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    (継承のハンディ と運命 4 )  陽の成果は陰徳に反比例 / コメントへのお返事

    Category : 絶家の家族関係
    那須のつつじ


    那須のつつじ (これだけの花を支える根は、どれだけ?)






    今日の、(継承のハンディ と運命 4. )の題は、

    ー 陽の成果は陰徳に反比例 ー 。 




    いただいたコメントの紹介からです。


    現実が過去を表しているのだろうと思います。
    落胆しているだけではどうにもならないし、うぬぼれたり奢るのは更に良くない。


    何を信じて、どう生きていけばいいかに気づけたこと。
    私にとって、これが一番の幸運だったように思います。
    命式も気になるけど、

    大事なのは「天」に認めてもらえる生き方をすること、と思ったりします。




    いつも記事を正確に受け止めていただいて感謝しています。



    うぬぼれたり奢るのは更に良くない。


    さすがですね。

    深く読み込んでいただいて、感心しました。

    これにこだわって記事を書いてみたくなりました.....  ほっ。




    旺ずる極みは衰(おうずるきわみはすい)

    これは、今まで何度も引用した運命学の言葉です。

    有頂天まで上り詰めると、後は、衰えるしかない。

    衰えない為には、頂点まで登ってはだめなの? !   



    あはは。





    うぬぼれたり奢るのは更に良くない。


    ええ、その通りなのです。







    『陽』の極み=『 極陽 』は、

    中庸(バランス)が壊れて、『陰』が破壊された時に現れます。 



    まったくの『陽』ばかりの世界。 


    ちょうど今の福島の原発、事故後の原子炉の臨界、溶融の世界ですね。

    他を圧する、周りのコントロールが効かない世界です。

    命を尊敬、愛敬する 仁、義、礼、智、信、のすべての『陰徳』の消去が、

    実現した現象です。 





    東電自体が、まったくの『陽』の体質に陥った企業体なのでしょうね。


    その魔王の宮殿の崩壊時に、全地球が巻き添えになっている。

    あらゆる生物が、殺戮にあっているのです。

    水、空気はもちろん、植物、魚、海草、牛、豚、すべての生き物が

    平等に殺戮に晒(さら)されています。 




    これを、時の循環における真の平等 と言うのです。

    平等とは、命に与えられる価値です。

    平等とは、『天』こそに備わった本質です。

    人間ごときが、おなじ人間を、平等に扱うなどと言う立場ではない。





    それこそが、傲慢、思い上がりもはなはだしい!

    その程度が、戦後の民主主義の欺瞞体質なのです。

    云えるのならば、人の作った法律の重箱の中の都合次第、

    本質がエゴそのものの人の意識が作った概念の遊び程度なのです。




    『天』=『いのち』のバックアップのない言葉は、妄語でしかない。







    電力会社と云う殺戮の魔王に、領主さまの如く占有領地を与え、

    ご丁寧にも、殺戮の魔王の宮殿を全国に10ヶ所作らせた事が、

    日本の戦後の世界第二位の経済力と賞されるしろものだった?

    結果から見ると、そう云って片付けられる痕跡でしかないのが現状です。 





    地球を守る為の『天』のリセット。

    『極陽』をひっくり返す為のスイッチが入ったのが3・11だったのですね。



    『極陽』=命で償うしかない世界。

    『天』を軽んじた=命を軽んじた愚かさが失った世界、

    それを回復する為の命、

    命を顧みない作業員の方たちが、その代表となって償って下さっています。




    ただ目の前に、現実に、感謝しかありません。




    人は、人為の偏りを極めたら、命をあがなって


    『中庸』を求めるしかないのです。





    つまり、枝が繁茂し過ぎて、花実が盛大に成り上がり過ぎた時、

    『陰徳』が消去された樹木は、即『陽』も失う=枯れ始めます。 



    この世からの消去です。自然淘汰です。

    人で云えば、絶家です。

    この事も、何度も記事にして来ました。






    今回は、一歩踏み込んで、


    どうしたら、陰徳を積んで、強い継承運に乗った永遠をつかめるのか?


