということを十分ではない要素としていつも捕らえられるようになりまして、= 私の十分ではない意識で判断をして、能力があるとは、判定がむずかしい、と思うようになりました。= 問★2 姑のやった事が、本当に善いことなのか? 結婚できない長男のような人間にならないのか? これは、善い事ではない気がします。この姑さんは、単純な方なのでしょうね。= 思い込みの激しい方なのでしょう。= 長男さんには、結婚をしてほしくないと願っていたのかもしれないですね。= そういう深読みが、いつのまにかできるようになっているとは?= cosmosさんの記事のお陰です。= 夜回りには、ちと早い、うひゃ、うひゃ、ひぇー、いたたっつーー針がささっー、
足は血だらけ、今夜は針かぁ。 針の山地獄って、 今日の記事を読んだら針の筵だよなぁ、 御送り先祖から譲り受けた『徳』が、自分の中にも確かにあると感じます。
「過去も未来も関係ない。自分が生きている間しか自分には分からないから」と言って、自分(と夫と子ども)の幸せだけを考えればいい、ってものではないですね。 自分の努力を自分で使うならまだしも、受け継いできたものを先に送れないのは間違いなく罰当たりだと思います。 私は父から「借りを作るな」と言われました。 「借りを作るくらいなら、損する方がマシ」というニュアンスでした。 中学から高校にかけて、2度程しっかり言われたのを覚えています。 私が言われたのは「お金」のことと「人間関係」のことでしたが、大人になってから「いろんなことに当てはまる」と気づきました。 人に頼ってはいけないということではなく、「借りたものは必ず返す(頂いたものは送る)」ということだと思っています。自分だけのものにしない、ということですね。 「家系は守るもの」「守ってね」。 言葉で言ってしまうと子ども達にはプレッシャーになると思います。 子どもが自然に「家を守りたい、守って行こう」と思える為に言葉は要らないと思います。 Re: 冬の日は短くはかないです!> 休日は、家の中を片付けていたら、あっと言う間に暮れてしまいます。
> > きょうの夕食は、湯豆腐でも?と思っている夕方です。 > 久しぶりの和食でもあります。 > > 今日の記事は、団塊の世代の人たちを斬って新鮮でした。 > 団塊の世代の人たちは、いつまでも自分たちがかっこいいんだってイメージを持っていて、時には若い世代より若いんだってオーラーを出しているのが、不思議納得できなかったのです。 > ”あのおじさんやおばさんたち、どこか弱みがないの? (笑) 元気いいですもの。 > 合理的原理主義、学歴などに特化した単純思考だった。 > でも、それで来れたと言うのは、昭和がよき時代だったのですね。 > > 女の生き方が、子孫の生死に直結するとは、なんと不思議な関連性でしょうか? > 踏み込んだ事のない事例の連続に、興味しんしんです。次回も期待しています。 ★あはは。年に拘わらず若つくりをしているのが団塊の世代ですか? 若い方には、そう映るのかもしれないわ、、、 (笑い) そのパワーの秘密は、古さを捨てた単純思考とは、割り切った解釈に感心しました。 あはは。 そのまま来れたというのが、おっしゃる様によき時代だったのでしょう。自分の生き方が、後の世代に消えない痕跡を残すという体験を、目の前に見ているようですね。 > 女の生き方が、子孫の生死に直結するとは、なんと不思議な関連性でしょうか? 不思議世界、何かが起こる時には、きっと原因結果がある、それに気がつく度に、いつもハラハラどきどきしています。ふしぎ発見! ですね。そういう視点を共有くださる事を感謝しております。 ありがとう☆cosmos Re: No title> 「教育を生業としている女性(教師や、塾の先生)は、自らの陰徳を消去する」
> ・・・ギクリ!です。 > > 妹はいつも忙しそうで、テンパってる感じがして、 > 常にヒヤヒヤしているのですが、 > 「陰徳を消去」している状態ということでしょうか・・・。 > 子どもの教育(躾)に関して、気がついたら軌道修正するようにアドバイスしたり、 > サポート体制を整えているつもりではいます。 > > このことが「陰徳」への補助?となっているかは、わかりませんが・・・。 ★驚いていただいて、少し安心しました。 きっと周りには該当者が多いだろうと思いましたから、、、。 ”テンパってる”、関西弁で ”しんどい”(自他ともに疲れやすい)ご性格かも? 自我意識が高い、とは、自我を意識する感受性が普通よりも敏感、強いと言う事ですが、 自分を守る意識が強過ぎるのかもしれませんね。そのバランスを失う程に無理をしていると言う事でしょう。 それに耐えられない仕事量があるという事でしょうね。 ”サポート体制を整えている” 何てやさしいおにいちゃん! あはは。 それは、すこしやさしすぎるかもしれない。 と言うのは、本来、そういうサポート体制になるべき人間は、兄弟ではなく、夫婦関係で。 その役割りは妹さんのご主人に、してもらうのがいいのですが、、、。 その体制を作る所がまず、妹さんが、『陰』かどうかの試練です。 ”「陰徳」への補助? ”それは、なりませんよ~。 こちらが、助ければ助けるだけ、妹さんが、『陽』に傾く、つまり、サポートがあると思えば自分を発散していればいいだけになちゃうでしょう。それは、よくないな~! (笑い) また、『陰』に関しては、記事にしていきます。 ありがとう☆cosmos Re: No title鍵コメントさんへ
ありがとう☆cosmos Re: No title鍵 コメントさんへ
ありがとう☆cosmos Re: No title> 問★1 本当に好きな事を、能力がある事を、伸ばす事がいいのか?