    今日は、その一端を記事にしたいと思います。






    もうひとつ、いただいたコメントです。


    あとつぎ問題といえば、どこも深刻だと思います。

    みなさん気にしない生き方をしているようで、

    それが時代の大勢と慰めているのですね。

    それとくらべると

    真剣になやみを打ち明け、

    取り組んで来られたGさんには頭の下がる気がします。

    一家に一人、真剣になやんでくれる人がいること、

    それが一家はしあわせというものではないですか?

    今は、皆が働くことが第一になって、

    家の一番だいじなことが、疎かになっている。

    これでいいのかなと思っていましたが、

    運命学を支えにりっぱに役目を果たしている方も居られることに

    拍手を送りたい気持ちです。 






    いつもありがとうございます!





    一家に一人、真剣になやんでくれる人がいること、

    それが一家はしあわせというものではないですか?



    そうですね。

    家族の中で最低、一人は、真剣に自分の役割として、

    真正面から取り組む姿勢を持った人がいなければ無理ですね。


    自分の役割を自覚した人がいるか?いないか?


    それは、元々の陰の本体の働きです。

    それが、女性の役割だと言ったら、荷が重いでしょうか?

    できれば、一家の女性の長老、  え!  


    だれ?

    おばあちゃんの役割かな。

    おばちゃんがいなければ、お嫁さん。 

    それほど重要な役割なのですよ。

    目先の獲物を捕らえる事に集中する男には、無理かもしれない?  あ、


    はっはあ。 





    今は、皆が働くことが第一になって、

    家の一番だいじなことが、疎かになっている。 




    そう、家族の皆が、獲物を取りに狩に出て行ってしまっては、、、

    家の中を治める事を第一にする役割の人が、いなくなっている。

    今の社会のゆがみそのままが、家庭に投影されている姿ですね。




    永遠の時を断ち切って、

    眼前の欲望の実現だけに囚われる私達。  

    最近は、女たちも、解放されたい? 喜びを求めて、

    仕事の次は、遊び、趣味、自分が楽しむ事でしょうか?   あはは。


    海外旅行、温泉にも、 習い事も、、、  ほほっ。


    大事な事を、二の次、三の次、、、、、ついつい、

    自分の心の快を求めて、自分の身の楽だけを求めて、

    『陽』の世界の中だけで生きようとしている時代の流れです。

    何を隠しましょう、私も似たような、  旅は好きです!  あはは。






    話は、ちょっと逸れますが、


    私たちは、現生人類(ホモサピエンス)です。

    現生人類は、約20万年前にアフリカに出現して、

    その頃、もう貝製ビーズなどのアクセサリーをつけたりしていたそうです。

    人類は、根っからの”おしゃれ”なのね。   ははは。


    約5万年前、

    インドから東南アジア、オーストラリア大陸へ南回りのコースで、


    4~3万年前、

    ヨーロッパ、シベリアやモンゴルへの北回りコースで、

    世界中に広がって行きました。


    日本列島へは、

    4~3万5000年前に出現した事が、遺跡で確認できます。 


    しかし、その前のネアンデルタール人~   

    私たちの現生人類の前に、地球上にいた人類です。 






    そのネアンデルタール人は、なぜ滅びたのか?

    現生人類が、いまだに生き延びているのは、なぜ?



    ネアンデルタール人は、

    水、食料、自然が豊富に恵まれた環境に限って居住していた事が

    分かっています。

    楽を求めて、、と云うよりも、さまざまな環境に適応する能力が低かった。

    それで、滅びたとか... 




    現生人類が、なぜ生き延びたのか?


    どんな環境にも適応していこうとする力があったからです。

    だから、山脈を越え、大海を越え、荒野を生き抜いたのです。 



    私たちは、本当に現生人類ですか?    あはは。

    今の生き様は、まるでネアンデルタール人みたい・・・




    国の施策もそうです。


    家の機能を狭めて、弱くして、社会へ持って行こうとする。


    これは、うその施策です。


    命を生み、育む実態は、その親が生活を営む所です。

    社会と云う人間の作った概念の入れ物の中ではありません。

    経済を優先した社会で、命を利用する場所で、命は栄えますか?






    命を文句なく尊敬、愛敬する所とは、家庭、家族の場所です。

    ほら、『陰』の本体の貴女がいる場所なのですよ。







    陰徳のない国民が寄り集まったって、

    国力は衰えて行くでしょう。

    国は栄えない。

    命の生まれない家は廃屋になり、出入りするのはお化けだけです。


    お化けばかりの国土にしたいのですか?



    原子力発電所が稼動しなければ、電気が足りない?

    電気が足りなければ、経済がだめになる?


    それも、うそです。

    国の陰徳を無くした原発は、もっと殺戮を実現していく現場となるでしょう。

    陰徳がないから、陽報(経済の繁栄)がしぼむのです。




    陰徳のない土壌(家)から、りっぱな木(個人)は成りません。


    屋台骨の、命の継承の土台となる家が、崩れかけているのに、

    それでも、経済、お金儲けを優先しますか?

    経済だ! 経済だ! と言っている音声(おんじょう)からは、

    命の響きが聞こえません。





    もう、まるで、命の創造性のない大音声(だいおんじょう)で 

    賎(いや)しい物乞(ものご)いの経済だ! 

    命を掠(かす)め取る盗人(ぬすっと)の経済だ!

    と、聞こえて来ます。 




    現在の繁栄は、石油にしたって、レアメタル、資源にしたって、

    地球に埋蔵された資源を使い放題に消費して成り立っている経済です。

    地球という偉大な『陰』の貯えを利用しているだけではないですか?

    人間が生み出した資源では、ないでしょう? 


    もともと、地球に埋蔵されていた宝を、

    人間は、開発といって、それを欲望のままに使っているだけです。

    考えようによっては、未来の人類の持ち物を盗んでいるのですよ。

    我が子の、我が孫の繁栄を、盗っ人しているのです。


    今のままの使い放題では、

    これから先の未来、子供や孫の代まで、

    その資源は持たない事ははっきりしているのに.....


    その答えを先へ先へ伸ばすだけで、

    今の人間の欲望を我慢する事もできずにいる。



    地球の『陰徳』の使い放題で成り立っている現在の繁栄とは、なに?



    合理主義の下、物質文明に席巻されて、この体たらくです。

    ここまでの残虐非道な繁栄を築きながら、

    その代わりに、なにを子孫に残す事ができるのか? 

    膨大な資産でもできた?       はは。



    あは!   どうしようもない体たらくです。



    もう、私たちがしっかりしなければいけないのですね。

    そう、どこまで行っても、

    この普通の人の集まりがしっかりするしかないのです。

    普通の人である私たちの陰徳の集まりが、国の陰徳です。



    詰まる所、この普通の人が、

    どうすれば、

    陰徳を積み重ねて行く事ができるのか?




    ポイントは、そこですね。




    陰徳は、根です。  根を太くする と云う事から、

    根を太く育てられるトロロアオイに聴いてみましょう。




    ヒントがあるかも、です。


    トロロアオイは、

    一番の特徴は、和紙を漉く時の「練り」の力に利用されています。

    和紙の原料繊維になる楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮などの

    長い繊維を一本一本均一にむらなく、

    水中に分散させておくのに使われます。

    美しい和紙を漉くには、

    原料繊維を水の中に入れて攪拌しただけでは、

    均一に繊維が分散しません。

    「練り」の役目は水中で繊維の分散を助けることです。

    この、和紙を漉くのに必要な大事なトロロアオイの根は、

    植物ですから、紙漉き師の弟子たちが、

    修行の時に栽培をするわけですが、

    花や、葉は、いらないものです。


    根だけを、太く育てたい。


    どう工夫をするのでしょうか?