> > いつのまにか『時』ということをいつも重要な要素に考えるようになりまして、= > そうすると、今好きな事が、いつまでつづくのやら?と考えてしまいました。= > 『意識』ということを十分ではない要素としていつも捕らえられるようになりまして、= > 私の十分ではない意識で判断をして、能力があるとは、判定がむずかしい、と思うようになりました。= > > 問★2 姑のやった事が、本当に善いことなのか? > 結婚できない長男のような人間にならないのか? > > これは、善い事ではない気がします。この姑さんは、単純な方なのでしょうね。= > 思い込みの激しい方なのでしょう。= > 長男さんには、結婚をしてほしくないと願っていたのかもしれないですね。= > そういう深読みが、いつのまにかできるようになっているとは?= > cosmosさんの記事のお陰です。= ★いやぁ! 物の見方が多角的になられましたね! ご自分にも批判の目を向けられて、、、! あはは。 それが、私の、お陰ですって? あはは。 とんでもございません~。あは! horinoriさんの心がけ、よく意図するところをお読みいただいて、感謝ですね! お考えのご意見は、ごもっともです。(笑い) あぁ、負けないように私も、頑張ります。今後ともよろしく! あはは。 ありがとう☆cosmos Re: 夜回りには、ちと早い、> うひゃ、うひゃ、ひぇー、いたたっつーー針がささっー、
> 足は血だらけ、今夜は針かぁ。 > 針の山地獄って、 > 今日の記事を読んだら針の筵だよなぁ、 ★あは! 針の筵を敷いてお待ち申し上げておりました。。 。 どうりで、血の痕が点々と残っておりましたわ! あはは。 針ですか? いつもいい表現をなさいますね。 冷静なご意見に、いつも感謝しております。 (笑い) ありがとう☆cosmos Re: 御送り> 先祖から譲り受けた『徳』が、自分の中にも確かにあると感じます。
> 「過去も未来も関係ない。自分が生きている間しか自分には分からないから」と言って、自分(と夫と子ども)の幸せだけを考えればいい、ってものではないですね。 > 自分の努力を自分で使うならまだしも、受け継いできたものを先に送れないのは間違いなく罰当たりだと思います。 > > 私は父から「借りを作るな」と言われました。 > 「借りを作るくらいなら、損する方がマシ」というニュアンスでした。 > 中学から高校にかけて、2度程しっかり言われたのを覚えています。 > 私が言われたのは「お金」のことと「人間関係」のことでしたが、大人になってから「いろんなことに当てはまる」と気づきました。 > 人に頼ってはいけないということではなく、「借りたものは必ず返す(頂いたものは送る)」ということだと思っています。自分だけのものにしない、ということですね。 > > 「家系は守るもの」「守ってね」。 > 言葉で言ってしまうと子ども達にはプレッシャーになると思います。 > 子どもが自然に「家を守りたい、守って行こう」と思える為に言葉は要らないと思います。 ☆あら! 驚きました。。 (笑い) 子育ては、一代でできないって言いますが、本当ですね。一人の人間の後ろに、どれだけの先祖の数がいらっしゃるのか、すべて無意識の存在ですが、感じる事があります。 自分勝手に生きてはいけないんだなぁ~って、私も実感をしています。 すばらしいお父様を持たれて、それは、貴女の福徳に違いないと思います。 そこから発する光を、一人で浴びる事なく、是非、他の人にも分けてあげてくださいね。 今度、また、コメントを引かせていただくかもしれないわ~! よろしく! ありがとう☆cosmos |
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