    答えは、根を太く成長させるには、枝を上へ上へと伸ばし過ぎると、

    それを支えようと根が硬くなりますから、上へ伸びる芽を摘みながら、

    光合成の為には葉を茂らせて、花は摘んで捨てます。

    花を摘むとは、花を咲かせる養分を根に使わせない。

    痩せさせない為です。

    エネルギーを分散させないようにする為です。

    こうして、トロロアオイの根は、

    練馬大根のようにやわらかく大きくなります。


    根を大きくする方法、陰徳を大きく積んで行く方法、同じです。

    どう同じなのか? お考えくださいね。





    ヒントとしましては、

    頂点を極めて有名な地位を得た男性は、子供運を潰すようです。

    有名なアスリート、野球選手のイチローさんなど、

    すばらしいDNAをお持ちなのにと思いますが、実に残念です。



    裕次郎さんもそうでした。


    逆に、石原慎太郎さんは、男っぽい『陽』のイメージですが、

    彼は、『少陰』の強い方ですね。 中庸なのです。

    すばらしい息子さん達に恵まれています。









    最後に、ひさしぶりにM町の事を、少し。


    当時、M町からの生徒が増えて来て、遠くから歩いて来る

    12歳のHちゃん、8歳のhちゃんの姉妹がいました。


    我が塾では、帰り際に生徒がずらっと並んで、

    私に挨拶をしてお話をすると云うのが恒例になっていましたが、

    その会話から、思い出すのは、


    ある日、 おとうさんが、お仕事で外国に行くかもしれない。

    後日、 家族を置いていけないからって、行かなくなったの。 


    後、お母様から聞いた内容は、

    夫に香港支店長としての辞令が出ていた。

    夫は、年をとった母親(おばあちゃん)と、広い屋敷と、

    先祖伝来の田畑をほったらかにしてまで、香港に行けない。と言った。

    それで、会社に辞令をお断りをしたと云う事でした。 


    それにもまして、

    旧家であるH、hちゃんの家では、

    おそらく男の子を待望していたはずです。

    単身赴任をすれば、何年間か、家族と離れて暮らすわけですからね。

    田畑も、家の敷地も荒れます。

    それらを守らずして跡継ぎである息子に恵まれるとは思わなかった。

    おとうさんは、息子を作らずして自分の出世は望まなかった。


    そう云うニュアンスを感じ取った会話を致しました。

    その時は、なんと、信念を持たれた生き方なんだろう。と思った次第です。





    それからすぐ! おかあさんが弟を産んだ。○○くんを産んだの。


    えー、 ある種の爆発です。    あはは。


    見えなかったものが、見えるようになる、爆発が起こった。

    そう、思いました。

    8年ぶりの妊娠に、がんばったお母さんもえらい!

    しかし、支店長の椅子を蹴って、不遇を受け入れたお父さんもすごい。




    ああ、こうしてM町の人たちは、永遠をつないで来たのだなー


    理屈ではありません。

    まったく、合理的ではありません。


    超合理とでも言いましょうか?


    不思議な力を感じた思い出でした。





    今日も、長い記事をお読みいただいて、感謝申し上げます。





    すてきな連休を、

    よき一週間をおすごしください。


























    -----------------------------------------*・・+"*☆★☆." 
    記事は無断転用なさいませんように、お願いします。

    [一部、版権]がございます。権利は放棄しておりません。

    どうぞ宜しくお願いします。


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    テーマ : 家系・家族の癖
    ジャンル : 学問・文化・芸術

            

    Comment

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    No title

    >『極陽』=命で償うしかない世界。


    これは、病気の患者で、死線をさまよっている状態も言えるかもしれないと思って読みました。
    死へと傾いた病身を、生へと生き返らせるのは、命を懸けた治療が必要です。

    そう云う患者さんに、誰かが真剣に自分の命を掛けて治療をする事が、
    命で償う、という意味にとっていいのでしょうか?
    言い換えれば、命がけ、命を掛けると云うことですね。

    仕事の中でする行為が、『陰』の行為でありたいと思いました。

    夜回りに来ました。

    台風が来ているらしいが、
    ここの大砲、機関銃の音の方が炸裂ですなー鳴り止まない。
    イチローも運命学ではカタナシ、
    まさか、子供がいるだけで
    わたくしの方が立つ瀬があるとは?
    人生いろいろだって。
    何がいいのか?難解きわまるが、
    しかし、経済が弱くなると弱るよ。

    今回の記事で何故に女が強いのか了解です。

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    No title

    台風の天候がつづいていますが、大丈夫ですか?=

    とろろあおいの根を大きくする工夫は、斬新でした。=
    花を摘む。 これが根をおおきくする方法としたら、画期的な気もします。=
    植物は花を咲かすのが目的と思い込んでいたものですから、その発想にはすこし驚きました。=

    ところで、花を摘むとは陽の現象、ここではH、hちゃんのお父様の決断ですね。=
    支店長としての出世、自分の栄転を捨てる覚悟をさすのでしょうか?=
    通常の価値観からは、なかなかできない行動ですね。=

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    No title

    台風がやっと去っていって普段の暑さに戻りつつあるようでございます。
    庭の植物だけは、水分補給はいらないくらいびっしょりに濡れていて元気で、ほっとしています。

    日本中が、3月の地震から、津波、放射能、30度を越える暑さ、そして台風、セシウムの牛、
    どうなっているのかと、のんびりやの私でもここの辺で思います。
    この後は、節電の夏が来るようです。
    どこまで無事に乗り切れるか、なんだか自分の年と勝負のような気がしております。

    No title

    根を大事にしていていいんですね。
    これで良かったんだ、とホッとしています。

    ここまでの人生で、「花」と「根」を天秤にかける選択が何度かありました。
    その度に、意識では「花」になる道を選びたいのに、何故か結果的にいつも「根」を選択しています。

    「自分は、初志貫徹できない意志の弱い人間なのかな」と想う気持ちもどこかでありましたが、今までの選択で後悔した事は不思議とありません。
    決めるまでには時間がかかるけど、決めたら振り向かないタイプではあるのですが、時間が経ってみたらいつも「これで良かったんだ」と思うのです。

    今まで、全て自分で選択して来た、と想っていたのですが、今回の記事を拝見して「守られて来たんだな」って感じました。

    Re: No title

    鍵コメントさんへ
         コメントありがとうございます!    感謝☆cosmos

    Re: No title

    > >『極陽』=命で償うしかない世界。
    >
    >
    > これは、病気の患者で、死線をさまよっている状態も言えるかもしれないと思って読みました。
    > 死へと傾いた病身を、生へと生き返らせるのは、命を懸けた治療が必要です。
    >
    > そう云う患者さんに、誰かが真剣に自分の命を掛けて治療をする事が、
    > 命で償う、という意味にとっていいのでしょうか?
    > 言い換えれば、命がけ、命を掛けると云うことですね。
    >
    > 仕事の中でする行為が、『陰』の行為でありたいと思いました。


    ★そうですね~!
    『陽』は目に見える表側の行為ですが、その内側は『陰』のバックアップがあってこその本物です。
    しかし、マンネリになると『陽』だけがあって中身はなくなってしまいます。
    そう云う時に、事故が起こる! あは!
    どうか、体調に気をつけられてお仕事にお励みください。
    いつもありがとうございます!  感謝☆cosmos


    Re: 夜回りに来ました。

    > 台風が来ているらしいが、
    > ここの大砲、機関銃の音の方が炸裂ですなー鳴り止まない。
    > イチローも運命学ではカタナシ、
    > まさか、子供がいるだけで
    > わたくしの方が立つ瀬があるとは?
    > 人生いろいろだって。
    > 何がいいのか?難解きわまるが、
    > しかし、経済が弱くなると弱るよ。
    >
    > 今回の記事で何故に女が強いのか了解です。


    ★台風の影響はいかがでしたか?
    え? ここの音の方が大きかった?  あはは。 台風に負けないように頑張っておりましたから...。
    いろいろな役割が、人にはあります。イチローさんにはイチローさんの、、、
    女が強いだなんて、肉体的にはやっぱり男性ですね。  ほっ。
    すべて世の中は、男性の働きがあっての事、ありがとうございます。。。いえ、これは本心からですよ。
    よろしくお願いします!  感謝☆cosmos

    Re: No title

      鍵コメントさんへ

      コメントありがとうございます!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 台風の天候がつづいていますが、大丈夫ですか?=
    >
    > とろろあおいの根を大きくする工夫は、斬新でした。=
    > 花を摘む。 これが根をおおきくする方法としたら、画期的な気もします。=
    > 植物は花を咲かすのが目的と思い込んでいたものですから、その発想にはすこし驚きました。=
    >
    > ところで、花を摘むとは陽の現象、ここではH、hちゃんのお父様の決断ですね。=
    > 支店長としての出世、自分の栄転を捨てる覚悟をさすのでしょうか?=
    > 通常の価値観からは、なかなかできない行動ですね。=


    ★こちらは、雨だけがよく降りました。そちらはいかがでしたか?
    そのとおりですね~!
    押すだけでなく、引く事も大事。そう云う意味にも取れますね。
    でも、今の世の中では、前に行くことばかりが良い事のように言われてしまいますね。
    また、記事で取り上げるかもしれません。よろしく!!
    いつもありがとうございます!  感謝☆cosmos

    Re: No title

      鍵コメントさんへ
       コメントありがとうございます!   感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 台風がやっと去っていって普段の暑さに戻りつつあるようでございます。
    > 庭の植物だけは、水分補給はいらないくらいびっしょりに濡れていて元気で、ほっとしています。
    >
    > 日本中が、3月の地震から、津波、放射能、30度を越える暑さ、そして台風、セシウムの牛、
    > どうなっているのかと、のんびりやの私でもここの辺で思います。
    > この後は、節電の夏が来るようです。
    > どこまで無事に乗り切れるか、なんだか自分の年と勝負のような気がしております。


    ★被害が大きい地域もあって、どうかなと思っていましたが、大丈夫なご様子ですね。
    台風が去ったら、今度はまた、熱中症ですね。
    それと節電ですか、、、
    原子力もどうするのか、問題ですね。
    おいしいものを食べて、よく寝て、夏を乗り切って行きましょう! 
    いつもありがとうございます!  感謝☆cosmos

    Re: No title

    > 根を大事にしていていいんですね。
    > これで良かったんだ、とホッとしています。
    >
    > ここまでの人生で、「花」と「根」を天秤にかける選択が何度かありました。
    > その度に、意識では「花」になる道を選びたいのに、何故か結果的にいつも「根」を選択しています。
    >
    > 「自分は、初志貫徹できない意志の弱い人間なのかな」と想う気持ちもどこかでありましたが、今までの選択で後悔した事は不思議とありません。
    > 決めるまでには時間がかかるけど、決めたら振り向かないタイプではあるのですが、時間が経ってみたらいつも「これで良かったんだ」と思うのです。
    >
    > 今まで、全て自分で選択して来た、と想っていたのですが、今回の記事を拝見して「守られて来たんだな」って感じました。


    ★初志貫徹というよりも、もっと深い所のご自分の気持ちに目覚めれば、どうでもよいことに
    なるのかもしれませんね。
    「花」は、消費なのです。 「根」は、蓄えです。
    これが、分かれば、だれだって蓄えの方がいいに決っているのですが、、、  あはは。
    もっと大きな目的の為には、自分の小さい欲は、我慢ができると云う事ですね。
    ご自分の事を、謙虚に受け止められると云う事で安定していますね。
    いつもありがとうございます!  感謝☆cosmos
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    Author:寂光ーcosmos
    家系・個人の運命鑑定
    東洋運命学教室を主宰

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